OW/オーバーウォッチの基本的な情報を中心とした個人Wikiです。以前はSPYGEAwikiの一部だったものを移転しました。

【注意】このページは2022年10月4日にサービスを終了した"Overwatch(無印)"を基に執筆されました。現行の"Overwatch 2"のものとは異なる情報が多く含まれる点にご注意ください。

OW2版のwikiはこちら。
https://seesaawiki.jp/overwatch2wiki/

今回のエクスペリメンタルパッチは開発に選出されたクリエイター陣が調整案を出しているクリエイター・アップデートの第二弾です。大胆な調整で話題となった前回よりもさらに過激な内容となっています。

今回参加したのは以下の4名。
ML7…アナメインで有名な配信者。サポートでは随一の人気を誇る。
LemonKiwi…コンテンダーズの実況でおなじみの女性キャスター。配信者ではないが今回はタンク担当として調整に参加。
Jake…プロジェクタイルdps担当。かつてはジャンクラットメインで有名だったリーガー。2019年シーズンをもって現役を引退したが2021年にヒューストンに復帰。来シーズンもコーチとしてチームに残留するものと思われる。
Wanted…ヒットスキャンdps担当。当wikiでも何度か紹介しているキャスディメインの配信者。

ではパッチ内容を見ていきましょう。公式パッチノートをもとに、なぜか翻訳されていない部分や分かりにくい部分に修正を加えています。


【一般】
・ヒットスキャン系攻撃の距離減衰後のダメージが最大距離で30%→50%に増加。(※公式パッチノートでは分かりづらい書き方になっていますが最小ダメージが増加する上方調整です。以前のヒットスキャンの仕様に戻ったと言えます。)
・ルシオ以外の速度バフの追加に際して、速度バフの合計に最大75%の制限が設けられる。
・すべてのタンクの武器、アビリティ、アルティメットのダメージを50%減少。タンクに適用されるクラウドコントロール系アビリティのうち、以下のタイプは効果時間を50%減少:スタン、睡眠、ノックダウン、ノックバック、速度低下(フリーズ)、固定(トラップ)。以下のクラウドコントロール系アビリティは変更なし:メイの「ブリザード」、ラインハルトの「アース・シャター」、ザリアの「グラビトン・サージ」、ウィンストンの「プライマル・レイジ」
タンクをより硬くCCに強くすることでゼニヤッタやエコーによって600HPが一瞬で削り切られがちな現環境を動かしたいという意図が見て取れます。しかし攻撃力半減はあまりにきつすぎるナーフであり、ゲームプレイの楽しさの面でも実際的な存在意義の面でもタンクというロールをさらに悲惨な状態に落とし込む結果になることは間違いありません。

【ラインハルト】
・アーマーを200→400に増加(総HP700)
ファイアストライク
・ヒットした敵の受ける回復が4秒間、50%低下
チャージ
・複数のターゲットを捕まえることができる
・最初の2秒間の移動速度が40%増加
・コマンドを再入力することでキャンセル可能
OW2で来そうな内容の調整になっています。チャージの調整は今すぐライブ鯖に入れてもよいと思います。

【オリーサ】
・アーマーを250→500に増加(総HP450→700)
フォーティファイ
・移動速度が40%増加。8メートル範囲内の味方は移動速度が20%増加し、ダメージが20%軽減
ストップ!
・スフィアを発射しなくなる
・代わりに5メートル範囲内のもっとも近くにいる敵を1.5秒間、オリーサに引き寄せる
スーパーチャージャー
・自軍にダメージバフを与えなくなる
・10メートル範囲内にいるすべての敵の移動速度が40%低下
現在の引き目でストップ起点のバーストダメージを狙いつつ戦うスタイルからより前に出て戦うスタイルへの変更を模索しているようです。とはいえ攻撃力の半減もありこのオリーサが強いかと言われると…。

