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a-54-3

 ゼルダの魔法によって辿り着いた場所。そこはホテルの一室のようだった。ボスンと音を立てて、二人はベッドの上へと着地する。
リンはきょろきょろと部屋を見回してみるが、女性が泊まっている思えぬほど、あまり生活感は感じられない。少々疑問に思ったが、
密着するゼルダに耳に息を吹きかけられ、その疑問は吹き飛ばされた。
「ひゃあっ!?」
「さ、それじゃ続きしましょう…。脱いで、リン…。」
「うん。分かった…。」
 リンはそれまで強く抱きしめていたゼルダの身体を解放すると、鮮やかな蒼い戦闘着を脱ぎ捨てた。その剣技で鍛えた体には
程よい筋肉がつき、贅肉は全く無い。まだ成長途中の乳房は年齢に比べてやや大きめであり、その中央には淡い桃色の乳首が
ピンと直立している。そして股間の緑色の茂みは全く手入れしていないのか、ぼうぼうに伸びてしまっていた。少女は恥ずかしそうに
両の手で股間と胸を隠すが、目の前に現れたゼルダの姿に思わず局部を覆う手を取り払ってしまった。
「あ、あぁ…。」
 ゼルダの真白な肌はまるで人形のように美しく、リンの眼を惹きつけていた。胸にぶら下がる乳房はまるでお椀を二つくっつけたような
見事な形をしており、その大きさを保っても全く垂れる様子が無い。余分な肉の全く無い腰のくびれ。今にもはちきれそうな太もも。
リンは目のやり場に困ってしまっていた。
 二人は産まれたままの姿になって向かい合う。リンは恥ずかしさの余り顔を真っ赤に染め上げるが、対するゼルダは淫らな眼でリンの
身体中を舐めまわす。そして、彼女の股の間に自分の頭を潜り込ませた。
「きゃああっ!?」
 セックスはこれが初めての彼女に、ゼルダが次にどういった行為に及ぶのか想像がつかなかった。ゼルダは微笑みながら優しくリンを
ベッドへと押し倒すと、両手で足を開かせる。そして既に愛液で濡れている彼女の秘裂に鼻を近づけると、すうっとその香りを嗅いだ。
「あ、あぁ…そんなところ嗅がないで…。恥ずかしい…。」
「はぁぁ…いい匂い…。女の子の香りがするわ…。はぁぁ…。それじゃ、キスなんかより気持ちいい事してあげる…。」
「え?ま、まさか…?」
「フフ…。」
 ゼルダは舌を伸ばすと、ぬらぬらと光るリンの女性器へと舌を這わせた。唾液とはまた違う酸味のある体液を味わいながら、
肉の割れ目を舐めあげる。するとリンは他愛も無く、快楽の声を上げた。
「あふあぁっ!そんな…そんなところ汚いのにっ!あぁ、舐めるなんてぇ…。くあぁっ!何これ、くすぐったい!?くぅぅん…。」
「汚い?違うわ…。ここは女の中で最も美しいところなの。精を受け、新たな命を宿す場所…。
そのあなたの身体の中で一番綺麗な所を、もっと奇麗にしてあげる…。」
「そんな…そんなの嘘よ…。アソコが綺麗なわけが…。くううっ!舌が…ゼルダの舌がぁぁ…。」
 ぴっちりと閉じた割れ目を舐めまわすと、秘裂の奥からまた新たな愛液があふれ始める。ゼルダは肉のひだに何度もキスをすると、
彼女の口にしたようにジュルジュルと愛液を吸い上げた。リンの背がビクンと跳ね、あられもない声をあげる。
「いっ…やぁぁぁぁん!!ふあぁっ!はああっ!いやぁ、舐めないでぇ…。そんなところ…そんなところぉ!」
「そう?それじゃ、やめちゃおうかしら。」
「あぁ…ち、違うの!本当は…して…欲しいの。ゼルダのキスで、またイカせてほしいの…。でも…でも……」
「恥ずかしい?」
「だ、だって私のアソコ、ゼルダにまじまじと見られて…。うぅっ…。私のアソコ、本当に奇麗なの?汚くなんかないの?」
「さっきからそう言ってるじゃない…。私、リンの身体を隅々まで味わいたいの。だからこの綺麗で可愛いオマ○コ、もっともっと舐めたい…。
いいのよ。気持ち良かったら…イっちゃっても…。」
 リンが必死に呼吸を整えようとしたその時、ゼルダは右の人差し指でまだ小さなクリストリスをピンと弾いた。小さな悲鳴をあげる彼女。
するとゼルダは両の人差し指できつく閉じたままの割れ目を無理やり広げると、その挟間へと舌を差し込んだ。そして膣内を流れる愛液を
拭う取るように舐めてゆく。
「いやぁっ!ダメ、そんなぁ!くふうんっ!あぁっ!アソコの…アソコの中に舌が…。ゼルダの舌がぁ!」
 身体を左右によじらせながら、未知なる快感に身を震わすリン。更にゼルダは愛液にまみれた舌を尖らせ、彼女の狭い膣口へと
突き立てた。リンの嬌声を聞きながら、舌先を更に奥へ奥へと差し込み、膣内をえぐるように舐めていく。
「うくっ!あぁ!ふああっ!そんなに舐めちゃ…舐められたら…私、わたしぃぃん!」
 だらしなく開いた口元からは多量の涎が垂れ、その瞳はまるで膜がかかったように潤んでいる。もっと彼女の恥ずかしい声を
聞きたかったゼルダは、秘裂を愛液ごと思い切りすすった。新緑の髪を振り乱し、首をぶんぶんと振って快感を味わうリン。
2度目の絶頂が近づき、彼女の身体がビクビクと痙攣を始める。
「あっ…あぁぁぁ!!イク!またイクう!ゼルダにアソコ舐められてイっちゃうぅ!!あぁ、気持ちいいよぉ!
