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タグ検索でピット♀は9件見つかりました。
10-312
マルス×にょたピットでピット君が
ちょっと痛めつけられているので注意
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「う…」
微かにうめき声をあげ、天使は目を開けた。
頭が僅かに痛む。そういえば、先程マルスが入れてくれたココアを飲んでからの記憶がない。
何か混入されていたのだろうか?しかし、何故?
ピットは体を起こし、辺りを見回した。まず目に入ったのは鉄格子である。
「えっ!?」
思わず声をあげた。なんとピットは小さな檻に閉じ込められていたのだ。
みれば自分自身にも無骨な首輪がはめられていた。
「目が覚めたかい?」
声を発したのは
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/10%2d312... - 2008年03月30日更新
9-582-3
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優しく遠ざけた。
「その気持ちは、嬉しいが…受け取れん」
すまない、と少しだけ晴れやかな笑顔で云う。
「アイクさん…」
想定内の行動だったのだろう、ピットの表情には諦めがあった。
「いいんですか?…そんなことされて、それでもマルスさんがいいんですか!?」
ぽたぽたと涙を流すピットの頭を撫でる。
金の飾りが手に痛いが気にしない。
「悪いな…俺は、あいつが好きなんだ」
そういって微笑んで、そのまま泣きじゃくる天使を置き去って、まっすぐに部屋へ向かう。
慰めたりするのはむしろ傲慢だと、アイク
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d582%2d3... - 2008年03月27日更新
9-582-2
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恐る恐る握り締めた。
小さいながら、暖かい手。どこかに刺さっていた棘が溶けた様な感覚に、思わずアイクの目からは涙がこぼれた。
心のどこかで感じていた限界を、ようやく自覚する。
毎晩の様にいたぶられて保たなくなっていたのは、体ではなく心の方だったのだ。
「アイクさん…」
罪深い行いで有るかのように震えながら抱きしめて来る大きな腕を、優しい天使は受け入れた。
どちらからともなく顔を寄せ、深く唇を重ねる。
貪るように何度も交わされるそれは、愛と言うより救いだった。
ふと腰の辺りにあたる硬さに気付
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9-582
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・マルスさんがかなーり病んでます基地の外な感じですもうメンヘラです
・極当然の様ににょルスです男体化ナニソレウマイノカ
・アイにょル前提です
・分岐アリ、鬱エンドと微妙にハッピーと言い張るエンドがあります
・読み返したら分岐前からアイ←ピトでしたサーセン
・鬱エンドのみエロありです
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「はぁ…はぁ…はぁ…」
荒い息遣いが、寝静まった寮の壁に吸い込まれて消える。
深夜の闇が覆う大乱闘大会選手専用寮。その一室で、アイクはベッドに膝をつき、肩で息をしていた。
目の前には幸
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9-242
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両生体に関しては、ふたなりではなく
男と女に自由に切り替えられる感じでやってみた。
男キャラは威圧感重視でガノンドロフにしてみる。
たぶんこのガノンドロフさんはミュウツーとはできてない。
ピーチ×♀ピットでオチはガノン×♀ピットの風呂エロネタ
微妙にギャグ調。長くなって御免なさい。
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「やっぱり大浴場がいいよね、羽が伸ばせるし」
ピットは文字通りに羽を伸ばしながら肩まで湯につかり、思う存分に温めていた。
いつもと変わらない心地よい入浴。
ただ今日は初めての女湯で、もちろん女の
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/9%2d242... - 2008年03月21日更新
5-963
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スネーク『ほう・・・本当に背中から羽根が生えているのか』
ピット『あはは、スネークさんくすぐったいよ。』
ピット『スネークさん・・・・』
スネーク『なんだ?』
ピット『ボク・・・・あの・・・・実は』
スネーク『・・・何だ?』
ピット『その・・・あぁっ(ポロポロ)』
ピーチ『また泣かせたんですかスネークさん』
スネーク『どうやら俺の顔が怖いのかもしれん』
ファルコン(早く鳴かせたいんだろお前は…)
ピット『ピーチ姫ー…僕どうしたらいいのかなー?』
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/5%2d963... - 2008年03月17日更新
6-778
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ここでは女王子しか書いてないので、今度はピットにした。
ガノン×にょたピットでエロなし小ネタ的ギャグ。
自重したい。だがしたくない。苦手な人は注意してください。
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「おい、そこな天使」
「はい?」
深夜、談話室の前を通りがかると、ガノンドロフがワインとつまみを持ち込んで
一人酒をしていた。
「ここ、原則禁酒禁煙でしょ?スネークさんが見たら吹っ飛ばされますよ。
煙草が吸えなくてイライラしてたみたいですし」
「知ったことか。それより酌をしろ」
「僕はそういうことのためにここに来
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7-394
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本日の大会課程も終わり、寮の雰囲気はいつもの平和なものに戻っていた。
各自明日以降の予定に合わせて、その貴重な時間を過ごす。
入浴を済ませて床につく者。浴室でいつまでも遊んでいる者。
戦術の組み立てをとトレーニングに向かう者。ゆっくり食事を楽しむ者。
メタナイトもまた、最後の例の一人として食卓に付いていた。
今日のメニューはカレーである。
攻撃用にと試合中に食べるそれとは違う、まろやかなコクと程良い辛味を味わいながら、彼はぼんやりと或る人物の事を想っていた。
マルス。メタナイトとは別の世界か
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/7%2d394... - 2008年03月03日更新
7-221
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胸の高鳴りが治まらない。
ピットは隣にいるアイクをちらりと見やる。
アイクがその視線に気づく前にさっと目をそらし、顔をふせる。
先程からこの行程の繰り返しだ。
アイクとピットの二人は、食事係に命じられて
地下の倉庫に食糧を取りに来ていた。
密かにアイクを思慕していたピットが、アイクと二人きりで歩いているという状況に
一人歓喜し、また狼狽していることなどアイクは知る由もない。
「ついたぞ。」
重厚な倉庫の扉を開け、アイクがピットに声をかける。
「ふぇっ!?え、あ、はいっ!」
ピッ
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