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a-54

登場人物:ゼルダ、サムス、リン、ロイ
以降の作中では、ふたなりを中心としたアブノーマルな表現を
多数含みます。これらが苦手な方は、読まれる事をお控えください。



 某月某所、日が沈んだ頃。その街の中央にそびえる巨大スタジアムの中に、轟音と歓声が響き渡っている。
そこは通称、大乱闘スタジアム。この世界の創造主、マスターハンドが主催する大乱闘スマッシュブラザーズの
決勝戦が行われているためだ。一方は巨大な亀の如き魔獣、クッパ大王。もう一方は頑強なパワードスーツに身を包んだ
女戦士、サムス・アラン。この二人の接戦を前に、観客の興奮もピークに達していた。サムス、クッパ両選手を
応援する声援が飛び交い、カメラのフラッシュもバチバチとたかれている。
「どうした。普段より動きにキレが無いではないか?相当疲れが溜まっているようだな、サムス。」
「くっ…。はぁっ…はぁっ…はぁっ…。」
 その無骨なヘルメットの上からでは察する事は出来ないが、彼女の表情は苦悶に満ちていた。しかし、何も
これまでの戦闘で傷を負ったというわけでは無い。彼女はとある理由ゆえ、下半身からこみあげてくる刺激を
必死に耐えていた。相手の攻撃をかわすたび、攻撃を仕掛けるために跳躍、駆けるたびに股間のものが
パワードスーツにこすれ、叩かれる。今までの戦いの中でも危機を感じた時はあったが、彼女の分身は既に限界を
迎えていた。股間から生えているものが悲鳴をあげたとき、自分の敗北は決定する。自分が地面に這いつくばる
姿など晒したくは無かったが、彼女はもう我慢を抑える事は出来なくなっていた。
(くあっ…も…もう…出そう…。出ちゃうよぉ…。こんな時に…もってよ、私の身体っ!!)
「ゆくぞォっ!」
「ッ!!」
 彼女が一瞬前かがみになったスキをつき、対峙する怪物は地を駆けた。地面を削りながら爆走するその姿は、
重戦車と言っても過言では無い。自分とは比べ物にならない質量をもつ相手に、サムスは最大級のチャージショットを
放つ。しかし、当然のごとく狙いは定まらない。クッパは悠々とそれを避けると、300kgを超える巨体に似合わぬ
スピードで彼女との距離を一気に詰めた。
「くっ!」
「我が輩の勝利だァァ!!」
 喜びに充ち溢れた顔で、魔獣は鋭い爪を振り下ろす。強固な岩でさえもまるでバターのように切断するその爪の
攻撃を受ければ、彼女のパワードスーツとて一たまりも無い。敗北を覚悟して目をつぶったその時、彼女の前に一人の女が立った。
「え…?」
「むおぉっ!?」
 その凛としたたたずまい。大胆にも太ももまで切れ込んだ蒼い戦闘着。そして新緑の愛らしいポニーテールを
持った少女は、まるでサムスを庇うかのように二人の間に割って入った。そして、腰に差した剣に手を添える。
勝利を前にしての突然の出来事に、クッパの思考はすっかり麻痺してしまっていた。
「これで決めるっ!」
「ま…待て!!」
 クッパが両の掌を前に差し出すよりも先に、少女の剣はこの悪鬼の如き王をとらえていた。
「グオオオオオオッ!?」
 巨体がまるでボールのように宙に浮かび、場外の床へと叩きつけられる。それと同時に、マイクを手にする
マスターハンドの声が会場に響いた。
「ゲームセェット!!」
 観客達の間から沸き起こる歓声。サムス自身もよくわけが分からなかったが、ふと数分前に手にした
アシストフィギュアの事を思い出した。クッパとの激しい戦闘中、特に意識はしていなかったのだが少しでも
有利になればと思い、地面に横たわるそのアイテムを手にした。しかし誰も出現する事は無かったので、