気持ちいい!気持ちいい!気持ちぃぃぃん!!うあああああっ!!」
 股の間から大量の愛液を振りまきながら、リンは絶頂に達する。その凛凛しい顔を淫欲で蕩けきった顔へと変貌させ、
快楽の余韻を味わった。しばらく足を大きく広げたまま荒い息をしていた彼女だったが、その瞳は次なるゼルダの責めに期待していた。
「はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ……。」
「フフ、派手にイったわね…。そんなにオマ○コ舐められるの良かった?私の顔をエッチな汁でこんなに濡らして……。」
「ご、ごめんなさい…。だって、あんなに気持ち良かったの、産まれて初めてだったから…。」
「いいのよ。私もあなたの恥ずかしい声聞けて楽しかったし。それじゃ、そろそろ本番といきましょうか?」
「え?ほ…本番?」
 疑問のこもった声を投げかけるリンに対し、ゼルダは彼女の股間から顔を離すと膝を立てて座り込む。そして、自分の身体へと
ある魔法をかけた。彼女の股間の周りを光が包みこみ、ゼルダが一瞬顔を歪める。次の瞬間、リンの眼に飛び込んできたのは目を疑う光景だった。
「な、なにそれ!?嘘!?」
 それまで実物を目にした事は無かったが、その物体は彼女の眼を捉えて離さなかった。銀色のふさふさとした毛並みの中から
生えるそれは、血管が浮き出てビクビクと震えていた。既にその先からは透明な先走り汁が流れ、性交の準備を完了していた。
その姿を見て、リンは恐ろしさの余り尻をベッドに付けたままずるずると下がる。そんな彼女を眼前にし、ゼルダは片手を分身に添えたまま、
怪しげな笑みを浮かべていた。
「そ、そんな…。ゼルダさん…あなた、男だったの!?」
「もう、早とちりしないで…。私はね、性転換の魔法を自由に扱えるの。それを応用して、股間の部分だけを男に変えたのよ。
初めて見る?男のオチ○チン…。そんなに震えちゃって…本当に可愛い…。」
「あ…あぁぁ……。」
 サムスほどとはいかないが、凶悪なまでに勃起したそれを見てリンはがくがくと身体を震わせる。ゼルダはそんな彼女の両足を掴むと、
自分の股へとぐっと引きよせた。正常位の体勢。リンはもがいて彼女の捕縛から逃れようとするが、全くびくともしない。これも先ほどの
キスの時と同様に、両腕に魔法力を流して筋力を強化しているためだ。ゼルダは怒張した自分のものを、愛液でヌルヌルとした彼女の
割れ目へと当てる。クールに装ってはいるが、その心は興奮で充ちていた。
「い…嫌…嫌ぁぁ!!やめて!やめてゼルダっ!こんな…こんなの嫌っ!!」
「そんなに恐がらないでよ…。絶対に気持ち良くさせてあげるから。さ、力抜いて…。」
「嫌ぁ…。私の…私の処女はラスに捧げるって誓ったのに!いくらゼルダでも処女を奪われるのは嫌っ!!」
「え……?」
 突然の彼女の告白に、目を丸くするゼルダ。しばらくして、その表情はキっと怒っているようなものへと変わった。
「何だ…。あなた彼氏がいたの?ちょっと興ざめ…。」
「お、お願い…。ゼルダ、それだけはやめて…。入れるのはやめてぇ…。」
 彼女の言うラスとは、彼女を故郷で待つ戦友の一人。もとは生き倒れとなっていた彼を助けた事がそもそもの出会いだった。
普段は無口で滅多に喋ろうとしない彼だが、仲間を誰よりも強く思う彼の心に彼女は惹かれた。いずれは彼と婚約を結ぶ事を誓っていたが、
未だ肉体関係には至っていなかった。
 ゼルダは彼女の心中を察したのか、悲しげな表情で腰を引いた。それを見たリンが胸を撫で下ろしたのも束の間、ゼルダは突如彼女の
割れ目に両手を添えると、その閉じきった秘裂を無理やり広げる。そして少しだけ開いたその穴に、自分の亀頭を噛ませる。
「ひ…ひぃっ!?」
「別にいいじゃない…。あなたの思い人を忘れさせるほどに、私が感じさせてあげる。さぁ、力を抜いて。締めると、ちょっと痛むわよ…。」
「や、やめてぇ!!入れないで!入れないでぇ!!くぁ……。」
「うぅっ……。」
「あぁっ!あがあああぁぁぁっ!!」
 リンの懇願など聴き入れる様子も無く、ゼルダは思い切り腰を突き出した。彼女の分身は容赦なく膣内へと侵入すると処女膜を破り、
一気に子宮へと到達した。女となったアイクや、サムスの虜となった女性達を相手に何十回もセックスを重ね、ゼルダは女を抱く術を
身に付けている。しかし、これまで処女を犯した事は無かった。初めてのペニスの挿入に恐れを抱いたリンの膣内は侵入してきたものを
