6号さん
人物>1年C組>
用語>チアリーダー部>
桃月学園1年C組の女子生徒。
C組の仲良し6人組の一人。
6号、6号さん、6号ちゃんなどと呼ばれ、親しまれており、6号と呼ばれていることを誇りに思っている節がある。
6号と呼ばれるのは、桃月学園の6番目の鈴木さんという理由かららしい。ちなみに命名したのはやっぱり五十嵐先生。
なお、4号と呼ばれる鈴木さんは漫研に在籍とのこと。
フリフリのメイド服に憧れているようだ。
あまり表情を崩さないポーカーフェイス。というよりも、もともとがモブ的なキャラクターであった彼女の出番数では、表情の変化をそれほど窺えないのである。笑顔や困り顔などはそこそこ見られるので決して無感情というわけではない。
一方で妙に落ち着いた性格であり、超展開や大騒動の中でも平然としているため驚き顔は稀。怒った顔は全く見られない、というか基本的に彼女が怒ること自体がない。
ちなみに一条さんほどではないがジト目になることが多く、その時はたいてい口も「x」になる。しかもその口のまましゃべる。
6号さんの座席は姫子の前の席にある。そのため、姫子がかかわる回はよくコマ端に映ることが多い。
リボンのエピソード(下記の『特徴的なリボン』参照)や110話で共にメイド喫茶に来店するなど、姫子とはかなり仲良し。
前述のとおり元がモブに近かったため、原作では当初それほど出番がなく、出てもセリフがないこともしばしばだった。
アニメ化の影響か、103話目にしてやっと話の主役になり、110話ではまともな脇役になった。
10巻のおまけマンガでは、他のキャラクターとなんら遜色のない役柄をこなしている。
もうポーカーフェイスなんて言わせません。
実はホラー好きで、特にゾンビに関して造詣が深い。また控えめで子供っぽい雰囲気からか小柄に見えるが、姫子よりも背が高い。
彼女もまた、C組の面々との交流により次第に変化を遂げているキャラクターである。
演劇の替え玉や死球要員、部活の助っ人等、多岐に渡る。
そのよいこさを利用されパシられているようだが、本人にパシられている自覚はない(それをはっきり指摘されても気にする様子は微塵も見られない)。まさにパシリ・オブ・ジ・イヤー。
その一方、あまりにも純粋すぎて馬鹿正直になる傾向が見られる。
出番の少ない原作では、たまにリボンの色を変えることで存在感をアピールしている。でも漫画では白黒2色…。
なお、これらのリボンは6号さんの雰囲気が暗かったのを見かねた片桐姫子が「少しでもゴスロリっぽく見える」よう髪型を変えるためにプレゼントしたというエピソードがある。
やはり白がメインのようである。
ちなみにツインテールにする前はメガネを着用していたらしい(情報の出処はスクールメガネ)。
現在はコンタクトレンズを使っているが、稀にメガネを使うこともあるらしい。しかし本編でその姿が描かれたことは一度もない。

6号さんは、アニメによってその存在を顕在化させたキャラでもある。
ぱにぽに取扱説明書
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ぱにぽにだっしゅ!
用語>チアリーダー部>
6号さん/鈴木さやか(ろくごうさん/すずきさやか)
CV:阪田佳代(だっしゅ!)/下屋則子(原作版ドラマCD)基本情報
(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)血液型 | A型 |
星座 | 魚座 |
座右の銘 | ちりも積もれば山となる |
解説
125話 |
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桃月学園1年C組の女子生徒。
C組の仲良し6人組の一人。
鈴木六号
本名は鈴木さやかだが、殆ど本名で呼ばれない。一条さんが22話と114話で「鈴木さん」と呼んでいる以外の例は今のところ見られない(無論、桃月学園の関係者に限っての話。103話と146話のオブジイヤー医者はノーカウント、また辻兄ちゃんは本名しか知らない)。6号、6号さん、6号ちゃんなどと呼ばれ、親しまれており、6号と呼ばれていることを誇りに思っている節がある。
6号と呼ばれるのは、桃月学園の6番目の鈴木さんという理由かららしい。ちなみに命名したのはやっぱり五十嵐先生。
なお、4号と呼ばれる鈴木さんは漫研に在籍とのこと。
フリフリのメイド服に憧れているようだ。
あまり表情を崩さないポーカーフェイス。というよりも、もともとがモブ的なキャラクターであった彼女の出番数では、表情の変化をそれほど窺えないのである。笑顔や困り顔などはそこそこ見られるので決して無感情というわけではない。
一方で妙に落ち着いた性格であり、超展開や大騒動の中でも平然としているため驚き顔は稀。怒った顔は全く見られない、というか基本的に彼女が怒ること自体がない。
