メニュー
Wiki内検索
最近更新したページ
タグ
タグ検索でガノンドロフ55件見つかりました。
 1  2  3  次の20件
c-223
「ガノ…っ、何をするっ…」 ベッドの上に座り込んだ白い生き物の後ろから頑強な男が覆いかぶさっている。 「お前の貧弱な胸を鍛え上げようとしているだけだ。有り難く思え」 暴れる生き物の尾を踏み付け、呪が刻まれたロープを両手に構えていた。 生き物の薄い胸板からごつごつした掌で僅かな膨らみをよせ集め、首から回したロープを交差させながら這わせていく。 「…くっ」 圧迫されるような感覚に生き物が呻く。 ロープは背中でもう一度交差され、後ろ手に回された細い腕の自由を奪った。 「よし、次だ。足を開け」 「誰が…っ」 「聞
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/c%2d223... - 2008年05月19日更新
c-194
な猪が、ほぼ毎夜己を弄び犯し狂わせる男、ガノンドロフだと思うと、戸惑いと奇妙な感覚を自覚せずにはいられない。 あのいつでも余裕綽々とした、不愉快なしたり顔の奴が、今や自分に蹂躙され、情けなく焦らされる――興奮した。 せめて、今だけでも、攻守が逆転するたった一時の非日常を、もっと濃厚に味わい尽くしたい。 そのようなことを心の隅で願いながら、湧き上がる肉欲に動かされて、舌先の肉を責めることに意識を集中させる。 「ふふ……見ろガノンドロフ。貴様のカウパー腺液で、私はこんなに汚れてしまった」 ちゅっと音を立てて、
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/c%2d194... - 2008年05月19日更新
c-164
「なんの真似だ?」 内側から錠の落とされた控え室。 部屋の中央で華奢な白い生き物が頑強な肉体を持つ褐色の肌の男を押し倒している。 男の問い掛けに対していつものような低いテレパシーでの答えはなく、喉の奥からみゃーあ…という間延びした鳴き声が聞こえるだけ。 周囲のロッカーには男から無理矢理剥がしたらしい鎧の残骸がめり込んでいた。 生き物は男の下着をゆっくりずらし、躊躇うことなくそこにあったものにかぶりつく。 「夜伽では足らんか、この淫乱が…」 異常なほど熱を持っている口内と吐息に包まれ、男が呻く。 そんな男の
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/c%2d164... - 2008年05月08日更新
10-654
るひとは嫌いなの。ゴメンなさい。」 ガノンドロフは、全てのものを手中に収めないと気がすまない、傲慢な魔王だった。 スマッシュブラザーズにおいても、あらゆるものを手におさめている。 実力行使で全てを服従、また言葉巧みに女たちを魅了し、悦に入っていた。 全ての者が、ガノンを慕い、また、ガノンを恐れた。 だが、その中で、一人だけ手中に入ろうとしない者が… 「キサマ! 忘れたのか! ワシが前を通ったときは何人たりとも跪けと言っておるだろうが!」 それを無視しているのはプリンだった。 「こ…この生
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d654... - 2008年05月07日更新
4-195 ミュウツー触手陵辱
な」 「協力…?」 ミュウツーはガノンドロフに言われた通り彼の部屋で背を向けた。 いかなる時でも相手に背を向けてはならない。 この時は共に闘い築いてきた信頼関係が仇となった。 ガノンドロフの低い呪詛のような声が聞こえ、やがて― 「……っ!」 ミュウツーは足元を何かに掬われ、バランスを崩した。 すかさずその腕に床から這い出てきた触手が絡み付く。 「この…っ!」 能力で払おうとするも、事前に部屋に張られた結界のせいで不発に終わった。 もがけばもがくほど絡み付いて離れない。 や
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d195%20%a5%df%a5... - 2008年04月06日更新
4-280 ガノン×ミュウツー
ったのか、分からない。 ミュウツーは、ガノンドロフに組み敷かれていた。 背は寝台のマットレス、眼前にはガノンドロフの目。逃げ場なんて存在しなかった。 何故だ。渇いたテレパシーで、そう問い掛ける。 ガノンドロフはにべもなく言い放つ。 「何故? 面白い事を聞くな、お前は」 ごつごつした指が、細い腰に回される。 無骨な感触と相反する優しい動きに、ミュウツーの鼓動が増していく。 「お前が俺を誘ったのだ。なあに案ずるな、お前も妾にしてやろう」 「めか……ふざけるな……私は、そんな……っあ!?」
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d280%a1%a1%a5%ac... - 2008年04月06日更新
4-301
かめた。 「何をしようというのですか、ガノンドロフ」 凜とした声で相手に問う。 「何、ちょっとした見世物をな」 部屋が少し明るくなる。 あの男はベットに横になり、白い肌の誰かを抱いていた。 「さあ、始めてやれ」 腰を打ち付けると、うめき声が聞こえ顔がこちらを向く。 涙に濡れた紫の目。 「ミュウツーさん…?」 その瞬間、彼女の腕がひとりでに動き胸元を引き裂いた。 「きゃっ…!」 慌ててさらけ出した綺麗な形の胸を隠そうとすると自らの掌がそれを掴みゆっくりと揉み上げる。 「い、いや…