【ザリア】
・ライフが200→300に増加。シールドを削除し代わりに300のアーマーを獲得(総HP600)
パーティクル・バリア
・1エネルギーごとに自身の移動速度が0.5%増加し、最大50%まで増加
バリア・ショット
・1エネルギーごとにターゲットの移動速度が0.5%増加し、最大50%まで増加
バリアによるスピードアップ付与はザリアメインにとっては(おそらくこれを思いついた人は少なかったでしょうが)最高にうれしいバフだと思います。実質的にハルザリのバフですし、リーパー/ゲンジのultとバリアの相性もさらに良くなりました。

【シグマ】
・HPからシールドを削除、代わりに200のアーマーを獲得(総HP500)
ハイパースフィア
・一回の射出数を2から1に減少。リカバリー時間を1.2秒から0.5秒に短縮
アクリーション
・きちんと岩を当てると(爆発ダメージではなく岩本体を当てることを指していると思われます)追加のチャージを獲得。これを消費するとクールダウンが発生する。
キネティック・グラスプ
・使用中にCCを受けなくなる
エクスペリメンタル・バリア
・クールダウン時間を2→0.1秒に短縮
D.VA以上に相方を選ばないユーティリティ性からOPとする見方も強く最近のエクスペリメンタルではナーフ案をもらうことが多かったシグマですが今回は露骨な強化。LemonKiwiはシグマメインなのかもしれません。

【レッキング・ボール】
グラップリング・クロー
・6秒後に自動的に解除されなくなる。ただし6秒以上持続している場合、最大速度に到達したり、ダメージを与えたり、ノックバックしたりできなくなる
マインフィールド
・敵にダメージを与えると、2.5秒間ブラインド状態にする。ブラインド状態の間、プレイヤーはHUD以外見えなくなる
パイルドライバー
・ダメージを与えた敵1人につきアダプティブ・シールド」のクールダウンが1秒短縮される
グラップルの調整は今すぐライブ鯖に入れたい良案、パイルはライブ鯖ではちょっと強すぎ、そしてultにまさかのフラッシュ要素が追加と各項目ごとに別人が考えたのではないかというような内容になっています。

【ロードホッグ】
・ライフを600→300に減少。代わりに300のアーマーを獲得(総HP600)
チェイン・フック
・敵を引っ張る速度が75%上昇
テイク・ア・ブリーザー
・回復量が300で固定ではなくなる
・基本値の100に加え、周囲の味方1人につき追加で100回復
・味方のダメージヒーローの近くにいるとダメージを25%軽減。このバフは5メートル範囲内のすべての味方に適用される
・味方のタンクヒーローの近くにいるとダメージを50%軽減
ホール・ホッグ
・ノックバック効果の削除
・キャンセル可能に
ブリーザーの調整は「頼むからホッグでフランクしないで味方のそばで戦ってくれ」という担当者の声が聞こえるようです。まあ攻撃力が半分になったホッグが裏取りしたところで誰も倒せないんですが。

【D.VA】
・新パッシブ:メック状態で空中にいるときジャンプキー長押しで下降がゆっくりになる
フュージョン・キャノン
・メイン攻撃のダメージを弾1つにつき2から1に減少
ディフェンス・マトリックス
・敵のアルティメットの射出物を消すとultチャージが30%増加
ブースター
・クールダウンを4秒から2秒に短縮
マトリクスの仕様変更は面白いですが、メインの火力半減がタンク一般の火力半減と重複するようなら至近距離でもまともにダメージを出すことができない置物となるでしょう。

【ウィンストン】
・アーマーを150→300に増加(総HP650)
ジャンプ・パック
・着地時に周囲の敵をわずかに浮かせる
プライマル・レイジ
・発動時のライフが1000から1700に上昇
・ライフが毎秒75減少し、最低350まで減少
・メイン攻撃のコマンドを長押しするとパンチがチャージされ、ノックバック率を最大100%まで増加できる
バフといってよい内容ですが面白いのはレイジ時のチャージパンチによるノックバック増加。ジャグルを狙うときにこれまでとは違ったやり方が可能になるかもしれません。

