【注意】このページは2022年10月4日にサービスを終了した"Overwatch(無印)"を基に執筆されました。現行の"Overwatch 2"のものとは異なる情報が多く含まれる点にご注意ください。
OW2版のwikiはこちら。
→ https://seesaawiki.jp/overwatch2wiki/
ゼニヤッタ Zenyatta
体力200(ヘルス50シールド150)
長所：不和のオーブと高火力のメインを合わせた破壊力、強力な防衛ultである心頭滅却、遠い味方や小柄な味方への回復が容易
短所：とにかく打たれ弱く死にやすい、回復量はとても少ない
★高火力のメインと不和のオーブを特徴とする攻撃的なサポート。エイムが良ければdps並みのダメージとキルを出すことができる。ヒール以外で多くの仕事ができるサポートの筆頭であり、競技シーンではゼニヤッタを活かすことが主眼の構成が組まれることも多い(通常サポートは他ヒーローのピックに対して従属的である)。
★一方調和のオーブの回復量は少なく、自身が移動スキルや自己防衛手段を一切持たないため大変打たれ弱いという弱点を持つ。味方のヒールがあまりにも足りていない、もしくは敵のダイブによりゼニヤッタ自身がすぐデスしてしまう状況なら変更を検討しよう。
★調和のオーブは細かいエイムがいらずかなり遠い味方にもヒールを回せるため小柄なdpsや味方のサポートがヒールを回せないような距離にいる味方に優先的につけてあげたい。
★不和のオーブは味方が戦っている敵や自分が狙っている敵に忘れず付けよう。不和のオーブが付いた相手は壁越しでも(オーブが帰還するまでは)位置がわかるため、チャージショットと相まってゼニヤッタは障害物を使った戦闘には数値以上の強さを発揮する。
★ultは周囲の味方を高速回復するが自身は攻撃やスキルが使えないため攻める時よりは敵のultが来た時に使いたい。サウンドバリアと対照的に、一発のダメージが高いult(デッドアイ、自爆、RIPタイヤなど)は防げないがグラビトンサージやブリザードなどの連続的に味方が攻撃されるultに対して強い。無敵になったゼニヤッタ自身の当たり判定は消えないため、デッドアイなどをボディブロックすることもできる。注意として、射線が切れていたり敵の盾の陰にいる味方、敵の阻害をもらっている味方は回復されない。また無敵になっているゼニヤッタにも「吹き飛ばし効果」は効くため場外に落とされたりラインハルトのチャージにつかまらないように。
【関連動画】
Jjonakのゼニモンタージュ。余談だがJjonakはEDPI1800(振り向き約38��)という低感度でマウスをぶん回すためか筋肉が発達しており、"jjonak muscles"などで検索するとゲーマーとは思えない彼の身体を見ることができる。
こちらはOWL開幕前のシーンを代表するフレックスサポートRyujehong。多くのプレイヤーが慕うこのレジェンドのマウス感度はJjonakのそれよりさらに低い。
Dallas Fuelとその前身EnvyUsで人気を博したタイ出身のタンクプレイヤーMickieによるビッグプレイ。虹彩はバリアや障害物でLoS(Line of Sight、射線のこと)がさえぎられている味方には効果が届かないという知識から、ザリアのバリアを貰って敵ゼニヤッタとマクリーの間に割り込んでキャスディをキルすることに成功している。
https://www.reddit.com/r/Competitiveoverwatch/comm...
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ゼニヤッタ Zenyatta
体力200(ヘルス50シールド150)
攻撃特化のサポート。人間とオムニックの調和を説くオムニック僧で、サイボーグ化した自己を受け入れられずにいたゲンジを教え導いたいい人。
| メイン | 破壊のオーブ | 一発48ダメージ(ヘッドショット可、プロジェクタイル)の球を両手から交互に飛ばす。距離減衰はなく、装弾数は20。 |
| サブ | 破壊のオーブ | 長押しでメインと同じ球を5発までチャージし、離すとチャージした球を一気に連続発射する。障害物を使って被弾を減らしつつ攻撃したり、敵の不意を突く攻撃を仕掛ける際に強い。 |
| スキル1 | 調和のオーブ | 照準を合わせた40m以内の味方単体にオーブを付与し、秒間30回復する。オーブは一つしかないがいつでも付け替え可能で、3秒間射線が切れるとオーブは帰ってくる。 |
| スキル2 | 不和のオーブ | 調和のオーブと同じ要領で敵単体にオーブを付与し、付与された敵は受けるダメージが25%アップする。 |
| ult | 心頭滅却 | 通称虹彩。6秒間無敵になって高速移動が可能になり、周囲10mの味方を秒間300回復する。ルシオのサウンドバリアと並ぶ強力な防衛ult。 |
短所：とにかく打たれ弱く死にやすい、回復量はとても少ない
★高火力のメインと不和のオーブを特徴とする攻撃的なサポート。エイムが良ければdps並みのダメージとキルを出すことができる。ヒール以外で多くの仕事ができるサポートの筆頭であり、競技シーンではゼニヤッタを活かすことが主眼の構成が組まれることも多い(通常サポートは他ヒーローのピックに対して従属的である)。
★一方調和のオーブの回復量は少なく、自身が移動スキルや自己防衛手段を一切持たないため大変打たれ弱いという弱点を持つ。味方のヒールがあまりにも足りていない、もしくは敵のダイブによりゼニヤッタ自身がすぐデスしてしまう状況なら変更を検討しよう。
★調和のオーブは細かいエイムがいらずかなり遠い味方にもヒールを回せるため小柄なdpsや味方のサポートがヒールを回せないような距離にいる味方に優先的につけてあげたい。
★不和のオーブは味方が戦っている敵や自分が狙っている敵に忘れず付けよう。不和のオーブが付いた相手は壁越しでも(オーブが帰還するまでは)位置がわかるため、チャージショットと相まってゼニヤッタは障害物を使った戦闘には数値以上の強さを発揮する。
★ultは周囲の味方を高速回復するが自身は攻撃やスキルが使えないため攻める時よりは敵のultが来た時に使いたい。サウンドバリアと対照的に、一発のダメージが高いult(デッドアイ、自爆、RIPタイヤなど)は防げないがグラビトンサージやブリザードなどの連続的に味方が攻撃されるultに対して強い。無敵になったゼニヤッタ自身の当たり判定は消えないため、デッドアイなどをボディブロックすることもできる。注意として、射線が切れていたり敵の盾の陰にいる味方、敵の阻害をもらっている味方は回復されない。また無敵になっているゼニヤッタにも「吹き飛ばし効果」は効くため場外に落とされたりラインハルトのチャージにつかまらないように。
【関連動画】
Jjonakのゼニモンタージュ。余談だがJjonakはEDPI1800(振り向き約38��)という低感度でマウスをぶん回すためか筋肉が発達しており、"jjonak muscles"などで検索するとゲーマーとは思えない彼の身体を見ることができる。
こちらはOWL開幕前のシーンを代表するフレックスサポートRyujehong。多くのプレイヤーが慕うこのレジェンドのマウス感度はJjonakのそれよりさらに低い。
Dallas Fuelとその前身EnvyUsで人気を博したタイ出身のタンクプレイヤーMickieによるビッグプレイ。虹彩はバリアや障害物でLoS(Line of Sight、射線のこと)がさえぎられている味方には効果が届かないという知識から、ザリアのバリアを貰って敵ゼニヤッタとマクリーの間に割り込んでキャスディをキルすることに成功している。
https://www.reddit.com/r/Competitiveoverwatch/comm...
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