カードリスト>証言シリーズ>始まりとその後
カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
モビルスーツ(無印弾) モビルスーツ(Z弾) モビルスーツ(B弾) モビルスーツ(BG弾) モビルスーツ(鉄血弾)
パイロット(無印弾) パイロット(Z弾) パイロット(B弾) パイロット(BG弾)
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モビルスーツ(無印弾) モビルスーツ(Z弾) モビルスーツ(B弾) モビルスーツ(BG弾) モビルスーツ(鉄血弾)
パイロット(無印弾) パイロット(Z弾) パイロット(B弾) パイロット(BG弾)
0弾から始まり、鉄血の6弾に繋がる証言シリーズ。
本ゲームの稼働から5年経過した鉄血の6弾で排出されたカードの多くは、過去の証言を振り返る内容になっている。
※収録カードの枚数が多いため、初出の弾ごとにまとめています。ご了承ください
本ゲームの稼働から5年経過した鉄血の6弾で排出されたカードの多くは、過去の証言を振り返る内容になっている。
※収録カードの枚数が多いため、初出の弾ごとにまとめています。ご了承ください
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証言タイトル | 「『合体』するガンダム」 |
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内容 | 「今度は『コアファイター』と『Gセプター』、2台のマシンがドッキングして新たなガンダムになるだと? ……思えばこの戦いも、忌々しいAGEシステムのおかげでずいぶんと長引いてしまった。 そろそろ決着を付けねばならん、地球種がそう来るなら、こちらにも相応の用意はある!!」 |
インタビュー人物 | ヴェイガン幹部 |
備考 | 始まりとその後より。 4弾稼働当時は放送で登場する前なので基本構造について。 |
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証言タイトル | 「ジオンの『帰還』を示す機体」 |
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内容 | 「かつてジオン公国軍で開発されたニュータイプ専用モビルアーマーの後継機であり、我々が培(つちか)った全ての技術を注ぎ込んだ、もはや戦闘兵器という枠を越えたアクシズの象徴たる機体――それがキュベレイなのです」 |
インタビュー人物 | アクシズ幹部 |
備考 | 始まりとその後より。 証言製作最高難度に上げられる1機(「BUILD G」稼働特集より、他に挙げられたのはフルバーニアンとミーティア)。 中でも本機は、ハマーンが本機以外のMSに乗ったことが少ない、開発系統「アクシズ」の屋台骨としてしばしば排出される…など様々な理由もあり特に大変そうな印象。 |
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証言タイトル | 『象徴』たる存在 |
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内容 | 「キュベレイの登場と共にアクシズの幕が開け、キュベレイの退場と共にネオ・ジオンの幕は下りた。 今まで多くの方々へこのモビルスーツについてお聞きになったかと存じますが、当時のアクシズ、ネオ・ジオン陣営を象徴する唯一無二の存在だった事実は、これからも永遠に変わることは無いでしょう」 |
インタビュー人物 | 元アクシズの幹部 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 未だ『戦略』級 |
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内容 | 「また聞きに来たのかい? あれから何年か経ったけど、今でもZZに対する印象は全く変わっていないよ。 頭部のハイ・メガ・キャノンは、モビルスーツ単機が備える兵装として未だ規格外さ。 コロニーレーザーなどの戦略兵器と比較して、はじめてその圧倒的な火力を表現できるんだからね」 |
インタビュー人物 | 元エゥーゴの技術者 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続きと思えるような証言。 メタ的にもかなりの年月がたっている。 |
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証言タイトル | 「宇宙が『煌(きら)めいた』日の記憶」 |
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内容 | 「アクシズ・ショックのことか……いまだに現実感がないな。 だが、中心にいたガンダムの戦いざまは忘れようがない。 そして自分にとって、なにものにも代えがたい経験となってくれた。 ……こうして今、ロンド・ベルに転属できたことも、すべてのきっかけはあの日にあったと思えるのさ」 |
インタビュー人物 | ロンド・ベルのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 逆シャアより後、おそらくガンダムUCの時代のパイロットであろう。 |
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証言タイトル | 『煌(きら)めいた』あと |
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内容 | 「ああ、彼はその……もう居ないんだ。 そうか、以前νガンダムについて聞いていたんだな。 彼は『袖付き』のサイコマシーンと雄々しく戦ったのさ、あんたに話したアムロ大尉の戦いざまに負けない技量と気迫でね。 そういうものを自分たちが受け継いで次の時代へと残していく……あんたらのやってることはその助けになってる、心から感謝するよ」 |