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d301... - 2008年04月06日更新
4-310 ガノン×ミュウツー
夕暮れのスマデラ荘。 風呂上りのガノンドロフは、タオルで頭を拭きながら、そう問いかけた。 「…………知ってどうするつもりだ。お前には関係ないだろう?」 しばらくの沈黙の後、ミュウツーは剣呑な目つきで睨みつけた。 「いや、個人的な好奇心だ」 「帰れ」 にべもなければ容赦もなかった。 ガノンドロフはため息をつくと、被っていたタオルを外し、ミュウツーに近づいた。 「風呂はどうしているんだ?」 「だから、どうして貴様に言う必要がある? 貴様には関係の無いことだ。私の前で、そんな話をするな」
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d310%a1%a1%a5%ac... - 2008年04月06日更新
4-435
ウツーは視線を感じていた。 例によってガノンドロフだ。 神妙な面持ちで、ミュウツーの皿を見ている。 「おい、ミュウツー」 ただでさえじろじろ見られてイライラしているのに、この上話し掛けられると食事がまずくなりそうだった。 「ミュウツー」 会話をすることすら疎ましい。 「お前、もう少し肉を食え」 確かにミュウツーの皿に、肉はない。 野菜料理とサラダだけだ。 だがミュウツーは肉は嫌いだし、そもそも体質的に合わない。 だから無視して食べ続けていたのだが。 「お前は、身長のわりに軽いからな
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d435... - 2008年04月06日更新
4-440
姿を変え、湯舟に浸かっていた。 男……ガノンドロフの命を怨みながら。 彼……ガノンドロフにとっては寧ろ彼女……が、かの魔王に初めて抱かれてから、数十日が経過していた。 ガノンドロフはミュウツーに刻んだ呪を掲げては、好き放題に弄んでいた。 今日の命は、姿を変えて銭湯の女湯に入る事。そして、行く前に仕込んでおいたソレで遊ぶ事、であった。 ミュウツーは、親のように「へんしん」を使うことは出来ない。 しかし周りの人間に催眠術をかけ、自分の姿を人間だと錯覚させることは出来る。 そうして女湯に潜り込ん
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d440... - 2008年04月06日更新
4-610
」 獣のお前に相応しい姿だとせせら笑うガノンドロフの声にミュウツーは歯を食いしばり耐えていた。 ガノンドロフが容赦なく突き上げる度に痺れが走り、腰を振らざるを得ない。 「顔を見せてみろ」 おもむろにガノンドロフはミュウツーの後頭部から伸びる管を乱暴に掴むと、それを持ち上げた。 「うああああっ…!」 引き千切られるかのような痛みと背筋に走る電流。 ミュウツーは胸を反らし、身体を痙攣させる。 「イッたか…」 少し閉じた瞼からは涙が伝い、口からは涎が零れていた。
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d610... - 2008年04月06日更新
c-77
目を覚ますと、そこには腕があった。奴の、太くて浅黒い腕だ。 おはよう。 低い声が、鼓膜を擽った。 見ると私の身体は、奴の腕の中にいた。 抱き合うような形で、抱えられている。 ぴたりと胸板同士が重なっている。 自分の手も奴の首を挟むようにだらりと伸びていて、これでは私から抱き合うことを求めたようではないか。 大丈夫か? 何が、だろう。首を傾げると、奴はくつくつと喉を鳴らし、頭を撫でた。 喉が乾いただろう。水を持ってきてやる。 そう言われて初めて、身体の乾きを自覚した。咽喉も、ちりちりと焼けるように痛い。 身
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/c%2d77... - 2008年03月30日更新
10-348-2
・ガノン→ミュウツー。ただしミュウツー不在の世界です。 ・エロ無し。 ・さらにガノン善玉、ポエマーにつき注意。それよかあんまりガノツーっぽくない気もする。 ・本編は『ピカ様の〜』ですが単品でも楽しめるかと思います。 以上です。苦手な方はスルー推奨お願いいたします。 このSSの姉妹品を本スレに投下していますが興味のある方はどうぞ。 ---- ヨルノソラ (ガノン編) その瞳は 例えるならば夜の空 どこまで暗く、暗く、全てを拒絶するような― その瞳は 例えるならば夜の星 光すら飲み込む闇の中、尚も
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d348%2d2... - 2008年03月30日更新
5-278