ぎちぎちと締め上げ、何とか撃退しようと試みる。しかし、それは経験豊富なゼルダを楽しませる以外の何物でもなかった。
「ああぁっ!あぁーっ!くああああっ!あぎいぃっ!ひぎ…あああああっ!!」
「あ…っはぁぁぁ…。す、凄いぃ…。リンの処女マ○コきつきつぅ…。あぁ、まるで…まるでオチ○チン切り取られちゃいそう…。
フフ、リンの奥は結構浅いのね…。はぁ…サムスは…何人ものこんなに気持ちいぃ処女マ○コを奪ってきたのね…。
はふぅぅ…私も…クセになっちゃいそう…。」
「嫌!嫌嫌嫌っ!!抜いて!お願い抜いてえぇぇ!!い、痛いっ!痛いのっ!お、大きすぎる…。くあぁぁぁ……抜いてぇぇ…。」
 初めて処女の性器を味わうゼルダと、初めて膣にペニスを迎え入れたリン。二人の反応は対照的だった。ゼルダは自分の分身を
締め上げてくる彼女の膣に官能の炎は燃え盛り、対するリンは破瓜の痛みを歯を食いしばって耐えていた。その眼はグルンと白目をむき、
口元からはダラダラと涎が垂れている。
「あはは…リンの処女もらっちゃった…。はぁ…はぁ…。あぁ、こんなに興奮したのは久しぶり。本当に久しぶりよ…。くうぅっ…。
痛いのは最初だけ…。すぐに気持ち良くなってくるわ…。さ、私の責めでよがり狂っちゃって…。」
「は…はぁ…はひっ…。抜いて…抜いて…。お願い…抜いて……。」
 力無く言葉を連呼するリンに気遣う事も無く、ゼルダは腰のピストンを開始した。結合部からは愛液と血の混ざった粘液が飛び散り、
ベッドシーツを赤く染めていく。肉欲に支配されたゼルダは、初めて味わう処女の性器に酔いしれていた。数え切れぬほど突きあげて、
何度も何度も射精したい。そんな黒い欲望が、彼女の中で大きくなっていった。
「はひっ!はひぃぃ!あぁ、締まるぅ!リンの処女マ○コ締まるぅぅ!!こ、こんなにぎゅうぎゅうに締め付けてくるオマ○コ、私初めてよっ!
あぁんん!処女のオマ○コ良すぎぃ!!リンのオマ○コ気持ち良すぎっ!」
「があっ!あがっ!あぎっいぃぃぃいい!!いぎっ!がっ!がっあああぁぁぁぁ!!」
 卑猥な言葉を連呼するゼルダに対し、リンはただ叫ぶ事しか出来なかった。自分の腹の中をゼルダのペニスが抉り、そして最も深き場所を
何度も突いてくる。ゼルダはリンを顧みることなく、自分の欲望を満たすために必死だった。その表情は次第に変わり、邪悪な笑みへと
変わっていく。しかし、リンの白目をむいた眼では彼女の表情を正視する事は出来なかった。あの凛凛しき女剣士も、今ではゼルダが肉欲を
貪るための道具に過ぎない。
「ああんっ!最高!リンのオマ○コ最高っ!あぁ、もう…もうイキそう!私イキそうっ!あぁぁぁっ!リンの…リンのオマ○コの中に
精液ぶちまけちゃう!いいでしょ?いいわよね?リンのオマ○コの中、私の精液でいっぱいにしてあげる!!」
「かはあっ!くぅぅっ!ぐあ…っはぁぁ…。」
 ゼルダの身体の下で身悶える彼女には、ゼルダの言葉を聞き取ることすらままならない。そのため、自分の身に降りかかる危機に
気づく事も無かった。ゼルダは更に腰の動きを早め、リンの膣壁を擦りあげる。いつしか繋がった部分からはまるで壊れた蛇口のように
愛液が溢れ出しており、彼女の腰の動きを助けていた。
「はおおおっ!イク!イクぅぅっ!もう我慢出来ない!出る!精液出ちゃう!リンの処女マ○コにいっぱい出ちゃうっ!イクっ!イっくぅぅぅぅぅ!!」
「あっ…あぁ…くああああああっ!?」
 その瞬間、リンの膣壁は持主の意思とは反し、ぎゅうぎゅうとゼルダの分身を締め上げ射精を促した。最後のとどめの前にゼルダは
たまらず彼女の腰をぐいっと引きよせ、膣の最も奥の部分へと精を放出した。すっかり男のものに馴染んでしまったアイク達とは全く違う
膣の感触に、ゼルダは涙を流し喜ぶ。そして心が落ち着いてくると、とある事に気がついた。自分が精液を射出した瞬間、リンの膣壁も
またビクビクと動き、彼女は四肢を痙攣させていたのである。その意味を悟ったゼルダは、身体を前へと倒して放心状態のリンへとキスをする。
唇や口内を舐めまわす、あの濃厚な口付け。しばらくしてゼルダは唇を離すと、聞いているのかいないのか分からない彼女へと言った。
「リンったら…。私と一緒にイってくれたの?処女のクセに、オマ○コ犯されてイっちゃったんだ…。結構マゾの気があるのかしらね…リンは。
無理矢理犯されて絶頂に達する女剣士…。本当に良かったわね。戦場では勝利続きで……。」
「………。」
「はぁぁ…。でも、もちろんこれで終わりじゃないわよ?私もまだ満足していないし…。私の精液が尽きるまで、何度でも何度でも犯してあげる。
