タグ検索でゼオラ・シュバイツァー34件見つかりました。

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鬼畜紅茶男

「少尉、お呼びでしょうか?」 潜水艦の中に女兵士の声が響く。 「ゼオラ曹長か、入れ」 少尉と呼ばれた者の部屋へ入るその兵士。溢れんばかりの乳と銀髪を揺らすその女はゼオラというらしい。 その女が口を開く。 「一体どのような用件でありますか?」 少尉と呼ばれた男が表情を曇らせながら言う。 「アラド曹長のことは…俺も残念に思っている。スクールからの付き合いだそうだな、しかし辛いだろうが…」 「そ、それは…」 ゼオラも言葉に詰まる。すると少尉と呼ばれた男はゆっくりとゼオラに近づき、唇を奪う。 「ユウキ少尉、な、何…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b5%b4%c3%dc%b9... - 2011年12月23日更新

遥かなる戦い〜百舌と隼〜

 アラドはブリットと同じ部屋だったが、クスハとブリットは超機人の調整が長引いて夜遅くまで作業を行なっている…  そうクスハが言っていたのを思い出し、昂ぶる気持ちを押さえ付けながら、アラドの部屋の前に着いた  そして、部屋のコールを押してみる…… 「アラド…起きてる?」  …………………………返事は無い  扉に手を掛けると鍵が掛かっていなかった… (あれ?おかしいわね)  そう思ってゼオラは部屋のなかに入っていった 部屋は明るく、誰かが居る気配がした  部屋自体は、男の部屋とは思えないほどきれいに整…

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遥かなる戦い〜決戦の銀河へ〜

“しゃあ〜〜〜……………………”  シャワールームには一面に湯気が立ちこめている  その中に紫の髪の少年と銀色の髪の少女がいた  二人〜アラドとゼオラ〜は、“一回戦”を終えてシャワーを一緒に浴びていた… 「アラド…背中流してあげるから、こっちに背中を向けてよ」 「えぇ?…いいよ。自分でやるから」 「ほらっ…遠慮しないで…」  ゼオラは有無を言わずにアラドの後ろにまわる…  そしてたっぷりとボディソープをつけ、タオルをアラドの背中に当てた “ゴシ…ゴシ…ゴシ…ゴシ…ゴシ…ゴシ…ゴシ…ゴシ…” 「アラド…痒…

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ボス×ゼオラ(05-445)

「はぁ〜〜」 戦闘の後、重いため息と疲れを背負ってゼオラは自分の部屋へと戻ってきた。 彼女がαナンバーズへ来てもう、数日経つ。仲間達とも打ち解け友人と呼べる人たちも大勢いる。 「シャワーでも浴びよう」  そう自分に言い聞かせるように言った直後、部屋のドアからコンコンと叩く音がする。 (アラド?)  不意に思ってしまう彼は自分と同じ研究所出身の少年。そして戦闘中でもパートナーである。 返事をしながらドアを開けるとそこに立っていたのは不細工な顔にでかい体の男だった。 美形の多いこの部隊にしては珍しい珍獣みたい…

https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%dc%a5%b9%a1... - 2011年12月21日更新

つがいの鳥

 シベリアの森の中に、二体の巨人が膝をついている。  夕暮れの太陽がオレンジ色の光を真横に投げつけて、水色のビルトファルケンの装甲が夢に出てきそうな色合いに照り映えている。冷え切った手足をさする手を休めて、しばらくそれに見とれていると、ファルケンの膝のあたりから声がした。 「アラドー? そっちはどうなの?」 「だいたい終わったよ。火起こして飯にしようぜ」 「大体って何よ、もう……」  膝装甲の裏から白い脚がにゅっと出てきて、ミニスカートの尻が出てきて、最後に頭が出てくる。ひらり、と凍った地面に降り立つと、…

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噛み合わない歯車

「どういう…ことですか?」 突然の申し出に、疑問を隠せない少女。 「だから…アラドを誘惑して頂戴」 長い銀髪の少女は、平然と答える。 「あいつ…最近、すぐ他の女とつるもうとするから…」 銀髪をくるくると指で絡め取りながら、言葉を続ける。 「ちょっと、おしおきしてやろうかなって…」 悪戯っぽい表情を浮かべ、そう呟く。 「こんないい女を無視したんだから、当然の報いよね。」 自分で言うだけあって、銀髪の少女…ゼオラの容姿は見事なものだ。 年令とは不釣り合いに成熟した胸と腰つき。おもわず、溜息が出る。 「そうで…

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閉ざされたココロ

コンコン 少女は扉の前に立ち中からの返事を待つ。 「入るがよい」 しわがれた声が入室を促す。 「失礼します」 年齢にそぐわず礼儀作法を心得た少女、少女の名はラトゥーニ=スゥボータ。 部屋に入ると、中は書類やら実験器具らでごったがえしていた。奥に進み声の主の下へと近付く。 「待っておったぞ」 声の主は老人と言っても過言ではなかった。ただしその眼光は全く衰えを見せず、非常に鋭い。 ここはPTパイロット養成機関『スクール』。老人の名はアードラー=コッホ。この組織の所長兼責任者である。 「こちらへ」 その言葉…

