デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>証言シリーズ>始まりとその後

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
モビルスーツ(無印弾) モビルスーツ(Z弾) モビルスーツ(B弾) モビルスーツ(BG弾) モビルスーツ(鉄血弾)
パイロット(無印弾) パイロット(Z弾) パイロット(B弾) パイロット(BG弾)

詳細目次

概要

0弾から始まり、鉄血の6弾に繋がる証言シリーズ。
本ゲームの稼働から5年経過した鉄血の6弾で排出されたカードの多くは、過去の証言を振り返る内容になっている。
※収録カードの枚数が多いため、初出の弾ごとにまとめています。ご了承ください

収録カード(モビルスーツ)

無印弾

ガンダムAGE−3 ノーマル
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証言タイトル「『合体』するガンダム」
内容「今度は『コアファイター』と『Gセプター』、2台のマシンがドッキングして新たなガンダムになるだと?
……思えばこの戦いも、忌々しいAGEシステムのおかげでずいぶんと長引いてしまった。
そろそろ決着を付けねばならん、地球種がそう来るなら、こちらにも相応の用意はある!!」
インタビュー人物ヴェイガン幹部
備考始まりとその後より。
4弾稼働当時は放送で登場する前なので基本構造について。
ガンダムAGE−3 ノーマル
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証言タイトル強さには『強さ』で
内容「強力な兵器が存在すれば、相手もそれを超える兵器を造って対抗する。
ガフランに対してAGE−1が生まれ……AGE−3に対するレギルスは、その最たるものだ。
強力な兵器よりも、それを生み出す人間自身の"強力な想い"で、このシーソーゲーム自体を止(や)めるべきだった……この100年にわたる戦いを経て、我々が反省すべきことの1つではないかな」
インタビュー人物ヴェイガンの元幹部
備考始まりとその後より。
上記の続きで、本編終了後の時間軸での証言。
古人曰く「それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ」という言葉が突き刺さる。
キュベレイ
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証言タイトル「ジオンの『帰還』を示す機体」
内容「かつてジオン公国軍で開発されたニュータイプ専用モビルアーマーの後継機であり、我々が培(つちか)った全ての技術を注ぎ込んだ、もはや戦闘兵器という枠を越えたアクシズの象徴たる機体――それがキュベレイなのです」
インタビュー人物アクシズ幹部
備考始まりとその後より。
証言製作最高難度に上げられる1機(「BUILD G」稼働特集より、他に挙げられたのはフルバーニアンミーティア)。
中でも本機は、ハマーンが本機以外のMSに乗ったことが少ない、開発系統「アクシズ」の屋台骨としてしばしば排出される…など様々な理由もあり特に大変そうな印象。
キュベレイ
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証言タイトル『象徴』たる存在
内容「キュベレイの登場と共にアクシズの幕が開け、キュベレイの退場と共にネオ・ジオンの幕は下りた。
今まで多くの方々へこのモビルスーツについてお聞きになったかと存じますが、当時のアクシズ、ネオ・ジオン陣営を象徴する唯一無二の存在だった事実は、これからも永遠に変わることは無いでしょう」
インタビュー人物元アクシズの幹部
備考始まりとその後より。
上記の続き。
ズゴック(シャア専用機)
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証言タイトル「金属の塊を貫く『技』」