【ゲンジ】
風斬り
・チャージを2つに増加
・敵をキルするごとにチャージが1補充される
・「龍撃剣」を発動すると同様にチャージが1補充される
・ダメージを50から30に減少
龍撃剣
・持続時間を6秒から3秒に短縮
・終了後、攻撃速度が6秒間40%増加
風斬りの変更は立ち回りに幅が生まれよりシックな動きを実現できる最高の強化なのですが、後衛に突っ込んでキルが取れればリチャージされた風斬りで帰還したりさらなるキルを狙うことができるものの、キルが取れなければ帰れずに死んでしまうというゲンジの「殺すか死ぬか」の妙が失われてしまうのはちょっと残念ですね。

【ドゥームフィスト】
・新パッシブ:スキルを使用して敵にダメージを与えなかった場合、その他2つのスキルのクールダウンを1秒短縮する
サイズミック・スラム
・コマンドを再入力すると、0.2秒遅れでキャンセル可能
ドゥームフィストメインたちが泣いて喜ぶような仕様が二つ追加されています。新パッシブによってこれまでよりもずっと自由度が高く高速な移動が可能になり、死が見えているスラムを解除して逃げることもできるようになりました。

【エコー】
新パッシブ:同化
・ファイナル・ブロウを決めると、現在失っているライフ量の30%を回復する
・この方法で回復するとアルティメットがチャージされる
・このパッシブは「コピー」中も適用される
グライド
・移動速度を15%上昇
ほかのヒーローと比べると劇的な変化はありませんが、エコーがOPヒーローの一角となって久しいライブ鯖に導入すれば怒号の渦が巻き起こりそうな調整です。

【メイ】
・完全に凍結させた敵がクイック近接攻撃から受けるダメージが100%増加
アイス・ウォール
・発動時に壁に乗ったヒーローを空高く打ち上げる
クリオフリーズ
・凍ったメイの大きさを50%増加
メイをやったことがないと有用性が分からないようなシブい調整。クリオフリーズは日本語パッチノートだと分かりにくい書き方になっていましたが氷の当たり判定が大きくなってボディブロックがやりやすくなるという意図のものです。

【ファラ】
ロケット・ランチャー
・ロケットが当たった(日本語パッチノートでは「直撃した敵は」となっていましたが爆風でも効果が乗るのかは不明)敵は0.5秒間、移動速度が25%低下
・ロケットによるノックバックが100%増加
コンカッシブ・ブラスト
・チャージを2に増加
・ノックバックされた敵は、すべてのノックバックに対して1.5秒間耐性がつく
コンカッシブの二つ持ちはかなり良いのではないでしょうか。現状エコーに食われがちなファラですがより機敏に動けるようになり、敵に対してコンカッシブを使う余裕も生まれてプレーに幅ができるはずです。

【ジャンクラット】
・足音の削除
RIPタイヤ
・壁から離れる際に速度が上昇するようになる
Jakeが担当したことを考えるとニヤッとしてしまうような調整です。正面からスパムするのではなくフランクして後衛を倒しに行ったりタイヤでファラを落とそうとするような狂ったジャンク専はきっと喜ぶに違いありません。

【ソンブラ】
マシン・ピストル
・武器の拡散を20%減少
・連射速度を毎秒20発→24発に増加
ハック
・妨害された場合のクールダウンを2秒から3秒に延長
・持続時間を5秒から3.5秒に短縮
ステルス
・持続時間を8秒に設定
・最大持続時間に達して解除された場合は音声が再生されない
よく言及されるソンブラのしょうもなさ、(相手にした時の)面白くなさを軽減するような調整がなされています。スキル周りの調整はかなり痛いナーフとなっており、仮にライブ鯖に導入されれば競技シーンで使われることはほとんどなくなるでしょう。

【バスティオン】
・キャラクターサイズを15%縮小
偵察モード
・弾薬数を35から100に増加
・武器の拡散を20%減少
自己修復
・射撃中に使用可能になる
ホッグのブリーザーと似て回復量は多く移動も可能だが行動が縛られるのが弱点だった修復がメインと同時に使用可能になり、1v1が非常に強くなりました。またこれまでのエクスペリメンタルで見られた偵察モード時の性能を底上げしようというスタンスも継続しているようです。