ちなみに一条さんほどではないがジト目になることが多く、その時はたいてい口も「x」になる。しかもその口のまましゃべる。
6号さんの座席は姫子の前の席にある。そのため、姫子がかかわる回はよくコマ端に映ることが多い。
リボンのエピソード(下記の『特徴的なリボン』参照)や110話で共にメイド喫茶に来店するなど、姫子とはかなり仲良し。
前述のとおり元がモブに近かったため、原作では当初それほど出番がなく、出てもセリフがないこともしばしばだった。
アニメ化の影響か、103話目にしてやっと話の主役になり、110話ではまともな脇役になった。
10巻のおまけマンガでは、他のキャラクターとなんら遜色のない役柄をこなしている。
もうポーカーフェイスなんて言わせません。
実はホラー好きで、特にゾンビに関して造詣が深い。また控えめで子供っぽい雰囲気からか小柄に見えるが、姫子よりも背が高い。
彼女もまた、C組の面々との交流により次第に変化を遂げているキャラクターである。
よいこのカガミ
とてもよいこで、頼まれたことは何でも素直に従ってしまう。演劇の替え玉や死球要員、部活の助っ人等、多岐に渡る。
そのよいこさを利用されパシられているようだが、本人にパシられている自覚はない(それをはっきり指摘されても気にする様子は微塵も見られない)。まさにパシリ・オブ・ジ・イヤー。
その一方、あまりにも純粋すぎて馬鹿正直になる傾向が見られる。
- 59話で姫子たちが笑顔の消えたベッキーを笑わせようとするシーンがあるが、ベッキーに気を使わせないよう、暗黙の了解でその理由は内緒ということになっていた。
しかし心が純粋すぎる6号さんはその空気を読み取れず、本人に会うなり「皆が先生を心配している」と話してしまった。 - 114話で北関東ツッパリ連合第一の刺客・高田が桃月学園の番長を探しに来た際、おそらく親切心で上原都を番長として紹介している。
特徴的なリボン
彼女の特徴はツインテールとその髪を結ぶリボン。出番の少ない原作では、たまにリボンの色を変えることで存在感をアピールしている。でも漫画では白黒2色…。
なお、これらのリボンは6号さんの雰囲気が暗かったのを見かねた片桐姫子が「少しでもゴスロリっぽく見える」よう髪型を変えるためにプレゼントしたというエピソードがある。
色 | 話数 |
黒 | 8・21・22・25・26・29・30・32・36・42・73・81・73・81・91・92・98・103・109・137・188 |
白 | 3・39・48・51・55・59・61・66・67・76・85・100・110・112・114・122・125・127・129・136・139・142・143・146・147・151・152・156・158・159・?1・?10・173・174・175・177・178・183・185・186・192・193・194・196〜206・208・210・212・214・215・217・特別編2014 |
?? | 131・10巻おまけ |
ちなみにツインテールにする前はメガネを着用していたらしい(情報の出処はスクールメガネ)。
現在はコンタクトレンズを使っているが、稀にメガネを使うこともあるらしい。しかし本編でその姿が描かれたことは一度もない。
アニメでは?

6号さんは、アニメによってその存在を顕在化させたキャラでもある。
- 原作ではたまに姿を覗かせるC組のモブキャラ的扱いではあったが、だっしゅ!ではレギュラーメンバーとして皆勤賞で出演し、キャラを立てるために設定された独自の口癖である「〜オブ・ジ・イヤーです。」(ぱにぽにの常識非常識緊急会談より)は、アニメ化後、原作に逆輸入され、「オブ…」まで言いかけるという回の主役を張るまでピックアップされるようになった。
- ステータスではポーカーフェイスという設定だが、だっしゅ!の6号さんはわりと感情豊かでコロコロ表情が良く変わる。
- 五十嵐先生に憧れを抱いている。
- 本人にその気があるかどうかは定かではないが、五十嵐先生との熱愛疑惑(だっしゅ!11話)や、姫子を救助した勢いの絡み(15話)、都とのギャルゲー風1枚絵(16話)など、どうも百合の人に仕立て上げようとするスタッフの意向が随所に感じられる。
- 原作でちょくちょく変えていた髪留めリボンの色は、だっしゅ!では白で統一されている。おそらくは黒のリボンの裏6号が存在する為。その正体は、PTAの視察をフケるために変装したベッキー。(第21話参照)
- 瞳の色が黒からわずかに緑がかった青に変更されている。またメディア並に色白。髪の色も少し薄くなっている。「でかリボン」の色も青から青緑に変わった。
その他細かい違いとしてツインテールの先が切りそろえられている事が多いが、大田和寛氏が作画監督の回では原作同様毛先がギザギザになっていることもある。
ぱにぽに?では?