内容「いくら鋭利な爪だとしても、チタニウム合金で覆われた装甲、しかも機体ごと貫通させるなんて芸当は普通は不可能だ。
だが、赤い彗星はあっけなくやって見せた。
攻撃のスピード、タイミング、ポイントの全てを完璧に計算し……やられた仲間には申し訳ないが、記録映像を見たときは称賛に近い感情を抱いてしまったよ」
インタビュー人物連邦軍パイロット
備考始まりとその後より。
裏面の本編画像より、ジムを一撃で撃破しシャアの復活を告げるシーンから。
ズゴック(シャア専用機)
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証言タイトル技が成(な)した『術(じゅつ)』
内容「確かにアイアン・ネイルは合金製だが、相手だって合金製の装甲だ。
攻撃のスピード、タイミング、狙いどころの全てがうまく噛み合わないと、大佐がやってのけたような芸当はとても無理だろう。
連邦の連中も驚いたんじゃないか?
あれはモビルスーツの性能だけじゃない、パイロットの技量があってこそだ」
インタビュー人物ジオン公国軍のパイロット
備考始まりとその後より。
上記のズゴック(シャア専用機)の続き。
ZZガンダム
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証言タイトル「表現できない大『パワー』」
内容「モビルスーツの武器威力を表す言葉に『戦艦の主砲並みの』というものがあるんだが……ZZガンダムの装備は、どれもそんなレベルでは表現しきれないものばかりなんだよ。
特に頭部のハイ・メガ・キャノンなんてのは、戦艦の通常火力を超えているからな」
インタビュー人物エゥーゴ技術者
備考始まりとその後より。
恐竜的進化を遂げたMSの代表格であるZZガンダムが持つ火力についての証言。
フルアーマーZZガンダム
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証言タイトル未だ『戦略』級
内容「また聞きに来たのかい?
あれから何年か経ったけど、今でもZZに対する印象は全く変わっていないよ。
頭部のハイ・メガ・キャノンは、モビルスーツ単機が備える兵装として未だ規格外さ。
コロニーレーザーなどの戦略兵器と比較して、はじめてその圧倒的な火力を表現できるんだからね」
インタビュー人物元エゥーゴの技術者
備考始まりとその後より。
上記の続きと思えるような証言。
メタ的にもかなりの年月がたっている。
νガンダム
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証言タイトル「宇宙が『煌(きら)めいた』日の記憶」
内容「アクシズ・ショックのことか……いまだに現実感がないな。
だが、中心にいたガンダムの戦いざまは忘れようがない。
そして自分にとって、なにものにも代えがたい経験となってくれた。
……こうして今、ロンド・ベルに転属できたことも、すべてのきっかけはあの日にあったと思えるのさ」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロット
備考始まりとその後より。
逆シャアより後、おそらくガンダムUCの時代のパイロットであろう。
νガンダム
カードページへ
証言タイトル『煌(きら)めいた』あと
内容「ああ、はその……もう居ないんだ。
そうか、以前νガンダムについて聞いていたんだな
彼は『袖付き』のサイコマシーン雄々しく戦ったのさ、あんたに話したアムロ大尉の戦いざまに負けない技量と気迫でね。
そういうものを自分たちが受け継いで次の時代へと残していく……あんたらのやってることはその助けになってる、心から感謝するよ」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロット
備考始まりとその後より。
上記の続き。
νガンダムの証言・・・というよりガンダムUC(時系列は本編終了後)の証言になっている。
証言者がインタビュアーを労う素敵な一枚となっており、証言がガンダムの歴史の1部になっているのを体感できる。