【ハンゾー】
龍撃波
・矢が地形に当たった場合即時に龍が現れる
電光石火
・5本の矢を速射する効果を削除
・以下のバフが6秒間適用される:
 崑僚僉廚離ールダウンを4秒→1秒に短縮
弓を引く間の移動速度低下を削除
5櫃魄ききるまでの時間を0.75秒→0.45秒に短縮
最近OPとされるハンゾーの強さを支えている電光石火のリワークを中心とした調整です。内容は面白いですがナーフとみて間違いないです。

【トールビョーン】
リベット・ガン
・メイン攻撃でダメージを与えると、ダメージが5増加するバフが累積される
・バフは1発あたり5秒間持続する
トールビョーンのメインは0.6秒に一発なので最大で40のダメージ増加が見込めます。地味ながら非常に強力なバフで、本人も狙っていないショットが200族の頭に当たって即死というような場面も増えることが想像されます。

【アッシュ】
ザ・ヴァイパー
・弾薬を一発ずつリロードしなくなる
・2.25秒で全弾薬をリロードする
コーチ・ガン
・クールダウンを10秒→13秒に延長
ダイナマイト
・自傷ダメージの廃止
・爆発ダメージの距離減衰の廃止
コーチガンのCD増加は痛いですが、アッシュを使う上でかなりストレスになるリロードのめんどくささがなくなりダイナマイトは炎上を合わせて確定150ダメージと、全体的に見てかなりのバフといってよい内容になっています。

【キャスディ】
・ライフを225→200に減少
ピースキーパー
・リカバリー時間を0.5秒から0.42秒に短縮
・サブ攻撃を削除
コンバット・ロール
・クールダウンを6秒から8秒に延長
・空中で使用できなくなる
デッド・アイ
・使用中にキャスディの周囲に現れる視覚的エフェクトを削除
キャスディメインのWantedが立案したにしてはかなり控えめな変更に見えますが、ヘルス、メイン、コンバットロールの仕様を2020年前半のキャスディメタの時代に戻してしかもファニングの削除までしているあたり、キャスディに必要なのはメインの強さだけであってそれ以外のこまごました要素はいらないのだという彼の強烈な思想が感じられますね。個人的に今回最も好ましい調整です。

【リーパー】
シャドウ・ステップ
・クールダウンを10秒→5秒に短縮
・「レイス・フォーム」発動中でも使用可能
レイス・フォーム
・クールダウンを8秒→4秒に短縮
・武器がリロードされなくなる
・移動速度バフが適用されなくなる
スキルの使い方を大きく変えるような変更です。CD減少でより気軽に使える反面、レイスフォームは自動リロードがなくなったために1v1で数発撃つ→レイスフォーム→即解除→射撃の安定行動が取れなくなっています。また移動速度アップもなくなったため敵の裏にTPしてレイスフォームで帰ってくるような動きもしにくくなりました。

【ソルジャー76】
タクティカル・バイザー
・発動中にソルジャー76の周りに表示される視覚効果を減少
ヘリックス・ロケット
・自傷ダメージを廃止
・クールダウンを6秒→8秒に延長
非常に地味な調整です。しかもナーフ寄りという。

【ウィドウメイカー】
グラップリング・フック
・クールダウンを12秒→15秒に延長
ヴェノム・マイン
・最大3つのマインを設置可能
・クールダウンを15秒→10秒に短縮
・ダメージを毎秒15→10に減少
・持続時間を5秒→3秒に短縮
・弾速を20→30に増加
飾りスキルとみなされているヴェノムマインの強化に主眼が置かれた調整です。しかし基本的にウィドウにとってマインは一つあれば十分で(Valorantならこの新ヴェノムマイン強いんだけどなあ)、グラップルのCDのほうがはるかに大事なため今回の調整はナーフとみて間違いありません。仮にヴェノムマインの調整でウィドウをバフするなら、私であればヒットした敵に6秒間被ダメージが二倍になるデバフをつけるようにします(現環境のウィドウはタンク、特にボールに対して弱すぎるため)。