ミュウツー「悪魔は木の又をも孕ませると聞いたのだが……まさか、お前にはそんな力は」 ガノン「何だ、そんな事を心配していたのか。勿論出来る」 ミュウツー「…………」 ガノン「しかしお前のような存在はどうだろうな。試した事が無いから分からぬ」 ミュウツー(ほっ) ガノン「しかし、殊勝な事だ」 ミュウツー「何がだ」 ガノン「もう後継ぎの事を考えているんだな、お前は。 俺の子を孕めるかどうか心配なんだろう? 我が妾よ」 ミュウツー「ッ!? 誰がそんな……!」 ガノン「お前がそう言うなら、試して
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/5%2d278... - 2008年03月27日更新
5-307
らした。 そしてそれを見つめるのは魔王ガノンドロフ。 暫くはその様子を見つめるだけだったが、やがて低い声で呪文のような言葉を唱えた。 するとその言葉に従うかのように触手達はミュウツーの膣へ、排泄口へと侵入を始める。 「ひ、ああぁっ…!あ…っ…んぅ…ああッ!!」 無理矢理突き入れられたそこからは鮮血が流れ、ミュウツーはその痛みに耐えられず大きな声を張り上げる。 「お前には失望したぞ。ミュウツー」 ミュウツーの目の前に立ち、ガノンドロフはそう言い放った。 「クレイジーなどに現を抜かすとはな…」
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/5%2d307... - 2008年03月27日更新
9-673
らの光が当たる場所にて、椅子に掛けているガノンドロフはいつものしたり顔でこちらを振り向いていた。無意識のうちミュウツーは安堵の息を吐く。 「こんなところで何をしている…?乱闘が始まるぞ」 「何、もうそんな時間か。久方ぶりだったのでな、つい時間を忘れてしまった」  何がだ、とミュウツーは訝しみ、漸くガノンが前にしているものに気付いた。  乱闘をするための場所であるここに何故こんなものがあるのか。そこにはほこりに塗れ古びてはいたが、 立派なパイプオルガンが置いてあった。音色はさきに聴いた通り、未だ廃
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d673... - 2008年03月27日更新
9-661
うに愛しげに檻に指を這わす。 男の名はガノンドロフ、今の彼の顔は誰も見たことがないほどに楽しげだった。 その喜色を含んだ目線の先にて最強の名を冠するポケモンが、手枷足枷を装着し、冷たい鉄に身体を預け昏々と眠りに就いている。 ここしばらく見ていない、安らかな可愛らしい寝顔。夢の世界で共に泳ぐのは、自分かはたまた他者なのか。 「ただいま」 ガノンドロフはしゃがみこむと少しおどけた調子で自身の帰宅を告げる。返答はない。 その様に男は不満を覚え、首にはめられた首輪から檻の外に伸びる錆びかけた鎖を強く引
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d661... - 2008年03月27日更新
9-546
があった。昨夜まで寝所を共にしていた男、ガノンドロフのマントだ。  奴が肌身離さず纏っているはずのそれが何故今この場にあるのか。驚きミュウツーは辺りを見回したが、やはり室内にガノンの姿はない。 乱闘に出ていると考えて間違いないだろう。  ミュウツーは困惑したが、不意に扉の開く音がした。 「なんだ、もう起きていたか。童話のように起こしてやろうと思ったのに」  後ろ手に扉を閉めながら、ガノンはさも残念、と言いたげに笑った。  その背にマントはない。その姿はどこか威厳が欠けているようにも思え、普段の
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d546... - 2008年03月25日更新
9-443
。 もう少し詳しく言えばその子の父親、ガノンドロフに抱かれて。 「起きたか」 「……貴様一体何をしている?」 余りに不器用な夫の抱き方を見てぞっとし、なるべく優しく赤子を引っ手繰った。 「まだ首が据わってないのだぞ。だのにそのような拙い抱き方をして……」 そう睨みつけてさらに辛辣な言葉で罵ろうと息を吸い込んだが、男の少しいじけた顔を見るとそんな気は失せてしまった。 「部屋に帰って来てみれば、メウが泣いておるのにお前はあろうことかその隣で心地良さげに惰眠を貪っておったなあ……? 差し詰め夜泣
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d443... - 2008年03月25日更新
9-312
―某所 ガノンドロフ「…う〜む、フェラも駄目、道具攻めも駄目…くそっ!何かいい        アイデアはないのか!」 頭を抱えて悩むガノンドロフ。やがて一つの案が浮かび上がる… ガノンドロフ「…そうだ!何も道具を使わなくてもよいではないか!俺のアレを        奴にああしてこうして…」 ―ガノンドロフの自室 ガノンドロフ「過去二回お前に罰を与えようとしながらも思わぬ失敗を繰り返していた俺だが        今回はそうもいかぬ」 ゲムヲ「(…ピッ!?)」 ↑相変わらず縛られている
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d312... - 2008年03月21日更新
 1  2  3  次の20件



スマートフォン版で見る