ジオンの興亡弾

ヤクト・ドーガ(クェス専用機)
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証言タイトル「悲しすぎる『真実』」
内容「ネオ・ジオンが撃沈したクラップ級に、アデナウアー参謀次官が乗艦していたとは!
やったのは、赤いモビルスーツか……きっとシャア・アズナブルの仕業だろう。
だが残された彼の娘、クェスに何と説明してやればいいのか……!」
インタビュー人物地球連邦政府の文官
備考始まりとその後より。
確かに赤いモビルスーツだが、乗っていた人物は・・・
下記の証言に続く。
ヤクト・ドーガ(クェス専用機)
カードページへ
証言タイトル艦(ふね)の『中』には
内容クェス・エアはモビルスーツの飲み込みも早いが手も早いぞ、連邦のクラップ級を早々に撃沈したんだから。
ヤクト・ドーガの機体色のこともある、向こうじゃシャア大佐がやったように思い込んでる奴らもいるかもな。
あんな若い女に墜とされたなんて知れば驚きもひとしおだろうよ、ハハハ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の兵士
備考始まりとその後より。
上記の続き。
クェス本人は直で気がついた訳ではないが、その艦には父が乗っており、結果的に親殺しをすることとなった。
シャイニングガンダム
カードページへ
証言タイトル「『ガンダムファイト』開始!」
内容みなさんお待ちかねっ!
コロニー国家間の全面戦争を避けるために各国家の代表選手がガンダムで戦い、優勝すればコロニー国家の主導権を握るという4年に1度のクリーンな戦い!
ですがこのシャイニングガンダムは、なにやら違う目的あるようで……それでは!ガンダムファイトォ!レディーゴー!!
インタビュー人物オールバックの眼帯男
備考始まりとその後より。
第1話の冒頭を彷彿させる証言。
内容はガンダムファイトの簡単な説明とその裏で起きている事を示唆している。
なお、この時点で証言者の正体(後にB6弾起動ボイスを経てバトルパートナーとして本ゲームに参戦)は少しぼかされているが後発のカードでははっきりと明かされている。
ゴッドガンダム
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証言タイトル流派東方不敗が『最終奥義』
内容みなさんお待ちかねっ!
ガンダムファイトも佳境に入り、さらに多くの困難へ立ち向かう
ドモンとゴッドガンダム!
数々の強敵との戦いを重ね、人と機械を超えた絆はさらに強固となり!
究極の人機一体の拳(こぶし)から、流派東方不敗の最終奥義が放たれるのです!
それでは!ガンダムファイトォ!レディィィ……ゴー!!
インタビュー人物オールバックの眼帯男
備考始まりとその後より。
上記の続きで、この弾で追加された上位演出技について。
今回は証言者が実名表記ではなく肩書表記に戻っている。
ケンプファー
カードページへ
証言タイトル「戦い『続ける』者」
内容「『闘士』という機体名の意味通り、ケンプファーは攻めることに特化した強襲用モビルスーツですね。
装甲強度も前面に集中しており、いわば敵に背中を見せない割り切った設計がなされていたようです。
聞こえはいいですが、ある意味帰還行動を考慮していない『特攻兵器』だった、という意見も……」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考始まりとその後より。
ケンプファー
カードページへ
証言タイトル闘士の『帰還』は
内容「なに、前面に装甲を集中させたケンプファーは帰還行動を考えていない特攻兵器だって?
誰が言ったか知らんがみくびるなよ、パイロットが鼻歌交じりで帰ってこられるだけの性能は持たせてある。
極端な話、後ろから背中を狙う奴が居なくなるまで殲滅すりゃいい……こいつなら出来るさ」
インタビュー人物ジオン公国軍の技術者
備考始まりとその後より。
上記の続きで、こちらは公国の技術者の本音。
ダブルオークアンタ
カードページへ
