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タグ検索でスーパースコープ3件見つかりました。
6-799
も、同じ敵を持つ仲間がすぐ側にいる。 スーパースコープ。 例えアイテムであっても、人形に変えられていても、意思の疎通が可能というだけで随分と心強い。 サムスは口の中で暴れまわる灰色の物体をいたわるように舐めあげた。 まるでそれは人間の性器のように膨れ上がった。 急に意志を持って蠢き始めたサムスの舌に、スコープは敏感に反応した。 苦痛の声を上げるたびに触れていた舌とは違う柔らかな舌使い。 それは、スコープを酷く戸惑わせた。 なぜサムスの口内を犯している自分に、こんなにも優しく触れるのか。 ク
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d799... - 2008年03月30日更新
5-105
。これが聞くも涙、語るも涙のお話だ。……スーパースコープって知ってるか?」 「ええ、戦闘用アイテムでしょう?」 「そいつに意志があるってことは?」 「……初耳ね。で、それと私がどう関わるのかしら?」 「……このスコープの奴がなぁ、アイテムの分際でお前に惚れちまったんだとよ」 「っ!?」 サムスの目が驚きに見開かれた。クレイジーはなおも続ける。 「だけど、奴は人間に語りかける言葉をもたねー。で、俺が一肌脱いで、可哀想なスコープ君の思いを成就させてやろうとおもったんだけどよぉ……」 言葉を濁す
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/5%2d105... - 2008年03月03日更新
4-257 スーパースコープ擬人化
スーパースコープは欲情していた。 いつも彼を使い、華麗に戦うサムスを見るたびに スーパースコープは抑えられない欲望を感じるのだ。 サムスのスーツをひんむきたい… たわわな胸に埋もれたい… サムスの中に、欲望を吐き出したい… しかし、彼は1アイテムでしかない。 人である前に、生物ですらない己の身をスーパースコープは呪った。 そんな彼に転機が訪れた。 「うんうん、その気持ちはすごくわかるよ。 サムスちゃん、いい体してるもんね」 スコープの話に耳を傾けて頷くのはピカチュウである。
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/4%2d257%20%a5%b9%a1... - 2008年03月03日更新



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