イベントで出す出店について話し合う9人。アイデア
はたくさん出るものの、コレといった決め手もなく
時間が過ぎていく。そこでPは、実際の出店を見る
ことと気分転換を兼ねて、近くで行われていた夏祭り
に9人を連れていく。充実した時間を過ごし、得る
ものがあった9人は、改めて会議をしていくが…?
はたくさん出るものの、コレといった決め手もなく
時間が過ぎていく。そこでPは、実際の出店を見る
ことと気分転換を兼ねて、近くで行われていた夏祭り
に9人を連れていく。充実した時間を過ごし、得る
ものがあった9人は、改めて会議をしていくが…?
みなさん。
お茶を淹れましたので、どうぞ。
[ちとせ]
ありがと、千夜ちゃん♪
[アナスタシア]
チヨ、スパシーバ♪
[美嘉]
ありがと★
……はぁ……。
[美嘉]
……じゃなくて!
はい!みんな!
今日からは「出店」の案を考えてくよー!
[悠貴・颯]
はーい!
[藍子]
出店って、アニバーサリーイベントに出す、
屋台のお店、ですよね。
[肇]
そうですね。
仕入れや調理といった部分は、
プロの方に助けていただけるとのことですが。
[凪]
それ以外は、何でもOK。
自由……それは丸投げという言葉の表と裏ですね。
[千夜]
とはいえ、我々はメインステージを担当するメンバーです。
ある程度、相応のものを用意する必要があるのでは。
[ちとせ]
だね♪
私たちのお店が一番目立ってないと、
拍子抜けされちゃう。
[藍子]
美嘉ちゃん、たしか前に、
似たお仕事をしてませんでしたっけ?
[美嘉]
あぁ、『SUN♡FLOWER』のときね!
あのときは海の家の企画だったけど、たしかに!
[悠貴]
そのときは、どうやって考えたんですか?
[美嘉]
えっと……
みんなで「これがやりたい」とか「アレが楽しそう」
っていうのを出して、集めてったんだ。
[颯]
じゃあ、はいっ!
はーはね、タピオカドリンクのお店やりたい!
やりたくない?
[美嘉]
お、いーじゃんいーじゃん★
その調子で、みんなもどんどん出してこ!
[肇]
屋台といえば……
焼きそばとか、たこ焼きとか、でしょうか。
学園祭のイメージが強いかもしれませんが。
[凪]
お化け屋敷を建ててみるのはどうでしょう。
六畳一間、狭くても温もりのある、
安らぎお化け空間が、そこに。
[アナスタシア]
アーニャは、プラネタリウム、やりたいです♪
(暗転)
[颯]
うーん……。
[肇]
わたがしにチーズドッグ、野菜ジュース、器の販売、
案はたくさん出ましたけど……。
[藍子]
これ!っていう決め手に欠けますね……。
[アナスタシア]
どれもいいアイデアですけど、一番は、決まりませんね?
[悠貴]
メインステージを任される私たちがやるには、
なにがいいのかって考えると……
う〜、難しいですっ!
[]
会議は行き詰まっている……
>助け船を出す
[プロデューサー]
明日、近くで夏祭りをやるみたいなんだ。
実際の出店を見に行ってみるのはどうだろう?
[颯]
夏祭り!?
いきたいいきたい!
[ちとせ]
とかいって、
実は魔法使いさんが、夏祭りにいきたいだけだったりして♪
[プロデューサー]
考えがまとまらないときは、気分を変えるのがいいんだ。
[美嘉]
そういうことにしといてアゲル★
じゃあ、明日はレッスン終わったら、
夏祭りへゴー!ってことで!
(場面転換)
うーん……。
[肇]
わたがしにチーズドッグ、野菜ジュース、器の販売、
案はたくさん出ましたけど……。
[藍子]
これ!っていう決め手に欠けますね……。
[アナスタシア]
どれもいいアイデアですけど、一番は、決まりませんね?
[悠貴]
メインステージを任される私たちがやるには、
なにがいいのかって考えると……
う〜、難しいですっ!
[]
会議は行き詰まっている……
>助け船を出す
[プロデューサー]
明日、近くで夏祭りをやるみたいなんだ。
実際の出店を見に行ってみるのはどうだろう?
[颯]
夏祭り!?
いきたいいきたい!
[ちとせ]
とかいって、
実は魔法使いさんが、夏祭りにいきたいだけだったりして♪
[プロデューサー]
考えがまとまらないときは、気分を変えるのがいいんだ。
[美嘉]
そういうことにしといてアゲル★
じゃあ、明日はレッスン終わったら、
夏祭りへゴー!ってことで!
(場面転換)
[ちとせ]
んー♪ベリーのクレープ、美味しい♪
千夜ちゃん、そっちのチョコも一口ちょうだい♪
[千夜]
お好きなだけ、どうぞ。
[ちとせ]
ありがと!
