OW/オーバーウォッチの基本的な情報を中心とした個人Wikiです。以前はSPYGEAwikiの一部だったものを移転しました。

【注意】このページは2022年10月4日にサービスを終了した"Overwatch(無印)"を基に執筆されました。現行の"Overwatch 2"のものとは異なる情報が多く含まれる点にご注意ください。

OW2版のwikiはこちら。
https://seesaawiki.jp/overwatch2wiki/

OW特有の用語って意外と少ないので思いついた順に少しずつ追加してます。

アンチダイブ(anti dive)
ダイブへの対策を主眼に置いた構成。ダイブに使われるヒーローに対して相性が良いヒーローやダイブされても死に辛いヒーロー、ダイブされた味方を助けることができるヒーローで構成される。受け身の構成であり極端なアンチダイブは他のタイプの構成に対して弱くなるため競技シーンではそれほど見かけない。

21年シーズンのSummer ShowdownからChengdu Huntersのアンチダイブ。CCはブリギッテのバッシュのみだが生存力の高いヒーローで固められており、ひとつ前の大会ではトップメタとなったラッシュダイブに対してこういった構成がときたま使われていた。

アンチピック(anti pick)
特定のヒーローに有利なヒーロー、およびそのヒーローを出すこと。「カウンターピック」と同じ。

イニシエート(initiate)
両チームにらみ合った状態からファイトに入るきっかけを作ること。ultや特定のスキルの発動(メイの壁による分断など)がそれ。

イニシエートとして優秀なブリギッテのult。範囲ヒールの余剰分がアーマーとして付与されるためファイト前に発動しても無駄にならない。

イロ・ヘル(elo hell)
野良ランクマにおいて「自分の実力に見合わないくらい低いレート帯に囚われている」「味方がいつも弱くて勝てない」といった状況が存在するという言説。語源はELOというマッチングシステム。

SR(skill rating)
ランクマッチでプレイヤーの実力を表す数字のこと。0〜1499がブロンズ、1500〜1999がシルバー、2000〜2499がゴールド、2500〜2999がプラチナ、3000〜3499がダイヤモンド、3500〜3999がマスター、4000以上(上限5000)がグランドマスターに相当する。

MMR(match making rating)
スタッツから決定される内部レートのこと。クイックマッチのマッチングを決定するほかランクマッチでもSRと合わせてマッチングの決定要素となっていることが公式で明言されている。

エンゲージ(engage)
(自チームが主導して)ファイトに入ること。

OTP(one trick player)
特定のヒーローしかやらない人。○○専。どのヒーローをプレイするかは個人の自由だがOWはヒーロー相性を軸に回るゲームでありOTPは相当な実力がないとレートが上がらない上に顰蹙を買いやすい。

OWL(Overwatch League,オーバーウォッチリーグ)
2018年に発足したOWのプロリーグ。世界各地の都市と契約したチームが1年を1シーズンとして優勝を争う。配信及びアーカイブはYouTubeで視聴可能。
【追記】2020年7月22日、日本ではUSG Iridata、CAG、Jupiterで活躍しcontendersNAのThird Impactに在籍していたTa1yo(たいよー)選手が2019年のグランドファイナル王者San Francisco Shockに加入し、日本人初のリーガーの誕生となった。Ta1yo選手は2020年シーズンにShockの一員としてリーグ優勝を経験し、2021年シーズン終了後に契約満了でチームを後にしている。


OP(overpowered)
特定ヒーローなどが強すぎること。OWではメタ最上位のヒーローはそれほど突出していなくてもOPと呼ばれてきた。

オープンディヴィジョン(Open Division/OD)
PC版なら誰でも参加できる公式の大会。ここで入賞したチームはContenders Trialに進み、さらに勝ち抜くとContendersへの参加権が得られる。
【追記】現在では地域によってチームとしてのContendersへの道筋が異なります。詳しく知りたい方は公式の"Overwatch Path to Pro(プロへの道)"を見たほうがいいです。

オフアングル(off angle)
敵が向いているのとは別の方向、角度のこと。味方とは別の位置から敵を攻撃する文脈で使われる。

オブジェクト
マップ上に配置されている数々の「モノ」のこと。ただし日本語では「ポイントやペイロードなどルールに関わる対象(英語ではobjectiveでありobjectとは区別される)」のことをオブジェクトと呼ぶことがなぜか多いので本wikiもそっちに従っています。

