ファンレターの返事を書いている芳乃のもとに、
雫と唯がやってくる。さまざまな悩みに答える
芳乃は、雫にも何か悩みがあるかと尋ねた。
その日の夜、Pから声をかけられた雫は、考えごとを
していたと話す。牧場はかけがえのない場所だが、
アイドルになって味わう気持ちもまた特別なのだと。
雫と唯がやってくる。さまざまな悩みに答える
芳乃は、雫にも何か悩みがあるかと尋ねた。
その日の夜、Pから声をかけられた雫は、考えごとを
していたと話す。牧場はかけがえのない場所だが、
アイドルになって味わう気持ちもまた特別なのだと。
[芳乃]
さらさら……さらさらさら……。
[雫]
お疲れ様ですー。
[唯]
あれっ?
よしのん、なに書いてるのー?
[雫]
お手紙……ですかー?
[芳乃]
でしてー。
こちらは、いただいた『ふぁんれたあ』へのお返事ですー。
[唯]
すごい、ファンレターいっぱーい!
よしのん大人気じゃーん!
[芳乃]
みなさま、『ふぁんれたあ』とともに、
わたくしにお悩みを届けてくださるのですー。
悩める方々をお導きすることは、わたくしの役割でしてー。
[雫]
なるほどー。
芳乃ちゃんが書いてるファンレターのお返事って、
お悩みのお答えでもあるんですねー。
[芳乃]
はいー。
この季節……くりすます前から、ばれんたいんにかけては、
恋のお悩みをよく頂戴いたしますねー。
[芳乃]
わたくしもー、色恋の沙汰にはまだまだ疎い、
未熟者なのですがー。
[唯]
そーなんだ、たいへんだー。
じゃあじゃあ、ゆいがお手伝いしたげる!
一緒にラブなお返事、考えよ!
[芳乃]
おおー。
それは、大変に心強くー。
唯さんと力を合わせれば、鬼に金棒ですー。
[唯]
よーっしっ、ゆいとよしのんの
恋のお悩み解決コンビ、『飴玉おせんべい号』!発進〜♪
[芳乃]
ぶろろーん。ぶろろーん。
[雫]
わぁー。
すごそうですねー。
[唯]
あはっ☆
雫ちゃんも一緒にカナボーしちゃう?
[雫]
んー……すみませんー。
私、恋のお悩みは、あまり力になれなさそうでー。
逆子の牛さんの取り上げだったら、力になれるんですけどー。
[芳乃]
ふむー。
では、雫さんも……何かお悩みなどありましてー?
[雫]
えっ?
いえいえ、そんなことないですよー。
[雫]
えーっと……
ふたりがお返事を考える助けになるようにー。
あまーいカフェオレ、いれますねー。
[唯]
わーい☆
ミルク多めでおねがーい♪
(場面展開)
さらさら……さらさらさら……。
[雫]
お疲れ様ですー。
[唯]
あれっ?
よしのん、なに書いてるのー?
[雫]
お手紙……ですかー?
[芳乃]
でしてー。
こちらは、いただいた『ふぁんれたあ』へのお返事ですー。
[唯]
すごい、ファンレターいっぱーい!
よしのん大人気じゃーん!
[芳乃]
みなさま、『ふぁんれたあ』とともに、
わたくしにお悩みを届けてくださるのですー。
悩める方々をお導きすることは、わたくしの役割でしてー。
[雫]
なるほどー。
芳乃ちゃんが書いてるファンレターのお返事って、
お悩みのお答えでもあるんですねー。
[芳乃]
はいー。
この季節……くりすます前から、ばれんたいんにかけては、
恋のお悩みをよく頂戴いたしますねー。
[芳乃]
わたくしもー、色恋の沙汰にはまだまだ疎い、
未熟者なのですがー。
[唯]
そーなんだ、たいへんだー。
じゃあじゃあ、ゆいがお手伝いしたげる!
一緒にラブなお返事、考えよ!
[芳乃]
おおー。
それは、大変に心強くー。
唯さんと力を合わせれば、鬼に金棒ですー。
[唯]
よーっしっ、ゆいとよしのんの
恋のお悩み解決コンビ、『飴玉おせんべい号』!発進〜♪
[芳乃]
ぶろろーん。ぶろろーん。
[雫]
わぁー。
すごそうですねー。
[唯]
あはっ☆
雫ちゃんも一緒にカナボーしちゃう?
[雫]
んー……すみませんー。
私、恋のお悩みは、あまり力になれなさそうでー。
逆子の牛さんの取り上げだったら、力になれるんですけどー。
[芳乃]
ふむー。
では、雫さんも……何かお悩みなどありましてー?
[雫]
えっ?
