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タグ検索でリンク19件見つかりました。
4-851
 夜――――リンクが本を読んでいると、  ふと、となりの部屋からなにやらばたばたとうるさい音が聞こえてきた。 「?」  耳を傾け、音を探る。 「……!」 「…………! ……!!」  どうやらうるさいそれは声のようだがまだはっきり聞こえない。  リンクは本を手にしたまま、自らの長い耳をそっと壁に押し付けた。 「ほら、じっとしてろ」 「いやよっ! ファルコンったら、私の痛いところしか突いてこないじゃない!」    隣はファルコンさんの部屋だったけど、聞こえる声は二つ。  
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d851... - 2008年04月06日更新
10-493
今回はリンクがどんどんエスカレートしていきますので、人によっては、【この辺が適度だ】と思うところで読むのをやめていただくのがベストかと思われます。 ---- 『ある剣士の就寝』 オレは今、布団の中に入っている。もちろん、寝るためだ。 ただ、今晩寝ているのは自分の寮部屋ではなく、スタジアムの当直室。 オレはメンバー全員で出かける研修旅行の留守番役として、旅行に行かずに留守番をしているのだ。 だが、わけあってアイスクライマーのナナも一緒に留守番をしている。 その理由は前回の話を参考にして
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d493... - 2008年04月06日更新
10-440
リンク×ナナでもかいてみる 注・『ある剣士の休日』の作者と同一人物が書いた作品です。登場するリンクはそのリンクと同一と考えてもらってかまいませんが、続編とかじゃありません。 ---- 『ある剣士の留守番』 オレは今、風呂に入っている。 この風呂は各寮部屋備え付けの個別の風呂ではなく、スマブラメンバーたちが一同に入る風呂場だ。(もちろん男女は別だが) だが、この共同浴場はシンとしずまりかえっている。メンバーたちの姿は、どこにも見られない。 今、メンバーたちは一週間の研修旅行に出かけているの
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d440... - 2008年04月06日更新
8-578
命」「砂の器」に登場するゼルダやサムス、リンクとは全く関係性はありません。 ----  緑衣の勇者、リンクはその戦いの前から違和感を感じていた。今、彼は盾と剣を構え、一人の女性と対峙している。その姿を彼は良く知っていた。しかし、何かが違った。何かが……。  敵の女は普段目にするような紫と純白のドレスでは無く、新月の夜空のような漆黒のドレスに身を包んでいた。ブラウンの美しい髪は銀色に染まり、その優しい瞳さえ獲物を狙う獣のように見えなくもない。自分の愛する人、ゼルダとはその容姿は瓜二つなのに、あまりにも様
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/8%2d578... - 2008年03月30日更新
10-300
てみよう、という事で 書いてみました。リンクと桃姫+アホな奴らです。 ・カプなんだかカプじゃないんだか微妙な所。 ・微エロというか、なんというか。 ・ギャグもあるんだかないんだか。 ・つまり総合的に微妙なSSということ。 ・心が広いという自信がある人はどうぞ。  純粋なエロしか認めん、という人は止めておいて。 ---- 【短編:風邪を引いたら安静にしましょう】 お昼過ぎのスマブラ寮・西廊下。 青いタイルが敷き詰められた廊下をカツカツという靴の音とピッピッという電子音を響かせなが
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d300... - 2008年03月30日更新
10-179
られているのだろう。 「うぅ…やっぱりリンク君のは大きいわね…」 このやろう…抜けよ…さもないと… 「ほら、気持ちいい?」 そいつは腰をはげしく左右に振った。 もちろん、そいつに飲み込まれているオレのモノは、なすすべもなく、そいつの腰振りに合わせて右へいったり左へいったり… 「気持ちいい?」 また聞いてきた…こいつ… …あぁそうだよ、気持ちいいよ! だけど気持ちいいとやってほしいは違… ズルズルッ! っと、オレのモノが引っ張られた。その女が、勢いよく腰を上げたのだ。カマが引っかかって先
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d179... - 2008年03月30日更新
4-919