インタビュー人物 | ロンド・ベルのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 νガンダムの証言・・・というよりガンダムUC(時系列は本編終了後)の証言になっている。 証言者がインタビュアーを労う素敵な一枚となっており、証言がガンダムの歴史の1部になっているのを体感できる。 |
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証言タイトル | 「『ガンダムファイト』開始!」 |
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内容 | 「みなさんお待ちかねっ! コロニー国家間の全面戦争を避けるために各国家の代表選手がガンダムで戦い、優勝すればコロニー国家の主導権を握るという4年に1度のクリーンな戦い! ですがこのシャイニングガンダムは、なにやら違う目的あるようで……それでは!ガンダムファイトォ!レディーゴー!!」 |
インタビュー人物 | オールバックの眼帯男 |
備考 | 始まりとその後より。 第1話の冒頭を彷彿させる証言。 内容はガンダムファイトの簡単な説明とその裏で起きている事を示唆している。 なお、この時点で証言者の正体(後にB6弾起動ボイスを経てバトルパートナーとして本ゲームに参戦)は少しぼかされているが後発のカードでははっきりと明かされている。 |
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証言タイトル | 『革新者(イノベイター)』の考えは |
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内容 | 「戦いを終わらせるためのガンダム? ……少々ニュアンスが違うな。 刹那にとって、ダブルオークアンタに与えられたすべての力は、個人が一方的に使うようなものではないんだ。 戦いには相手が居て、そいつらの道理もあるだろう? そういう考え方じゃ、戦いを"止(や)めさせる"ガンダムという表現がしっくりくるね」 |
インタビュー人物 | ダブルオークアンタの開発担当者 |
備考 | 始まりとその後より。 証言者の肩書は異なるが、上記の続き。 同じ戦いを止めさせるでも前作のような力尽くで無理矢理という一方的なものではなく、クアンタムシステムを使用し、意識を共有させることでお互いを「分かり合える」ことで戦いを止めさせる。 |
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証言タイトル | 「印象を『変えた』行動」 |
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内容 | 「ガウに取り付き、我々の視界をさえぎった連邦の新型……その頭部は額のV字アンテナが付いてない、赤い目をした不気味なものだったが、やつは攻撃停止の意を伝えるのみで、撃墜せずに離脱していった。 ヒロイックなナリをしたモビルスーツに乗る連邦のクソ共の中にも、ああいうヤツがいたんだな」 |
インタビュー人物 | ジオン軍の兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 「08小隊」第9話の1シーンより。 |
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証言タイトル | その行動は『いずれ』 |
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内容 | 「08小隊の新型ガンダムは、敵の輸送機に取り付くリスクを背負ってまで連中を生かそうとしたんだってな? 愚か者のすることだなんて馬鹿にする奴もいたが、俺はそうは思わん。 綺麗事を言うだけは簡単だが、実際にやってのけるのは大したもんだ……そんな気持ちや行動の積み重ねが、この戦争が終わった後の時代に響いてくるのさ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の行動を取った後の連邦サイドから。 アイナとの再会を機に敵兵の命も大事にし、無益な殺生を避けるようになったシローはミデアから降下する時にニアミスしたジオンのガウ攻撃空母(証言文中ではなぜか輸送機となっている)に取り付き、攻撃を止めて黙って立ち去るように警告している。 >馬鹿にする奴もいた 作中でもシロー達を事ある毎に侮蔑し、時には殴り合いにまで発展していた07小隊の隊員達が典型例。 |
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証言タイトル | 『異彩』はいつまでも |
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内容 | 「グリプス戦役の頃は可変機構の台頭もあってか、モビルスーツとモビルアーマーの線引きが非常に曖昧だったように思う。 今でこそある程度は均一化されてきたが、当時は意欲的なシルエットの新型機が多くてね、バウンド・ドックもその一機さ。 実戦参加の記録はきわめて少なかったそうだが……戦い様こそ忘れても、あの姿は忘れようも無いだろう」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | 始まりとその後より。 証言者が異なるが、こちらもバウンド・ドックの姿について語る証言となっている。 |
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証言タイトル | 「無数の光束は『教えた』」 |