スカアイテムだったのかと割り切っていた。だが危機一髪、彼女の助けが入った事でサムスは醜態を晒さずに
済んだのだ。サムスはライトに照らされて光るヘルメットを脱ぐと、目の前の少女に対して礼を述べる。
「あ、ありがとうリン。あなたが来てくれなかったら、私は敗北していたところだったよ…。」
「お礼はいらないですよ。これが私の仕事ですから。」
「…それにしても、ちょっと来るの遅かったんじゃない?私がアシストフィギュアを手にしてから、結構時間の開きがあったんだけど。」
「そ、それは……。」
 サムスの問いに、その女剣士は気まずそうな顔を浮かべる。彼女の頬がうっすらと染まっているように見えたのは
気のせいだろうか。
「今日は朝からお腹の調子が悪くて…。サムスさんに呼ばれた時もトイレに行ってたんです。すみません…。」
「……あ、あるんだ…。そういうこと…。」
 彼女の言葉を聞き、サムスは声を出して笑った。観客の間からはなおもサムスの勝利を称えるコールが響き渡っている。
この度で9回目の開催となる大乱闘スマッシュブラザーズは、宇宙戦士サムス・アランの優勝で幕を閉じた。
 

 表彰式を終えたサムスがパワードスーツを身に付けたまま控室へと戻ると、一人の女がイスに座って一冊の本を
読んでいた。彼女はサムスが戻ってきた事に気づくと、笑顔で迎え入れる。彼女こそ、サムスが最も愛する人ゼルダ。
とある魔道書の影響で容姿も性格も変わってしまった彼女だったが、今でも変わらず戦いにおいても生活においても
最大のパートナーとなっている。
 部屋の鍵をカチャリと閉めると、サムスはパワードスーツの装着を解く。すると、バラバラと音を立てて彼女の
身体から頑強な鎧が崩れ始めた。その鎧の中に守られていたサムスは目も覚めるような水色のゼロスーツに身を包んでいる。
身体にぴったりとフィットしたスーツの上からでも、目の前に飛び出さんばかりの張りを持つ乳房が美しいが、
彼女の身体の中で最も目を引く部位はそこでは無かった。
 彼女の下半身…股間部分には本来女性にはある筈の無い男性器が剛直し、部屋の天井を見上げていた。それは血管が
浮き出るほどに張りつめては、先からは先走り汁が流れ竿全体に化粧を施している。へその高さまでそそり立つペニスを
持つ彼女は、もちろんれっきとした女。数か月前、ゼルダの扱う性魔術によって彼女はクリトリスを、決して萎える事の
無い男性器へと変えられた。しかし、サムスはこの事実を悲観する事は決して無い。多大なる快楽を与えてくれるこの器官に
最初は戸惑いつつも、今ではレイプを趣味とするほどその扱いには慣れてしまっていたからだ。
 股間の部分だけがさらけ出されたゼロスーツを目の前にして、ゼルダは舌舐めずりをすると、その剛直したものを右手で
握りしめた。そして握力に強弱をつけながら、肉棒を上下にゆっくりとしごく。先走り汁が彼女の手を覆う純白のグローブに
吸収され、とろみのある染みを付けた。
「優勝おめでとう、サムス…。はぁ…こんなに硬くして…。あれだけ長い間、良く我慢出来たわね…。」
「んふうっ!あぁっ!ゼルダ…もう焦らさないでぇ…。早く…早くしゃぶってよぉ!!」
「はいはい、分かってるわ。それじゃぁ…。」
 ゼルダは右手の中に熱いものを握ったまま、膝を立てて座り込んだ。目の前には、まるで外敵を威嚇するコブラのように、
凶悪なる肉棒が直立している。彼女の真白な肌とは正反対に赤黒く染まったそれは、早く自分を気持ち良くさせろと
言わんばかりにビクビクと震えている。ゼルダはうっとりした表情で、鼻先にあるその器官の香りを嗅いだ。
「はぁぁぁ……いい香りぃ…。汗とカウパー腺液が混ざり合って…鼻の奥をツンと突いてくるわ…。フフ…出したいんでしょう?