【トレーサー】
パルス・ボム
・アルティメットのコストを50%減少
・自傷ダメージの廃止
パルスボムをより使いやすく、しかしより非致死的にという方向性の変更ですが、パルスをうまいことくっつけて200族を確定で倒したり、サージパルスでタンクもまとめて大量キルを狙ったりというような快感が失われるのはトレーサー使いにとってはあまり嬉しくない調整のはず。

【アナ】
バイオティック・ライフル
・リロード時間を1.5秒→0.75秒に短縮
スリープ・ダーツ
・睡眠状態にされたターゲットがキル・フィードに表示されるようになる
・味方が睡眠状態の敵の上にアイコンを視認できるようになる
・タレットを睡眠状態にできるようになる
・飛行している「自爆」中のメックを止められるようになる
ナノ・ブースト
・適用された味方が受ける回復量を50%増加
・発動時間を0.15秒から0.05秒に短縮
・ターゲットがファイナル・ブロウを決めると、アナのすべてのクールダウンを1秒短縮
ML7が担当しただけあってバフのオンパレードになっています。特に寝かせた相手を味方が視認できるようになる仕様とナノの発動時間短縮は、アナメインなら誰しも味わったことのある苦い経験を減らしてくれる嬉しい変更と言えるでしょう。

【バティスト】
エグゾブーツ
・ジャンプの最大高度を50%増加
・最大チャージにかかる時間を1秒→2秒に延長
イモータリティ・フィールド
・持続時間を5秒→1.5秒に短縮
・クールダウンを25秒→23秒に短縮
・ライフの閾値を最大ライフの10%→20%に増加
アンプリフィケーション・マトリックス
・発動中、「バイオティック・ランチャー」で自身を回復できるようになる
・持続時間を10秒→8秒に短縮
ブリギッテ以上に後期OW1のメタをつまらなくさせた元凶と言われるバティストは最近のエクスペリメンタルではとりあえずイモータルがナーフされる傾向にあります。今回もその傾向を踏襲したわけですが、バティストを使うことも多いML7はやはりできるだけナーフを抑えたかったのか、イモータルの効果時間を含む一部の項目を除いて全体的なバフが施されています。

【ブリギッテ】
インスパイア
・ブリギッテのデス時に効果が消失するようになる
シールド・バッシュ
・移動距離が15%増加
・地形との衝突時に速度をより保持するようになる
ウィップ・ショット
・「ラリー」発動中、「ウィップ・ショット」が以下の効果に変更される:
7メートル範囲内のすべての敵にダメージとノックバックを与える
⊆身の動きが0.75秒間制限される
「ラリー」の残り時間に4秒上乗せした時間がクールダウンに追加される
ウィップショットがult中にちょっとした必殺技のようになるという面白い仕様が追加されています。範囲内の敵全員に70ダメージは魅力的ですが、自身がほぼぼっ立ちになるためウィドウやハンゾーが怖い点、付近の敵全員を吹っ飛ばすことが利敵になる可能性がある点には注意しなければなりません。

【ルシオ】
ソニック・アンプリファイア
・ウォールライド中、ダメージ量を20→25に増加
サウンド・バリア
・効果範囲内にいる敵が6メートルノックバックされる
6mのノックバックはそれほど大きなものではありませんが、サウンドバリアの効果範囲は非常に広いため予期しないノックバックによる転落死には注意する必要が出てくるでしょう。