オンファイア(on fire)
左下のキャラアイコンが青く燃えている状態。日本語では「燃えている」とよく言われる。キルなどで上昇する活躍度の指標だがゲームの勝敗には関係がない。

カード
試合終了後に好成績を残したプレイヤー(両軍から合わせて4人まで)に与えられるカード。一人一回までカードに「いいね」を押すことができ、いいねが5つ以上集まったヒーローからは限定セリフが発せられる。

カウンターダイブ(counter dive)
ダイブ構成ミラーにおいて、ダイブしてきた特定のヒーローに逆に一斉にフォーカスを合わせて倒すこと。もしくはより広範に、相手がダイブしてきた後にこちらもダイブを行うこと。

回避(avoid)
OWではプレイヤーを三人まで回避リストに登録し、味方でマッチングしないようにできる。ランクマをしているプレイヤーにとって回避枠は3では全く足りないのだが、マッチング時間の都合もありこれ以上増やされることはないと思われる。

回避されすぎたプレイヤーにはこのような警告が出る。

環境キル(environmental kill)
ステージ外に敵を落とすことでキルすること。その時の敵の残りHP分のultゲージが溜まる。条件は敵が落下死する前に何らかのCC効果のある攻撃を当てること(落下する前に最後に当たった攻撃が環境キルとしてカウントされる)で、プープやフックで明らかに「落とした」場合だけでなくクイック近接攻撃(わずかなノックバック効果がある)を当てた敵がその後たまたま足を滑らせて落下したような場合でも環境キルになる。

グリッチ(glitch)
ゲーム内のバグを利用した、明らかに想定されていないプレイのこと。OWでは壁抜けがたまに話題になる。一般マッチでの意図的なグリッチ使用は違反行為のためやめておこう。

グループアップ(group up)
ばらけた状態からチーム全体が集まりなおすこと。OWの基本のひとつ。

構成(comp)
OWではチーム6人のヒーローピックによって出来ること出来ないこと得意な相手苦手な相手などが決まってくる。プロチームのコーチたちが心血を注いで研究するこの「構成」にかかわる理論は野良マッチでは気にされないことも多いが、ランクを上げるためには重要な知識となってくる。

20年11月のコンテンダーズCNの試合から。ダイブともポークともつかないFlagGamingのこの構成が何を意図して、またどういった背景で出てきたものかをなんとなく考えるようになると競技シーンを観戦する楽しみも増えるかも。

コンテンダーズ(Contenders)
OWLの下位リーグ。いわゆるtier2シーン。地域ごとに分かれており、ここでOWLチームの目にとまった選手が引き抜かれる。好成績を残したチームには賞金が出るがチーム自体がOWLに昇格することはできず、このシステムが問題とみなされることもある。

OW競技シーンの問題について


CC(crowd control)
スタンや凍結、睡眠、ノックバック等敵の行動を何らかの形で阻害する能力のこと。CCスキル持ちがメタに入るたびにOWではCCが強すぎるのではないかとよく議論になる。

C9(しーないん)
ポイントやペイロードを踏めるにも関わらず不用意に離れてしまい相手がポイントを取ったりオーバータイムが終わってしまったりすること。かつてプロチームのC9(現LondonSpifireの前身)がよく行ったためこの名がついた。

C9が生まれる伝説的瞬間。視点のプレイヤーは現在Liquidのストリーマーとして活動しているあのMendo。

本家本元による特大のC9(20年9月4日)。メンバーは変わっても運命は変わらず?

ジェフ
OWのゲームディレクターであるJeffrey Kaplan氏のこと。Blizzard Entertainmeintの副社長でもある。OWプレイヤー達が一喜一憂するさまを暖炉の前から見守っている。

【追記】21年4月21日にブリザードからの退社が発表された。20年近くにわたってブリザード社に努めWorld of WarcraftやOWの開発を主導した氏の貢献は大きく、翻って今後のOWの運営、OW2開発の進行について憂慮する声も高まっている。

推薦(endorsement)
マッチ後にプレイヤーを「スポーツマンシップ/チームプレイヤー/ショットコーラー」のいずれかで推薦ができる。推薦することで50expがもらえる。どれだけ頻繁に推薦されているかは1〜5までの「推薦レベル」でアカウントに表示され、一定期間推薦されなかったり回避される、マッチを途中退出する等で下がる。推薦レベルが表示されていないアカウントはBANされたことのあるアカウント。