足腰立たなくなるくらいまでにね…。リン、あなたはもう私の女よ。分かる?ラスなんて忘れて、私と一緒にセックスを楽しみましょうよ…。
それじゃ、第2ラウンドといきましょうか…。」
「ぁぅ…ぅぁ……。」
 今度はリンの身体を反転させて四つん這いにすると、後背位の体勢で力強く腰を打ちつけはじめた。二人が繋がっているところからは、
先ほど膣内に放出した精液が膣の中から溢れ出てしまっている。彼女の膣へと一撃するごとに結合部はくちゅくちゅと下品な音を出し、
部屋の中にこだまする。息も絶え絶えなリンは、彼女の責めに抵抗など出来るはずもない。
生きたオナホールと化してしまったリンに出来る事は、ただ膣を締め上げてゼルダを楽しませてやる事だけだった。ゼルダの官能の炎は
既に鎮火など出来ないほどまで燃え上がり、彼女の処女を失ったばかりの膣内を何度も突き上げる。肉欲に支配されたゼルダの眼に映るのは、
自分の分身を咥え込む桃色の肉壺だけだった。

 それからどれくらいの時間が経ったのか。そのベッドと小さな机だけがある部屋の中には精液と愛液の臭いは充満し、異様な空気を
作り上げていた。そしてベッドの上には精液まみれの少女が放置され、浴室からはシャワーを浴びているのだろうか、水の流れる音が
聞こえる。果たして、浴室の中からは束ねた銀色の髪を全て降ろしたゼルダが現れた。タオルで簡単に全身を拭くと、イスに座って髪を
整える。その形の良い乳房がぶるんと揺れ、イスに圧迫されてその豊かな尻肉が潰れた。
 改めて時計を見てみると、時間は午後7時を越えていた。ゼルダがリンと出会ったのが午後1時ごろであったから、計算すると彼女達が
性交を始めたのは午後2時ごろになる。それからゼルダは休むことなく、リンの身体を容赦なく蹂躙していた。膣内は勿論のこと、
口やサムスが称賛していた尻穴にも突き入れてみた。途中まで喘ぐだけで大した反応を見せなかったリンも、途中から自我が崩壊し自分から
ペニスをねだってくるようになった。それからはしゃぶらせ、上に乗らせ、それはお互いの欲望が働くままに交わり続けた。そして30分ほど前に
彼女は気を失い、自分もシャワーを浴びて気分転換をしていたところだった。
 乱れた髪を整えながら、彼女は先ほどまでのセックスを思い出していた。それまで自分はあまりやる事は無かったが、女性を無理やり犯す事が
これほどまで楽しいとは思わなかった。2時間も犯すと、肉欲に身を転落させていく様子がたまらなかった。ほんの数時間前までは
純粋無垢であったリンが、自分から尻を振ってペニスをねだる淫乱女に変わっていったのだ。あの光景を思い出し、ゼルダは甘い溜息をついた。
(これからは、私もサムスと一緒にレイプしようかな…。)
 そんな事を考えながら眼前の鏡を見た彼女は、自分の目を疑った。いない。先ほどまでベッドで眠りについていたリンの姿が見当たらないのだ。
一体どこに…。彼女が振り返ろうとしたその時、自分の首を細い10本の指が覆った。
「ぐっ!?」
 そしてその指は思い切り力を込めてゼルダの首を締めあげる。白く細い指が、ゼルダの首へとぎりぎりと食い込み、酸素の吸入を阻害した。
振り返らなくても、この指の主は誰だかは分かる。もし彼女が万全の状態であったなら、殺すまでには至らなくてもゼルダを失神させる事は
出来ただろう。しかし、先ほどまでの激しいセックスによって指の主リンは大きく体力を消耗させてしまっていた。ゼルダは首を絞められながらも、
ゆっくりと右手を彼女の腹部へと押し付ける。すると次の瞬間、リンの腹部をとてつもない衝撃が走った。
「うぐっ!?」
 縛撃。以前アイクと対峙した際に使用した攻撃魔法である。魔法力を相手の体内に流し込み、内部で破裂させる。攻撃範囲は
手の触れる位置までしか無いが、その破壊力は絶大。扱いも簡単であり、黒く染まったゼルダが重宝している魔法の一つを、
彼女はリンへと炸裂させた。最低級の威力とはいえ、今の彼女の動きを封じるには十分。腹部を抑えて床に倒れる彼女を足蹴にし、
見下ろすゼルダ。彼女の表情は静かなる怒りに満ちていた。
「あう…ぐうぅっ…。」
「さすがブレイブロードと呼ばれるだけはあるわね…。あれだけ犯したのに、それだけ動ける体力があるなんて。でも悲しいわ…。
折角セックスの気持ち良さをあれだけ教えてあげたのに、パートナーをくびり殺そうとするなんて…。」
「はぁ…くぁ…。なにが…なにがセックスの気持ち良さよ…!私に近付いたのも、私を犯すためだったんでしょ!この悪魔っ!淫売っ!
