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「○○と○○って相性どうなんですか?」という質問の参考にしてもらうためのページ。筆者の偏見を含みます。dpsは数が多すぎるのとdps同士の相性は他ロールほど重要でないので書いていません。

タンクコンビ


競技シーンでもちょっと前はよく見たコンビ。VillageやNight Market、Gardenなどのポイント内やControl Centerのポイント横など比較的狭いエリアで長時間耐えるのに向いているタンクライン。dpsはポイントに先入りするためにシンメトラを使うことがほとんど。野良でもたまに見るし決して悪いコンビではないのだがより戦う距離を選ばないオリーサシグマの方が特に高レート帯では優先される。シグマが出る前はバスティオンを出すならタンクラインはこれだった。

通称ハルゴリ。両方ダメージを多く貰いやすいタンクのためヒールが足りなくなりがちで敬遠されることが多い。競技シーンではお互い盾を貫通するダメージソースを持つという特徴から対2盾シンメトラ専用の構成としてVillageで出ているのを見たことがある。野良ではハルザリなどをやっている時に相手のウィドウが止まらな過ぎてサブタンクがウィンストンに変えた結果この構成になるといった例が多く、実際それで戦況が好転することもある。パーティーでこのコンビを出すならサポをルシオモイラなどにしてスピブかけてみんなでバックラインに突っ込むとふつうに強そう。

野良だとメインタンクでずっとやってきたプレイヤー(金枠メイン垢推薦3)とボール/ホッグでレートを上げているソロキャリー型のプレイヤー(銅枠サブ垢推薦1)のマッチングというシナリオが容易に頭に浮かぶコンビ。お互い別々の場所で戦闘を起こしがちなためお世辞にも相性が良いコンビとは言えないが、ハルゴリと同じく相手のスナイパーが暴れていたり相手のバックラインが脆弱そうなときは有効な選択肢になるかもしれない。競技シーンでは最近LondonがこのコンビをRuinsで出してちょっとした話題になった。スラムでまとめた相手にハルトが突っ込むというコンボは魅力的だったがボールがエンゲージしていない間前線は常にきつい状況となり、ボールの特性を考えれば考えるほどハルトを出す意味が薄れてくる。

2021年の競技シーンを代表するコンビハルD。短時間なら最強の防衛スキルであるマトリクスは一瞬で勝負を決めたいラッシュ構成において非常に強力で、マクリーのフラバンファニングやバティストのultによるバーストダメージを回避するのにも重要。ラッシュ構成の常連となったメイに対しても分断された味方を壁の上からマトリクスで助けたりultを消せたりと出来ることが多い。オフアングルや高所から攻撃を仕掛けてくるdpsに対してもD.VAが絡みに行けると、D.VAの万能さがいわば最も不器用なタンクであるハルトの穴を埋めている良コンビ。野良でハルザリの方が人気な理由はハルザリのとこで書きます。

OWにおける迷ったらこれの代表例ハルザリ。ダメージを貰いやすいハルトとザリアのバリアの相性は抜群で、このコンビで前線をじりじりと上げていく気持ちよさは他にないものがある。野良ではランク問わず人気だが競技シーンで使われない理由としては、〜蠎蠅バリアをなかなか撃ってくれないのでザリアの火力が出ない ▲競螢△D.VAやシグマと比べて非常にもろく、フォーカスされやすい ハルDに比べて対応力がなさすぎる などがある。一方野良ではフォーカスが合わず面と向かった状態で戦闘がだらだらと長く続くことが多くバリアも敵がまんまと撃ってくれることが多いのでザリアのエネルギーがすぐに溜まり、ある程度のエイムとちゃんとした立ち回りができればザリアの火力を押し付けてイージーウィンしやすい。