試合中から出したくて出したくて仕方無かったんでしょう?もう我慢しなくていいのよ。私の口でも顔でもいいわ。たっぷり射精して…。」
「ゼ…ゼルダ…ゼルダァ…。あっ、あぁぁ……はぁぁぁぁんっ!!」
 ゼルダはじゅるじゅると口の中に唾液を溜めると、いざ肉棒の先を口へと含んだ。まずは唇で浅く先端を咥え、舌で
亀頭を舐めまわす。そして、すっかり皮の剥けたペニスの先にある尿道を舌先でほじくり返した。たったそれだけの
奉仕だというのに、サムスの分身はぷくりと膨れ上がる。その意味を、ゼルダは良く知っていた。
「んっ!?んんんんっ!?」
「はぁっ!はぁっ!も、もうダメェ!!ゼルダ!ゼルダァァァ!!」
 その瞬間、サムスはゼルダの後頭部を両手で掴むと、彼女の頭を一気に引きこんだ。竿全体がゼルダの柔らかな唇と
エナメル質の前歯にゴリゴリと刺激され、それがサムスへとどめを刺した。ゼルダの喉奥に多量の精液が放出され、
直接胃へと注がれていく。彼女は一瞬吐き気を覚えるも、口内がサムスのペニスに支配された今では息をする事さえままならない。
結局サムスは最初の射精をゼルダの喉奥で終了すると、その巨大な肉棒をゼルダの口から引き抜いた。何度精液を
放出したところで萎える事を知らないペニスは逞しい姿を誇示したまま、顔を真っ赤に染めて涙目になっているゼルダの
前にそびえる。いきなり強烈なジャブを喰らってしまったゼルダは口を押さえ、小さくせき込んだ。そんな彼女を、
サムスは官能に浸った表情で見下ろす。
「けほっ…けほっ…。あ…はぁ…。もう…いきなり喉に出すなんて……本当にあなたは強引にやるのが好きね…。けほっ……。」
「だ、だって…。ゼルダがこんなに我慢させるのが悪いのよ。試合中だって、何度も何度も出したかったのに、それを私は必死に耐えたんだから…。」
 事実、彼女はこの大会中、何度も射精感に襲われていた。自分の分身がゼロスーツとパワードスーツにこすれるたび、
挟まれるたび、しごかれるたび…精を解き放っていれば楽になれたに違いない。しかし、前回の大会では我慢に耐えかね
射精してしまったスキを突かれ、場外へと叩き落とされてしまった。幸い、観客にも対戦相手にも敗北の要因を悟られることは
無かったが、もう二度とあんな醜態は晒したくは無い。そのため、ゼルダに性欲を抑えるための魔法をかけてもらうよう懇願したが、
ゼルダはそれを拒否した。何故なら、人目をはばからずにパワードスーツの中に射精する彼女の姿が見たかったから。
「でも、あなたのペニス結構鍛えられたんじゃない?前の大会の時には思い切りスーツの中にぶちまけちゃったのに、
今回は最後まで頑張ったじゃない。これなら、セックスの時も長く楽しめそうね……。」
「ゼルダったら…。でも、もう私は我慢しない。優勝したら、ゼルダの身体好きにしていい約束だったよね?」
「えぇ。サムスのペニスで、私の身体滅茶苦茶にしていいわよ。オマ○コ自由にして。あなたの精液で満たしちゃって…。」
 言葉のあやかもしれないが、何も普段サムスがゼルダを抱けない立場にあるわけでは無い。むしろ二人は毎日のように
交わっているのだが、ゼルダの性格上、セックスではいつも彼女が優位に立っていた。だから、彼女からの優勝祝いである身体を
自由に出来る権利は、サムスにとってとても魅力的だった。今回、一気に優勝に上り詰める事が出来た要因も、その御褒美が
欲しかったという理由が大きかったと言うのはあながち嘘では無い。
 サムスは瞳を輝かせながら、ゼルダをベッドへと導き四つん這いにさせる。そして、黒のショーツを手慣れた手つきで
脱がしていった。そしてあらわとなったゼルダの秘部はまだ触ってもいないというのに、膣内から溢れる愛液のために
ぬらぬらと輝いている。数時間もの間待ち望んでいたものを目の前にし、サムスの呼吸は自然と荒くなった。
そして、ピンク色の舌を伸ばし彼女の秘部へと舌を這わせる。
「んあっ!はぁん!くあぁぁ…あぁ…サムス激しすぎぃ…。そんなに、そんなに私のオマ○コが欲しかったの?」
「あぁん…この味とこの匂い…。あぁっ、最高!ずっと、ずっと待ってたんだからぁ!ゼルダのオマ○コずっと欲しかったんだからぁ!」