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内容 | 「プラントに向けて放たれた地球軍の核ミサイル。 わたしは目を強く閉じて……生まれて初めて神に祈った。 爆発音にまぶたを開ければ、無数のミサイルは2機のモビルスーツ……と呼べばいいのか、巨大な兵器がすべて撃ち落としていたんだ。 改めて思ったよ、神に祈るヒマがあるのなら、あきらめずに手を動かさないとダメだってコトにね」 |
インタビュー人物 | ザフト軍のパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 下記の証言へ続く。 |
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証言タイトル | 無数の光束はさらに『教えた』 |
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内容 | 「前に話したよな、フリーダムとジャスティスが巨大な武器を身にまとって、地球軍の核ミサイルをすべて撃ち落としたって。 あれから私の戦いに対する考え方は変わった。 モビルスーツは相手を倒すだけじゃなく、相手も含めた人間全体を活かすことの出来る手段でもあるのさ」 |
インタビュー人物 | ザフトのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 「洒落にならない『現実』」 |
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内容 | 「(インタビュアーを呼び止めて)あぁ、ちょっといいかな。 以前取材した時、オレが言った冗談を覚えてるか? ガンダムにモビルアーマーを合体させりゃ、ってヤツさ。 覚えてないって?いや、それならいいんだが……1つだけ確認させてくれ、もしかしてあんた……連邦のスパイとかじゃないよな?」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記のガンダム試作1号機フルバーニアンの続き。 |
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証言タイトル | 『現実』は時を経て |
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内容 | 「ガンダムにモビルアーマーを合体させりゃ、って……そんなことを昔俺が言ったのか? (試作3号機の画像データを見せて)ああ!思い出したよ。 その後にこんなものが出来ちまったから、あんたを連邦のスパイだなんて疑ったんだよな。 ははは、元気そうで何よりだ。 今じゃウチも似たような代物を用意してるんだぜ。 あれを意識したわけじゃないだろうが、強力な兵器はどうしたって似通(にかよ)るのかも知れないな?」 |
インタビュー人物 | 袖付きのベテランパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の更なる続き。 恐らく証言者はアクシズに脱出し、ハマーン様の下で戦った後、新生ネオ・ジオンに投じたことが窺える。 |
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証言タイトル | 『強大』の所以(ゆえん) |
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内容 | 「ジオンの精神が具現化したシルエット? ふん、大した思い入れじゃないか。 もっとも、連邦の偉い連中もガンダムにはえらく幻想を抱いているようだがね。 ガンダムと名付けて勝手に性能が上がるのなら、こっちも苦労はしないさ。 ノイエ・ジールが強大だったのは、魂どうこうではなく……強大であるべくして造られたからだよ」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の技術者 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 ライバル機の作り手側の現実的な手厳しいご意見。 |
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証言タイトル | 「死神は『底』から現れた」 |
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内容 | 「もう1機ガンダムがいたのだ。 黒い装甲と大きなカマを持ったガンダムは、我がマリーナの精鋭を次々と撃墜し、海上の艦隊までも! いったい何人の同胞がやられたと……いや、もはや思い出したくもない。 死神は地の獄から現れる。 それは深海でも関係なく……な」 |
インタビュー人物 | 連合軍マリーナの兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 下記の証言へ続く。 |
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証言タイトル | 死神は『祓えず』 |
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内容 | 「2機どころの話じゃ無かったんだな、同時に5機のガンダムが出現していたなんてね。 個性的な面々が揃っているようだが、それでも深海から這い上がってきた死神のようなガンダムの姿は、未だ脳裏にはっきりと焼き付いている。 この仕事に見切りを付けて、故郷でゆっくり過ごしていたのに……君のお陰で、また思い出してしまったよ」 |
インタビュー人物 | 連合軍マリーナの元兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 証言者は除隊したようだ。 |
