最終更新:ID:JD8NgAiaaQ 2023年10月19日(木) 13:09:12履歴
このページは、戦闘員の強化ポイントをどのように振り分ければよいか分からない初心者の方へ参考として提供するものです。
現在、強化ポイントは無制限に振り直しが可能です。
かつてはリセットのために専用アイテム消費が必要でしたが、(実質的に)廃止されました。とりあえずで振ってしまって大丈夫です。
より強い装備が手に入ったり、味方にバフをかけられる新しい戦闘員を入手できたりしたら、どんどん振り直しましょう。
強化ポイント割り振りに関してのシステム的なことは戦闘員強化のページを参照してください。
スキルによるステータス上昇と、一部の装備のステータス上昇は、強化ポイント割り振り画面には反映されていません。
割り振り画面の数値だけを見て割り振ると、実際の戦闘でクリティカル率や命中率が多すぎた、という事態がよくあります。
使いたい編成を組んだ後、強化ポイントをリセットした状態で一度出撃してみて(外部通信要請のステージは出撃コストが不要なので試験出撃に使いましょう)、戦闘中の実値を確認、必要値を計算するのがおすすめです。
面倒に思えるかもしれませんが、「多すぎて無駄になる」のは命中率とクリティカル率だけなので、確認するのは攻撃機だけで大丈夫です。
現在、強化ポイントは無制限に振り直しが可能です。
かつてはリセットのために専用アイテム消費が必要でしたが、(実質的に)廃止されました。とりあえずで振ってしまって大丈夫です。
より強い装備が手に入ったり、味方にバフをかけられる新しい戦闘員を入手できたりしたら、どんどん振り直しましょう。
強化ポイント割り振りに関してのシステム的なことは戦闘員強化のページを参照してください。
スキルによるステータス上昇と、一部の装備のステータス上昇は、強化ポイント割り振り画面には反映されていません。
割り振り画面の数値だけを見て割り振ると、実際の戦闘でクリティカル率や命中率が多すぎた、という事態がよくあります。
使いたい編成を組んだ後、強化ポイントをリセットした状態で一度出撃してみて(外部通信要請のステージは出撃コストが不要なので試験出撃に使いましょう)、戦闘中の実値を確認、必要値を計算するのがおすすめです。
面倒に思えるかもしれませんが、「多すぎて無駄になる」のは命中率とクリティカル率だけなので、確認するのは攻撃機だけで大丈夫です。
攻撃機はクリティカル率を100ちょうど、命中率を必要なだけ、残りの強化ポイントをすべて攻撃力に振るのが基本となります。
クリティカルは与ダメージが1.5倍になります。
またクリティカルしたことを条件としてさらに与ダメージがアップしたり追加効果が発生したりするスキルも数多いです。
クリティカル確定にしておくことが攻撃機の火力の期待値を最も伸ばします。
レベルが低く、まだ強化ポイントが少ない段階でも、攻撃機の強化ポイントはひとまずクリティカル率に振っておくことをおすすめします。
ただしクリティカル率は100を超過した分は無駄になります。装備や、キャラのスキルによるバフも加味して、なるべくぴったり100を目指しましょう。
命中率は、挑戦するステージの敵のうち最も高い回避率 + 100を確保しておくのが基本です。
ラストオリジンでは、攻撃が実際に命中する確率は、(攻撃者の命中率 - 被攻撃者の回避率)%です。対象の回避率を100上回っていれば必中となります。
命中率もやはり必中値を超過した分は無駄になりますが、クリティカル率と違って必要な値がステージによって異なるという点が面倒です。
以下、メインストーリーや常設イベントにおける必中値の大雑把な一覧表です。
だいたいどのキャラも素で100〜180程度の命中率を持っていますので、序盤のうちは命中に振らなくても大丈夫です。
進行に合わせて適宜強化していきましょう。
クリティカルは与ダメージが1.5倍になります。
またクリティカルしたことを条件としてさらに与ダメージがアップしたり追加効果が発生したりするスキルも数多いです。
クリティカル確定にしておくことが攻撃機の火力の期待値を最も伸ばします。