抵抗しない事をいい事に何度も何度も…。許さない…私はあなたを許さないっ!」
 ゼルダは彼女の髪を引っ張りながら、その身をベッドへと投げ捨てる。彼女の背にまだ乾ききっていない精液がべっとりとくっつくが、
ゼルダは構わず彼女の背後に回るとその華奢な身を抱きしめた。左手を乳房へと添え、右手を股間の茂みへと送る。腹部がズキズキと痛むが、
新たにやってきた快感の前にリンは身をよじらせた。
「あっ!あぁ…ん…くあぁ…。くっはぁぁ…。」
「さっきあんな事言ったくせに…もう感じてるんじゃない。認めちゃいなさいよ。今のあなたは剣士でも何でも無い。チ○ポ狂いのエロ女なの。」
「ち…違うっ!私は…私はそんなはしたない女じゃないっ!放して!放してよ!そうしないと……ひぁっ!?あう…ぐううっ……。」
 いくら抵抗しようとしても、ゼルダの胸と股間への愛撫にリンの身体は喜びを感じてしまっていた。彼女の桃色の乳首は、何度も
つねくられた結果今では真っ赤に腫れ、股間の割れ目は未だその膣内に溜めている精液を吐きだしていた。ゼルダの秘裂に突き刺した指が
その動きを更に激しくする。リンは声を漏らすまいと必死に唇を噛んでいたが、どうしてもその口の隙間からは嬌声が溢れてしまっていた。
「あふっ…あくぅん…。あっ!あぁん!は…はひぃ…ふぅふぅ…。くうぅぅっ!!」
「とっても気持ちよさそうね、リン…。私の指にもう夢中なんでしょう?このままイカせてあげるわ。さ、もっと恥ずかしい声を聞かせて。
あなたの恥ずかしい姿を見せて…。」
「嫌ぁ!イキたくない!もうイキたくないの!放して!ゼルダもう放してぇぇ!!」
「口ではそう言っていても、身体は正直なものよ。フフ…乳首をこんなに勃起させて…。オマ○コも濡れ濡れじゃない。我慢する事なんて無いのよ。
今まであなたのイク姿を十数回は見てるんだから…。」
「も、もう嫌ぁ!!おかしくなる!私おかしくなっちゃう!!あぁん、ダメェ!い、い…イキそう!またイキそう!!何で!何でよぉ!嫌嫌ぁぁ!!」
 彼女の意思に反し、秘裂はゼルダの愛撫により多量の愛液を噴き出していた。ゼルダは人差し指と中指を絡めると、それを激しく出し入れしながら
爪で膣内を引っ掻く。指の腹でぐいと膣壁を抑えるごとにリンはがくんと背を反らせ、舌を出しては熱い息を吐く。先ほどゼルダを殺そうとした
威勢はとうに消え失せ、肉欲を貪るただの雌へと戻っていた。
ゼルダはリンの耳にも届くようにわざとクチュクチュと音を立てながら、膣への激しい愛撫を続ける。リンの頬が興奮と快感によって
真っ赤に染まってゆく。次にゼルダは割れ目を押し広げると、左手の指で膣口をさすり、クリトリスを弾いてみた。リンの身体がビクビクと震え、
あられも無い声を吐く。彼女の秘裂が何かを欲しがるようにヒクヒクとうごめていている事を、ゼルダは感じ取っていた。
「はひぃぃっ!ふああああん!あぁぁ…気持ち…気持ちぃぃ!やっぱり…やっぱりダメェ!逆らえない!私気持ちいぃ事に逆らえないぃん!
あぁん!欲しい!欲しいよぉ!ゼルダのぉ…ゼルダのオチ○チン、オマ○コに欲しいのぉ!!」
 ついに抵抗の心を折ったリンは、叫ぶようにしてゼルダへと懇願する。背後のゼルダも笑みを浮かべると、彼女の求めるがままに股間を
男へと性転換するための呪文を唱える。次の瞬間、それは彼女の太ももの間を通って腹部へと当たり、計らずとも素股で奉仕をしているような
体勢となった。リンの性器がゼルダのペニスにこすれ、その凶悪なる身を愛液で染める。しかし、この程度の快感では二人とも満足するわけがなかった。
「あっ…あぁぁぁ…。これ…これよぉ…。硬くて、熱くて、臭くって…私のオマ○コをズンズン突いてくれるペニスっ!