三角きんを付けてるピットを見て内心戸惑うリンク。 「これから、先輩である貴方のために腕を奮って何か作りますね」 「君・・出来るのか?・・」 「女神パルテナ様に仕えていますから当然です」 「・・そうか・・」 こうして、台所に向かうピットを見てリンクは良からぬ事を考え始めたのである。 「・・よし・・誰もいないな?・・あいつに気付かれない様にしないとな・・」 そう言いながら、彼はピットに気付かれない様にそっと近づくのである。 一方のピットは火を扱ってるため、その事に気づいていないので
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d919... - 2008年03月27日更新
9-85
そして性懲りもなくお久しぶりねのリンク×トゥーンリンクです。但し、今回はリバースカプです。 アッーなエロ表現のみならずSM表現があるので苦手な方はIDをNGにぶち込むなりしてスルーお願いします。 ---- 「リンク?開けるよー」 リンクはトゥーンリンクの部屋を訪れた。彼の部屋を訪れるのはあの「勘違い事件」以来、 実に数週間振りである。数時間前にやっと和解したものの、彼にとって「トゥーンリンクが ルイージのつなぎを脱がそうとする」というシーンは(いくら応急処置のためとはいえ)未だトラウマもので
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d85... - 2008年03月21日更新
8-786
目を覚ました。リンクは見知らぬ部屋で、ごろりと横たわっていた自身を訝しく思った。  何でこんな所に?俺は確か…。  気付いて、そっと耳に触れる。さっきまであった毛の感触はなかった。  外は夜になっているらしく、満月が煌々と部屋を照らす。  何だか凄く変な夢を見た気がする。狼になった自分が、女性を蹂躙する夢を…。 「リンク…」  驚いた。誰もいない部屋だと思っていたが、人がいたのだ。  リンクは呼ばれた方向に目を向けた。そしてそのまま、動けなくなった。  見るも無残に衣裳を引き裂かれたゼルダ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/8%2d786... - 2008年03月17日更新
8-716
は思う。何かにつけて隣に位置を陣取るのはリンクだし、リンクも、よくゼルダに話しかけては照れたように笑った顔を見せてくれる。でも、それだけだ。 自分は先代ゼルダの転生だという。では、リンクはどうなのか。  この数ヶ月の間にゼルダの中では、明確な意識が芽生えた。自分は、リンクに恋をしている、と。  もしリンクが先代のリンクの転生だとしたら、これほど嬉しいことはない。自分達を阻むものはないではないかと、何度も自分を奮い立たせた。だが、どうしても一歩を踏み出すことができない。 自分に宿っていたのが知恵でな
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/8%2d716... - 2008年03月17日更新
8-649
ていく。青白い光の中に浮かび上がったのはリンクだった。 癖で、頭をぽりぽりと掻く。目は充血し、心なしかクマもできているようだった。 雑音が気になって眠れないわけではない。自身も結構な鼾を立てる方だし、細かいことに気付くような性格でもない。惰眠を貪るのは嫌いでないのに、最近はどうにも寝付けない日々が続いていた。 眠ろうとすると、あの人の顔が思い浮かび、体の底から何か熱く滾るものが湧き上がってきて、リンクの神経を刺激するのである。しかも刺激の間隔はちょうど、眠くなるタイミングと合致しているのだから性質が
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/8%2d649... - 2008年03月17日更新
8-147
行っとくね〜」 「わかったー」 当然リンク&トゥーンリンクもその例に漏れず、大浴場での入浴を楽しむのであった。 「で、この後お前はどうするんだ?」 「んー、あいつの部屋に遊びに行こうかな〜」 「最近リンクさんってトゥーンリンクさんのことばかり考えてますよね〜」 大きな浴槽の中でリンクとアイク、それにピットが談笑している。 「確かに傍目から見ても仲よさそうだからな」 「もしかしてすでに友人通り越してこいびt」 「ねーよww大体男同士だしwww俺そんな趣味ないから」 「ですよねーサーセンw
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/8%2d147... - 2008年03月10日更新
7-677
リンクxゼルダ。しかしエロなし。前回ウナコーワと名乗った者です。 すみません、散々議論されてますが、自分はアホでアップロードの方法とかよく分からないんです・・・今回で投稿を終えますので、許してください。 スマブラx参戦までの妄想。取り敢えず自分の妄想はこのレベルどまりです。 ちょっと生々しい(そんな大したこたあないですが)敵の描写あり。お気をつけ下さい。↓↓ ---- リンクはいつもと同じように、自然に目を覚ました。 寝ぼけた頭を抑え、体を気だるげに起こす。 いつもなら、村の子供達の「遊ん
