現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成

フリーアクションとは

ペルソナを召喚できる場所であれば発動可能なスキルや、場所等を問わず実行できる本体行動等、誰でも宣言できる行動です。
一部スキルや行動にはコストや発動条件があるのでご注意ください。
シーズン2における非スキル行動に該当します。シーズン3では以下の行動のみとなり、以前のものは原則使用できません。
使用したい場合はKPに確認をお願いします。

ペルソナ系統

スキル・アクション名スキルランク系統消費範囲威力効果回数命中・成功率バステ・即死基本付着率備考
ペルソナドッジ
(ペルソナ回避)
0--自分--<速>-ペルソナの速の値で回避行動を取る。二回目以降、成功率が10%ずつ低下していく。
ペルソナガード
(通常防御)
0--自分----防御の体勢を取り、攻撃に身構える、防御中は回避判定ができないが、耐久dbのロール結果が100%上昇する。
クイックガード
(緊急防御)
0--自分----攻撃を受ける際に宣言可能。とっさに防御の体勢を取り、耐久dbのロール結果を50%上昇する。回避行動をした時は宣言できず、庇い行動時は発動できない。
燈火0-MP2自分--自動成功-小さな火や光を生み出し、周囲を数分間だけ明るく照らす。火炎・破魔系統のスキルを習得していると使用可能。
水流0-MP2自分--自動成功-ホースのように水を発射する。水撃系統のスキルを習得していると使用可能。
属性効果0-MP2自分--自動成功-燈火や水流のように、自身が所有している属性系統のスキルを参照し、様々な力を発揮できる。その力が有効かどうか、発揮できるかどうかはKPの許可が必要。
勇者の精神0-MP5自分--自動成功-対象一人を庇うことができる。この効果は1ラウンドに一度のみ発動可能。複数対象の攻撃や自身も対象になっている時は発動できない。
トラフーリ0-MP2自分-1自動成功-確実に戦闘から離脱できる。ただし、KPが許可しない戦闘では発動できない。
トラエスト0-MP2自分-1自動成功-非戦闘時、現在いる建物、洞窟などの外へ離脱することができる。ただし、ペルソナが召喚可能な場所にしか離脱できない。
リアクティブチェンジ0-MP4自分--<ペルソナ>-攻撃を受ける際、回避行動の代わりに発動できる。<ペルソナ技能>判定に成功すると現在のペルソナを別のペルソナに変更し、代わりに攻撃を受ける。ワイルドタイプのペルソナのみ使用可能。
総攻撃チャンス0--敵全体--自動成功-敵全体がダウン状態になった時、1moreによる追加行動の代わりに発動可能。味方全員の物理dbまたは魔法dbの最大値を合算したダメージを万能属性として与える。この攻撃は自動的に耐久無視と必中付与を追加効果として得られる。

本体技能系統

スキル・アクション名スキルランク系統消費範囲威力効果回数命中・成功率バステ・即死基本付着率備考
本体回避0--自分--<回避>-回避技能を使い、回避行動を取る。1ラウンドに一度しか宣言できない。
回避専念0--自分----回避技能を複数回使用可能になる。その際、二回目以降に-10%ずつ補正がかかる。また、スキル:会心キャンセラと同等の効果を得る。
緊急庇い0--対象一体--DEX*5-対象一体に対し、とっさに庇いに入る。1ラウンドに一度だけ発動可能。自身も対象になっている時は成功率が*3に減少する。このDEXはペルソナ補正が適用されない。
事前庇い0--対象一体----対象一体の前に立って庇い、その間、全ての攻撃を代わりに受ける。事前庇いをしている時に本体回避やペルソナドッジを行うと事前庇いが解除され、庇っていた対象に攻撃が向かう。その際、その対象も回避行動ができる。
待機0--自分----現在のイニシアティブより低い数値を指定して待機し、そのイニシアティブでこのラウンド以降、行動できる。また待機したラウンドでの行動は追加行動として扱うが。追加行動時に適用されるスキル等の効果は発動しない。

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