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そのままの君でいて

4月某日。今日は私立銀(しろがね)学園の入学式である。 正門前では上級生が新入生に入学式お決まりの花をつけてやっていた。 とはいえ、この学園はエスカレーター式に上がってくる者が多い為に見知った顔が殆どなのだが。 「ご入学おめでとうございます」 彼女―――ゼオラ=シュバイツァーも、そんな上級生の1人だった。 (おかしいなぁ・・・) ゼオラはさっきから、未だに姿を見せない幼馴染を探し続けていた。アラド=バランガである。 アラドも今日からはここの生徒になる。ゼオラが1歳年上である為に1年離れ離れになっていたが、…

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大きなあたたかい毛布

る夕方のことだった。  熱い。  ゼオラ・シュバイツァーはさっきから遠ざかったり近づいたりしているような天井をぼんやり見上げながら、力無くベッドに横たわっていた。 (あんなに飲むんじゃなかった……)  とびきり美味しいお酒が手に入ったから、飲みにいらっしゃい、とレミーに誘われたのはたしか夕方だった。今が九時だから、三時間以上も呑んでいたことになる。日本の名物で、米から作るのだというそのお酒は甘く澄んだ香りがして、するするといくらでものどを通った。勧められるままに何杯重ねたか、自分でもよく覚えていない…

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アラド×ゼオラ(03-289)

「どうするのよ?」  震える声でゼオラは言った。青の双眸が心なしか潤んで見える。その面持ちを横目に見据えつつ、アラドは答えた。 「わかるわけないだろう、そんなこと」  ゼオラは眉をひそめて、何、と、発した。どうやら聞き取れなかったらしい。無理も無い。二人がいるのは雪山に偶発的に発生した横穴で、外は半日前から激しい吹雪が続いている。雪混じりの風がひっきりなしに吹き込んで来るので内部は獣の吼える様な音が絶えず響いている。意識して声を大きくしないとかき消されてしまう。 「俺にだってわからない、そういったんだ」 …

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アラド×ゼオラ、ツグミ×アイビス(03-198)

草木も眠る丑三つ時 とある戦艦の一室で修学旅行の夜と言った感じで盛り上がっている3人の娘がいた 言わずと知れたゼオラ・アイビス・ツグミの3人トリオである 「ねぇねぇ2人は好きな人とかいないの?」 興味深々と言った感じで嬉しそうに喋っているツグミに反し 「私はそんな物はいないわ」 凛とした声で言い放つアイビスはさも当然といったふうである 「ま、隠したいならいいけどさ……、ゼオラは?って当然アラドだよね〜〜」ニタッ 「え?ちょ、ちょっと待って!いつからそうなったのよ!!」 ものの見事に図星をつかれ凄い勢いで否…

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ふたなりゼオラ自慰(02-938)

プシューッ!という音と同時に自動ドアが開いた。 「ふぅっ…今日も疲れちゃった…」 そう言いながら自室に脚を向ける美少女。 名はゼオラ・シュヴァイツァーといった。 パーソナルトルーパー「ビルトファルケン」を駆り、 若干16歳にしてティターンズのエースパイロットとして小隊長を任されるほどの腕前だった。 小隊長に任命された時、2つ嬉しかったことがあった。 1つは早くにアラドの仇が討てるかもという自信が持てたこと。 ここ最近αナンバーズとの交戦は無かったが、いつ戦っても負ける気がしなかった。 もう1つは、小隊長は…

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アラド×ゼオラ(02-733)

「ふぁっ・・・んっ、アラドいいよぉ・・・」 ぴちゃぴちゃと、卑猥な音を立てながら性器を舐めるアラド。 それに対し、快感の声を抑え切れないゼオラ。 2人はお互いを感じあえるこの時間が大好きだった。 「すげっ、いつもよりヌルヌルの量多いよ?」 一旦舐めるのをやめてゼオラに話し掛ける。 「やぁっ・・・そんなことないもん・・・」 そうは言ってみたものの、興奮を抑えられない。 性に対しての知識はほとんど無かったのだが、 何度も回数を重ねるごとに刺激と快感を求めずにはいられなくなった。 最近気づいたのは、ゼオラは羞恥…

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ヤザン隊×ゼオラ(02-234)

「ヤザン大尉!アラドの、アラド曹長の捜索をしてください!」 ゼオラはすごい剣幕でヤザンに詰め寄っていた。 「曹長、俺の個室にまで押し掛けて死人の捜索だと?バカなことを言うな…」 ヤザン大尉は椅子に座ったまま机に足を投げ出している。 「私は他のパイロットから聞いたんです、ヒュッケバインは爆発しなかったって!ひょっとしたらアラドは生きているかもしれません!」 ヤザンはゼオラの体を舐めるように下から上へと眺めた。 「で?わざわざ探しにいけと?我々は任務中だぞ。」 ゼオラは引き下がるつもりはなかった。 落ちこぼれ…

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