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ストーリー1
(任意のスロット3個を獲得でアンロック)
人間の頃の辰積原は、九龍商会負屓衆の最高責任者だった。天文学と算術に優れ、銀河系外における超光速航跡の第一発見者でもあった。武蔵や至尊等の初期型の制作者であり、東アジア特有の機械形式を確立した。時代に先行した機械アップグレード計画の立案中、液体窒素の漏洩事故によって命を落とした。九龍コーポレーションの天文台は、彼の最初の設計案に沿って建造されたらしい。
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ストーリー2
(全てのスロットを獲得でアンロック)
辰積原の意識は科学理事会に回収され、意識チップとして製作された。新たな姿を得て蘇った辰積原は、自分の死について何も言わない。過去のことよりも未来に起こり得る何かを防ぐために時間を使いたいという意思の表れのようだ。大量の演算データを絶えず提供し続け、その全体像はアシモフでさえも掴めない。加えて、過去の立場のこともあり、ふたりはよく口論をする。
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