レベルが低く、まだ強化ポイントが少ない段階でも、攻撃機の強化ポイントはひとまずクリティカル率に振っておくことをおすすめします。
ただしクリティカル率は100を超過した分は無駄になります。装備や、キャラのスキルによるバフも加味して、なるべくぴったり100を目指しましょう。
命中率は、挑戦するステージの敵のうち最も高い回避率 + 100を確保しておくのが基本です。
ラストオリジンでは、攻撃が実際に命中する確率は、(攻撃者の命中率 - 被攻撃者の回避率)%です。対象の回避率を100上回っていれば必中となります。
命中率もやはり必中値を超過した分は無駄になりますが、クリティカル率と違って必要な値がステージによって異なるという点が面倒です。
以下、メインストーリーや常設イベントにおける必中値の大雑把な一覧表です。
だいたいどのキャラも素で100〜180程度の命中率を持っていますので、序盤のうちは命中に振らなくても大丈夫です。
進行に合わせて適宜強化していきましょう。
ノーマル | Exステージ | |
第1区域 | 125 | 150 |
第2区域 | 145 | 190 |
第3区域 | 160 | 205 |
第4区域 | 220 | 220 |
第5区域 | 220 | 225 |
第6区域 | 220 | 280 |
第7区域 | 410 | 510 |
第8区域 | 470 | 340 |
至高の晩餐 | 180 | 250 |
リオボロスの遺産1部 | 160 | |
リオボロスの遺産2-3部 | 225 | |
満月の夜想曲 | 205 | 220 |
ハロウィンパークパニック | 180 | 320 |
セントオルカの秘密作戦 | 180 | 280 |
不思議な国のチョコ女王 | 300 | 350 |
妖精の村のアリア | 190 | 245 |
儚き記憶は友と共に | 180 | 335 |
楽園への招待状 | 200 | 280 |
保護機は「回避型」と「防御型」に大別されます。
敵からの攻撃をすべて避けることを目指すのが「回避型」、攻撃を受けるけれどダメージをなるべく軽減するのが「防御型」です。
どの保護機がどちらの分類なのかは、そのキャラの個別ページを参照してください。
回避率がアップするスキルを多く持っていれば回避型、防御力をアップさせたり被ダメージを減少させたりするスキルを多く持っていれば防御型です。
どちらも持っていて装備やステータス割り振り次第でどちらのタイプにもなれる保護機もいますが、ごく少数です。
攻撃を命中させたい保護機もたくさんいますが、序盤のうちは保護機の命中率は考えないようにしましょう。防御面が第一です。
敵からの攻撃をすべて避けることを目指すのが「回避型」、攻撃を受けるけれどダメージをなるべく軽減するのが「防御型」です。
どの保護機がどちらの分類なのかは、そのキャラの個別ページを参照してください。
回避率がアップするスキルを多く持っていれば回避型、防御力をアップさせたり被ダメージを減少させたりするスキルを多く持っていれば防御型です。
どちらも持っていて装備やステータス割り振り次第でどちらのタイプにもなれる保護機もいますが、ごく少数です。
攻撃を命中させたい保護機もたくさんいますが、序盤のうちは保護機の命中率は考えないようにしましょう。防御面が第一です。
防御型保護機の強化ポイントは防御力に全振りです。
HPと防御力の両方に振るのは(かつては「あり」とされていましたが)おすすめできません。
防御力は、敵から受ける物理ダメージをシンプルにその値だけ減らしますから、攻撃を受ける回数が多いほど防御力の有効度合いは増えます。
強化ポイント1あたりHPは8増加、防御力は1.25増加するので、単純計算で、攻撃を7回以上受けるならHP振りより防御力振りの方がお得になります。
序盤は1回の出撃で7回以上被弾することが当たり前ですし、防御力を割合で伸ばすスキルも数多くありますからその分も含めて防御力振りが有利です。
ゲームが進んで敵が強くなっていくと、防御力の価値は下がっていきます。
