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4-530 サムス×ピット

彼女の名はサムス・アラン。
戦闘の時は鳥人族に作られたパワードスーツに身を纏っているが、
今回はそれを脱ぐ決意をしたのである・・
彼女は今、ゼロスーツになって海岸で立ち尽くしているのである。


サムス「あの時の私はまだ未熟だった・・パワードスーツが無ければ
私は普通の女だ・・・・っ!?」


背後から何者かが近づいてくる事に気づき、
銃を構えるサムス。

サムス「・・何者だ!」
ピット「ひゃあっ!・・うっ!・・撃たないでください!
僕は別に悪い事なんて!・・」

サムス「あ・・」

自分の目の前にいたのは白いギリシャ風の衣装に身を纏った
美しい天使の少年である。

ピット「僕はあなたにもう一度会いたくてここまで来たのです」
サムス「・・私に?・・」

ピット「えぇ・・あの時、鎧の下から本当のあなたが現れたときは驚きました。
あの鎧の中から美しい女性が入っているとは知らなかったです・・」
サムス「・・私が美しいなんて・・」
ピット「はい。あなたは僕の国にいる光の女神様に
似てとても美しいです。・・それに女性らしい優しさも感じます。」

サムス「・・あなたは・・私を賞金稼ぎとしてではなく・・
一人の女性としてみてくれるのね・・」
ピット「・・そうですけど・・」


サムス「・・私は表では賞金稼ぎだけど、
本当は宇宙の守護者。・・だけど、賞金稼ぎである事を利用されてる感じもあるわ・・」
そうせつなげに彼女はピットに自分の事を
告げるのである。

ピット「・・よくわかりませんけど、貴方も使命を背負っているのですね・・
僕は親衛隊の隊長と
してがんばってます
けど・・」

サムス「・・まだ若いのに?・・」

ピット「・・はい・・でもまだ若いから
部下達からも
いろいろ言われて・・」

そう語る少年の目には涙が溢れていた。

サムス「・・辛かったのね・・でも大丈夫・・今は私がいるから・・」
ピット「サムスさん・・」


ピット「あの・・
サムスさん・・」

サムス「・・大丈夫・・恐く無いから・・」
戸惑うピットに自分の顔を
近付けピットの柔らかな唇に口付けをする
サムス。

ピット「・・こんなところ・・誰かに見られたら・・」

サムス「大丈夫・・私達以外・・誰もいないから・・」

と言いながら、
華奢なピットを軽く押しつけ、その顔を覗くのである。

ピット「・・あの・・僕は・・まだ子供ですから・・」

サムス「・・私だって・・女に戻りたい時があるのよ・・ピット・・しばらく付き合ってもらうわよ・・」

ピット「・・サムスさん・・」


戸惑いながらも、
彼女を満足出来るなら何をされても良いと
美しき女戦士を
見つめるのである。


サムス「・・そう言えば・・ピットは
こう言うの初めてよね?」

ピット「は・・はい・・」

ベルトを外し、ピットのローブをゆっくりと脱がすサムス
白いローブから
黒いタンクトップと
スパッツが露になり、彼女はそれらもゆっくりと剥がすのである。

ピット「・・あぁ・・」

身に付けていた物全てを剥がされ色白の裸体が露となり、
頬を赤く染めるピット。

サムス「・・ピット・・お楽しみは・・これからよ」

と言いながら身に付けている物全てを脱ぐ
サムス。
そこにはかつての
孤独な賞金稼ぎの姿は無かった。

ピット「・・サムスさん・・」

サムス「・・ピット・・初めて会った時から私はあなたの事が
気になってしかたなかったのよ・・」

ピットの身体の上を
覆うサムス。

サムス「・・入れるのは・・後よ・・あなたに私の愛の花園を舐めて貰うから・・」

ピット「・・は・・はい・・」

サムス「・・私の方もあなたのアンテナを
しっかりと舐めてあげるからちゃんと舐めてね・・」


ピット「・・わかりました・・」


ピット「・・あふ・・あう・・」

サムス「・・初めてにしては・・上手いわね・・ピット・・あなただけよ・・私を女と
して見てくれるのは・・」

ピット「・・貴方のためなら・・」

サムス「・・にしても・・ピットのって
良い形してるのね・・液体の方はまだ薄いけど・・良い味してるわね・・私のは・・どうなの?・・」

ピット「・・とても綺麗な花園です・・それに・・貴方のは・・大人の女性らしくて・・とても・・美味しい・・です・・」


サムス「うれしいわ・・私を一人の女として見てくれて・・そろそろご褒美を与えないとね・・」


ピット「は・・はい・・」


と言うとサムスは
自分の愛の花園に
ピットのアンテナを
入れたのだ。

ピット「・・あぁ・・そ・・それは・・」

サムス「ピット・・ 出したかったら
出しても良いわよ・・」

ピット「でも・・そしたら・・」

サムス「・・私はあなたのを感じたいのよ・・」

と、純粋な少年の顔を見つめるのである。

ピット「わ・・わかりました・・あぁっ!!!・・」

サムス「・・あぁっん!」

宇宙の守護者でもある女戦士の花園に自らの液体を注ぐ天使
その液体によって砂浜は少し白く染まるのである。


ピット「・・ハア・・ハア・・出し終えました・・でも・・これでもし子供が出来たら・・」

サムス「・・何言ってんのよ、あなたはまだ若いからそう簡単に
出来るわけ無いでしょ?」

ピット「・・そうですかぁ?・・それはそうと満足しましたか?」
サムス「初めてにしては上出来よ。ピット、私を女として見てくれるのはあなただけよ。だから、これからも
お願いね」

ピット「・・はい・・」


こうして少年は自分の事を想ってくれる
一人の女戦士のためにその身を捧げるのである。




(終)
2008年04月06日(日) 15:11:17 Modified by smer




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