うん、美味しい♪
千夜ちゃんにはベリーの残り全部もあげるね♪
[美嘉]
ほんと仲良いんだね、ふたりとも。
なんか、アタシと莉嘉を見てるみたい。
[ちとせ]
ずっと一緒だもんね。
たしかに姉妹みたいなものかも。
[千夜]
私はお嬢さまの僕ですよ。
ですが……ありがとうございます。
[美嘉]
よくわかんないけど……
ま、仲の良さの形は、それぞれだよね。
(暗転)
[颯]
ほらほら、Pちゃん、チーズドッグ!
食べるから、撮って!綺麗にお願いね!
[肇]
チーズが、伸びて……
こういう食べ物が、流行っていたんですか?
[颯]
そう!ちょっと前だけどね!
都会は流行りのものが全部あるからいいよねー。
[悠貴]
わかりますっ!
岡山は田舎ではないですけど、
それでもやっぱり東京には敵いませんし。
[肇]
そういえば、颯さんは徳島出身なんでしたっけ。
ふふっ、関西仲間ですね。
[悠貴]
ですね♪……あ!
あっちで金魚すくいもやってるみたいですよ!
いってみませんかっ?
(暗転)
[アナスタシア]
わたがし、ふわふわですね♪
[凪]
どうにも掴みどころがないヤツですね。
なんとなく親近感を覚えつつ、凪は貪ります。甘み。
[藍子]
ふふっ。楽しいですね♪
もう少ししたら、花火も上がるみたいですよ。
[アナスタシア]
たまやー、ですね!
[藍子]
手持ちの花火も綺麗で楽しいけど、
打ち上げ花火もいいですよね♪
[凪]
もくもく……。
わたがし、甘い。
(場面転換)
んー♪ベリーのクレープ、美味しい♪
千夜ちゃん、そっちのチョコも一口ちょうだい♪
[千夜]
お好きなだけ、どうぞ。
[ちとせ]
ありがと!
うん、美味しい♪
千夜ちゃんにはベリーの残り全部もあげるね♪
[美嘉]
ほんと仲良いんだね、ふたりとも。
なんか、アタシと莉嘉を見てるみたい。
[ちとせ]
ずっと一緒だもんね。
たしかに姉妹みたいなものかも。
[千夜]
私はお嬢さまの僕ですよ。
ですが……ありがとうございます。
[美嘉]
よくわかんないけど……
ま、仲の良さの形は、それぞれだよね。
(暗転)
[颯]
ほらほら、Pちゃん、チーズドッグ!
食べるから、撮って!綺麗にお願いね!
[肇]
チーズが、伸びて……
こういう食べ物が、流行っていたんですか?
[颯]
そう!ちょっと前だけどね!
都会は流行りのものが全部あるからいいよねー。
[悠貴]
わかりますっ!
岡山は田舎ではないですけど、
それでもやっぱり東京には敵いませんし。
[肇]
そういえば、颯さんは徳島出身なんでしたっけ。
ふふっ、関西仲間ですね。
[悠貴]
ですね♪……あ!
あっちで金魚すくいもやってるみたいですよ!
いってみませんかっ?
(暗転)
[アナスタシア]
わたがし、ふわふわですね♪
[凪]
どうにも掴みどころがないヤツですね。
なんとなく親近感を覚えつつ、凪は貪ります。甘み。
[藍子]
ふふっ。楽しいですね♪
もう少ししたら、花火も上がるみたいですよ。
[アナスタシア]
たまやー、ですね!
[藍子]
手持ちの花火も綺麗で楽しいけど、
打ち上げ花火もいいですよね♪
[凪]
もくもく……。
わたがし、甘い。
(場面転換)
[颯]
ただいまーっ!
お祭り、楽しかったー!
[千夜]
実際に多数の出店を見られたのは、有意義でした。
今なら、会議ももっとスムーズに進むでしょう。
……この結果を狙っていたのか。
[ちとせ]
千夜ちゃんってば、マジメー♪
[美嘉]
でも、千夜ちゃんの言う通り!
みんなの中でも、意見、固まったんじゃない?
[美嘉]
メインステージ組の企画する出店、
イベントの主役に相応しいものといえば……!
[悠貴・颯・凪]
りんご飴!
チーズドッグ!
わたがし。
[肇]
ふふっ。やっぱり、まとまりませんね。
[アナスタシア]
どのお店も楽しくて、美味しかったですから。
[藍子]
もうちょっと、話し合いが必要そうですね。
次>>第3話
ただいまーっ!
お祭り、楽しかったー!
[千夜]
実際に多数の出店を見られたのは、有意義でした。
今なら、会議ももっとスムーズに進むでしょう。
……この結果を狙っていたのか。
[ちとせ]
千夜ちゃんってば、マジメー♪
[美嘉]
でも、千夜ちゃんの言う通り!
みんなの中でも、意見、固まったんじゃない?
[美嘉]
メインステージ組の企画する出店、
イベントの主役に相応しいものといえば……!
[悠貴・颯・凪]
りんご飴!
チーズドッグ!
わたがし。
[肇]
ふふっ。やっぱり、まとまりませんね。
[アナスタシア]
どのお店も楽しくて、美味しかったですから。
[藍子]
もうちょっと、話し合いが必要そうですね。
次>>第3話
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