野良ではまあまあよく見るコンビ。相手がダイブの時にハルトの相方がスイッチしてこうなることも多い。ただホッグがフランクすれば残されたハルトはパッシブな立ち回りを強いられ、ホッグが前線にいれば相手のultが溜まりやすくなるのでデメリットも多い。勝てるかどうかはハルトがしっかり周りを見てプレイできるか、その上でホッグがどれだけフックを当ててピックを取れるかにかかっている。ロールロック後の競技シーンではサブタンクがハルトのカバーを全くできないこのコンビはほぼ使われることがなく、Torontoが2020年プレーオフのホッグ最強パッチで一度やっているのを見たきり。

一言でいえばオリーサシグマより接近戦向けの2盾構成。ハルザリよりも耐久力が高くオリーサハルトよりも押し引きの管理がしやすい。競技シーンでは2020年に狭めのコントロールマップでバティスト・ルシオ・シンメトラ・ジャンクラットなどを併せてよく出ていた。相手のdpsの正面火力が高く、かつハルトが殴るチャンスがあるようならランクでもお勧めできる。マップではペイロードでの接近戦になりやすいが相手にジャンクラットやハンゾーなどが出て正面がきつくなりやすいKing's Rowなど。高レート帯では大体オリーサシグマでいい。

ハルゴリよりも珍しいイロモノコンビ。正直シナジーは無く、刺さる場面も限定的。野良ではハルゴリと同様相手のスナイパーがきついときにオリーサの相方がウィンストンに変えることで誕生することがほとんど。競技シーンではハナムラA防衛でGuangzhou Chargeが使っているのを一度だけ見たことがある。その際は相手のヒットスキャン入りのダイブ構成に対して崖側の高台を取りに来る数名をウィンストンが相手し、門から入ろうとするアナとヒットスキャンをオリーサが塞ぐという形でうまく防衛を成功させていた。

2021年に入ってから一部のOWLチームやコンテンダーズチーム(いずれもAPAC)が一部マップで採用していたコンビ。ボールシグマトレーサーアッシュゼニヤッタブリギッテを典型とするいわゆるスプリット構成(用語集の「ボール構成」も参照)の変種であり、オリーサはシグマと同様サポート二名とヒットスキャンを連れて強ポジからポークし、ボールトレーサーは自由に動いてオブジェクト競争や機を見て敵集団へのエンゲージを行う。シグマに比べるとオリーサは押し引きをスムーズに行いづらい一方でボールのスラム、パルスボム、ダイナマイトなど数々のアビリティと相性が良いストップを持ち、仮にあのパッチのままメタが回れば主流になっていた可能性がある。野良ではさすがにそれを模倣するのは難易度が高いが、競技シーンで使われるようなポテンシャルのある構成であるというのは覚えておいて損はない。

現在のアンチダイブの主流コンビ。競技シーンでもよく見る。オリーサはフォーティファイと250のアーマー持ちで囲まれる状況に強く、ストップで飛んできた相手を捕まえることでキルを生みやすい。D.VAも同様に自身が死に辛く、ブースターとマトリクスでダイブされた味方のカバーが効き、ダイブタンク特にウィンストンに対して火力が出しやすい。野良マッチでも十分使えるコンビだが、野良ではオリーサを忌避するプレイヤーが多いこと、D.VAの難易度が高めなこと、ホッグが上手なプレイヤーがいたり相手にアナがいない時はホッグの方がダイブの処理が上手くいきやすいことなどからあまり見られない。またハルザリや2盾と比べるとどうしても正面の押し合いは弱いため対ダイブかD.VAに絡んでほしい高所がある場合以外は最適解になりにくい。

激レアコンビ。ハルトにはザリア、オリーサにはシグマという固定観念を持っている人が野良でも多いためかほぼ出ることはない。残念ながら相手と距離を取って戦いたい上に自身はハルトと比べてダメージを貰いにくいオリーサとザリアの相性は良いとは言えない。当然競技シーンでも見ることはない。ストップとサージが両方使えるため味方のトレーサーやハンゾーを接待する目的で使えるコンビかも?