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証言タイトル | 「計算不能の『勢い』」 |
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内容 | 「正直、世界レベルでのガンプラバトルを勝ち抜くには不安要素がいくつか見受けられるが、あのビルドストライクガンダムには恐ろしいまでの勢いを感じるよ。 スペックだけで勝てるほど単純じゃないのは、過去の大会を見ても明らかだろ? これからどんな進化を見せるのか……敵ながら楽しみにしているのさ」 |
インタビュー人物 | 世界大会の常連ファイター |
備考 | 始まりとその後より。 その結果は・・・下記の証言に続く。 |
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証言タイトル | 「その『冗談』が」 |
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内容 | 「愛情をもって接すれば、確実にそれが形となってあらわれる。 アイラ・ユルキアイネンが作った新たなガンプラの出来映えを見れば、それがよくわかるだろう? 惜しむらくは、すでに敗退している彼女だけに、あれを使ったガンプラバトルは当分見られなさそうってことだけど……なんかハプニングでも起こらないかな? あはは、冗談だって」 |
インタビュー人物 | ガンプラ製作教室のスタッフ |
備考 | 始まりとその後より。 >なんかハプニングでも〜 その後、ミスサザビーは決勝戦後のプラフスキー結晶体戦に出撃する事になる。 決勝戦後、そのハプニングが起きてしまうのであった・・・。 下記の証言に続く。 |
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証言タイトル | 『冗談』ではなく |
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内容 | 「しかし言ってみるもんだね、アイラ・ユルキアイネンの新作ガンプラの活躍が見たいって。 まさか本当にあんなハプニングが起こるなんて……でも、見られなかったんだよ。 会場から避難するのに必死で、それどころじゃ無かったんだから。 聞いた話じゃスゴかったんだって? もっと教えてくんないか、ねぇねぇ?」 |
インタビュー人物 | ガンプラ製作教室のスタッフ |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 「金色の『不死鳥』」 |
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内容 | 「『UC計画』の要となるRX−0の開発は連邦ではなく、ビスト財団の主動下にあったのさ。 それが気に食わない一部の連邦軍将校たちは、財団のラインとは別の独自ルートで自分だけのRX−0を造った……それがユニコーンガンダム3号機、通称フェネクスってワケ。 地球に降りる前のバンシィと一度やり合ったって話だが、今はどこに居るんだろうねぇ?」 |
インタビュー人物 | カイ・シデン |
備考 | 始まりとその後より。 その後の行方は、漫画、小説で微妙に異なるが彷徨いながら戦い続けているようだ。 |
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証言タイトル | 不死鳥を『追えば』 |
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内容 | 「よ、息災だったかい? 例のフェネクスだが、一度気になるととことん調べちまう性分でね、奴(やっこ)さんは今、宇宙のどこかに居ることだけは確実だ。 だが、居場所がどうしても絞り込めない。 サイド7宙域で式典を襲ったって話もあれば、遠く離れた暗礁宙域で連邦の精鋭部隊とやり合った……つまり、単独にしては行動範囲が広すぎるのさ。 補給も、パイロットの休息も必要ないのなら話は別だがね……こういうの、ますます惹きつけられるだろ?」 |
インタビュー人物 | カイ・シデン |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | ガンダムを『知れば』 |
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内容 | 「あんたにあの話をしてから、昔のガンダムについて色々調べてみたんだ。 想像していた以上に種類が多くて、えらく骨の折れる作業だったよ……でもさ、いつの時代でもガンダムって奴は、特別な存在だったんだな。 F91がやってのけたことも、その中に加わるってことだろ? そこに自分が関われたのは、なんだか誇らしい気分になるね」 |
インタビュー人物 | スペース・アークの乗組員 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 困った『こと』に |
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内容 | 「確かにヴィクトリーはスペアパーツが比較的豊富に揃ってるさ。 にしてもだ、ブーツをわざと分離させてミサイル感覚で敵に当てる戦法なんて最初っから考えちゃいない! あんたからも言ってくれんか?」 「まあまあ。 子供の考えることは大胆で無邪気で、のびのび育ってる良い証拠じゃよ」 「ああもう!話になんないよ!」 |
インタビュー人物 | カミオン隊のメンバーたち |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 必殺技の「ヴィクトリー・ブーツアタック」をはじめとするパーツアタック戦法についての整備側からのクレームと使用者の発想を是とする老人メンバーとのやりとりから。 確かにガンダムのパーツをポイポイぶつけて戦果と損耗を増やすような戦術は大事にメンテナンスする整備側からすればたまったものではないだろう。 |
