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「く…あぁっ…!」
「いつまでもつか見物だな…」
獣のお前に相応しい姿だとせせら笑うガノンドロフの声にミュウツーは歯を食いしばり耐えていた。
ガノンドロフが容赦なく突き上げる度に痺れが走り、腰を振らざるを得ない。
「顔を見せてみろ」
おもむろにガノンドロフはミュウツーの後頭部から伸びる管を乱暴に掴むと、それを持ち上げた。
「うああああっ…!」
引き千切られるかのような痛みと背筋に走る電流。
ミュウツーは胸を反らし、身体を痙攣させる。
「イッたか…」
少し閉じた瞼からは涙が伝い、口からは涎が零れていた。
2008年04月06日(日) 15:06:48 Modified by smer




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