証言タイトル「『革新者(イノベイター)のガンダム』」
内容「戦闘兵器としてのモビルスーツという考え方は、このダブルオークアンタによって終焉を迎えたと言えるだろう。
圧倒的な攻撃性能の先にある本当の目的……来るべき異星体との対話を行うために生まれたガンダムなのだ。
頼んだぞ、刹那・F・セイエイ……!!」
インタビュー人物設計担当者
備考始まりとその後より。
劇中で圧倒的な性能を振るっていた印象で霞みがちだが、本来は「未知なる者との対話」を果たす為の機体である事を教えてくれる証言。
ダブルオークアンタ
カードページへ
証言タイトル『革新者(イノベイター)』の考えは
内容「戦いを終わらせるためのガンダム?
……少々ニュアンスが違うな。
刹那にとって、ダブルオークアンタに与えられたすべての力は、個人が一方的に使うようなものではないんだ。
戦いには相手が居て、そいつらの道理もあるだろう?
そういう考え方じゃ、戦いを"止(や)めさせる"ガンダムという表現がしっくりくるね」
インタビュー人物ダブルオークアンタの開発担当者
備考始まりとその後より。
証言者の肩書は異なるが、上記の続き。
同じ戦いを止めさせるでも前作のような力尽くで無理矢理という一方的なものではなく、クアンタムシステムを使用し、意識を共有させることでお互いを「分かり合える」ことで戦いを止めさせる。
ガンダムEz8
カードページへ
証言タイトル「印象を『変えた』行動」
内容「ガウに取り付き、我々の視界をさえぎった連邦の新型……その頭部は額のV字アンテナが付いてない、赤い目をした不気味なものだったが、やつは攻撃停止の意を伝えるのみで、撃墜せずに離脱していった。
ヒロイックなナリをしたモビルスーツに乗る連邦のクソ共の中にも、ああいうヤツがいたんだな」
インタビュー人物ジオン軍の兵士
備考始まりとその後より。
「08小隊」第9話の1シーンより。
ガンダムEz8
カードページへ
証言タイトルその行動は『いずれ』
内容「08小隊の新型ガンダムは、敵の輸送機に取り付くリスクを背負ってまで連中を生かそうとしたんだってな?
愚か者のすることだなんて馬鹿にする奴もいたが、俺はそうは思わん。
綺麗事を言うだけは簡単だが、実際にやってのけるのは大したもんだ……そんな気持ちや行動の積み重ねが、この戦争が終わった後の時代に響いてくるのさ」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考始まりとその後より。
上記の行動を取った後の連邦サイドから。
アイナとの再会を機に敵兵の命も大事にし、無益な殺生を避けるようになったシローはミデアから降下する時にニアミスしたジオンのガウ攻撃空母(証言文中ではなぜか輸送機となっている)に取り付き、攻撃を止めて黙って立ち去るように警告している。
>馬鹿にする奴もいた
作中でもシロー達を事ある毎に侮蔑し、時には殴り合いにまで発展していた07小隊の隊員達が典型例。
バウンド・ドック
カードページへ
証言タイトル「それは『異彩』を放った」
内容「出撃機会自体は大して多くなかったが、強く印象に残っているモビルスーツ……いや、モビルアーマーだ。
人型を微妙に外れたシルエットが、並ではない機動と重圧を放ちながら戦う。
乗り込んでいるのが強化人間でも、そうでない者でも変わらずにな」
インタビュー人物アーガマの乗組員
備考始まりとその後より。
バウンド・ドック
カードページへ
証言タイトル『異彩』はいつまでも
内容「グリプス戦役の頃は可変機構の台頭もあってか、モビルスーツとモビルアーマーの線引きが非常に曖昧だったように思う。
今でこそある程度は均一化されてきたが、当時は意欲的なシルエットの新型機が多くてね、バウンド・ドックもその一機さ。
実戦参加の記録はきわめて少なかったそうだが……戦い様こそ忘れても、あの姿は忘れようも無いだろう」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考始まりとその後より。
証言者が異なるが、こちらもバウンド・ドックの姿について語る証言となっている。