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証言タイトル | 「『初戦』の相手は」 |
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内容 | 「こいつかい?べスパの地上専用可変合体モビルスーツさ。 この赤いカラーリングはクロノクル・アシャー中尉の専用機で、テクニック次第じゃ新型機を上回るパワーを発揮できるんだよ。 そのわりにえらく損傷してるって……ああ、リガ・ミリティアの工場偵察任務で、向こうのガンダムとやりあってな、名誉の負傷ってやつさ」 |
インタビュー人物 | べスパのメカニックマン |
備考 | 始まりとその後より。 赤いカラーリングで専用機だがシリーズ伝統の「赤くて3倍」が無く、この時点で本編におけるクロノクルの扱いの微妙さがうかがえる。 証言タイトルは「Vガンダムの初戦の相手」という意味で、クロノクルのゾロが行った工場偵察任務は『2戦目(Vガンダムにとっては初めての戦闘)』であり、初戦はシャッコーの奪回任務で、それなりに壊してしまったものの奪回任務を全うしている。 |
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証言タイトル | 『役目』が終われば |
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内容 | 「久しぶりだな、またこいつを見に来てくれたのかい? 専用機ってのはある意味可哀想なもんだ、戦場じゃ他の機体よりも輝くが、パイロットが他に乗り換えちまえば途端に役目が無くなる。 チューニングしてある分、一般兵が扱うのも一筋縄じゃいかん……次にいつ起動するかはわからんが、忘れずにいてくれたあんたのこと、こいつも嬉しいと思ってるはずさ」 |
インタビュー人物 | ベスパのメカニックマン |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 しかし、クロノクルが次にゾロに乗ったのは緑色の一般機だった。修理が間に合わなかったのだろうか? |
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証言タイトル | 「『月』が出ていたから」 |
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内容 | 「へっへへ、これモニターの故障じゃないんだぜ、れっきとしたモビルスーツの攻撃さ。 夜空の満月から、一筋の光がそいつに降り注いだかと思えば……ヤツの砲口から、とんでもねえ極太ビームが発射されたんだ、スゲエだろ! この映像、どこで手に入れたのかって? 少し前に情報屋仲間から中継で送られてきたんだが……そういやあれから、連絡が取れてねぇな」 |
インタビュー人物 | 情報屋 |
備考 | 始まりとその後より。 証言タイトルは1話のサブタイトル及びプロモジャミルのバーストセリフ「月は出ているか?」を捩ったもの。 証言内の映像は2話のGX2号機が最初にサテライトキャノンを放った時のものである。 ちなみに中継で映像を送った情報屋(CV:量産型ひろし)がどうなったかは・・・お察しください。 |
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証言タイトル | 「兄の凶暴な『愛馬』」 |
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内容 | 「フロスト兄弟の兄、シャギア・フロストに与えられた専用のモビルスーツ……ああ、ガンダムタイプさ。 腹部に装備したメガソニック砲は見た目通りの破壊効果を発揮するが、その反動も凄まじくてな、ヴァサーゴの機体自体が吹き飛ばされかねないって……きわめて危ないシロモノらしいぜ?」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報通 |
備考 | 始まりとその後より。 証言タイトルは同弾Rシャギアのバーストセリフとその由来の3話の捩り。 証言自体はメガソニック砲について。 DW1弾Rのイラストのような体勢で撃つと反動で自身が吹き飛ぶ(出力調整機能は作中ではそういった描写はなかったが、収束と拡散の2種類の射撃パターンがあった)ので、BG2弾Cのイラストの体勢で撃つのが正当。 |
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証言タイトル | 「バーニングの『セカイ』」 |
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内容 | 「前も話したよね、元々ビルドバーニングはイオリ・セイの手で作られたけど、そこから手を加えたトライバーニングは、カミキ・セカイ君のためのガンプラに成長したって。 全国大会での活躍は言うまでもないけど……あそこまで一心同体の強さを見せるなんて、あの時は想像もつかなかったよ。 うん、トライバーニングのためのカミキ・セカイへと、彼自身成長していたんだね」 |
インタビュー人物 | 全国大会の観戦者 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 今度はなぜかセカイのことを呼び捨てにしているのが不自然なため、赤文字で敬称を追加しました(逆に2回目は敬称を付けると不自然になるため原文ママ)。 |
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証言タイトル | 「レッツ!『トライ・オン』!!」 |