この世界でも6号さんは6号さんなのだが、?10話で初の自宅登場に伴い、in the roomっぽい謎の一面を見せる。「パラレルだから」と片付けることもできるが、果たしてその実態は・・・?ノート
- 3話
- さりげなく初登場。
- 8話
- さりげなく再登場。
- 9話
- 姫子のウラで背中のみ登場。頭が出ないので一見誰だかわからないが、席の位置で判断。
- 21話
- 犬神の子連れシーン(実際は一条さんの妹)を目撃。
- 22話
- 初セリフ。6号と呼ばれてパシられていることがわかる。苗字が鈴木ということも判明。この際一条さんが珍しくまともな事を言っているのも注目に値する。
- 25話
- 一条さんが姫子のキノコを狙って投げるケシゴムのカスが当たる。
- 26話
- また背中だけ映る。その後姫子が病院に連れてかれる前のコマで、かなーり小さく登場。
- 29話
- 学園祭の演劇部公演で、芹沢茜の代役でパンダの着ぐるみの中に入る。
- 30話
- 最終兵器彼女として男子サッカーの試合に送り出される。
- 32話
- 姫子の横に登場。
- 36話
- 半分だけ登場。
- 39話
- 姫子の「やめてよママン!!」にびっくり。6号さんの驚き顔は貴重。
- 42話
- 食堂で登場。ツインテールを鈴音に羨まれる。
- 48話
- マラソンの実況中継をする。
- 51話
- ベッキーを呼びに行かされる。
- 55話
- バスの座席も姫子の隣。姫子理論を理解できず。
- 59話
- みんなで虫歯で機嫌の悪いベッキーを笑わそうと頑張ってるときに、「先生を元気にするんだってみんなで出て行ってしまった」とそのまんまのことをベッキーに言う。こういう役回りが多い。
- 61話
- また身体半分だけ登場。
- 66話
- 生徒会の校内清掃の手伝いに駆り出される。くるみが冗談で「落とし穴でも掘るか」と言ったことを真に受けて本当に掘ってしまい、しかもかなり深い。よ〜く見るとしたり顔。シメシメ。
- 67話
- スポーツ大会でベッキーの「集合」に集まる。バスケの応援もする。
- 73話
- C組活躍会議に参加。
- 76話
- 1コマだけ登場。ちょっと長めのセリフ。
- 81話
- 叱るベッキーの隣に登場。
- 85話
- 頭だけちょこんと登場。
- 91話
- コマ端に小さく登場。
- 92話
- ベッキーにはたかれた姫子に駆け寄る(前の席だけど)。後ろ姿だけ登場。
- 98話
- たった一人でベッキーの応援。
- 100話
- 映研企画のC組映画で、自身の役を担当。D組の劇では南条操が役を担当。
- 103話
- 初の主役。事故で記憶喪失に。記憶を取り戻すために、何故か医者が6号さんに「オブジイヤー」を強要。特徴であるリボンの由来が判明する。だっしゅ!のネタ多数。
- 109話
- さりげなく野球に参加。
- 110話
- 初めてのメイド喫茶にハラハラ×2。メイドさんのフリフリの服がうらやましい様子。
- 112話
- 平和な空気に参加しそびれる。ただしメダカにはなっている。
- 114話
- またも最後の頁に登場し、86話の天丼ネタをお手伝い。都のツッコミに巻き込まれる。大丈夫?
- 121話
- 再び野球に参加。ロボ子ヘッドで打席に立ち、頭部に死球を受ける。大丈夫?
- 122話
- お決まりの位置で1コマだけ登場。一条さんばりのジト目。
- 125話
- 平和な日常が一番、と良い子の鑑。誰かさんにも見習ってほしい。
- 127話
- またもジト目。何にドキドキしているのカナ?
