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スーパー グラビトン・物理	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の物理ダメージを付与。その後、4秒間にわたり「反重力場」を生成し、力場の持続中は0.5秒ごとに範囲内の敵に100％の物理ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない
ムーン グラビネス・物理	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の物理ダメージを付与。その後、2秒間にわたり「反重力場」を生成、生成時に500％の物理ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない

スーパー グラビトン・火	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の火属性ダメージを付与。その後、4秒間にわたり「反重力場」を生成し、力場の持続中は0.5秒ごとに範囲内の敵に100％の火属性ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない
ムーン グラビネス・火	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の火属性ダメージを付与。その後、2秒間にわたり「反重力場」を生成、生成時に500％の火属性ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない

スーパー グラビトン・雷	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の雷属性ダメージを付与。その後、4秒間にわたり「反重力場」を生成し、力場の持続中は0.5秒ごとに範囲内の敵に100％の雷属性ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない
ムーン グラビネス・雷	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の雷属性ダメージを付与。その後、2秒間にわたり「反重力場」を生成、生成時に500％の雷属性ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない

スーパー グラビトン・氷	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の氷属性ダメージを付与。その後、4秒間にわたり「反重力場」を生成し、力場の持続中は0.5秒ごとに範囲内の敵に100％の氷属性ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない
ムーン グラビネス・氷	ルナティが空中にワープしてから降下し、攻撃対象のスキル発動を妨害して1000％の氷属性ダメージを付与。その後、2秒間にわたり「反重力場」を生成、生成時に500％の氷属性ダメージを与える。加えて、力場内の敵は減速し、スキル発動ができない

気性が荒いのでルナティが足を踏んできたら近くから少し離れてください。一応ですが人を噛めないようには設計されています。

ウサギの感情の起伏は耳を立てたり伏せたりする仕草で判断できるらしいのだが、その経験からルナティを判断するのはオススメしない。なぜならルナティは落ちこんだりなどしないから。

ルナティは最も「静かな」補機である。原型の動物が声帯のない生き物だからではなく、真空の戦場環境ではサウンドデバイスは無用のため、音声機能を取り外してある。こうした音に関する部分はルナティの些細な特徴だ。なぜなら巨大化したルナティがフィールドを生成すると、音を鳴らさずして戦場の誰よりも目立つ存在になるからだ。

ルナティの長い耳は宇宙での作戦に安定した通信制御をもたらすための強化型遠距離信号受信装置である。可愛さのためでも、触り心地を増やすためでもない。しかし最終的にウサギ型となった理由は、人間特有の浪漫思考である。「月といえばモフモフのウサギ」「クレーターはウサギの穴に似てる」等、よく知られた神話伝承や童話物語がイメージとして先行するのだ。

ルナティはカレニーナの月面での任務を支援するべく、ドールベアが工兵部隊を代表して贈った代物だ。ウサギ型なので猛烈にツッコミを入れられると思ったが、カレニーナは案外すんなりと受け入れた。
しかしドールベアがルナティと再会した時、顔の外観がカレニーナによって変えられたことに気づいた。
「補機が持ち主に擬態するようになるなんて……科学界の奇跡ね」
「こっちのが戦闘補機の本来の姿にふさわしいんだよ！」
カレニーナはルナティとまったく同じ表情で言葉を返した。