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内容 | 「ライガー型の陸戦メカ『リクトライオン』、マンタ型の海戦メカ『ウミトライオン』、イヌワシ型の空戦メカ『ソラトライオン』の3体が合体して、『トライオン3』になるんだよ、すごかったぜ〜」 「ん、なになに?新しいスーパーロボット番組?」 「ガンプラバトルの話だよ」 「は!?」 |
インタビュー人物 | 聖鳳学園の生徒たち |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | 「『G系統』にしても」 |
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内容 | 「あのパックを背負ったG−セルフ、タブー破りなんてものじゃないぞ? キラキラした粒子をまいたと思ったら……いや、やめとく。 あんたに言っても絶対信じてもらえないよ、あんなことになったって。 とにかく!あのモビルスーツにまっすぐ立ち向かえるやつが居るなら、恐ろしく出来るか、恐るべきバカかってことだ」 |
インタビュー人物 | キャピタル・アーミィのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 証言者はフォトン・トルピードの攻撃を受けたウーシア隊のパイロット。 爆発もせず(本ゲームでは爆発するけど)、弾丸の対消滅効果によって機体が穴あきチーズにさせられていく様は常識的に考えて桁外れな出来事なので証言者も真相を語っていない。 実はこの要素はガンダムシリーズでは初めてのこと。 |
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証言タイトル | 『型破り』の機能 |
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内容 | 「タブー破りをさらに破ったようなパックを背負うG−セルフは、オレが見た時よりもっとスゴい機能を使いこなしてたそうだな。 だから言ったろ、あんな出来るヤツにまっすぐ立ち向かっていくのは……なに?パーフェクトパックっていうのか、あれは。 ふん、名前からして優等生じゃないのよ!」 |
インタビュー人物 | キャピタル・アーミィのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 『鉄華団』のバルバトス |
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内容 | 「歳星で直したバルバトスが、昔の戦争の時のカタチに戻したっていうんだったら……こいつはその先の、これからのバルバトスってことだよな!」 「そういうのミライって言うんだぜ、クーデリア先生に教えてもらった!」 「いいなーいいなー!オレも何か教えてもらおっと!(2人で走り去っていく)」 |
インタビュー人物 | 鉄華団の少年兵たち |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | 『同情する』男 |
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内容 | 「前に話した人の心を読める超能力者、あれはニュータイプって呼ぶんだろ? 今じゃうちにも何人か居るそうだが、あんな戦い方をできる奴らが当たり前みたいに戦場でやり合うような時代が来るってのか……いや、なんか同情するぜ。 戦争のためだけにそんな力を神様が与えたわけじゃないだろうに、なあ?」 |
インタビュー人物 | ジオン公国軍のパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 「ってことでニュータイプが戦争の勝ち負けを左右することもあるって解ると連邦も慌てて研究を開始。」 その結果、ニュータイプは戦争の道具となっていってしまうのであった。 「(前略)ニュータイプは神ではない!主義主張を語るものでもない!!ましてや、オールドタイプに利用されるべき存在でもない!!!」 |
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証言タイトル | - |
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内容 | 「上も下も無い宇宙空間で、戦場を完全に把握、いや支配していたんだ……。 ジオンの赤い彗星ってのは、全身に目が付いている化け物なんじゃないのか?」 |
インタビュー人物 | 連邦軍モビルスーツパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | 『感心する』男 |
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内容 | 「久しぶりだな、あれから色々調べたよ。 赤い彗星は化け物じゃ無く、人間の姿だってことをね、ハハ。 最近はああいうエスパーじみた芸当ができるのを、ニュータイプって呼ぶんだろう? 新しい型……誰が最初にそう名付けたかはしらないが、まったくよくできた言葉だよ。 モビルスーツ自体新しい兵器だが、あの新しい戦い方は、常人が生み出せるレベルではない」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | - |
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内容 | 「人付き合いは普通に良いし、楽しいヤツよ。 でも、時々オレ達のノリとは少し違う『ずれ』を感じていたんだ」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス工専学生 |
備考 | 始まりとその後より。 遠く0弾から始まるバナージの長い旅はここから。PはZ4弾まで持ち越す。 |
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証言タイトル | バナージの『ずれ』は |