オリホグ。お互い自身の耐久力が高くポークダメージが出せるためにシグマ実装前はダイブにもラッシュにも対応できるコンビとして一世を風靡した。VCができる状況で真価を発揮するストップフックも魅力的。ただオリーサの盾の性能が当時よりかなり落ちており、明確にオリホグに対して強い2盾構成の登場もあって見る機会は減っている。競技シーンではロールロック前後はよく見られたものの2020年以降はほぼ出ていない。

悪名高きオリシグ。シグマ実装後一年以上にわたって環境を支配しGoats以上にOWをつまらなくしたと言われる2盾構成の主役である。お互い盾を出したままポークができてプラスアルファの防御スキルを持っているために正面の押し合いでは右に出るものがなく、ストップと岩という2種のCCで半端なダイブも潰すことができる。オリーサとシグマを別々に動かしてオフアングルを取りに行くことも可能。ただしオリーサとシグマそれぞれに言えることだが相手との距離感が重要で、前に出すぎたポジション取りをしてハルザリに蹂躙されるオリシグを野良ではよく見る。特にシグマは正面から戦ってくれない相手が苦手なため現在の競技シーンでは2盾をダイブで攻略することも多い。

ダイブタンク二枚の攻撃的コンビ。フォーカスを合わせてバックラインに飛んだ時の決定力は随一。ただしウィンDやウィンストンザリアと違ってウィンストンのケアが効かないためホッグやリーパーなどウィンストンのアンチが一人出ただけで止まってしまうことも多い。味方サポートを守ることもできないためダイブミラーでも弱い。競技シーンでは2020年シーズンに一回見たような気がする(覚えている方がいたら教えてください)。

ウィンD。昔ながらのダイブと言ったらこれ。ウィンストンの立体的な動きについて行ってフォーカスを合わせたりこまめにウィンストンを守ったりできるのはD.VAだけ。D.VAがいることによってサポートのケアも効き、ダイブミラーに対応できる。競技シーンではGoats期、2盾環境ではあまり出番がなかったウィンストンだが(全くなかったわけではなく、Doatsや2盾ゲンジのカウンターとしてのウィンストンザリアなどたまに脚光を浴びてはいた)2盾やホッグ、ボールといった他のタンクが軒並みナーフされた後のOWLシーズン4では3年の時を経てウィンストンメタが再来した。

飛んだ先でフォーカスを浴びやすいウィンストンとザリアの相性は最高で、野良でもバリアのタイミングさえ合わせることができればお手軽で強力なタンクライン。特にマクリー、ゼニヤッタなど生存スキルがないもののCCや火力によってウィンストンを返り討ちにできる可能性があるタイプのヒーローにダイブする際や狭い通路等での戦闘が予想される場合はザリアが輝く。競技シーンではウォッチポイント第一の橋上とその先の通路で両チームのウィンストンザリアがお見合いする光景をよく見ることができる。しかしウィンストンを無視されるとザリアのエネルギーが溜まらないのでそういった場合はD.VAの方が仕事ができるかも。

通称動物園。高低差がありダイブが強いマップ(例えばアヌビスやウォッチポイント第一第二など)で一人のタンクはダイブをすることを考えもう一人は相手のダイブをメタることを考えた結果こうなることが多い。お互いのシナジーは無いに等しいがそれぞれが上手くやることで野良ではうまくいったりする。多量の回復を要する上に中途半端なコンセプトのコンビであり、競技シーンでは見ることがない。

これもかなりレアなコンビ。シグマはウィンストンのケアができないため飛んだ先でウィンストンが即死するかほとんど何もできないままずっと裏にいる、という状況になりやすい。このあたりはやはりウィンストンとボールの差が顕著。ただし競技シーンではごくまれに見ることがあり、それはハナムラA防衛やKing's Row第一防衛のような高台の争奪とヒットスキャンの射線管理の両方が重要になる場合。