 サムスはゼルダの尻の割れ目に顔を押し付けると舌を刺し、抉るように何度も何度も舐めあげる。鼻腔を女性器特有の
すっぱく、しかし甘ったるい香りが突き抜け、脳幹を刺激する。
「あぁっ、美味しい…。ゼルダのマ○コ美味しい…。じゅる…ちゅる…。はぁぁっ!もう…もう我慢出来ない…!」
 サムスは愛する人の愛液で染まった顔を持ち上げると、右手を股間の怒張したものへと添えた。子供の手首ほどの
太さを持つそれは、待ち続けた女の身体の到来を喜んでいるようにも見えた。しかし、サムスは淫欲に支配された表情で
それをゼルダの尻穴へとあてがった。
「えぇっ!?い、いきなりお尻に…?サムスゥ…あなた、そんなにアナル好きだったの?」
「だって…さっきからゼルダのお尻がヒクヒク動いて可愛いんだもの…。あぁっ!入れたい!もう入れちゃう!今日は
ゼルダのお尻に…アナルに入れちゃうっ!」
 サムスはがっしりとゼルダの腰を抱えると、ココア色の菊門へ己の分身を侵入させてゆく。まだアナルセックスの
経験は浅いゼルダの尻穴が、その凶悪なる侵入者を阻もうとする。しかし、サムスはそんな事にはお構いなしに腰を突き入れていく。
本来、ものを挿入されるべきでは無い穴を拡張され、ゼルダは痛みと快感の交錯した感覚に襲われていた。
「あっはああああぁぁ!!んぐううっ!はひっ…ふ…太い…。太すぎるわ…。ああっ!?まだ…まだ入ってくるぅ…。
サムスが私のお尻の中にぐいぐい入ってくるぅ……。」
「ああん!ゼルダの尻穴きっついぃ…。でも、でもまだ半分以上残ってるわよ?あはっ…犯しちゃう…。ゼルダの直腸の奥まで犯しちゃうっ!!」
「あくううっ!ふああああっ!!ちょ、ちょっと…。も、もう少し優しく……うあああああっ!?」
 それまでゆっくりと挿入していたサムスだったが、ペニスの3分の1を残したところで腰を前後に動かし始めた。
ぶりゅぶりゅと下品な音を立てて腸液が飛び散り、その結果結合部の動きを助ける。その腸内へ収めるにはあまりにも
巨大すぎるそれは、ゼルダの腸壁をかき分けて確実に奥深くへと突き進んでいく。そしてついに、サムスの肉棒がゼルダの
体内へと収まった。肛門はネギを3本束ねた程の大きさまで広がり、ゼルダの声は既に悲鳴に近いものへと変わっている。
「ひぎいいいっ!い、痛いっ!く、苦しいぃ…。あぐ、んんんんっ!ふ、太すぎるぅっ!!くああああっ!!」
「あは…あっはぁぁぁ…。ゼルダのお尻に、私のオチ○チン全部入っちゃった…。思えば、私のペニスをアナルに全部入れたのは
これが初めてよね?どう、ゼルダ。私のオチ○チンの味……。」
「くうっ!うああっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
「そんなに悶えちゃって…。あなた、何だか昔に戻ったみたい…。くっううう…あぁ、締まるぅ…。
それじゃ…それじゃ、動くわよ?ゼルダのお尻、滅茶苦茶に犯しちゃうっ!」
「ま、まだ待って!もう少しお尻に馴染むまで待っ……ああっ!うううううっ!!」
 彼女の悲鳴など聴く耳を持たないのか、サムスは構わず腰を動かし始めた。これまで、ゼルダはサムスとのセックスを
ほとんど女性器を使って行っていた。しかし、尻穴に彼女のペニスを全て受け入れた事はほとんど無く、あっても半分程度。
あれだけ巨大な物を奥まで挿入されては、いくら自分でも耐えられないと感じていたからだ。しかし今宵サムスはゼルダの
意思とは関係無しに、ペニスを直腸の奥深くまで突き入れた。彼女はシーツを噛みながら必死に痛みを耐える。
「ひぐっ!うぐっ!くっ…うぅぅぅ…。あぐっ!ううっ!うぅぅうう!!」
「あぁっ、締まるっ!ゼルダの尻マ○コ締まるぅっ!!あぁ、ウンチ出すところなのに、まるでオマ○コみたいにうねうねと
動いて…。私のペニスから精液絞ろうとしてるっ!!くあああっ!き、気持ちぃぃ…。ゼルダも…ゼルダも気持ち良くなってよ!ね!?」
「あっあああぁぁ!!無理…無理よぉ…。こんなに大きいの…もう無理…。あぎいいいっ!こ、壊れるっ!私の尻穴壊れるぅっ!!」
「そんな事言ったって、私にこんなにエッチで大きなオチ○チン生やしたゼルダが悪いのよ?