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内容 | 「時々オレ達のノリとは少し違う『ずれ』を感じていた……そんな風にバナージのことを話していたんだな、オレ。 なんていうか、あんなことをやり遂げちゃって……その『ずれ』がとてつもなく大きかったんだなって思うよ」 「何言ってんの、そういうことじゃないだろ? また会うことがあっても、絶対に偉ぶらない……バナージはそういうイイ奴さ!」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス工専の学生たち |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 彼の『偉業』に |
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内容 | 「おいおい、そんなことになってたのかよ。 ガンダムに対して異常にこだわってたガキがそのまま成長したら、そのこだわりも大きくなったってか? 当時はおかしなことを言うヤツだって思っちゃいたが、そのガンダムで世界を救ったっていうあんたの話が本当なら……あいつに感謝しなくちゃいけねぇな、へへ」 |
インタビュー人物 | 元KPSAの兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 『書き換える』ものは |
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内容 | 「初戦闘、しかもコックピットの中で、システムが未完成の機体データを直接書き換えて、我が軍のモビルスーツを撃退した……ああ、そんなことぐらいで驚いていたのか、当時のオレは。 今のキラ・ヤマトはストライクの機体データどころじゃなく、ストライクフリーダムで戦況を直接書き換えるほどの力を持ってやがるのさ」 |
インタビュー人物 | ザフトのパイロット |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | その名前は『逆』に |
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内容 | 「エゥーゴに参加したカミーユ・ビダンの存在が、グリプス戦役終結の一端であることは否定のしようも無いだろう。 戦役の重要な戦いで常に、彼は驚くような働きを示した」 「そこまで有名になっちゃったんだったら……カミーユって名前の女性が、これから男だって間違われるんじゃない?」 「おいおい、皮肉かよ」 |
インタビュー人物 | 元ティターンズの兵士たち |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | - |
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内容 | 「妹のリィナ想いの良い兄貴だよ。 出稼ぎにでているご両親代わりという責任感が過ぎて、極端な行動に出る時もあるけどね。 ろくな大人が居ないシャングリラより、エゥーゴのしっかりとした人達と出会えて幸運だったんじゃないかな。 ……それよりアンタ、いい儲け話しんない?」 |
インタビュー人物 | シャングリラ在住の友人 |
備考 | 始まりとその後より。 証言者はこの後もたびたび登場することに……。 |
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証言タイトル | 「『新たな』ガンダムファイター」 |
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内容 | 「ガンダムファイターは、地球をメチャメチャにしながら戦う自分勝手な奴らだって父ちゃんに聞いてたけど、ネオジャパンのお兄ちゃんは、僕たちを守りながら戦ってくれたんだ。 なんだかあのお兄ちゃん、どうしても参加しなくちゃいけない理由があるんじゃないのかなぁ?」 |
インタビュー人物 | ネオイタリアの子供 |
備考 | 始まりとその後より。 第1話のネロスガンダムとのガンダムファイトの中、街を守りながら戦うシャイニングガンダムとドモンへの印象を話した証言。 後発の漫画版「超級!機動武闘伝Gガンダム」でドモンは避けそこなったと言いつつも「街を守るためにわざと受けたじゃないんだからな」と、いかにもツンデレのテンプレな言い方をしている。 なお、シャイニングガンダムの項目にもあるように他の目的がある事を示唆している。 |
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証言タイトル | 「鋼鉄を貫く『筋肉』?」 |
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内容 | 「前回の大会は圧倒的でね、素人目にも流派『東方不敗』のスゴさは伝わってきたよ」 「マスター・アジアなら、モビルファイターから降りた生身でも、相手のガンダムとやり合えそうな気がしないか?」 「あっはっは、そりゃあ流石に……いや、ありえるかもしれんな……人間離れしたあの強さなら」 |
インタビュー人物 | ネオホンコンの住民たち |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | 驚天動地の『拳』 |
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内容 | 「素人目にも流派『東方不敗』のスゴさが伝わってきた、って……そういうレベルじゃなかったんだね。 素人だろうが達人だろうが、それこそイヌやネコやウマだって、全てがビックリ驚いてしまうのさ、あの絶技の数々は」 「ああ、人間離れっていうか……もはや生き物離れしてるよな?」 |