- 129話
- 五十嵐先生のヤンチャをフォロー。結果、玲の天使化計画もフォロー。良い子。
- 131話
- チアリーダー部の助っ人に駆り出される。ポンポンがお似合い。
- ぱにぽに10巻巻末おまけマンガ
- 「チア部」
131話より引き続き、チアリーダー部の助っ人。なかなかの適格者を仲間に引き入れる。 - 136話
- いつもどおり、五十嵐先生のお手伝い。文芸部のお仕事にもフォローを入れる、良い子っぷり。
- 137話
- さりげなく都の着替えを手伝う。わりとこういうことは好きらしい。
- 139話
- 二年に進級、ツインテからポニテに… 以上姫子の妄想。
- 142話
- 1コマだけ登場。
- 143話
- 真面目に授業を受けている。
- 146話
- 珍しくメイン、と思ったらあの人たちが現れて…
- 147話
- 誰がどこにいたのか、なんでもご存知。お役に立ちます。
- 148話
- 助っ人なのに、朝早くからチア部の練習にお付き合い。律儀です。
- 150話
- 鶴の恩返しの娘役として、103話以来ひさしぶりに髪を下ろして登場、(
誰?)。 - 151話
- 姫子と腹話術ごっこ。
- 152話
- メイドさんの野望をお手伝い、今度はホントにポニテになる。
- 156話
- ホラー映画が好きなようだけど、言うに言えません。
- 158話
- 1コマだけだけど、参加してます。
- 159話
- そして何事もなかったかのように…
- 173話
- 昔馴染みが先輩卒業生だったー。
- 174話
- すべらない話を姫子へスルーパス。
- 175話
- 「ゴアス」にこだわる姫子にジト目。
- 177話
- 動物談義でハムスターにされる。
- 178話
- ウサたちのレースを生温かく見守る。
- 183話
- 今日は一条さんと一緒。銀の斧です。
- 185話
- 成長著しい担任に感心。
- 186話
- プリンのおいしさを回顧。
- 188話
- 海の向こうのネズミの国に思いを馳せる。
- 192話
- イルカの大いなる野望の洗礼を受ける。
- 193話
- ベッキーとともに、珍しく熱く語る。
- 194話
- おそらく、応援組?
- 196話
- 担任の式典に参加するべくプラザ入り。事故の目撃者に…
- 197話
- オブジイヤーを乱発する姫子に何か言いたげ。心中は如何に?
- 198話
- ヤバそうなものを手に入れてパニクる姫子に対し、結構冷静。
- 199話
- キョドキョドする姫子に冷静にツッコみ、ツインテールで「離れ業」を披露。
- 200話
- 悲鳴を上げる姫子を無言・無表情で追いかける。私が泣かせてるわけじゃないですよ。
- 202話
- やっぱりこういうときも荷物持ち。この状況で買い物してたの??
- 203話
- ああっ!みんなの良心6号さんが窃盗とは!
- 204話
- 本当に着て来ちゃったよこの子。
- 205話
- よほど気に入ったのか、まだぱんだねこの格好のまま。
- 206話
- セリフもないし顔も出てないけど、ちゃんといます。
- 207話
- 姫子の妄想温泉に登場。姫子の妄想なのでちゃっかりポニテ。
- 208話
- デコ整体師と金髪ちびっこ姫のミーハーに呆れるツインテ町娘。
- 210話
- 都に怪談話を振られ、突然やる気満々になってしまう。
- 212話
- 偽卒業式で、普通に呼ばれて普通に返事。本名で呼ばれた稀な回。
- 214話
- チャリティー仮装大会にて、職務放棄の部長に変わってチアコス。
- 215話
- 浜辺で科学実験。意外に男子っぽい趣味丸出し。
- 217話
- どうしようもない姫子脳に幻滅。
- 218話
- よいこすぎてズレちゃった。
- ぱにぽに特別編2014
- 地元の草野球チームのチーム名募集に応募する一条さんに趣味丸出しかつスプラッタなアイデアを振る。
- 試験に出るぱにぽにだっしゅ!「早い馬も千里のろい牛も千里」
- ベッキーが記憶喪失に。だっしゅ!の要素が混同する話のため、というよりだっしゅ!の6号さんなのでオブジイヤー連発。
- 今日から使えるぱにぽにだっしゅ!「虚心坦懐」
- オチをつけた一条さんにオブジイヤー。
関連
ステータス
ぱにぽに取扱説明書
身長 | 2 |
スタイル | 2 |
体力 | 3 |
学力 | 3 |
やる気 | 2 |
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
よいこ | 5 |
便利度 | 5 |
ポーカーフェイス | 4 |
鈴木さんナンバー | 6 |
ぱにぽにだっしゅ!
よいこ | 5 |
便利度 | 5 |
ポーカーフェイス | 4 |
鈴木さんナンバー | 6 |
2015年05月23日(土) 00:48:46 Modified by mevy_wiki