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タグ検索でミュウツー♀28件見つかりました。
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7-711
ガノツーガノ様封印物、文章がスイーツ(笑)なのは許してオクレ兄さん ---- 「リンク、お顔が険しいですよ」 ゼルダ姫の問い掛けに、退魔の剣から放たれる聖の光を目に宿した勇者が振り返る。 「明日はかの魔王との決戦、顔が強張らない戦士など何処に居りましょう」 明日の昼から魔王討伐が始まる。 朗らかに返せども、鋭さは拭えない。命を散らす可能性の方が断然高いからだ。 それはゼルダも同じこと、しかしこれは逃れられない力と知恵と勇気の因縁。須らく戦うべき縁。  だがこの二人の溜息を憂鬱めいたものに
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/7%2d711... - 2008年03月08日更新
6-46
前スレでヤンデレM2所望したけど自分でも書いてみることにした。 よってヤンデレM2×ガノン。ちょびっと血が出るから注意。そして短い、特にエロくはない ----  甘い匂いがする。罪には罰を与えねばならない 許せなかった。奴が――ガノンドロフが私以外の雌と関わり合うことが。  私は奴の所有物。ならば私だって奴を拘束し、独占する権利はあるはずなのだ。  故に、今私は、眼下で上下する逞しい胸板を、幸福な心持ちで見つめていた。 「……ミュウツー、何のつもりだ?」  手枷が、耳障りな音を上げ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d46... - 2008年03月03日更新
6-60
「ひどいよ…何でもしてくれるって言ったのはミュウツーでしょ…?」 いつも誰にでも優しく綺麗な瞳が、いつも私を安心させてくれた強い瞳が、 今では激しい怒りをまといながら私を睨みつけていた。 「僕、さみしくてしょうがないんだ…こんなこと言うなんて恥ずかしいことだけど、 誰かに甘えたくてしょうがないんだよ…ミュウツーなら僕の願い聞いてくれると思ったのに…」 「しかし…これはあきらかにやりすぎだぞ…?」 「そんなの知らない」 とある一室のベッドの上では、赤い帽子をかぶった少年が最強のポケモンを ム
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d60... - 2008年03月03日更新
6-494
今までROMっていたが祭りに感化されて辛抱たまらず勢いだけで書いてしまった。 ガノツー、懐妊ものです。 だめだと思ったら今すぐPCを叩きわってください。 携帯からで改行どころがよくわからないので見づらかったらすみません。 ----  はあ、と深いため息をつきながらミュウツーは医務室から出てきた。それに含まれる感情は喜びや悲しみより困惑の色が濃い。 何にしてもやつにこのことを言わなければならないだろう。最近の自身の体調不良の根源に。  そう思うもミュウツーの足取りは重かった。体調不良には関係
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d494... - 2008年03月03日更新
6-931
月は天に星は空に ふりさけ見れば輝かし 天鵞絨夜空に瞬き踊り 声嗄れるまで慰め歌え 可愛い この子が 起きぬよに グレン島、すでに無人となったポケモン研究所の中でも 一番奥まったところにある実験室。 がらんとした部屋の真ん中の中空に、母親の体色と同じ 薄桃色の繭玉のようなものが浮いていた。 厳密に言うならば、繭玉と同じ素材でできた粘り気のある糸が ステンレス張りの壁やリノリウムの床にべったり貼り付いて 四方八方から繭玉を支えているのだった。 ミュウツーは背後の気配にあえて気付かないふ
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d931... - 2008年03月03日更新
6-984
生命というものは、かくも美しいものだ。生まれてきてよかったと、最近よく感じる。 ある穏やかで暖かな昼下がり。ガノンドロフの所有する城の一室で、ミュウツーは揺りかごの中の小さな生命体を見つめていた。 すやすやとひたすらに眠る、儚げなこの命こそ、ミュウツーが腹を痛めて苦労の末に産んだ赤子である。 その子と共に暮らすようにと与えられたこの部屋に、揺りかごの軋む音が転がる。 顔を近付けると微かに乳臭く、温かい寝息が顔に当たった。 思わずその頬を指でつついてしまう。この世の幸せが詰まっているような、そん
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/6%2d984... - 2008年03月03日更新
7-448
ぼくのかんがえたやんでれみゅうつー書けたよー 残酷な話が嫌な人はスルーしてくれ。口直しもあるよ! ---- 「やあ、異世界の姫よ。ご機嫌はいかがかな?」 二度目のつわりに苦しんでいるマルスの目に怯えの色が浮かぶ。 張り出した亀腹をかばうように後ずさり、ミュウツーとの距離を取る。 だがミュウツーは全く動じず、滑るようにこちらへ近付いてきた。 「まずは二度目の懐妊おめでとうと言わせてくれ。そしてさよならを」 「……!?」 もう腕では覆い切れないほどせり出した腹に指を乗せ、すっと目を閉じる。
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/7%2d448... - 2008年03月03日更新
7-422
身体が動かない。 金色に光る切れ長の目がこちらを見下ろしている。 「初めから私が子を為せないと知っていて共に寝たのか…?」 下半身に生温い感触がある。 馬乗りになった腰が僅かに動き、くちゃりと水音が響いた。 「私を抱きながら肉便器と罵り唾を吐き捨てた後で子を為せるあの者と交わっていたと…」 睨み据えた目は快感に揺らぐことなく注がれる。 「お前の子など誰にも孕ませはしない。この出来損ないの身体で子種を絞り尽くしてくれる…。どうした、いつものように罵らんのか…つまらん」
https://seesaawiki.jp/w/smer/d/7%2d422... - 2008年03月03日更新
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