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/7%2d677... - 2008年03月08日更新
4-203 嗜虐心
しながら言われたのだ。 その写真には、リンクとの『性交渉』をしている場面が撮られていた。 ……迂闊だった。まさか、こんな事になるとは・・・・・・ 皆にバレてしまったら、リンクにも迷惑がかかってしまう・・・・・・ 「・・・とりあえず、  何が目的なんですか?」 僕は諦めてこう訊き返した。 「あら、話が早いじゃない。  そうね・・・  『しばらく私の奴隷になってもらう。』って事なんだけど。」 「しばらくって、どの位なのでしょうか?」 「まぁ、1〜2週間って所かしら?」 「・・・分かりま
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d203%a1%a1%d3%cf... - 2008年03月03日更新
4-408 嗜虐心2話
き合ってくれて。」 「ううん、僕だってリンクの事が好きだから、恋人になってるんだよ。」 「まぁ・・・そうだよな。嫌いなら始めから断るだろうし。」 「当たり前じゃないか。  あんなプロポーズには本当に驚かされたよ。」 と言ってから、こんな関係になった経緯(いきさつ)を思い返してみた。 ――僕とリンクが出会い、友達になって、しばらくして、ある日雑談をしている最中に、 いきなり僕の唇を奪ったのだ。 リンクが離れた後、僕は僕で、 『びっくりしたなぁ、もう。』 とか何とか言っていた記憶
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d408%a1%a1%d3%cf... - 2008年03月03日更新
6-64
リンク×トゥーンリンクを投下します 一応エロは無いですが、アッーだのショタだのが苦手な方は 念のためスルーされたほうがよろしいです。 ---- 時は昼前、所はスマブラ寮のエントランス。 「あ、リンク兄ちゃん!」 「ごめん、遅くなった。待った?」 「ううん。それより早く行こう、試合始まっちゃうよ!」 そこにいたのは一人の青年と一人の少年。名はどちらもリンクという。今日は二人とも試合が無いため、 いつもの緑の服ではなく普段着を身に纏っている。青年のほうは白い袖なしシャツに暗い色のミニスカの
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d64... - 2008年03月03日更新
6-685
・例によってリンク×トゥーンリンクです。 ・前回と違い今回は普通にエロあります。 ・リンクとトゥーンリンクの服装は自分の妄想が入ってます。 ・文章力の割りに長いです。6レスあります。 ・特に5レス目がエロいです。 以上を踏まえたうえで嫌悪感を感じた方はIDをNGにぶち込むなりしてスルーしてください。 とくにアッーだのショタだのが苦手な方は問答無用でスルーよろ。 ---- スマッシュブラザーズ試合会場の選手控え室。その中でトゥーンリンクはせわしなくあちこちを 行き来している。 (ど
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d685... - 2008年03月03日更新
6-955
-- トワイライトの王女ミドナと別れ、リンクは自分の故郷、トアル村へ帰った。 勇者としての使命は取り敢えず終結したし、自分の可愛がっていた山羊達の様子を見たいと思った。生まれたばかりのコリンの弟にも会ってみたかったし、何より、リンクは自分の育った村を心から愛していたのだ。 村の仲間達の暖かい労いの宴を開いてもらい、暫くの間、リンクは以前の生活を取り戻し、牧童としての生業に精を出した。 しかし、ともすれば復興が進んでいるラネール地方の様子が気にかかった。 我ながら、国の様子が気になるなんて。 リ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d955... - 2008年03月03日更新
7-204
チ姫さん。どうしたんすか」 「ねーねーリンク、最近ガノン不機嫌じゃない?何であんなにもピリピリしてんの?」 「俺は知りませんよ。以前と比べて弱体化したからストレス溜まってんじゃないんすか?」 「あっ、二人して何話してんの?」 俺たちが話してるときに、トゥーンが割り込んできた。 「いや最近あいつ不機嫌だろ?何でだろうなって」 「え?ああ、そういえばそうだね。だったら僕ガノンから話し聞いてきてこようか?」 トゥーンの意外な返答に、俺は一瞬あっけにとられた。 「いいのか?だってお前相手はあのガノ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/7%2d204... - 2008年03月03日更新



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