んふううっ…お尻の奥に当たってるぅ…。あはは…ここで出したらゼルダどうなっちゃうんだろう…。」
 サムスは更にゼルダの腰を引きよせ、それと同時に腰を深く突き入れる。ペニスの先で奥をグリグリと刺激し続けると、
次第にゼルダの声に甘い喘ぎが混ざりはじめた。それに気づいたサムスはそれまでに小刻みに動いていた腰の動きを、
より大きなものへと変えた。ゼルダは顔をベッドに押し付け、口から溢れた涎がシーツを汚す。
「あぁっ!だ、ダメェェ!そんなに…そんなに激しく動かないでっ!本当に…本当にお尻が…お尻がぁ!!
あっ!あーっ!あーっ!ああぁぁぁんっ!んふっ!くあぁっはぁっ!!」
「あぁ…ま、また…また締まってきたぁ…。感じてるのね?感じてるのよね、ゼルダ?どう、お尻気持ちいいでしょう?
ピーチもアナルにハメられて喜んでたのよ…。ゼルダにもハメたいハメたいと思ってたけれど、中々言い出せなかったから…。
でも、今日あなたのアナルに全部入れられて本当に嬉しいの!」
「くっ…くああぁぁっ!かひゅっ!はふうん…こんな、こんなぁ…。お、お尻で感じるなんてぇ…。お尻が気持ちいぃだなんてぇ…。」
 ゼルダの表情は普段のクールな彼女からは想像出来ないほどに歪み、口からはだらしなく舌を出しダラダラと涎が
流れていた。サムスは腰の動きを更に早くし、彼女の尻穴を徹底的に犯す。一突きごとにゼルダは喘ぎ声をあげ、腸壁が
ペニスを逃がすまいと締め付けてくる。彼女の秘裂からは愛液がとめどなくあふれ、太ももをつたってシーツを濡らしていた。
そのすべすべとした張りのある尻に何度も何度も腰を打ちつけ、その結果部屋の中は甘ったるい女の臭いで充満している。
「やんっ!あくうぅっ!うっ…あぁぁぁ!!気持ちいい!お尻気持ちいい!嘘ぉ!?お尻が…お尻が気持ちいぃ…。
こんなに…こんなにぶっといオチ○チン突っ込まれているのに…痛みよりも…快感の方が大きいっ!」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…。どう、ゼルダ?アナルセックスも、オマ○コに負けないくらいに気持ちいいでしょう?
私…私もうイキそうなの…。あなたのお尻の中に精液いっぱい出すわよ…。いいでしょう?」
「そ、そんなぁ…。お尻の中にだなんてぇ…。そんな事されたら私、私ぃ…。くっ!ううぅっ!?」
 彼女の同意を得る事も無く、サムスは精を放出するためにラストスパートをかけた。そのピストンの強さゆえ、部屋の
中にはパンパンと肉と肉がぶつかう合う音が響く。絶頂が近くなっているのか、ゼルダの腸壁もその締まりを強める。
サムスのペニスが菊門を大きく出入りし、その度にゼルダの割れ目からは愛液が飛び散った。
「ああんっ!す、凄いっ!凄すぎるぅ!アナルが…尻穴がぁ…こんなにも気持ち良かったなんてぇ!知らなかった!
私知らなかったぁ!オマ○コもいいけど、アナルもいいっ!あぁっ!もう私イクッ!イっちゃうっ!!」
「ふあああっ!ゼルダの、ゼルダのケツマ○コ締まるぅっ!あぁ…私のチ○ポ噛みちぎられちゃうっ!
もう…無理ぃ!出るっ!ゼルダのケツマ○コに射精するぅっ!!」
「そんなに…そんなに突かないでぇ!!あぁん!も、もうダメェ!私もうダメェ!イクッ!イクイクイクッ!!
