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ソルジャー76 Soldier76


体力200 ヒットスキャン
走ってよし撃ってよし走ってよしの三拍子そろったdps。元オーバーウォッチリーダーだし弱いわけがない。現在は世界各地で人知れず悪と戦っている。
メインへピー・パルス・ライフル弾数30のフルオートライフル。ヒットスキャンで一発の威力は20〜6(ヘッドショット可)。直上方向の反動があり、リコイルコントロールができればほぼ一点に集弾させることができる。
スキル1ヘリックス・ロケット高速でまっすぐ飛ぶ小型ロケットを発射。直撃で120、半径3mの爆風には80〜40のダメージがある。メインに織り交ぜて火力を高めよう。近くに着弾すると自身にも敵への爆風の半分のダメージがある。CT6。
スキル2スプリント入力中は前方への移動が走りモーションになり、移動速度が50%アップする。CTはなし。OWのヒーローでいつでも走ることができるのはソルジャーだけ。
スキル3バイオティック・フィールド足元に5秒間フィールドを展開し、自身と味方を秒間35回復する。回復量は結構多いがフィールドの範囲は半径4.5mと狭く、CTも15と長め。
ultタクティカル・バイザー1.2秒の詠唱ののち6秒間視界の中央に円が現れ、メインの射撃がその中にとらえた敵に自動で着弾するようになる。またリロードの速度(通常1.5秒)が半分になり、ヘッドショットができなくなるデメリットがある代わりに発動中はメインの距離減衰がなくなる。
長所:バランスの良さと高めの火力、健脚
短所:器用貧乏で、他ヒーローとの差別化が難しい(○○でいいという場面が多い)、ファイナルブロウ力が低く他dpsとの勝負で後手に回りやすい

ヒットスキャン+フルオートの扱いやすいメインと移動スキル、回復スキルを備えたバランスの良さが売りの中距離ヒットスキャンヒーロー
★メインの秒間ダメージは最大180とかなり高いものの、近距離はトレーサーやリーパー、キャスディなど明確に近距離が強いヒーローには劣る。遠距離もメインの距離減衰と反動があってスナイパー系のヒーローに不利を取るため中距離が一番輝ける。スプリントを生かして常に有利な位置を取り続けることが重要
★足が速く自己回復も持っているためフランカー適性がある。正面がきつそうなら裏取りを狙ってみるのも手。
★タンクに対して強くバイオティックフィールドの存在もあって半端なダイブへの耐性は高い。スナイパーヒーローをやっていて相手のウィンストンやボールがきつい場合はキャスディと同様に有効な選択肢になる
★タクティカルバイザーは障害物の裏にいる敵には効果がなく、盾を構えられてしまうと(単純なダメージが上がっているわけでないので)キルにつながらないことが多い。dpsやサポートなどHPが少ない敵が姿をさらしている状態で使うのが理想。ファラやult中のマーシー、壁に張り付いているルシオなどは格好の的である。
★ナノブーストとタクティカルバイザーを合わせるナノバイザーは強力だが相手が隠れられる状況だったり盾が健在だったりすると不発に終わることも。
★2020年10月のアップデート前はメインの3発目以降がランダムに大きく拡散し距離が離れるとタップ撃ちをしなければならなかったが、同アプデでランダム拡散が撤廃され代わりに制御しやすい縦方向の反動が追加。中距離以遠での戦闘で大きく存在感を増すようになった。

【関連動画】
誰もが驚いたであろう、シーズン4初戦コントロールのNeroのソルジャーピック。メイキャスディラッシュ構成の中でウィンストンザリアに対して腐りがちなメイを変える例はしばしば見られ、タンクに対する圧が高くWellの海側高台を取れるソルジャーは最高の一手となった。

OWLシーズン1のソルジャーハイライト。AKMやJakeといった、現在は一線を退いたソルジャーの名手たちの名前も。

ソルジャーの健脚と自己回復が可能にしたオーバータイムの奇跡。(動画の0:10〜)

ロケット自傷を利用したバウンスジャンプはザリアやシグマと比べてかなりの高さを出すことができる。ソルジャーメインになるならぜひ登れる場所を知っておきたい。





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