競技シーンで2021年に入って以降一定の使用率があるボールD.VA。ウィンDの変種のように見られがちだが立ち回り上はボールシグマに近く、D.VAは基本的にボールについていくのではなくサポート(ゼニヤッタブリギッテ)とdps(トレーサー+ソンブラやエコー、マクリー)のカバーに奔走する。そもそもな話になってしまうが単独で相手の大裏を取って行動できるタンクはボール以外に存在せず、この観点から言うとボールにとって重要な相方はもう一人のタンクではなくボールについてこれるdps(トレーサーやソンブラ)、少量でも確実にヒールをくれるサポート(ゼニヤッタやブリギッテ)ということになる。そのため野良ではボールがピックされた場合はもう一人のタンクは無理にボールに合わせようとせず、味方のdpsやサポート、あるいはマップを見てピックを決めるといいだろう。

CCと火力集中でボールを返り討ちにしようとする構成に無理やりボールを通すためのコンビ。やることはだいたいウィンストンザリアと同じだがボールは特に単独のエンゲージだとウィンストンよりも無視されやすい傾向にあるためボールが無視されていると感じたらザリアを変えたほうがいい。競技シーンでこのタンクラインを採用した構成の先駆けとなったのはChengdu Huntersであり、ボールザリア+ファラソンブラという独特の構成はChengdu compと呼ばれた。

英語圏ではhog and ball torture(元ネタはcock and ball torture。意味は自己責任で調べてください)と呼ばれるコンビ。二人のタンクが勝手気ままに単独行動し試合にならないという意味で「拷問」の名を付けられしまったコンビだが、まさにそのタンクが両方ある程度単独行動できるという点こそがこのコンビの強みであり、決してピック時点でggが生まれるほど悪い組み合わせではない。ホッグボールが出た時に難しくなるのが一切カバーが期待できないサポートだが、タンクが上手ければヒールは最小限で済むため敵のフランカーがきついときはルシオなどでとにかく死なずにうろうろすることに徹してもいいだろう。競技シーンではホッグ最強パッチで行われたOWLシーズン3プレーオフで使用実績があり、その際はコントロールでボールホッグトレーサーアッシュ(ウィドウ)ゼニヤッタ(アナ)マーシーという形がとられた。

競技シーンのボール入り構成では最もポピュラーなタンクラインであるボールシグマ。ボールとトレーサーが相手の足を止め、シグマ、ゼニヤッタ、ヒットスキャンdpsが遠距離からポークを浴びせ続けることで有利を取る。用語集の「ボール構成」も参照。シグマ自体がもう一人のタンクが傍にいなくても仕事をしやすいタンクであり、野良でも十分に使えるコンビだが、やはり相手の前線に不用意に近づいて行って死んでしまうシグマをよく目にする。ボールシグマに限ったことではなくシグマを使う際は相手との距離感に気を付ける必要がある。

考えうる限りで最悪のタンクコンビ。タンクに重要なスペース作成能力が決定的に欠如しており、いつまでたっても前線が上がらないか前に出たどちらかのタンクが即死するかのどちらかの結果になる。OWLの企画で両チームがそれぞれ相手のヒーロー選択をするというものがあったが、その時に両チームが指定したのがどちらもこのコンビだったという事実がD.VAザリアの弱さを如実に物語っている。一応どちらも味方を直接的に守るスキルを持っているので、アンチダイブとして使えなくもない…かも。

野良でアンチダイブとしてよく使われるコンビ。競技シーンで出たこともある。ウィンストン、D.VA、ボールと言ったダイブタンクへの圧が非常に高く、ホッグのフックという脅威とD.VAのこまめなケアがあるためトレーサーなどもかなり仕事がしづらくなる。ただしやはりサブタンク二名なので前線を押し上げる能力に欠け、これを見た相手がハルザリや2盾を出してきてこちらが変えざるを得なくなるまでがよくある流れ。

もしかしたらD.VAザリアの次くらいに残念かもしれないコンビ。お互い出来ることが多いタンクなのでdpsやサポートのカバーが頻繁に求められるような状況には対応しやすいかもしれないが、前線の押し合いがきつく近距離は特に弱いためポイント防衛等で有利ポジを取っているアッシュなどのdpsのカバーさえしていれば勝てそうという場面以外はキツいと思われる。マトリクスとグラスプがあるためリーパーなどには強く出れそう。

