OW/オーバーウォッチの基本的な情報を中心とした個人Wikiです。以前はSPYGEAwikiの一部だったものを移転しました。

【注意】このページは2022年10月4日にサービスを終了した"Overwatch(無印)"を基に執筆されました。現行の"Overwatch 2"のものとは異なる情報が多く含まれる点にご注意ください。

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このページは個別記事にしていないマップのまとめ記事です。ランクをメインに遊んでいる人だと知らないマップがあったりするかも。

クイックマッチ用マップ

過去にはランクマッチや競技シーンで普通に使われていたふたつのアサルトマップ。2CPの中でも特に不人気だったため2019年11月のマッププール導入時にプールから外されるどころか完全にランクマッチから姿を消した。2022年3月16日、クイックのマッププールからも削除。

【HORIZON LUNAR COLONY】


通称ルナコロ、ホラコロ。宇宙空間での長期滞在が生物にもたらす影響を調査するために建設された月面基地。遺伝子改良されたゴリラたちの予期しない暴動によって研究員は全滅、ゴリラの検体28とハムスターの検体8だけが自力で地球に帰還した。ゲーム内では2017年6月に追加され、ポイントに向かうエリアを取り巻く高台が非常に強いAが取りづらいことから不人気となっていた。

【PARIS】


2019年2月末に追加された新しいマップ。それから1年もしないうちにランクマッチから消えるとは誰が想像しただろう。Aで最初の関門となるチョークポイントが凶悪で、それ以外のエリアは逆にかなり攻撃有利という極端な構造がOW史上最悪のマップと呼ばれた理由である。ABともに重要な中央エリアを囲むように通路が設けられているため、プレイヤーがローテーションという選択肢を学ぶには良いマップだったかもしれない(COPIUM)。激アツ演出でファンを熱狂させたOW2予告編”Zero Hour”の舞台になっていることから2でも何らかの形で使われるだろうと推測されている。

エリミネーション用マップ

左右対称で両側にスポーンルームがある、小さいコントロールマップのようなマップ。オブジェクトではなくキルを目的としたゲームや1v1に使われる。ワークショップで作られたデスマッチ系ゲームで遊んだことがあるという人も多いだろう。

【BLACK FOREST】

オムニッククライシスで激戦地となった森林地帯。Eichenwaldeはこの中に位置している。比較的開けた林のエリアと壊れかけた建物群という他のFPSにありそうな感じのマップ。

【CASTILLO】

Doradoを望む古い要塞。Doradoを脅かすギャング集団ロス・ムエルトスの本拠地で、ソンブラが使っている秘密の部屋もある。ウィドウ1v1といえばここ。

【ECOPOINT: ANTARCTICA】

地球の気候変動の研究のためにオーバーウォッチ部隊が駐留していた施設。猛吹雪で完全に外界から孤立し、研究員たちは最後の手段としてコールドスリープに入ったが、それから9年後に生き残ったのはメイ・リンチョウ博士ただ一人だった。イベントの雪合戦のイメージが強いマップ。

【NECROPOLIS】

Temple of Anubis近くの古代墓所。エジプトで暗躍するアナ・アマリが拠点としている。高台エリアが広く射線を遮る物も少ないマップでウィドウデスマッチでよく使われる。

デスマッチ用マップ

スポーンルームがない狭いマップ。入り組んでいて開けた場所がほとんどないのが特徴。デスしたプレイヤーはランダムな地点で復活する。

【CHÂTEAU GUILLARD】

フランスはアヌシーの近郊に立つ古城。数百年にわたって有力貴族ギラール家の居城だったが、一家が没落した現在はその末裔であるタロンのエージェントアメリ・ギラ―ル(ウィドウメイカー)が拠点としている。マッチ待機中のデスマやウィドウデスマで人気。

【KANEZAKA】

花村城の城下町に当たる地域。古い木造家屋と神社に高層ビル群が隣接し観光産業が発展している。12年にわたってハシモト組の影響下にあり、地元民は上納金の徴収や反発への報復行為に苦しめられている。京都の小路をモデルにしたと思われる美しい景観を特徴とし、待機中デスマでの人気は高い。

【MALEVENTO】

丘上にたたずむ小さな町。呪われた過去を持つと伝えられ、現在は同じイタリアのRialtoと同様タロンの拠点となっている。2021年8月に追加され、おそらくOW1最後の新規コンテンツになると思われるマップ。

【PETRA】

南ヨルダンの古代遺跡。発掘調査が進行中であり、深部には隠し部屋があることも判明しているという。現実世界のペトラ遺跡の中で最も有名なエル・カズネ(宝物殿)がモデルになっている。

CTF用マップ

アーケードのCTF(キャプチャー・ザ・フラッグ)で使われるマップ。コントロールマップと同様左右対称でやや大きめ。

【AYUTTHAYA】

タイのアユタヤをモデルにしたと思しきマップ。古代寺院のエリアと近代的なホテルロビーのようなエリアに二分されている。デスマッチで使われないため一度もプレイしたことがないというユーザーも多いはず。

季節限定マップ


【ルシオボール】

サマーゲームイベント中にプレイ可能なルシオボール専用のマップ。Busan Stadium(韓国)、Estádio das Rãs(ブラジル)、Sydney Harbour Arena(オーストラリア)の3種があり、実況は各国の言語で行われる。

【模様替え】

旧正月やハロウィン、冬のイベントの際に一部のマップの装いが変わった姿。イベント限定のゲームモードでも使用される。基本的に地形はオリジナルマップと同じ。

その他


【練習場】

みんなの魂が帰る場所。数々のエイム練習用ワークショップが開発される前はここで毎回手を温めていたプレイヤーも多いことだろう。

【ワークショップ用マップ】

ワークショップで作られたゲームでのみプレイできるマップ。ワークショップの導入はOW1後期で最も評価されたアップデートといっても過言ではない。

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