現代社会をベースにしたペルソナCoC、その世界観とルール構成

PersonaCoC:秘密の花園のセッション後のフィードバックをまとめたり返答したりするところです。

システム周りのフィードバック

消耗品等による主体的な回復手段について

公式にデータとして用意する予定がないので、KP側が必要に応じてデータを作ってもらう形になります。
それとは別に、行動に「待機」を用意し、HP/MPを一定割合回復できるようにします。
また、補う形のスキルも考えます。

スペクリファンブルの特殊出目

引き続き、戦闘においては原則影響しないものとします。
今後実装する場合、消費HP/MPに影響するものを考えています。

弱点属性について

これは単純に記載不足でした。
弱点の属性を受ける事で「ダウン」となり、復帰するまで回避やスキルの発動ができなくなります。
ただしBPがある状態で受けた時、BPが0にならなければダウンになりません。
また、自身と接戦状態にある対象をダウンさせた時、「ワンモア」が発生し、追加行動を取る事ができます。
ダウンは自ターン開始時に復帰できます。

半減、無効、吸収について

半減はダメージのみ半減で、状態異常判定には影響しません。
無効はダメージが0となり、吸収はダメージをそのままHPまたはMPに回復します。物理攻撃はHP、魔法攻撃はMPに影響します。
また、無効・吸収は状態異常判定も発生しなくなります。

全体範囲における援護行動について

テンポの悪さやサポート系スキルの使用勝手の観点からも考えて
次回以降、援護行動は原則として接戦の影響を受けないものとします。

スキル関係のフィードバック

反撃の構え

基本的に反撃は必須ではなく、実行するかどうかは消費と相談という形を考えていましたが
使用勝手の観点から所有する攻撃スキルの威力1db固定にし、それに伴う消費は発生しなくなるように変更します。
また、状態異常判定を追加するスキルや共通スキルを発動できなくします。

ホルムギャング

接戦していない対象を一人に引き寄せるイメージで作りましたが、意図した動きをするのが困難に感じているため
以下のようなスキルに変更します。
ホルムギャング特殊-自分--自動成功-戦闘開始時とラウンド開始時に発動できる。敵一体を引き寄せ、自身と接戦状態にする。このスキルは援護行動でも発動できる。
また、対象が他のキャラクターと接戦状態の時に使用すると強制的に接戦状態を解除させ、自身と接戦状態にすることができる。

ハマオン及びムドオン

サロメの寵愛・不屈の闘志と組み合わせれば確実に相手を倒せてしまう、という部分が完全に抜けていたので
対象が耐性を持っている時、半減ではなく最大HP・MPの1/4分ダメージに変更します。

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