OWLシーズン3プレーオフのホッグメタで最初に流行ったコンビ。ホッグをメインタンクとして運用し、ホッグを狙った集中攻撃をザリアのバリアで有効活用する。Washington Justiceはこの構成でプレーオフを勝ち上がり王者Shockを倒す寸前まで行ったが、彼らの戦略の真意はホッグを守ることではなく、ホッグでエネルギーを溜めたザリアをアナとマーシーがフルポケットし、かつホッグがフォーカスされている間にアッシュがフリーで火力を出すことでホッグを犠牲に戦況を優位に運ぶことであった。その後メタがホッグから倒すのではなくダブルスナイパーでワンピック合戦をする方向に向かったためにザリアはシグマ、ひいてはボールに取って代わられることになる。ザリアホッグは野良でもたまに出るがバリアがあるとはいえCCや阻害、ハック、リーパーで崩壊しやすく盾の多い構成にも勝てないため評価は高くない。

野良でなぜかよく見るコンビ。ハルトと比べるとシグマは前に出るより一歩引いて戦うほうが強くザリアも同様のため前線が上がらないことが多い。グラスプとバリアもタイミングが被りやすく相性が悪い。ただしシグマは概して火力の高いタンクであり、ザリアのエネルギーさえ溜まってしまえば火力差で押していけることも多い。競技シーンで出ることはない。

2020年グランドファイナル時のメタコンビ。ザリアホッグなどと違いお互い単体性能が高いため別々の行動が可能。シグマはホッグのフックとダブルスナイパーという即死ダメージが飛び交う環境で射線の管理、前線の押し引きを担っていた。そこからホッグもシグマもナーフが入ったためにこのコンビを競技シーンで見ることは無くなったが、野良ではいまでも一定の使用率がある。味方がホッグをピックし、さらにポーク系のdpsが出るようならオリーサと並んでシグマは有力な選択肢になる。

サポートコンビ


NA鯖のダイヤ帯とかでよく見るイメージのコンビ。いわゆるメインヒーラー(アナ、モイラ、バティスト)から2枚のコンビは一般的に弱いと言われるが、それには_麌が過剰気味になり、お互いのultが溜まりづらくなる ▲瓮ぅ鵐辧璽蕁爾呂修谿奮阿離汽檗璽箸犯罎戮襪伐麌以外に出来ることが少なく、さらにdpsにもヒールが回りづらいため相手のゼニヤッタの火力やマーシーにポケットされたdpsに差をつけられやすい といった理由がある。競技シーンでもまず見ることはない。とはいえ例えば野良でハルザリミラーになったときにこちらのタンクがダメージを多く貰って押されており、とにかくタンクさえヒールしておけば勝てそう、といった状況ならメインヒーラー二枚は全然アリ。

これもメインヒーラー二枚だが、バティストは回復が足りているなら敵を撃つことができるのでアナモイラよりはその点で優れていると言える。逆に野良でバティストが全くヒールをせず敵を撃っている(いわゆるソルジャーモード、ソルジャーコスプレイ)状況でしかたなくもう一人のサポが回復を間に合わせるためにアナを出す、という感じでこのコンビになることも多い。

野良でも競技シーンでもよく見る組み合わせ。マーシーはアナが苦手なdps陣への細かいヒールを担うことができるため相性は良く、フランカーに弱いアナをマーシーがカバーできる点も評価が高い。競技シーンではアナはウィンストン、マーシーはアッシュ、エコー、ファラのためにピックされる。ただし相手にフランカーがいる時に二人がお互いをヒールするのに精いっぱいになって他の4人にヒールが回らないといった短点もある(このコンビに限った話ではないが、アナマーシーは特に二人とも火力が出せないためウィンストンやトレーサー一人に二人が釘付けにされやすい)。防衛ultもないため本来的には1か所にまとまらない構成向け。

