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注意書き
  • ぐだぐだかつまだエロ要素までいってません。神降臨までのつまみ程度にドウゾ
  • スネークキャラ崩壊の予感



ここはスマブラメンバー専用の医務室。メンバーの担当医であるDr.マリオは困っていた。
「う〜ん…一体どうしたものか…」
目の前には黄色い小さい体、赤い頬、くりくりとした目をもった愛くるしい動物…もといピカチュウが床に座り込んでいた。なにやらどす黒いオーラを放ちながら…

ドキ土器☆スネェェ〜クの変身大作戦!!

「………これは、一体どういうことなんだ団子っ鼻!」
なぜか人語を話すピカチュウ。しかも大塚○夫のような渋い声である。
「まぁそう怒らないでくれたまえ、スネーク。私もまさかこんなことになるとは思わなかったんだから」
と、なだめるDr.マリオ。そう、このピカチュウ、実はあの『スネーク』その人なのである。
「新しい回復薬が出来たと言われたから試飲してやったんだぞ!なんで俺がピカチュウにならなきゃならんのだ?!」
「試作の段階でピカチュウの抜け毛でも入ったかな…?!とにかく元に戻す方法を考えなければ…」
「頼む、早く戻してくれ、これでは通信も出来ん」
「あぁ。とにかく今日は乱闘もないんだろ?目立たないように行動することだね」

そして現在…。
「はぁ〜…」
とりあえずカロリーメイトを装備してダンボールの中に引き篭m…もとい隠れて、3時間が経過した。
人間サイズからピカチュウサイズになると色々不便である。
「俺は一体どうなるんだ…」

その時、

誰かがダンボールを持ち上げてしまった。



「あら?ピカチュウじゃない。こんなところでスネークの真似して遊んでたの?」
麗しの美女、サムスであった。
「?!さっ…ぴ、ピカァ〜!」
無理やり裏声でピカチュウ語←?にしてみた。
(気づかれたか…?)
緊張と戸惑いで固まるピカチュウ(スネーク)

しかし、彼の予想とは裏腹にサムスはおもむろにピカチュウ(スネーク)を抱き上げたのだった。ちょうどピカチュウ(スネーク)はサムスの豊かな胸に押しつぶされる形となった。

(……………っ!!!!!!!)

自分の姿の人生では一生不可能であろうおっぱい祭りにしばし呆然となるスネーク。
「どうしたの?いつもと何か違うわね。風邪ならDr.のところに行きなさいよ?」
そう言うとサムスはあっさりとピカチュウ(スネーク)を降ろしてしまった。
「ぴかぁ〜ぴ〜」←(「うん、分かったよ☆」と言っているつもり)
おっぱい祭りが終わってしまったのは惜しいが、気づかれなかったことにほっとするスネークであった。

とりあえず一難を逃れたスネークだったが、先ほどのおっぱい祭りが後を引き、どうにも性欲を持て余してきてしまった。

「はぁ〜、性欲を持て余す…」
なんとも今の姿に似合わないことを呟くスネーク。その時、スネークの脳裏に!マークが浮かんだ。


続く
2008年03月21日(金) 23:02:43 Modified by smer




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