【マーシー】
ヴァルキリー
・アルティメットではなくなり、アビリティ2に設定
・回復量を毎秒55から70に増加
・「カデュケウス・スタッフ」のビームが他の仲間に追加で付くことはなくなる
・持続時間3秒、クールダウン時間20秒
・飛行中の移動速度を7→6に減少
・「ガーディアン・エンジェル」の移動速度を25→20に減少
リザレクト
・アルティメット設定
・一度に最大5名まで蘇生可能
・最大範囲を5メートル→8メートルに拡大
2017年9月以前の「大蘇生」マーシーが帰ってきました。ファイト負けが確定的になるとマーシーは物陰に隠れ、それ以外の味方は固まってなるべく早くデスしようとする異様な光景が一般マッチではまた見られるかもしれません。

【モイラ】
新パッシブ
・クイック近接攻撃を当てた敵の移動速度が1秒間、30%低下する
・敵1人につき10秒間のクールダウンが発生
バイオティック・グラスプ
・メイン攻撃の最大エネルギーを12.5%増加
バイオティック・オーブ
・有効なターゲットの近くにあるかどうかにかかわらず、オーブが常に秒速5.5メートルで移動するようになる
・アビリティ発動後、メインまたはサブ攻撃を1秒間長押しすると、秒速20メートルの高速なオーブが発射される
コアレッセンス
・同じターゲットに2秒間当て続けると、対象が3秒間地面から浮き上がる
・敵1人につき1回しか発動しない
コアレッセンスの持ち上げ効果は面白いですが結構利敵になる場面も多そうな気がします。一番有意な変更はおそらくカレー粉の在庫増加でしょうか。

【ゼニヤッタ】
新パッシブ:上昇
・ジャンプボタンを長押しするとより高くジャンプ可能
破壊のオーブ
・弾数を20→25に増加
調和のオーブ
・2秒間付与し続けると、ロール別に特定の効果を付与する:
.織鵐:ダメージを20%軽減
▲瀬瓠璽検О榮安度を10%上昇
サポート:回復量を毎秒30から40に上昇
不和のオーブ
・ダメージ増加幅を25%→20%に減少
メインの弾数増加や調和の副次効果、ちょっとした段差を超えられるようになるパッシブなど嬉しい変更も多い半面、不和のナーフがかなり痛いです。不和はゼニヤッタの強みそのものであり、この数値の上下は環境におけるゼニヤッタの評価に直結します。

【シンメトラ】
・ダメージからサポートへロール変更
・ほかのサポートヒーローと同様デフォルトで味方のヘルスバーを視認する
フォトン・プロジェクター
・メイン攻撃のダメージを毎秒60/120/180→40/80/120に減少
・サブ攻撃のダメージを120→80に減少
・タレットやバリアなどのヒーローでない対象に対するサブ攻撃のダメージが最大50%増加
・弾薬数を70→80に増加
セントリー・タレット
・ライフを30→50に増加
・ダメージを与えなくなる
・味方を回復する
・タレット1つあたりの回復量は毎秒20
・最大射程を10メートル→12メートルに延長
・リカバリー時間を0.75秒→0.5秒に短縮
・クールダウンを10秒→8秒に短縮
・ターゲットの移動速度を低下させなくなる
テレポーター
・クールダウンを10秒→12秒に延長
・テレポートした仲間の移動速度が2秒間、40%増加する。この効果は味方1人につき10秒間のクールダウンが発生
フォトン・バリア
・ライフを4000→2500に減少
・持続時間を12秒→10秒に短縮
・アルティメットのコストを9%減少
3年半ぶりにサポートロールに帰還したシンメトラ。見る限りかなり控えめな性能となっており、実装するならばタレットの性能を大幅に向上させるなりほかのスキルをリワークするなりの必要がありそうです。


【最後に】
例によってこのままライブ鯖に適用されることはまず無いとはいえ、これまでにないくらい劇的なアップデートでした。ただやはりタンクヒーローの与ダメージ一律半減はやりすぎとの声が上がっているようで、現在エクスペリメンタルは利用できなくなっています。前も言ったようにOWファンベースは新規コンテンツに飢えているので新しい取り組みは大歓迎なんですが、次にこの企画をやるときは少なくともトップ500レベルのクリエイターを各ロール一人は充てたほうがよさそうです。


文責:ゆとり

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます