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タグ検索でアイク37件見つかりました。
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d-54
てもスルーしてくれ ---- 「ねぇアイク」 自分を呼ぶ声にふと顔をあげると、そこにはやけに楽しげなマルスが立っていた。 なんだ?と首をかしげると「腕相撲しよう!」などと言い出したではないか。 「なんでいきなり腕相撲なんか」少し呆れたように言うと、彼女は「暇だから」と答えた。 そんな彼女がマイペースというか、 人とは少し違った感性を持っているのは認識していたつもりだった、 でもこんなにも突拍子の無いことを言うやつだとは思っていなかったのだ。 しかもその場にいた皆が時間を持て余していたところでそんなこと
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/d%2d54... - 2008年05月19日更新
d-50
ざるを得なくなっていた。 自分のお腹に、アイクの子がいる…なんともいえない幸せなのだが、今まで男として暮らしていたので、戸惑いは隠せない。 とはいえ、これ以外着る服はない。 妊婦服を着るようになってから、子供組たちが、よくなついてくる。 「お腹触らせて」「赤ちゃんと遊びたいなぁ」 特にリュカは毎日のように、マルスのお腹に触りに来る。 ただ微笑ましいと思っていたのだが、実はリュカがもっと幼い時に母を失っていたの、を知る。 マルスは元々優しい性格。まして妊娠してからは子供組たちにお腹の子を重ねて見てしまう
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/d%2d50... - 2008年05月19日更新
10-919
アイク「なぁサムス」 サムス「何?」 アイク「性行為ってなんだ?」 サムス「……………え?」 アイク「だから性行為ってなんだ?」 サムス「なんでそんな事聞くの?」 アイク「自分で調べるのが面倒いからだ」 サムス「分かったわ…後で私の部屋に来て」 アイク「何をする気だ?」 サムス「その…性行為を教えるの!分かった!?」 アイク「あ…ああ、」 〜サムスの部屋〜 アイク「それじゃあ教えてくれ」 サムス「…その前に…マルスに見られて無いわよね?」 アイク「ああ…何故聞く?」 サムス「
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d919... - 2008年05月08日更新
d-34
注意 アイク軽くヤンデレ気味。 マルスのもの程じゃないが    マルスは王子として育てられた女設定    作者は紋章・蒼炎・暁未プレイ パイズリ    改行しまくり ---- ズリッ…ズリッ……ズリッ… 「あ、アイクゥっ……! うっ!」 アイクの男の証が、マルスの女の証に挟まれ何度も行き来する。 「マルスっ!…………マルスっ!!」 アイクは取り憑かれたように腰を振る。 蒼いその瞳はいつも粗暴ながらも純粋を宿していたものなのに。 それが今は狂気に溢れていた。 彼がこうなった事に、思い当たらない事は無い
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/d%2d34... - 2008年04月04日更新
d-23
、そんな彼女の細い腕をひょいと捕まえて、アイクは云った。 「じゃあ、綺麗だ」 元々口が上手い方ではなかったが、順応力もあるアイクだ。 照れが無い分こちらが不利に決まっている。 顔が赤くなった時点で負けだなと、マルスは苦笑して下を向いた。
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/d%2d23... - 2008年03月30日更新
d-6
でることが有るんだが」 「うん、なんだいアイク」 いつになく真剣な悩み顔を向けるルームメイトに、マルスはにこやかに聞いた。 その笑顔に促されて「お前の体の事なんだが…」と切り出すと、相手の笑顔が少しひきつる。 「……?」 「あ、いや、続けて?」 いぶかしんで覗きこむと、、マルスはなんでもないと手を振った。 「実は、最近気付いたんだが…お前の胸が膨らんでいる様にみえるんだ…」 「へ?」 「しかもほそっこいし…むしろ女に見える…」 「はぁ…」 「なぁもしかして……俺は目が悪いのか!?」 「……悪いのは頭だよア
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/d%2d6... - 2008年03月30日更新
b-22
マルスがヤンデレ。というかキ○ガイ。 アイクが死ぬ。 以上がダメな方はスルーお願いします。では次のレスから。 ----  試合を終え、アイクは部屋へ戻った。彼女の待つ部屋へ。  ノブに手を掛けると急に背筋に鳥肌が立つ。胸が締め付けられるような感覚、熱くなる目頭。優しい彼女の顔と狂気に満ちた彼女の顔が交互に脳裏をよぎって消えた。  ふると肩を震わせ頭を振ると、ノブを回してドアを開ける。  と、目の前に広がった光景は。  ・・・・・・!  一面の赤。  急いで視線をめぐらす。この部屋にいるはずの彼
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/b%2d22... - 2008年03月30日更新
9-259-4
クスナインの状態のまま、リンクはゼルダがアイクと激しく交わる様子を目にした。その光景を見て彼女は小さく笑みを浮かべ、彼のペニスにキスを しながら一つの提案をする。 「ねぇ、マルス…。私達も、そろそろ次の段階にいかない?」 「次の段階って…。まさか…。」 「そのまさか。ねぇ、一つになろうよ。私、あなたのペニスが欲しいの…。」 「リンク……。」  実のところ、マルスも言おう言おうと思ってはいたが、今一歩勇気が出なかったのだ。それを知ってか知らずか、リンクはマルスにセックスを求める。 その言葉を聞いて、マルスは
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d259%2d4... - 2008年03月30日更新
9-259-3
彼らの情事を、少し離れたところでゼルダとアイクの二人は見守っていた。アイクは彼女に敗北した時のままと同じ状態、仰向けで寝かされている。 しかし先ほどのゼルダの治療によって、腹部の痛みはすっかり消えていた。それに対し、彼女は近くにあった丸太に座り込んでいる。彼女達の喘ぎ声を 遮るものなど何も無く、彼らの声はゼルダとアイクの官能を刺激していった。しかし、アイクは全く気にしないという風にそっぽを向いている。 その頬は、すっかり赤く染まっているというのだが。 「どう、彼らの愛の営みは?実はね、リンクは女の子になっ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d259%2d3... - 2008年03月30日更新
9-259-2
報を受けた、その次の日の事。街の大通りをアイクとマルスの二人が並んで歩いていた。別に、男二人でショッピングや 食事を楽しんでいるわけでは無い。彼らは、普段から稽古をしているこの街の公園へと向かう途中だった。着替えと傷薬の詰まったバッグを持っているが、 二人の間に会話は乏しい。二人とも、昨日スネークから受けた報告に少なからずショックを受けているようだ。 「次の大会も…リンクは来ないんですかね…。」  マルスが小さな声でつぶやく。 「もしスネークの話が本当だとしたら…リンクは遠い所に行っちまったんだ。奴の事は
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d259%2d2... - 2008年03月30日更新
9-600
際、花そっちのけで料理に手を伸ばしているアイクに、マルスは苦笑した。 生クリームとフルーツの挟まれたサンドイッチを口にしながら、改めて花を見る。 ちょっとの風でも花びらが散るので、ひどく繊細な花なのだと知れる。 草花を愛でるのはアカネイアでも普通にやっていたし、桜を持ち込めば花見の 風習も根付くのではないか。そんなことを考えていると、スネークがやってきた。 「いようお二人さん。楽しんでるかい?」 「おかげ様で。ところで、そのビンは?」 右手に持っているビンには、透き通った赤い液体がなみなみと
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d600... - 2008年03月27日更新
9-582-3
、と少しだけ晴れやかな笑顔で云う。 「アイクさん…」 想定内の行動だったのだろう、ピットの表情には諦めがあった。 「いいんですか?…そんなことされて、それでもマルスさんがいいんですか!?」 ぽたぽたと涙を流すピットの頭を撫でる。 金の飾りが手に痛いが気にしない。 「悪いな…俺は、あいつが好きなんだ」 そういって微笑んで、そのまま泣きじゃくる天使を置き去って、まっすぐに部屋へ向かう。 慰めたりするのはむしろ傲慢だと、アイクは思う。 泣かせたのは自分だが、その涙を拭く役まで自分がやるわけには
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d582%2d3... - 2008年03月27日更新
9-582-2
刺さっていた棘が溶けた様な感覚に、思わずアイクの目からは涙がこぼれた。 心のどこかで感じていた限界を、ようやく自覚する。 毎晩の様にいたぶられて保たなくなっていたのは、体ではなく心の方だったのだ。 「アイクさん…」 罪深い行いで有るかのように震えながら抱きしめて来る大きな腕を、優しい天使は受け入れた。 どちらからともなく顔を寄せ、深く唇を重ねる。 貪るように何度も交わされるそれは、愛と言うより救いだった。 ふと腰の辺りにあたる硬さに気付いて、ピットが思わず見上げると、ばつの悪い顔をしたアイク
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d582%2d2... - 2008年03月27日更新
9-582
が覆う大乱闘大会選手専用寮。その一室で、アイクはベッドに膝をつき、肩で息をしていた。 目の前には幸せそうな顔で眠りにつくマルス。 恋人のたおやかな胸や肉付きの良い尻を見ても、アイクの雄はもはやぐったりとうなだれたまま立ち上がらなかった。 色欲的な経験は少ない、否、むしろ彼女と出会うまで縁がなかったアイクだが、しかして彼とて立派な青年男子。 そういった欲求の強さは、日々性欲を持て余しているスネークにもひけを取らないほどだ。 にもかかわらずそういう気分になれないのは、たった今しがた行為を終えたばかり
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d582... - 2008年03月27日更新
9-511
ないが、健全健康な青年男性であるところのアイクは、そろそろ次の段階に進みたくもある。 というか進みたい。物凄く進みたい。 流石に女とバラしてから、そして恋人という関係になってから、目の前でおおっぴらに着替える事もなくなった。 何より自分も意識しているので、例え一緒に風呂に入っても、タオルの向こうを妄想する自分を自制するくらいは出来ている。 だが、起きて寝るまでの生活圏のほぼ全てを共有する恋人に、そういう欲求が向かないはずもない。 形の良い胸の膨らみや細くくびれた腰、滑らかな肌に触れたい。 それ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d511... - 2008年03月25日更新
9-200
たな」 いつもの声。ちっとも変わりないアイクを、団員があっという間に囲む。 「大将、お帰りだよー!」 「お帰りなさい、アイク。怪我はしてないようね。元気そうでよかった」 「お兄ちゃん、やっと帰ってきてくれたんだ!ところで、隣の人はどちら様?」 ミストの言葉に、マルスはにっこり笑って答える。 「えっと、妻です!……って、ちょっとおかしいかな?家内です?」 「どれも一緒だぞ」 単語が出た途端、一瞬だけ場の空気が凍った。そして時が動き出す。 「っええええええええええ!?」 「たっ、旅先でのア
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d200... - 2008年03月21日更新
9-150
すごく暗いSSを書き殴ってみた。 アイク×にょルスでものすごい病んでるにょルス。 ヤンデレとかそんなレベルじゃない。病んでるというか狂ってる感じ。 ----  がちゃ、とノブが回る音。マルスはさっと立ち上がってドアの方へ向かった。 「おかえり、アイク」 「・・・ただいま」  首に腕を回してキスを乞う。軽く触れるだけの口づけをかわして、マルスは椅子にアイクはベッドにそれぞれ座った。 「試合どうだった?」 「ガノンに負けそうになったが何とか勝ったぞ」 「さすが」  まるで自分のこ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d150... - 2008年03月21日更新
9-150-3
DeathEndです。アイク死にます。ちょっとグロ表現あり。 この先は死にネタ&グロOKな方のみどうぞ。 ----  マルスが絶頂を迎える歓喜に満ちた悲鳴。  なにも考えられなくなった頭で最期に口にした言葉は、悲しきかな愛の言葉だった。  マルスのからだに子種を吐き出して、アイクは息を引き取った。  どんどん冷たくなる彼の手を取ると自分の頬に添えた。 「アイクの手、冷たくて気持ちいい・・・」  狂気に満ち満ちた彼女は愛するアイクと共に眠りについた。  ふたり
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d150%2d3... - 2008年03月21日更新
9-150-2
 幸か不幸か一命を取り留めたアイクだが、悲しいことに。 「おはよう、早いね、アイク」 「・・・・・・・・・」  あれ以来重度の鬱に陥ってしまったそうだ。  会話もせず、食事も取らず、夜も眠らない。ずっと部屋の隅で膝を抱き、マルスの狂気に怯えて。  しかしそれでもマルスは幸せだった。愛する人が試合にもどこにも行かずに自分の傍にいてくれるから。  彼女は悪くありません。  それは彼女なりの“愛情表現”だったのだから。
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d150%2d2... - 2008年03月21日更新
9-78
「ああ」 袋の口をぎゅっと縛ると、アイクはまっすぐ妻の顔を見据える。 式を挙げたわけではないから、夫婦呼ばわりするのは違うかも知れないが 気持ちの上ではれっきとした家族で、これからもそれが続くと信じていた。 だが世界の違いという高い高い壁が、この幸せな家族を引き裂いた。 マルスには守るべき国と民。アイクには守るべき傭兵団と団員たち。 各々の大切なもののため、断腸の思いで別れを決意したのだった。 「その子をお願いね。素敵な女の子に育ててあげて」 父方で引き取ることになった娘は、母譲りのさ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d78... - 2008年03月21日更新
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