BUILD MS弾

フリーダムガンダム(ミーティア装備)
カードページへ
証言タイトル「無数の光束は『教えた』」
内容「プラントに向けて放たれた地球軍の核ミサイル。
わたしは目を強く閉じて……生まれて初めて神に祈った。
爆発音にまぶたを開ければ、無数のミサイルは2機のモビルスーツ……と呼べばいいのか、巨大な兵器がすべて撃ち落としていたんだ。
改めて思ったよ、神に祈るヒマがあるのなら、あきらめずに手を動かさないとダメだってコトにね」
インタビュー人物ザフト軍のパイロット
備考始まりとその後より。
下記の証言へ続く。
フリーダムガンダム(ミーティア装備)
カードページへ
証言タイトル無数の光束はさらに『教えた』
内容「前に話したよな、フリーダムジャスティスが巨大な武器を身にまとって、地球軍の核ミサイルをすべて撃ち落としたって。
あれから私の戦いに対する考え方は変わった。
モビルスーツは相手を倒すだけじゃなく、相手も含めた人間全体を活かすことの出来る手段でもあるのさ」
インタビュー人物ザフトのパイロット
備考始まりとその後より。
上記の続き。
プロヴィデンスガンダム
カードページへ
証言タイトル「『3』機目は、いた」
内容フリーダムジャスティスのみがニュートロンジャマーキャンセラー搭載機だと思ってもらっては困るな。
無線式全周囲攻防兵器のドラグーンシステムを装備し、オールレンジ攻撃が可能となったこのプロヴィデンスならば、ザフトの意志から外れた2機を葬ることが可能だ!」
インタビュー人物ザフト軍の幹部
備考始まりとその後より。
その天帝を自信満々に推したこの証言のオチは下記の証言で。
プロヴィデンスガンダム
カードページへ
証言タイトル戦い『終わって』
内容「ふん、私を笑いに来たのか、貴様は?
あのような結果にはなってしまったが、プロヴィデンスの性能が否定されたわけではあるまい。
無線式全周囲攻防兵器のドラグーンシステムの有効性はあの戦いでも十分に実証されているのだ、プロヴィデンスの後継機種が誕生すれば……次こそ天帝は『伝説』と化すのだ!」
インタビュー人物ザフトの幹部
備考始まりとその後より。
上記の続きで、4弾遅れの趣(後継機は鉄2弾参戦)がある。
その有効性を示したドラグーンシステムは件の後継機だけでなく敵対後継機にも装備されているのは皮肉以外の何者でもない。
ガンダム試作1号機フルバーニアン
カードページへ
証言タイトル「洒落の『つもり』が?」
内容「小型戦闘機……コア・ファイターといったか?
あれの推進機関をそのままモビルスーツ時にも利用するなんて、連邦にしてはなかなか面白い発想じゃないか。
いっそのこと、うちのモビルアーマーみたいな巨大ユニットを合体させりゃ、もっと強くなりそうなモンだがな。
へへへ、冗談だよ」
インタビュー人物デラーズ・フリートのパイロット
備考始まりとその後より。
そんな事を言っていたら要塞のようなあれが。なおコア・ファイターをそのままデンドロビウムに合体させるプランも存在した。
ガンダム試作3号機
カードページへ
証言タイトル「洒落にならない『現実』」
内容「(インタビュアーを呼び止めて)あぁ、ちょっといいかな。
以前取材した時、オレが言った冗談を覚えてるか?
ガンダムにモビルアーマーを合体させりゃ、ってヤツさ。
覚えてないって?いや、それならいいんだが……1つだけ確認させてくれ、もしかしてあんた……連邦のスパイとかじゃないよな?」
インタビュー人物デラーズ・フリートのパイロット
備考始まりとその後より。
上記のガンダム試作1号機フルバーニアンの続き。
ガンダム試作3号機
カードページへ
証言タイトル『現実』は時を経て
内容「ガンダムにモビルアーマーを合体させりゃ、って……そんなことを昔俺が言ったのか?
(試作3号機の画像データを見せて)ああ!思い出したよ。
その後にこんなものが出来ちまったから、あんたを連邦のスパイだなんて疑ったんだよな。
ははは、元気そうで何よりだ。
今じゃウチも似たような代物を用意してるんだぜ。
あれを意識したわけじゃないだろうが、強力な兵器はどうしたって似通(にかよ)るのかも知れないな?」
インタビュー人物袖付きのベテランパイロット
備考始まりとその後より。
上記の更なる続き。
恐らく証言者はアクシズに脱出し、ハマーン様の下で戦った後、新生ネオ・ジオンに投じたことが窺える。
ノイエ・ジール
カードページへ
証言タイトル「つい、『言いたく』なる」