あぁ、欲しい!早く欲しい!早く、早く入れてゼルダァ!」
 リンが腰を前後に動かし、割れ目が肉棒へズリズリと当たる。それだけでも下腹部を快感が襲ってくるが、ゼルダは微動だにしない。
今度は両手でリンも胸を鷲掴みにすると、彼女の向けてこう言った。
「繋がりたいのなら、自分から入れてみなさい…。もう恥ずかしがる事でも無いでしょう?」
「う…うんっ!入れる…入れるよ…私入れちゃうっ!ゼルダの極太チ○ポ、私のオマ○コに入れちゃうっ!」
「入れさせてください…でしょ?まぁいいわ。さぁ、後はじっくり楽しみなさい。」
 リンは自分の腰を浮かせると自ら割れ目を広げ、ペニスの先へと腰を降ろしていく。初めに犯された時とは違い、男のものを
すんなり受け付けるようになった膣は、亀頭を咥え込むとゆっくり肉棒全体を飲み込み始めた。
「んふうっ!ふああ…!は、入ってくる…。ゼルダの逞しいオチ○チンが、私の中に入ってくる!あぁん!気持ちぃぃよぉ!
これだけでも…これだけでもイっちゃいそう!私の…私のオマ○コ敏感すぎるぅ…。」
 ついにリンの蜜壺はゼルダの分身を根元まで飲み込み、溢れ出る愛液で竿をコーティングした。挿入される痛みのため、
必死に歯を食いしばっていたあの彼女はもういない。今では淫欲に耽る笑顔を振りまき、淫猥な言葉を吐き続ける雌。
その雌は小さく深呼吸をすると、腰を上下に動かし始めた。
「んはぁぁっ!ゼルダが…ゼルダが私の奥まで入ってきてるぅ…。また私を犯してるぅ…。私犯されてるぅ!気持ちぃぃん!
最高!セックス最高!ゼルダとのセックス、さいこぉぉ!!」
「もう…犯してるのは私じゃなくてあなたでしょ…。自分からそんなに腰を振っちゃって…。本当に淫乱でどうしようもない娘ね、リンは。
このチ○ポ狂いの変態!」
「そう!そうなのぉ!私はチ○ポ咥えてよがりまくる変態娘なのぉ!好き!チ○ポ好きぃ!チ○ポがあればもう何もいらない!はひぃぃん!!」
 リンは自分の吐く淫らな言葉に、ますます興奮を高める。ゼルダは背後から乱暴にリンの胸を揉みしだくが、その痛みすらも快感へと
変わってしまっていた。乳首を強くつまみ、引っ張るごとにリンは甘い声を放つ。そして彼女の膣から溢れ出た愛液は肉棒を伝い、
更にシーツを湿らせていた。リンの口元は快楽のためかだらしなく緩み、唾液が糸を引いて垂れる。ズチュズチュと淫猥な音が部屋中に響き、
彼女の膣内もビクビクと震え始めた。
「はひぃ!ひゃう!かひゅうっ…!も、もうイっちゃう!ゼルダのペニスで子宮突かれてイっちゃうぅ!!私、私エッチすぎぃ!
私のオマ○コエッチすぎぃ!イクのぉ!またイクのぉ!!イク!イクイクぅ!私のオマ○コ、ゼルダのものにしてぇ!」
 先ほどまでの愛撫も手伝ってか、リンは早くも絶頂を迎える。彼女の膣内がまるで別の生き物のようにグネグネと蠢いては、
ゼルダのペニスを締め付けてきた。しかし、ゼルダはまだ絶頂までには至らない。とどめとばかりに彼女も下から突き上げると、
リンはその小さな口で絶叫をあげた。
「あぁ!もうイクイクイクぅ!イキすぎておかしくなるぅ!セックス最高!オマ○コさいこぉっ!オチ○チンさいこぉぉっ!あぁっ!うああああああっ!!」
 絶頂を極めたリンは、その小さな背中をゼルダへと預けた。背にゼルダの豊満な乳房が当たり、気持ちのいい感触を感じる。
しばらく絶頂の余韻に浸っていたかった彼女だったが、下からの強烈な突き上げにより我に帰った。今度はゼルダが肉棒を
包みこむ肉壁を味わうべく、ピストンを始めたためだ。絶頂に至ったばかりで敏感になっている膣内を激しく責められ、再び彼女は嬌声をあげる。
「くふああっ!そんな…そんなぁ…。私、イったばかりなのにぃ…はげしっ…激しすぎるぅ!!あぁゼルダ!いやん!壊れるっ!オマ○コ壊れちゃうよぉ!!」
「自分だけイっといて、私は置いてけぼり?酷いわ、リン…。私もあなたのオマ○コでイカせてよ…。あなたの子宮に、私の精液いっぱい出させて。
フフ…まだまだ出したり無いのよ、私。リンが私の子供を孕むまで、何度だって射精してあげる。」
「はひ…はひぃぃ…!そ、そんなに突かないでぇ!でも…でも感じるっ!ゼルダのペニス、私のオマ○コでいっぱい感じちゃう!
