現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成

概要

season3.5でりるぜが使用するセッション世界観のまとめページ。
主に、中の人が忘れないようにする個人メモ。

世界観

これは生が溢れ、死が消えていった世界。誰も死ぬことが出来なくなった世界。

西暦20XX年、この世界では、再生技術が飛躍的に発展し、あらゆる疾病や怪我の治療が可能となった。
新たな治療法や技術によって、肉体を改造し細胞を再生させ続けることで人類は半永久的な生命を手に入れた。

人類は発展し、死という概念が世界から消え始めた頃
異形の存在が人類に攻撃を始めた、異形の存在は延命技術により死を克服した"元人間"であり
ある日、全世界で突如として肉体に変異が生じ、人類へ攻撃を行い始めた。

人類は異形の存在を<異形人類"ミュータント">と呼称して、戦いを挑むが、異形人類はあらゆる攻撃を受けても
たちどころに再生し、人類の持つ兵器では太刀打ちすることは出来なかった。

それどころか、異形人類によって傷つけられた肉体は人類の再生技術では治療することが出来ず
死ぬことも出来ずに地獄の苦しみを味わい続けることになる。

人類は次第に追い詰められ、地表を素て地下に身を隠すこととなる。
いつ異形人類に襲撃されるか。
いつ隣人が異形人類に変貌するか。
あるいは、自身が変貌するか…。
絶望に震え、人類は今日も死ねずに生きている。

探索者の役割

貴方たちは

異形人類について

異形人類について、以下のことが研究で判明している。

肉体の変貌

狂気に満ちた者への呼び声

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