スカーミッシュ(skirmish)
ゲームモードの一つ。敵味方に分かれてはいるものの勝利/敗北条件がなく、戦うだけでなくマップを自由に探検したりできる。またランクマッチでチームが一人一人勝手に戦っては死んでいる状況を皮肉るときに用いられる。

スタッガー(stagger)
原義は「遅延させる」こと。取り残された敵をあえて長時間生かしておいてから倒すことで次の集団戦のタイミングを遅らせる戦術。広義にはウィドウなどによる集団戦の前のワンピックも含まれるらしい。

staggerの対象になるのは主にメックが割れたD.VA。生かしておいても味方がやられる心配がなく、いつでもキルができ、ハナソング状態のultチャージはメック状態のultに関係しないなどいいことずくめ。
【追記】21年4月22日のパッチでD.VAのメック召喚時に発生するダメージが50から250に増加。絵的によいとは言えない競技シーンでのD.VAのstaggerをなくしたかったのだろうが、実質的な効果はないように思われる。

スタック
stuck 地形に挟まって動けなくなること。幾度もの地形修正を経た現在のOWでも、たまにスタックする不運なプレイヤーが現われる。
stack ランクやクイックにキューするために複数人(主に4人以上)のプレイヤーで組まれたグループのこと。また"stacked"という形容詞は強いプレイヤーや有名人がチームもしくはマッチに多い場合に用いられる。

スポーンキャンプ(spawn camp)
,い錣罎襯螢梗蹐蝓サポートヒーローなど戦闘力の低いヒーローが一人だけ復帰するときを狙ってフランカーが倒しに行くこと。
∨姫匯にチーム単位で攻撃側のリスポーン地点付近で戦うこと。「前当たり」と呼ばれる。攻撃側リスポーン出口が狭くなっているマップ(ハバナ)やリスポーン付近に身を隠せる障害物が多いマップ(ルート66)で有効。最近はEichenwalde第二攻撃リスがスポーンキャンプされるのも競技シーンではよく見るようになった。区間ゴールまでに集団戦をする回数を増やすことができ時間を稼げるため競技シーンではよく行われる。

出口が狭く、さらにすぐ内側が外からの射線を切れないため生じるハバナのスポーンキャンプ。

ストール(stall)
)姫劼砲いてポイントやペイロードを踏んでカウントの進行を止めること。
OWのマップ内には足場ではないがうまく着地すれば浮いた状態でバランスを取って静止できる場所がいくつかある。ドゥームフィストなどをプレイする際はストールできる場所の知識と技術が役に立つ。

スノーボール(snowball)
ファイトで勝ったチームがその次のファイトも人数差やultの溜まり具合の差を生かして勝つこと。雪玉が坂を転がりながら大きくなっていく様から名づけられた。

スマーフ(smurf)
意図的に実際の実力より低いレート帯でプレイすること。わざとレートを下げてプレイしたり、低レート帯で遊ぶことを目的に新規アカウントを作ったりするプレイヤー。

セットアップ(setup)
エンゲージの前段階で、有利なエンゲージができる位置まで全員が移動を済ますこと。ダイブやラッシュの動きの中で用いられる用語。

即ピ(instalock)
即ピック。キャラピックが早い者勝ちのOWにおいて特定のキャラを極めたいなら読み込みの速いSSDは欠かせない。

ソロult
サージやEMPなど複数人を入れるのが普通のultを敵1人を倒すためだけに使うこと。効果的になる場合もあるが基本的にはかなりもったいない使い方。

退出者(leaver)
OWではマッチ中にオプション画面から試合を退出することができる。しかしながら試合途中での退出は味方に大いに迷惑をかけるほかランクマッチでは抜けた本人しか試合に再参加できないため重大な理由が無い限りやってはならない行為である。ランクマでの退出には-50SRと10分間のBAN(何度も行うと永BAN)のペナルティがあり、クイックでも何度も途中抜けするとやはりBAN処分となる。