素敵!素敵よゼルダァ!私のオマ○コも子宮も、あなたの精液でパンパンにしてぇ!!」
 ゼルダは遠慮することなく、腰の動きを更に早めた。リンも彼女の呼吸に合わせて腰を浮かせ、挿入を助ける。そしてあられも無い言葉を叫びながら、
腰を激しく動かしていた。その鍛え上げられ、引きしまった尻肉がゼルダの腰にパンパンと当たる。
「オチ○チン…オチ○チンがぁ…。私の中を出たり入ったりしてるぅ!ひゅごっ!ひゅごいぃ!オチ○チン凄いぃぃ!!
セックス!セックス!セックス!セックスゥゥ!!」
「くぅっ…。凄い締まり…。あんなにハメられても全然緩まないなんて…。なんて素晴らしい性器なの…。あんん……。」
 幾重にも重なった肉壁でぎゅうぎゅうに締め付けられ、ゼルダのペニスは更に膨張する。そしてゼルダも遂には快感に顔を歪め、
来たる射精感を待ちわびた。両手でリンの小さな胸を揉みながら、彼女は力を振り絞る。そして遂にその瞬間は訪れた。
「あ…くぅぅんっ!……で、出るわ…。精液、あなたのオマ○コに出すわよ!」
「はぁぁん!来て!来て来てぇ!私の、私のオマ○コにゼルダの熱くて濃くて臭い精液飲ませてぇ!早く!早くドピュドピュしてぇ!!」
 リンはせかすように言うと、下腹部にあらん限りの力を込めてゼルダの肉棒を締め上げた。ゼルダの分身は限界を迎え、ペニスに
溜めこんだものを放出する。
「あうううっ…くはあん!飲みなさい!残さずに!くっはぁぁぁぁ!!」
「あぁん!出てる!ゼルダのオチ○チンから精液出てるぅ!あぁ!気持ちいい!私の子宮、精液で叩かれてる!蹂躙されてるぅ!
あぁん!そんな、そんなぁ!イったばかりなのに、私またイっくぅぅぅ!!くあああん!くああああああっ!!」
 ゼルダは最後に腰をガンと突きあげ、彼女の子宮の中へと精液を注ぎ込んだ。子宮でゼルダの精液を味わいながら、リンは絶頂の
階段を一気に駆け上がった。その眼は焦点が定まらず、舌をだらりと出して快楽の余韻に浸る。彼女の膣はなおもゼルダの分身から
精液を絞り取ろうと、グネグネと動いていた。

 それから数時間、二人は欲望のままに互いの身体を貪った。正常位、後背位、フェラチオ、アナル……今度はリンも積極的にゼルダの
ペニスを求め、ゼルダもそれに応えた。これで完全に肉欲の虜になったとゼルダは確信したが、リンの心の柱は強かった。官能の熱が冷めると、
精液まみれの身体でゼルダをキっと睨みつけてきた。傀儡術で身体の自由を奪われているというのに、その表情に恐れや焦りといった感情は見られない。
「くっ………。」
「どうしたの?顔真っ赤にしちゃって。さっきまでのエッチを思い出してるの?それにしても凄かったわ…。あなたがあんなに淫らな言葉を
吐きまくって、セックスに溺れていくんですもの。肉奴隷としての素質があるのかもね、リンは…。」
「黙れっ!私の身体を散々犯して…。あの時の私は私じゃないっ!おかしかったのよ、何かが!分かったらもう私を放して!そして二度と私の前に現れないで!」
 ゼルダに対し、怒りの言葉をぶつけるリン。全裸で寝かされ、性器が剥き出しになっていてもなお、その眼は剣士としての瞳へと戻っていた。
そんな彼女の声を聞き、悲しむような表情を見せたゼルダだったが、心のうちではこんなにも強い自制心を持つ彼女を称えていた。
そして、彼女は更なる肉欲の果てへと彼女を突き落とすために、行動を開始する。
「分かったわ…。あなたはここで解放する。私もさっさと消えるわ。…その前に、あなたにお別れのプレゼントをあげる。受け取ってほしいの…。」
「え?な、なにを…。」
 ゼルダは呪文を唱えながら、右のてのひらを上にする。すると、彼女のてのひらの上で何かが形作られていき、ほんの数秒でそれは具現化した。
ゼルダはその物体を右手で握り締めると、舌を出して全体を舐めまわした。
「なっ!?そ、それって…!」
「あなたが美味しそうに咥えていた物にそっくりでしょう?これはね、魔道機具のバイブって言うの。最後にこれを、あなたにあげるわ。」
 彼女の手に握られたものは、男のペニスそっくりの道具であった。真っ黒に光るそれは、ゼルダのものとほぼ同等の大きさを誇り、
猛々しい勃起状態にある。リンはわなわなと身体を震わせ、それを見つめていた。
「ま、まさか…。い、入れるの!?嫌、やめて!もう…もう入れないで!やめてぇ!!」
「フフ…このバイブ、私のペニスと同じ大きさなのよ。これで、私と会えなくても寂しがらずに済むはず。さぁ、力を抜いて。入れてあげる…。」