アナル…アナルでイカされるぅ!!」
「くふっ……あぁぁぁぁぁ!!」
 ゼルダが絶頂を極め、そのアナルがサムスの分身を食いちぎらんばかりにきつく締めあげる。サムスは最後の
一突きを入れると同時に、彼女の腹の奥深くへと精液を解き放った。
「あっああぁぁぁああ!熱いっ!お腹の中熱いぃ!はぁぁ…サムスの精液…お腹の中にいっぱい…いっぱいぃ…。
はふうん……アナル…アナルぅ……。」
 ゼルダは甘い声を放ち、それと同時に腸壁と菊門は更にペニスを締め上げる。熱い吐息を吐く彼女の表情は、快楽の
余韻に浸り切り甘く蕩けてしまっていた。激しい突き入れのために汗だくになっていたサムスは、前屈みになると
愛するパートナーの耳に顔を近づける。
「はぁ…はぁ…どうだった、本当のアナルセックスは…。オマ○コとはまた違った快感でしょう?」
 彼女の言葉に、息も絶え絶えなゼルダはか細い声で返す。
「す、凄いわ…。今まで味わったアナルセックスとは全然違う…。こんなにも気持ちのいいものだとは知らなかった…。
サムス…もっと…もっと犯してぇ…。これだけじゃ、まだまだ満足してないんでしょ?私のお尻をいっぱい犯してぇ!
私にもっとアナルセックスの良さを教えてぇ!!」
 すると、ゼルダはまだ繋がったままの尻を動かして自ら快楽を味わう。彼女が尻を左右に振るために、それにつられて
竿も左右に振り回されサムスは顔をゆがめた。しかし、気を入れ直すと今度は彼女の太ももを掴んで持ち上げ、座位の
体勢をとる。重力の影響で巨根が再び彼女の体内にズブズブと挿入され、二人は歓喜の声をあげた。そして間髪入れずに
サムスは下から突き上げ、ゼルダも上で腰を動かす。腸内に出した精液によって更に滑りは良くなり、二人は新たに
到来した快楽を貪り始めた。
「いいっ!いいっ!お尻いいっ!もう、もう今日はお尻だけでいいっ!犯してぇ!私のお尻、使い物にならなくなるくらいまで
犯してぇ!!私のアナル、サムスだけのものにしてぇぇ!!」
「くあああっ!また、また締まってきたぁ…。ゼルダのアナル最高…。今まで入れたどんな女の子たちよりもいいっ!
くぅぅぅ…。私も…今日は…今日はゼルダのケツマ○コだけ味わいたい…!いっぱい、いっぱい出してあげる!お腹の中に
ドピュドピュ出してあげる!ゼルダ最高!ゼルダ、ゼルダァァァ!!」
「わ、私もぉっ!サムス好きぃっ!大好きぃっ!突いて!突いて突いてぇ!!あぁ気持ちぃぃ!!あはっ!私、私ぃぃぃぃ!!」

 朝。窓から入ってきた日の光にあてられ、ゼルダは目を覚ました。うっすらとその瞳を開けると、目の前には裸のサムスの
寝顔があった。ブロンドの淡麗な髪は乱れ、程よい筋肉の付いた腕と胸が美しい。昨夜激しいアナルセックスによって限界まで
体力を消耗してしまった二人は、下半身を繋げたまま抱き合って眠りについてしまっていた。このまま抱き合っていても
気持ちがいいのだが、彼女の身に急に尿意が襲ってくる。ゼルダはしぶしぶ下半身の力を抜いて、アナルからゆっくりと
ペニスを引き抜いていく。
「あんっ…くふっ…。はぁぁっ!」
 万年勃起状態にあるサムスのペニスは、寝ている時でさえもその逞しさは揺るぎない。その大きな亀頭が肛門に引っかかり、
少し動いただけでもビリビリと刺激された。もう少しこの感覚を味わっていたかったが、こみあげてくる尿意には勝てず
しぶしぶサムスの分身を解放する。
 何とか自由になった尻穴だが、そこは巨大な肉棒によって何時間も犯され続けた結果、目も当てられぬほどに
拡張されてしまっていた。ズキズキとアナルから襲ってくる痛みのために、立ち上がる事さえままならない。
ゼルダは痛みに耐えながら、右手に魔法呪の印を組んだ。その魔法を肛門へとかけると、それまで広がり切っていたそこは
みるみるうちにすぼまり、刺すような痛みも無くなった。低級の治癒魔法によって自分の尻穴を治療したゼルダはベッドから