ダイブ(dive)
機動力の高いタンク(ウィンストン、D.VA、レッキングボール等)とdps(トレーサー、ゲンジ、エコー、ソンブラ等)が一斉に敵単体に飛び込むことで人数差を生み出すこと、またはそれを目的にした構成。サポートにはアナ、ブリギッテ、ゼニヤッタなど遠めからヒールできるヒーローが選ばれる。一人一人がある程度ばらばらで機をうかがい、仕掛けるタイミングを選べるのが最大の強みであり、アースシャターやブリザードといった強力な範囲系ultの影響も最小限に抑えることができる。移動スキルを駆使して敵への接近と離脱を繰り返す性質上狭いマップや開けすぎたマップは不得手。使われるヒーロー一人一人の難易度が高い上にコミュニケーションも重要となるので上級者向け。

高所を取り、ポイントに相手が入ってくるのを待つShanghai Dragons。

タクシー(taxi)
リスポーンしたマーシーをガーディアンエンジェルで飛べる位置まで迎えに行くこと、もしくはリスポーンした味方を速く移動させるためルシオが迎えに行くこと。

タッチ(touch)
ほぼストールと同じ意味だが、こちらのほうが一般的。強いて違いをあげるならストールよりも「ワンチャンスのために一瞬だけポイントを触る」という意味合いが強いと思われる。

チート(cheat, hack)
OWではそもそも有料ゲームであること、通報機能がちゃんと働いていること、ウォールハックやエイムボットを使用したとしても必ず勝てるわけではないことなどの理由でチート使用者の数が少ないと言われている。しかし高レート帯に行くほどチート使用者は増え、公式の大規模BANではtop500の5人に1人がチート使用が原因でBANされたという記録もある。

怪しいプレイヤーをリプレイでじっくり検証するKephrii(配信者)。

チームキル
どちらかのチームのプレイヤーが全滅した状態。ゲーム内でアナウンスが流れる。

チョークポイント(choke point)
狭くなっていて通りづらいマップ上の要所のこと。進行したいチームはいかにチョークポイントを攻略するか、もしくは他の道を探すかが重要になる。

TP
teleportの略。シンメトラのテレポーターかリーパーのシャドウステップを指す。

ディスエンゲージ(disengage)
集団戦においてultの発動などで敵チームが有利になったときに足並みをそろえて一旦安全な距離まで下がること。野良マッチではなかなか見られない光景。

top500
各サーバーの各ロールSR上位500人のこと(「総合」は全ロールの平均)。光り輝く専用アイコンがある。該当ロールで25戦をこなしSRが3000以上のアカウントのみがシーズン開始から数週間後にtop500認定される。

トロール(troll)
意図的に試合を放棄したり(throw)味方の不利益になるようなプレイをすること。広義では他のプレイヤーを舐めプなどでからかったり試合放棄かと思われるほど下手くそなことも指す。

バーストダメージ(burst damage)
ヒーローのHPが一気に削られるようなダメージのこと。サポートの回復量が少ない場合は特に対応が難しく、できるだけバーストダメージを貰わないようにすることがOWでは常に重要になる。

バウンスジャンプ(bounce jump)
ノックバック効果のある攻撃を自らの真下に撃つと同時にジャンプすることで通常より高くジャンプするテクニック。普通バウンスジャンプと言われるのはザリアのサブ攻撃とソルジャーのヘリックスロケット、バスティオンのult砲撃によるもの。他にはシグマ、ファラでこのテクニックが応用可能。自傷ダメージがあるため使いすぎには注意。動画はオフタンクの配信者Guruによるザリアのジャンプスポット紹介。


バックキャップ(back cap)
相手チームの裏を取ってポイントやペイロードに単身向かい、C9(当該項目参照)を狙うこと。相手にソンブラやトレーサー、ルシオがいるときはバックキャップに気を付けよう。

バニーホップ(bunny hop/b-hop)
空中を移動している時にジャンプキーを長押しすることによって着地時にぴょんと跳ねるテクニック。空中移動の速度がある程度保持されるためにウィンストンやエコーで復帰を少し早めることができる。それ以外にはあまり実戦で役に立つことがなく、一回目の着地が接地判定にならないことを生かしてパルクールゲームで使う程度だったが、最近とても実用的な小技が見つかってしまった(※修正済み)。