防御力を無視する属性攻撃や、防御力の効き目を減らす防御力デバフ・防御貫通、そして単純にダメージが大きすぎて7回も受けていられない、など。
そこまで進んだら強化ポイントの割り振りだけではなく装備や保護機の選択そのものも含めて戦術を考え直す時です(そしてこのページの指針が不要になり、初心者を脱する時です!)。
それまでは防御力全振り、がおすすめです。
HPと防御力の両方に振るのは(かつては「あり」とされていましたが)おすすめできません。
防御力は、敵から受ける物理ダメージをシンプルにその値だけ減らしますから、攻撃を受ける回数が多いほど防御力の有効度合いは増えます。
強化ポイント1あたりHPは8増加、防御力は1.25増加するので、単純計算で、攻撃を7回以上受けるならHP振りより防御力振りの方がお得になります。
序盤は1回の出撃で7回以上被弾することが当たり前ですし、防御力を割合で伸ばすスキルも数多くありますからその分も含めて防御力振りが有利です。
ゲームが進んで敵が強くなっていくと、防御力の価値は下がっていきます。
防御力を無視する属性攻撃や、防御力の効き目を減らす防御力デバフ・防御貫通、そして単純にダメージが大きすぎて7回も受けていられない、など。
そこまで進んだら強化ポイントの割り振りだけではなく装備や保護機の選択そのものも含めて戦術を考え直す時です(そしてこのページの指針が不要になり、初心者を脱する時です!)。
それまでは防御力全振り、がおすすめです。
支援機はそのキャラによって様々です。
攻撃機同然のクリティカル100&なるべく高い攻撃力を求められるキャラもいれば、まったく攻撃スキルを使わないのでステータスは不要というキャラもいます。
そのキャラの個別ページを参照してください。
よくわからなければ、とりあえず命中率を必中値(攻撃機の項目を参照)まで振り、残りをHPに全部振っておくのが一番いいでしょう。
攻撃機同然のクリティカル100&なるべく高い攻撃力を求められるキャラもいれば、まったく攻撃スキルを使わないのでステータスは不要というキャラもいます。
そのキャラの個別ページを参照してください。
よくわからなければ、とりあえず命中率を必中値(攻撃機の項目を参照)まで振り、残りをHPに全部振っておくのが一番いいでしょう。
このページへのコメント
編集報告
・ハルピュイア 好感度ボーナスありの数値が注釈なしで記載されていたので修正
・ジニヤー 防御HPと記載されていたので修正
・ソワン バフを考慮した値を追記
・カーン 回避タンク運用について追記
・その他 「クリティカルLvが2つ記載されている場合それぞれクリチップ1枚と0枚である」旨コメントアウトされていましたがこれが無いと算出根拠が不明になってしまうので戻しました
P-2000 ジニヤーの割り振りが「HP防御」になっていますが「回避」ではないでしょうか?
HP防御に振り分けるとき
理論上、一番硬くなる比率ってありますか?
「HPと防御がX:Yになるように目指す」みたいな
HP極振りがないのと
素のHPが高いユニットは防御極振りが推奨されているようなので
HPに割きすぎてもダメなのかな、と思うんですが
あんまりそういったのは聞かないですね
どちらかというとキャラのスキルと敵の編成によって変わると思います
スキル→例えばダメージ減少やバリア持ちだと素でかなり硬いので防御よりHPとか、逆に防御力アップ系のスキルなら防御に振るとか
敵編成→物理多めなら防御、防御無視の属性多めならHPとか
といった感じでしょうか
常にこれ!っていうのはない気がします
各キャラのページを参考になさってみてください
対応する相手によって一長一短なんですね
説明、とても分かりやすかったです
ありがとうございます
宝蓮まで追加、埋まっていないキャラ個別ページを参照しつつ埋め、余りに2022年初旬環境に即していないと思われる記述(序盤通常ステージ資源ランとか)を削除しました
・単ステータス極振りのキャラについてLv270となっているものを「○○極振り」のように変更しました(残り30ポイントの扱いが不明との質問があったため)
・分析回路の利点について追記しました