誰もが「オモシロいドラマ」を第1回から観たい。後で「見逃したのを後悔したくない」。だが、新作ドラマの情報を調べても、絶賛ばかり。本当のことは、分からない。ならば、どうする?その答えを出すのが、このWikiです。

受賞作を読んでも、納得できない。参考にならない。

その理由は、受賞作を決める審査会議が、

●船頭多くして、船山を登る。
●会議は踊る。

だから、では・・・。

昔は、審査員にも、局内カーストが影響していたから、間違っていても、ひとつの個性・審査員の意志がうかがえた。
だが、今は、局内人間関係もフラットになり、訳が分からなくなった。

このような会議の場合、

●十分条件・ポジティブチェックではなく、必要条件・ネガティブチェックになる。

結果、

●魅力は全然ないけど、弱点がないのが、選ばれる。



民間放送各社は、佳作・入賞者たちのウェブ会議室を作っていて、新企画の準備をしている。
だが、ポストモダニストの私にしてみれば、それもダメ。

行うべきは、作品を吟味するまえに、

●客観的で、妥当性のある評価基準を策定すべき。

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