このwikiは、ゲーム:激突要塞!+の攻略wikiです。主に対戦モードで使えるテクニックや大会情報などを掲載してます。

空爆の作り方については空爆制作を参照

空爆

空爆という要塞タイプ

空爆とは、砲玉と弩玉を主力とした弾幕を上空に張って攻撃する要塞。
上空からの攻撃を主力とするため、より遠くに弾幕を届けるために上段コアになりやすい。
空爆要塞の特徴
空爆用は、激突時に壁玉のバリアが途切れることを利用して集中攻撃するため、
基本的に砲弾は「激突時に奥コアを攻撃できる角度」に調整される。
そのため、コア位置が下前周辺だったり突撃相手を苦手とすることが多い。
空爆の種類
一般的に空爆と言えば集中空爆、連弾だが、
拡散させたり正面砲をつけることで戦いかたも変わってくる。

  • 集中空爆(連弾もこれに分類される)
単純に主軸を一本にして攻撃するタイプの空爆
特に空爆という要塞タイプの特徴が分かりやすく出る。
勝ち筋(勝ちパターンや相性)が分かりやすいので、自分好みに調整がしやすい。

火力を上げるには、「相手要塞の隙をついて立て直させない」連弾型と、
「隙をこまめについて徐々に崩す」副砲型がある。

連弾型の場合、弾幕の切れ目が減り、徹底的に奥コアに強くできる。
副砲型の場合、射玉や正面弓を追加することで中段〜上段要塞全般に若干強くなるが、
シールドシャッターや段下げなどで対策できてしまうため、特定のコア位置に強くすることは難しい。

苦手要塞タイプの突撃や下前コア相手に勝ち筋を残す場合、補助乗り(二段式、槍薙落とし、ラビッツ 等)
を入れたり、ジェット要塞壁をつけて加速を変えることで対応できる。

  • 拡散空爆
主軸を二本にしたり、ある程度ばらけさせてより広い要塞タイプに勝とうとする空爆を拡散空爆という。

  • クロス空爆
上空弾幕と重なるように正面砲を撃つ空爆弾幕のことをクロス空爆という。
加速にもよるが、下段〜上段まで広く対応できる上、横方向へのブレが増える「突撃要塞」に
対して強力なので、汎用空爆にも採用される。

比較的、下前や回復突撃に耐性をつけやすい二速が作りやすいが、
特化ラビッツに耐性をつけにくいので、より強いものを作りたければ一速で作りこむと良い。

  • 汎用空爆
正面弓や弾玉、戦玉などを採用して広い要塞タイプに耐性を持たせた空爆。
回復ユニット(癒玉、膳玉)を採用した回復空爆は特に汎用型にする人が多い。
それぞれの特徴
空爆ができた当初、二倍癒はあまり認知されていませんでしたが、
今ある耐久要塞(核先や回復突撃、ゴンザレス下前など)には使われているため、
主軸一本だけで戦う集中空爆で勝つことは難しく、クロス空爆や汎用空爆が一般的になっています。


タイプ別空爆制作

集中空爆


弩玉280〜285度 砲玉290〜295 の弾幕によるオーソドックスな空爆。
下前や突撃に対する対策として近乗りやラビッツを使用することが多い。
同系として殴り合ったときに単純な上空火力だけでいえば勝ちを取りやすく、
また0速で弾幕数を増やした場合は空爆全般に対して猛威をふるう。

加速別集中空爆の特徴


正面砲:クロス空爆


クロス空爆とは、主に正面砲と上空砲をクロスさせて攻撃範囲を広げることで汎用性を高めようとする空爆である。
攻撃範囲が広がるだけでなく、角度によっては一部のコア位置に極端に強くできるのが魅力であり、
幅広い要塞タイプに対応可能なので作りこむとかなりの強要塞となる。

加速別、クロス空爆の特徴

手前落とし:拡散空爆


集中空爆の紹介の際、集中空爆が下前に対して不利であることを話しましたが、
それは激突時に主砲部隊が奥コアを狙うためであり、もっと手前の下前などにあたるように調整して、
下前や手前にいる要塞を倒したり、空爆耐性を稼ぐことを目的とした戦術に、手前落としがあります。

手前落としは、その名の通り砲弾を通常の空爆の主砲よりも手前に落とす戦術なので、
主力部隊の砲玉の角度をいつもより5度ほど上げることで、
コア上空で滞在する時間が長くなり、空爆耐性はそこまで変わらず、下前に強くなるハイブリット戦術。

主に拡散空爆や加速付きのクロス空爆に付けることが多く、
上空砲を手前落としにすることで強くなれる要塞タイプは以下の通り、

・前コアに属するもの(上前、中前、下前)
・同速戦や相手の加速の方が高い場合では割と奥まで届くので、匠式核先、中段聖贄突撃 など
・下奥突撃や新幹線突撃にある程度の耐性(団体戦時に役に立つ)

副砲型汎用空爆

空爆制作の手順(※制作途中記事)

**


主砲と副砲折り畳み


速度に合わせた角度まとめ その他色々


同系相手に有利に戦うためには
まず、押し込むことか押し込まれたときに相手に弾幕が当たるコア位置であること。
次に弩弾幕の相殺力だけでなく角度を気にしてるか
最後に砲弾のかず、これはどうしようもなくなったら上空薙をつけてもよし。

射や忍で戦えるのは弾幕を回避できるからであって
弾幕がガンガン来る位置だとやっぱり上段への弾幕は必須ですよ

詳しく>>リンク

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