立ち上がると、膀胱に溜まったものを排出するためにトイレへと向かった。
 用を済ませたゼルダはトイレのドアを閉めると、振り返って壁に備え付けてある時計に視線を送る。時間は7時半を指している。
今日の午前中は特に用事は無い。もう少し惰眠を貪るために、彼女はサムスの体温と香りあふれる布団の中へと身を潜らせた。
 彼女が目を閉じた、その時だ。突如、自分の唇に温かいものが覆いかぶさってきた。その柔らかくほんのり甘い液体で
覆われたそれは、一心不乱に自分の唇へと吸いついてくる。ゼルダはその甘い感触をしばらく堪能した後、ゆっくりと瞳を開けた。
「はふ…ん…。ぷふぁ…。おはよう、ゼルダ…。」
「起きてたの、サムス?朝からディープキスだなんて、ほんと淫乱ね……。」
「だって、私のペニスを刺激するゼルダが悪いのよ。おかげで…もう一度、ヤりたくなっちゃったじゃない…。」
 臀部に回そうとするサムスの腕を、ゼルダは手で抑える。別に、アナルセックスはもうこりごりだと言うわけでは無い。
ただ、昨日彼女に言いそびれた事をその行為の前に言いたかったからだ。
「ねぇ、サムス。私達のパーティに新しい子を入れようと思うんだけど、どう?」
「新しい子?」
 彼女の言うパーティとは、肉欲を貪るためにゼルダが集めた者達の事だ。自分を含め、サムス、マルス、そして女となった
リンクとアイクが主なメンバーである。当初はリンクやマルスも肉奴隷に調教して楽しみたいと思っていたが、彼女達が
夫婦の契りを結んだ事で、ゼルダは彼らの意思を尊重した。そのため、最近はもっぱらアイクやサムスを抱く事が多かったのだが
アイクを女性化してから既に4ヶ月。そろそろ、新たな仲間が欲しいと思っていた頃だった。
そして、ターゲットとなる女性を見つけた。それも昨日。
「ねぇ、ゼルダ。誰なの、その子って?」
 サムスが興味津々な眼で覗きこんできた。それに対しゼルダも笑顔で話を続ける。
「あなたはもう知ってるはずよ。昨日、助けてもらったでしょう?」
「昨日……?…あっ。」
 サムスは思わず声を出してしまっていた。
「リン!?リンなのね!あの子を掴まえるの?はぁぁ…私も前々から気になっていたのよ。昨日だって、あの子のお尻と
太ももを目の前にして射精しそうになっちゃったんだから…。ゼルダ、絶対あの子引き入れて!私、あの子とセックスしたいっ!」
 目を輝かせ、サムスは思わず喜びの声をあげる。リン。リンクやマルス、アイクの次にゼルダが目を付けた女性は、
大乱闘闘技者でないのに人気が右上がりの女剣士だった。あの意志の強そうな娘が快楽に身を落とす時、どんな顔を見せるのか。
どんな声をあげるのか。ゼルダはそれを思い浮かべただけでも、心の底からわくわくとした気分が湧きあがってきた。
「それじゃ、今日の午後には行動に移るわ。でもその前に……。」
 ゼルダは淫らな笑顔を浮かべ、布団の中に隠れるサムスの分身をしごきあげる。突如襲う快感にサムスは顔を歪めたが、
その表情には期待感も大きく含まれていた。
「もう一度、アナルにハメて欲しいの…。いいでしょう?」
「はぁん…も、もちろんよ…。それじゃ、ゼルダ。お尻を突き出して…。」
 ゼルダは四つん這いになると、昨夜一番初めにサムスとまぐわった体位をとる。サムスは布団を跳ねのけてペニスを
パートナーのヒクつく肛門へと当てると、遠慮なく怒張したものを突き入れた。ゼルダの甘い叫びが部屋に響き、
またサムスも快感の声をあげた。



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2008年05月19日(月) 11:55:28 Modified by smer




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