ピール(peel)
味方が敵に絡まれている状況で敵を「引きはがす」ことで味方を助ける行為。ほとんどはルシオのブープかブリギッテのウィップショットによるもの。

ピック(pick)
.ャラ選択のこと。
△砲蕕濆腓辰疹態や劣勢の時に最初に発生したキルで、試合の行方を大きく左右するため価値が高い。

ファイト(fight)
チームファイト、集団戦ともいう。両チームが(6対6の状態で)接敵し、いくつかのキルが発生し、どちらかのチームの有利が確実になるまでの一連の過程。OWの戦闘は1v1要素が強い場合もあるが基本的にはチームファイトであり、ゲーム中にファイトの状況をよりよく把握できるようになることはOWで上達するために欠かせない。

ファイナルブロウ(final blow)
ヒーローにとどめの一撃を刺すこと。OWではファイナルブロウのほかにもキルアシストも「キル」としてカウントされる。

フィード(feed)
相手から多くダメージを貰うことで相手のultチャージに貢献しつつ、特に成果をあげられていない状態。

ブースティオ(boostio)
ナノブーストを貰ったルシオ。大半は「他のキャラに付けたかったのに目の前にルシオが飛び出てきて誤爆してしまった」という経緯で誕生するため公式ボイスにもなりミーム化している。相当強いルシオでもない限りブースティオは相手の笑いを取るだけで終わるため意図的にやるのはやめておこう。

21年のSummer Showdown決勝トーナメントLosers Finalで発生した痛恨のboostio。こと連携に関しては他チームの追随を許さないシーズン4のDallas Fuelでさえこういったミスを完全になくすことはできないのである。

フォーカス(focus)
敵の一人に狙いを付けること。チームのフォーカスが合っていないとみんな頑張っているのにキルが発生しない、ということがよく起きる。

フランカー(flanker)
単独で敵の後ろや横を突いたり後方のサポートを狙いに行ったりするヒーローのこと。トレーサーやゲンジ、ソンブラなど。一般にフランカーと呼ばれないヒーローがフランクすることも実際の試合ではよく起こる。

プレイオブザゲーム(POTG)
試合の中で最も素晴らしかったプレイ(連続キルの場面がほとんど)がJeffに表彰されること。Jeffは気まぐれなので、よくわからないプレイが選ばれることもしばしば。

フレックス(flex)
色々なヒーローを使えること。競技シーンでフレックスdpsと言えばプロジェクタイルを中心に多くのヒーローを幅広くこなせるプレイヤーのことで、フレックスサポートはアナ・ゼニヤッタ・モイラ(・バティスト)を担当するプレイヤー、メインサポートはマーシー、ルシオ、ブリギッテを担当するプレイヤーを指す。

フレックスキュー(flex queue)
2020年12月に実装された新しいキューの仕方。フレックスキューでマッチング待機したプレイヤーはその時の各ロールの混雑具合に応じて自動的にロールが選ばれてマッチに参加することになる。マッチ終了後には「優先チケット」が貰え(勝利で6枚敗北で1枚)、優先チケットを使用してキューすると混雑しているロールでも比較的早くマッチが見つかるようになる。

ポーク(poke)
poke(つっつく)という言葉はOWでは中〜遠距離から敵を撃って(ある程度意味のある)ダメージを与えることを指し、これを主体として敵を倒していく構成を広範にポーク構成という。タンクラインはオリーサ+シグマで近距離にも対応できる集団戦を行うものから、ホッグとスナイパーdpsでワンピックを狙ったり、ボールを採用したものなど様々(ボール構成は特殊なので別項で書いています)。

アッシュ、バティスト、シグマ、エコーという最近追加されたヒーローすべてがポーク系の構成に勢いを与えている。2020年はオリーサシグマに始まりホッグシグマを経てボール構成に終わる大ポーク時代であった。

ボール構成
メインタンク枠にレッキングボールを採用したポーク+ダイブの構成。オリーサ、シグマ、ホッグといった2020年を象徴するタンクが軒並みナーフされCC持ちも比較的弱かった2020年末から競技シーンで流行した。ボール構成の強みは.織鵐に対するヒールが少なくて済むためゼニヤッタを採用できる点必ずしもボールによるダイブを成功させてファイトに勝つ必要がない(ボールは単独で敵集団に散発的なエンゲージをしかけ、帰ってくることができる)ためチームとしてはポークを主体に動くことができる点ボールのCC効果がグループアップする構成に対して効果的であり、ラッシュ構成に対しても味方のプレイスペースを確保しやすい点ざサ札掘璽鵑任盧任眤从しづらいdpsであるトレーサーと相性が良い点など。当初はボールシグマトレーサーアッシュゼニヤッタブリギッテ(orマーシー)という形であったがアッシュのヘッショ一発が不可能になりシグマの盾再展開が遅くなったのちはシグマをdva、アッシュをソンブラorエコーに変えて運用され、さらにはザリアを合わせてボールをより強気に動かす構成も登場した。21年春までに構成要員の多くがナーフされたがその後もボール構成は一定の人気を誇り、OWLシーズン4を制したShanghai Dragonsが得意としたのもボール構成であった。