野良ではよく見る組み合わせで、ロールロック後の競技シーンでも2020年初頭に出ていたコンビ。ルシオがいるためハルトとの相性が良く、回復量もまあまあ。ただしこのコンビの最大の弱点はアナのケアが難しいことであり、アナを守るためにルシオがアナにつきっきりでいたりアンプを回復に使ったりするとルシオである意味がなくなりブリギッテの下位互換になってしまう。アナへのフォーカスが厳しいと感じたらアナをモイラに変えたりルシオをブリギッテに変えたりするとよいだろう。

野良での人気は高いが競技シーンではほぼ出ない組み合わせの代表アナゼニ。両者遠くの味方へのヒールが可能で単純なヒール以外にも決定力の高いスキルを多く持っているが、とにかくフランカーに弱い。サポートから死んでしまうようならおとなしくどちらかをブリギッテにしたほうがいい。

競技シーンでアナが出る時(=ウィンストンが出る時)の組み合わせは大体これ。ブリギッテはアナ、ゼニなど脆弱なサポートを守るのに長け、遠くの味方、特にdpsにヒールを回すこともできる。そして自身は死に辛く範囲ヒールのおまけつきとダイブミラーを戦うのに最適なサポート。ただし野良でアナが全くフォーカスされないような状況ではブリギッテが暇になるので他のサポートの方が仕事ができるだろう。

ダブルメインヒーラーの例に漏れず、回復量過剰で一方dpsにはヒールが回らない。特にこの二名は得意とする状況が異なっており(モイラは両チームが入り乱れる混戦、バティストは両チームが一定の距離を保っている時が強い)ため相性が最悪。アナモイラやアナバティストと同じくタンクをとにかくヒールすることで勝てそうな試合なら役に立つかもしれないコンビ。

モイラは集団戦で強くマーシーは味方がばらけた状況で輝くため相性は良くない。競技シーンでは出ることの無いコンビ。ただし野良では味方がハルザリリーパー(ここまで3人が固まって相手と集団戦をしている)+アッシュマーシーduo(二人で高台にいる)といったような状況になりやすく、そのうえで相手がトレーサーなどで絡んでくるようならアナやバティストより生存力の高いモイラでタンクラインについていくことが成功につながったりする。

集団戦で非常に強いサポートライン。全員でまとまって相手に突っ込むような戦い方にはこの二名の範囲ヒールが無駄なく作用し、ルシオのスピードブーストも輝く。二人とも生存力が高いので半端なダイブでは死なないのも好評価。ただし両チームの距離が離れるとモイラは粉がチャージできなくなってしまうのでバティストやアナへの変更が視野に入る。そもそも接近戦をしないような構成であればルシオも不要。競技シーンではいわゆるダイブラッシュ構成でこのコンビが使われ、よく見る例はウィンストンD.VAリーパー(トレーサー)ソンブラルシオモイラ。

全員がまとまった集団戦と遠距離からのポークと、それぞれ得意科目が違うためかなり凸凹感のあるコンビ。競技シーンでは出ることがない。ただし野良、特に低〜中レート帯ではルシオのスピードブーストが活きないことが多いためモイラの相方としても火力を出せるゼニヤッタの方が勝ちにつながりやすかったりする。

かなり相手のダイブを意識したコンビ。両者ともに生存力が高く味方へのヒール量も十分。ただし典型的な生存+ヒール以外に何もできないコンビであり相手がダイブしてこないなら弱い。競技シーンでは最近ダイブラッシュに対抗するためにオリーサ(ハルト)D.VAリーパートールビョーンモイラブリギッテという誰も死ななかったら勝てるでしょと言わんばかりの構成が実際に出ている。

バティストは2盾に代表されるまとまりつつ少し相手と距離を取って戦う構成に適したサポートだが、自身から離れた味方にはヒールがしづらい。そのためdpsにロングレンジヒットスキャンやハンゾー、エコーなどが出た時はこのコンビがよく見られる。2盾、特にオリーサシグマの、必須級の味方がバティストだけでそれ以外はdps含めかなり自由がきくという強みがここでも表れている。