インタビュー人物 | ネオホンコンの住民たち |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 「うら若き『才女』」 |
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内容 | 「地球連邦宇宙軍G−4部隊のシステムエンジニア兼、テストパイロット。 階級は中尉、愛称はクリス。 出身地のリボーコロニーにて、新型ガンダム『NT−1』の調整を担当していた……か。 調整役とはいえガンダムを任されるほどだ、操縦技術も非凡なものを持っていたのではないかな」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリスト |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | 「決断、そして『行動』」 |
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内容 | 「よくいる理想だけのアマちゃん士官だとばかり思っていたが……はは、とんでもない。 友軍の救援要請に危険も省(かえり)みず、積んであった戦闘ポッドのボールで飛び出したときには、正直なところ鳥肌が立っちまった。 行動力がハンパ無いんだ、あの少尉さんはな」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 >積んであった戦闘ポッドのボールで〜 この時シローが操縦していたボールは先行試作型ボール(ボールK型)である。 |
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証言タイトル | 笑い話で『ありたい』から |
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内容 | 「よお!あの行動力が半端ない少尉さんは、地球に下りても前みたく仲間のために身体(からだ)を張ってるんだろ? オレたちの周りじゃ今でも語り草になってるよ。 地面に足をしっかりつけられる分、勢いもさらに増してそうだが……くれぐれも無茶が行き過ぎて、この話が少尉さんを偲ぶ話にならないように気を付けてくれって伝えてくれよな?」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 |
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証言タイトル | 「謎多き才能の『塊』」 |
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内容 | 「ザフト軍の中でも異色だよ、ラウ・ル・クルーゼは。 仮面を付けた見た目がだと? ふふ、それだけならまだ可愛げがある。 能力も含めてすべてが異色なのだ。 奴が仮面の下でなにを考えているかはわからんが……ザフトのために黙って働き続けてくれればそれでいい」 |
インタビュー人物 | ザフト軍の幹部 |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | だが、『彼は』 |
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内容 | 「仮面の下からどのようにこの戦争を睨んでいるのか窺いようも無いのは相変わらずだが、奴の身体(からだ)からにじみ出る才能には感心せざるを得ない。 あのような男こそ、戦闘技能にも秀でたコーディネイターの鑑だと断言できるだろう。 これからも期待しているよ、我々の優位性を証明してくれることを」 |
インタビュー人物 | ザフト軍の幹部 |
備考 | 始まりとその後より。 上記の続き。 >コーディネイターの鑑 クルーゼ自身はナチュラルであり、高い戦闘技能は死ぬほどの努力の末に手に入れた物である。 |
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証言タイトル | 「似た『息子』だけに」 |
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内容 | 「軍人が子守りだなんて、こんなことをするためにロンド・ベルに入ったわけじゃないよ。 いや、ブライト艦長から命じられたのさ。 ラー・カイラムに潜り込んだ息子が余計なコトしないように見張っててくれって。 大人しそうに見えて、行動的らしいが……それって、父親とまるっきり一緒じゃないか」 |
インタビュー人物 | ラー・カイラムの乗組員 |
備考 | 始まりとその後より。 |
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証言タイトル | 似た『息子』だった、が |
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内容 | 「大人しそうに見えて、意外と行動的だったって……やっぱり父親のブライト大佐と一緒だったよ。 あいつはこっちの目を盗んでジェガンで……あれ?ちょっと待った。 あんた、マフティー・ナビーユ・エリンって男のことを聞きに来たわけ? 以前話したハサウェイ・ノアじゃ無くて? こっちはハサウェイのつもりで……え?それでいい? あ……そうなの??」 |
インタビュー人物 | ラー・カイラムの乗組員 |
備考 | 始まりとその後より。 上記のハサウェイ・ノアの続き。 ハサウェイ=マフティーであることをうっかり気付かせてしまう証言(尤もインタビューの人物は気付いていないようだが)。 後に大々的に報じられてしまうことに。 下記のキンケドゥ・ナウと似通った証言となっている。 |
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