ミラー
両チームで同じ構成が出ること。完全に同じでなくても例えば両チームがラインハルトをピックしていれば「ラインハルトミラー」と言うことができる。

メタ(meta)
‘団蠅離僖奪舛砲いてどういったヒーローや構成が主に使われているか(=環境)、ということ を指す言葉であり、なおかつ∩蠡佚に強い特定のヒーローや構成 を指す言葉でもある。
使用例:「最近リーグ見てないんだけどメタ()はどうなってるの?」「今はラッシュ構成が強いけど、次のパッチが来たら2盾がメタ()になるだろうね。」
またOWではあまり使われないが「メタる」という言葉は「(相性的な意味で)カウンターする」のと同義。
使用例:「ウィンストンをメタるならやっぱりリーパーだよね。」

メダル
チーム確認画面ではゲーム開始からその時点までの自身のスタッツ(与ダメージ、キル数、回復量など)を見ることができ、チーム内でそれぞれの項目で順位に応じて金銀銅のメダルが付く。メダルの有無だけでプレイヤーの貢献度が分かるわけではないが、dpsでダメージorキルのメダルなし、サポで回復金か銀のメダルなしはマズいかも。


ラッシュ(rush)
ブロウル(brawl)とも。近距離が強いヒーローで固め、まとまって動く構成。敵集団への接近・離脱を移動スキルを持たないヒーローで迅速に行いたいためルシオが必須となる。もう一人のサポートには集団戦でのヒール量に自信があるモイラ、バティストが選ばれることが多い。タンクはラインハルト+シグマorザリアorD.va、もしくはウィンストン+D.va。狭いマップで強く、高低差の激しい地形や開けすぎたマップは苦手。

集団で特定のターゲットに突っ込みリソース量の勝負を仕掛けるラッシュ構成のコンセプトを極めたのが2018年後半〜2019年前半のOWを象徴する"GOATS"であった。個々のヒーローの調整を経ても全くとどまることを知らないGOATS旋風は、ロールロックなくしてはタンクとサポートのシナジーの最大化という方法論が覆し得ないものであることをはっきりと示していた。

リグループ
「グループアップ」に同じ。

リテイク(retake)
ポイントなど重要な地点を一度相手に明け渡した後で取り返すこと。相手を囲みこむことを目的とした爆破ゲーのリテイクと異なり、不利な状況を挽回するための立ち回り。相手が有利な状況にあることを認識し、何を待てばよいのか(味方の復帰やultなど)を共有し、適切な方向にディスエンゲージし、時間内に再度エンゲージするという難しいプロセスである。だらだらさんのこちらの記事も参考に。

リワーク(rework)
アビリティの根本的な変更などの大幅な調整。今までにD.VA、シンメトラ、ハンゾー、トールビョーン、マーシー、リーパーがアビリティそのものの変更/追加の対象になっている。リワークではないものの多くの調整を経て当初と別物になったヒーローも多い。

リワーク前のマーシーのultは範囲内の味方を一斉に蘇生するという明らかにOPなものであった。

ローテーション(rotation)
集団が移動して位置を変えること。接近しようとする相手に対して距離を取ったり、より有利な状況でエンゲージするために行われる。動画は多くの名選手を輩出したMeta Athenaによる伝説のDorado攻撃ローテーション。


ローム(roam)
いわゆるお散歩。キャスディなどが自チームを離れて敵の側面を突くこと。より一般的な単語である「フランク」とかなり被るが、フランカーといえばトレーサーなどを指すように、フランクは相手の後ろを取ってある程度近距離から攻撃するという意味合い、、一方ロームは相手の横からポークするという意味合いが強い。この記事でも「ローム」をしているのがトレーサーやドゥームなど近距離戦を主とする「フランカー」ではなくポークを主体とするソルジャーであることに注目されたい。

ワン(1, one)
瀕死であること。日本語ならミリ、韓国語なら피(ピ)。

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