現在の競技シーンでハルトが出る時はだいたいこれ。以前はメインヒーラーにアナやモイラが出ることが多かったが、最近ではハルト構成は以前のようなラッシュ主体の動きではなくバティスト、メイ、マクリー等のポークダメージとゾーニングスキルを中心にチャンスメイキングに時間をかける動きに変わっており、両チーム多くのダメージを貰った状況で使うイモータルが強すぎることからもバティストが必須となっている。野良でももちろん使えるコンビだがルシオが活きづらいレート帯ではほかのサポートに変えてもよいだろう。

とにかく火力がやばいコンビ。バティストがいるため回復量も十分で、正面の押し合いで勝負が決まるような状況ではこれ以上のサポートラインはない。競技シーンでも2020年初頭にオリーサシグマメイハンゾーのような構成のサポートとしてよく出ていた。イモータルによる強引な延命と火力でウィンストンやボールによる単身のダイブは潰しやすいが二人以上のダイブに対してはさすがにきついためそうなったらゼニヤッタをブリギッテなどに変えたい。

2020春以降オリーサシグマのサポートはこれが主流となっている。上述のバティストゼニヤッタではやはりフランカーがきついほか当時実装されたエコーやメタに入ってきたトレーサー、ゲンジに十分なヒールを回すのが難しく、2盾ミラーでもやや近い距離で戦う方向にメタがシフトしたこともあってブリギッテがバティストの相方として採用されるようになった。野良でも高レート帯ではよく見られるコンビ。

ここから先はメインヒーラーのいないコンビで、野良では回復量が足りなくなりがち。この二名はどちらもワントリックとしての人気があり初心者の使用率も高いことから野良ではよく見かけるが、とにかくヒールが足らずマーシーがタンクにつきっきりになったりルシオが常にアンプを回復に使ったりと本末転倒の状況になることがほとんど。サポの初心者脱却はまずルシマシをやめるところから始めよう。

タンクのヒールがほとんどいらない時にのみ可能なコンビ。ゼニヤッタの不和と火力、マーシーのダメブによって相手への圧はかなり高い。競技シーンではホッグボールが流行った時期にShockがゼニマーシーを採用してプレーオフを勝ち上がったが、それでもホッグを担当していたsuperは「ShockはViol2tというゼニヤッタの天才がいたからこそ無理してゼニマーシーを採用したのであり、他のチームが採用していたアナマーシーの方がホッグを攻撃的に動かせるので強かった」と回顧している。

理論上はそこそこの回復量が見込めるコンビだが、ブリギッテはもう一人のサポと一緒にいてこそ真価を発揮するヒーローでありあちこち飛び回るマーシーとはかなり相性が悪い。またブリギッテのみでタンクラインに回復を回すのは無理があり、そうなるとマーシーが前線まで飛んで行って回復する危険を冒すことになる。競技シーンでも見たことのないコンビ。

最悪のサポコンビ。回復量が絶望的に足りない上に狙われやすいゼニヤッタを守ることもままならない。ルシマシやゼニマシと同様タンクラインがほとんどヒールを必要としない場合やデスマッチ状態となった荒れたマッチはこれでなんとかなってしまうこともあるが。

基本的にルシオモイラの下位互換。ラッシュで使えなくはないがブリギッテよりモイラの方がラッシュについていきやすく単純な回復量も多い。ボールD.VAリーパートレーサーのような、ヒール量が少なめでも済み遠目にヒールを飛ばせるとdpsが助かるようなラッシュもどき構成なら、もしかしたらアリかもしれない。

競技シーンでボール系構成をやるときの鉄板となっているコンビ。両者遠くに行ったボールやトレーサーにヒールを回せ、シグマやヒットスキャンと共にポークしてダメージを出すゼニヤッタをブリギッテが敵のボールとトレーサーから守る。野良ではやはりヒールが足りなくなりがちだがボール+シグマ、ホッグ、D.VAなどが出ている時は出してみてもいいかもしれない。

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