いえいえ、そんなことないですよー。
[雫]
えーっと……
ふたりがお返事を考える助けになるようにー。
あまーいカフェオレ、いれますねー。
[唯]
わーい☆
ミルク多めでおねがーい♪
(場面展開)
[雫]
……ふぅ。
>お疲れさま
[雫]
あっ。
プロデューサーさんー。
お疲れさまですー。
>……どうかしたの?
[雫]
えっ?
えーっと……
[雫]
ふふっ。
プロデューサーさんは、私の考えごとに気づくの、上手ですねー。
芳乃ちゃんにも、ちょっと気づかれちゃってたみたいですけどー。
[雫]
あ、悩みってほどのことじゃ、ぜんぜんないんですよー?
ただ……なんといいますかー。
[雫]
昨日のパーティーや、イベントを思い出して。
牛さんみたいに、反芻してたんですー。
普通のクリスマスって、こういうものなんだなーって。
>普通だったかな……
[雫]
ふふっ。
そうですねー。
普通じゃなく、楽しかったと思いますー。
[雫]
おかげで……クリスマスを、みんなが楽しみにする理由も。
なんとなくですけど、わかった気がしたり……。
[雫]
……あのですねー、プロデューサーさんー。
おいかわ牧場は、私にとってかけがえのない場所です。
生まれ育った、温かくて、大切な。
[雫]
でも……東京に来て、アイドルになって。
色んなお仕事を経験させてもらって。
牧場では味わえない、楽しいことも、それ以外のことも……
[雫]
もっともっと、知りたいなって思うようになってるんですー。
何度でも、ゆっくり反芻して、幸せな気持ちになれるような。
特別な気持ちを……。
(ホワイトアウト)
[雫]
たとえば……こんなふうに。
誰かと、ロマンティックな気持ちで雪を眺めたりとか。
……これが、スノーでラブな気持ち……?
[雫]
……なんてー。
ふふっ。
私だと、スローでラブな感じかも、しれませんねー。
[雫]
プロデューサーさんが、話を聞いてくれたおかげで……
なんだか、自分の中でも整理が出来た気がしますー。
明日のレッスンも、がんばりますねー。
(場面展開)
[振り付け師]
みなさん。
レッスンの用意は良いですか?
[仁奈]
はーいっ!
[芳乃]
締めくくりの
かうんとだうんLIVEまで、あと少し……。
[藍子]
とっても楽しかった今年も、
もうすぐ終わっちゃいますけど……。
[唯]
最後までラブたっぷりで、楽しんでこーね♪
[雫・仁奈・芳乃・藍子]
おーっ!
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……ふぅ。
>お疲れさま
[雫]
あっ。
プロデューサーさんー。
お疲れさまですー。
>……どうかしたの?
[雫]
えっ?
えーっと……
[雫]
ふふっ。
プロデューサーさんは、私の考えごとに気づくの、上手ですねー。
芳乃ちゃんにも、ちょっと気づかれちゃってたみたいですけどー。
[雫]
あ、悩みってほどのことじゃ、ぜんぜんないんですよー?
ただ……なんといいますかー。
[雫]
昨日のパーティーや、イベントを思い出して。
牛さんみたいに、反芻してたんですー。
普通のクリスマスって、こういうものなんだなーって。
>普通だったかな……
[雫]
ふふっ。
そうですねー。
普通じゃなく、楽しかったと思いますー。
[雫]
おかげで……クリスマスを、みんなが楽しみにする理由も。
なんとなくですけど、わかった気がしたり……。
[雫]
……あのですねー、プロデューサーさんー。
おいかわ牧場は、私にとってかけがえのない場所です。
生まれ育った、温かくて、大切な。
[雫]
でも……東京に来て、アイドルになって。
色んなお仕事を経験させてもらって。
牧場では味わえない、楽しいことも、それ以外のことも……
[雫]
もっともっと、知りたいなって思うようになってるんですー。
何度でも、ゆっくり反芻して、幸せな気持ちになれるような。
特別な気持ちを……。
(ホワイトアウト)
[雫]
たとえば……こんなふうに。
誰かと、ロマンティックな気持ちで雪を眺めたりとか。
……これが、スノーでラブな気持ち……?
[雫]
……なんてー。
ふふっ。
私だと、スローでラブな感じかも、しれませんねー。
[雫]
プロデューサーさんが、話を聞いてくれたおかげで……
なんだか、自分の中でも整理が出来た気がしますー。
明日のレッスンも、がんばりますねー。
(場面展開)
[振り付け師]
みなさん。
レッスンの用意は良いですか?
[仁奈]
はーいっ!
[芳乃]
締めくくりの
かうんとだうんLIVEまで、あと少し……。
[藍子]
とっても楽しかった今年も、
もうすぐ終わっちゃいますけど……。
[唯]
最後までラブたっぷりで、楽しんでこーね♪
[雫・仁奈・芳乃・藍子]
おーっ!
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