「ダ、ダメェ!やめて!やめ…く…っふうううう!!」
 ゼルダは左手でリンの割れ目をこじ開けると、迷うことなく膣内にバイブを挿入した。そしてその根元を手のひらで一気に押しつけ、
全体を彼女の膣へと飲み込ませる。快感と苦しみの混ざった声をあげる彼女を尻目に、ゼルダはもう一度バイブ生成のための呪文を唱えた。
「え、えぇ!?も、もう一本…?嘘…まさか…!?」 
「そのまさかよ。アナルにも御馳走してあげるわ。さぁ、お尻を突き出して…。」
「そ、そんな!二本同時なんて!無理!絶対に無理よぉ!あぁっ!?」
 ゼルダの傀儡術によって、リンの身体は持ち主の意思に反して四つん這いになる。そして、すべすべとした尻を高く掲げた。ゼルダは
尻穴に親指と人差し指を侵入させて隙間を作ると、その間にバイブをねじ込み一気に突き刺す。今度は正真正銘の悲鳴が上がり、小さな部屋に響いた。
「がっ…あがあああぁぁぁ!!ふ、太いぃ!太すぎるっ!こんなの…こんなの無理よぉ!抜いて!お願い、抜いてぇぇ!!」
「なに言ってるの。ほんの1時間前まで、私の本物のペニスをお尻の穴で美味しそうに咥え込んでいたじゃない。二穴同時は初めてでしょうけど、
慣れると病みつきになるはずよ。…アイクはそう言ってたけど。」
「あはぁっ!くあぁぁ…あぁん…。中で、中でバイブが擦れ合ってる…。く、苦しいぃ…。」
 苦悶の表情を浮かべる彼女を見て、ゼルダは傀儡術を解いた。四肢が自由になった事に気づいたリンは、すぐさま両手を股間へとやって
バイブを引き抜きにかかる。しかし…。
「えぇっ!?なんで…なんで抜けないの!?」
「そのバイブはね、ただペニスをかたどったものじゃないの。魔道機具って言ったでしょ?それを飲みこんでいる本人には、
決して抜く事は出来ないのよ。それに無理やり引き抜こうとすると……。」
「えっ!?な、なに!?なんなの!?ふああああああっ!!」
 突如、リンが股に咥え込んでいるバイブが運動を始めた。膣内に突き刺さるバイブは全体をまるでヘビのようにうねうねと動かし、
尻穴に咥え込んだバイブは肛門に出たり入ったりのピストン運動を始めている。彼女は突然のことにわけも分からず、嬌声を上げながら
身をくねらせた。必死に両手でバイブを握ってその動きを止めようとするが、彼女の抵抗など妨げにもならず、バイブは彼女を責め続ける。
「あはぁぁ!いやぁぁ!バイブに…二本のバイブにお腹の中掻き回されてる…。ひゃうううっ!ゴリゴリ…ゴリゴリ擦れてるぅ!何なの!?一体何なのぉ!?」
「下手に触らない方が身のためよ。それを抜こうとすると、あなたを責めるために動き始めるの。そして絶頂まで導いてくれるわ。
普段は静かにあなたの穴に収まっているだけなんだけどね。」
「そ、そんな…。ひあぁっ!!ぬ、抜くのにはどうすればいいの…。」
 涙を浮かべてゼルダに問うリン。彼女の股間ではなおもバイブが運動を続け、割れ目から愛液を噴き出させていた。その光景を見て
ゼルダは背筋をゾクゾクさせながら、その問いへと返答する。
「簡単な事よ。あなた以外の誰かに抜いてもらえればいい。でも、誰がいるかしらね?あなたが咥えている物を抜いてくれた恩人には、
オマ○コとアナルをまじまじと見られるのよ。恥ずかしいわよねぇ…。」
「うっ…くぅぅぅ…あはぁぁあぁ…。」
「それじゃ、私はこれで失礼するわ。あなたを解放してくれる、いい人を見つけてね。」
 すると、ゼルダはまわれ右をして部屋のドアへと向かう。そして、ゼルダの上で悶えるリンへと手を振った。
「ま、待って!ゼルダ!お願い、抜いてぇ!何でもする!何でもするからぁ!こんなの…こんなの嫌ぁ!」
「Bye-Bye.」
 彼女の呼びとめに応じる事無く、ゼルダは笑顔のまま部屋を出ていった。部屋の中はしんと静まり返り、リン一人だけが取り残される、
そして彼女は静かに絶頂に達していた。リンが絶頂に上り詰めた事を確認した二本のバイブは、その動きを止める。リンは悲しみと
悔しさのあまり涙を流し、唇をぐっと噛みしめた。
「こんな…こんな事って無いよ…。私、どうすればいいの…。ラス…ラス…。助けて…。」


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2008年05月08日(木) 00:40:40 Modified by smer




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