最終更新: hanakisi727 2024年05月12日(日) 13:21:57履歴
- ナメクジの令嬢。イリアスルートでは初めて仲間になる職業「貴族」のキャラクター。
普段の言動も、高貴な貴族そのもの。戦闘中のセリフや街中での固有会話などから、プライドの高さがうかがい知れる。
- 女王(自称)のメルティには、「ボス」と呼びかけ、敬意を示しながらも対等に接する。
ルカさん御一行に加わる固体のみならず、ナメクジ娘という種全体を妹として可愛がっているようだ。
- ありそうでなかった、もんむすくえすと史上初の「ふたなり」である。
これまでにも雌雄同体の生物を元としたもんむすや、触手などをルカさんの下のお口に忍ばせるするもんむすは登場してきたが、正真正銘の男性器でルカさんを導いたのはエリザベスが初である。- ちなみに、彼女の男根は我々人類のモノとは大きく異なった外見をしている。
- 人間的な男根をご所望ならば、ツィンケルにおねだりしてみよう。非人間的な身体と猛々しい突起物が、君を待っているはずだ。
- 混沌の迷宮ではハイスラッグ娘が尖剣技を教えるお助けキャラとして登場。このことからエリザベスを使わなかったプレイヤーにとっても、尖剣技のスペシャリストという印象があるだろう。
- メルクとは違い肉食。魚はいまひとつのようだが、スルメは美味しいらしい。
アルコールは苦手でも、ビールだけはつい飲んでしまう。メルクと同じく、彼女もまたナメクジの習性には抗えないようだ。そのまま駆除されないよう切に願う。
- ヴァンパイアのエリザベートとは、表記こそ違うものの、同じ名前である。(Elizabeth/Elisabeth)はを英語ではエリザベス、フランス語もしくはドイツ語だとエリザベートになる。ヨーロッパ諸国では品のある名前として、王族から庶民にいたるまで、古くから親しまれている名だ。
- 絵師のUN_DO氏によれば、モデルは鮮やかな黄色の身体で知られるバナナスラッグとのこと。
- 一般的なナメクジよりも乾燥に強く、体長が20cmを超えるほどに大型化するなど、ハイスラッグの名に恥じない種である。
- 交尾の際は、まずオスとしての役割を優先する習性がある。史上初のふたなりキャラになったのには、こう言った背景があるのかもしれない。
- なお、"おめかし可能"については前章時点では詳細不明。
中章でも特にイベントはなく、単純に装備可能な防具を表しているのだと推測される。
※「尖剣技」使用時に専用カットイン有り(前章v1.10以降)。
このページへのコメント
尖剣装備可能だと更に良かったのですけど…。
まぁこればかりは仕方がないですかね〜。
初期状態で尖剣装備可能覚えてるから固有に無くても実際はそんなに気にならんよ
育成するにあたって就くであろう戦士や貴族系はもちろん意外な職で装備可能だったりするしな
実は敗北とおねだりで使われる画像が異なるレアなキャラ。
アルマエルマみたいに若干顛末が変わるとかはないが。
妖魔に転種して通常攻撃バーンをつけた尖剣技が強い
尖剣技さえ使っていれば、自前でヌルヌルにしてそのまま特大ダメージ出すからな
しかも序盤で仲間になる
今からゲーム始める人や、高難易度でやり直す人にとっては頼りになるだろうね