内容「ジオンの精神というものが具現化するのなら、間違いなくこのノイエ・ジールのシルエットに近く……いや、もはやそのものであると言っても過言ではありませんよ!」
「(通りがかった兵士)えらい自信だな、新米」
「はは……ガトー少佐の受け売りなんですけどね」
「なるほど。あの人が言ってるのなら納得だ」
インタビュー人物デラーズ・フリートの若い整備兵とベテラン兵士
備考始まりとその後より。
ワコーさん大好きガトー少佐、そしてその愛機ノイエ・ジール参戦。
ノイエ・ジール
カードページへ
証言タイトル『強大』の所以(ゆえん)
内容「ジオンの精神が具現化したシルエット?
ふん、大した思い入れじゃないか。
もっとも、連邦の偉い連中もガンダムにはえらく幻想を抱いているようだがね。
ガンダムと名付けて勝手に性能が上がるのなら、こっちも苦労はしないさ。
ノイエ・ジールが強大だったのは、魂どうこうではなく……強大であるべくして造られたからだよ」
インタビュー人物アナハイム・エレクトロニクス社の技術者
備考始まりとその後より。
上記の続き。
ライバル機の作り手側の現実的な手厳しいご意見。
ガンダムデスサイズ
カードページへ
証言タイトル「死神は『底』から現れた」
内容「もう1機ガンダムがいたのだ。
黒い装甲と大きなカマを持ったガンダムは、我がマリーナの精鋭を次々と撃墜し、海上の艦隊までも!
いったい何人の同胞がやられたと……いや、もはや思い出したくもない。
死神は地の獄から現れる。
それは深海でも関係なく……な」
インタビュー人物連合軍マリーナの兵士
備考始まりとその後より。
下記の証言へ続く。
ガンダムデスサイズ
カードページへ
証言タイトル死神は『祓えず』
内容「2機どころの話じゃ無かったんだな、同時に5機のガンダムが出現していたなんてね。
個性的な面々が揃っているようだが、それでも深海から這い上がってきた死神のようなガンダムの姿は、未だ脳裏にはっきりと焼き付いている。
この仕事に見切りを付けて、故郷でゆっくり過ごしていたのに……君のお陰で、また思い出してしまったよ」
インタビュー人物連合軍マリーナの元兵士
備考始まりとその後より。
上記の続き。
証言者は除隊したようだ。
ビルドストライクガンダム
カードページへ
証言タイトル「計算不能の『勢い』」
内容「正直、世界レベルでのガンプラバトルを勝ち抜くには不安要素がいくつか見受けられるが、あのビルドストライクガンダムには恐ろしいまでの勢いを感じるよ。
スペックだけで勝てるほど単純じゃないのは、過去の大会を見ても明らかだろ?
これからどんな進化を見せるのか……敵ながら楽しみにしているのさ」
インタビュー人物世界大会の常連ファイター
備考始まりとその後より。
その結果は・・・下記の証言に続く。
スタービルドストライクガンダム
カードページへ
証言タイトル『勢い』は本物だった
内容ビルドストライクには不安要素がいくつか見受けられる……大会前の僕はそんなことを言っていたのか。
それに関して言えば、今でも僕の評価は変わらないね。
だけど……こうも言ったはずさ。
あれがどんな進化を見せるのか楽しみだ、ってね。
スタービルドストライクガンダムは、僕の想像をはるかに超える進化だった。
心から祝福するよ!」
インタビュー人物世界大会の常連ファイター
備考始まりとその後より。
この証言は過去のスタビルのカード・・・ではなく、上記の続き。
ミスサザビー
カードページへ
証言タイトル「その『冗談』が」
内容「愛情をもって接すれば、確実にそれが形となってあらわれる。
アイラ・ユルキアイネンが作った新たなガンプラの出来映えを見れば、それがよくわかるだろう?
惜しむらくは、すでに敗退している彼女だけに、あれを使ったガンプラバトルは当分見られなさそうってことだけど……なんかハプニングでも起こらないかな?
あはは、冗談だって」
インタビュー人物ガンプラ製作教室のスタッフ
備考始まりとその後より。
>なんかハプニングでも〜
その後、ミスサザビーは決勝戦後のプラフスキー結晶体戦に出撃する事になる。
決勝戦後、そのハプニングが起きてしまうのであった・・・。
下記の証言に続く。
ミスサザビー
カードページへ
証言タイトル『冗談』ではなく
内容「しかし言ってみるもんだね、アイラ・ユルキアイネンの新作ガンプラの活躍が見たいって。
まさか本当にあんなハプニングが起こるなんて……でも、見られなかったんだよ。
会場から避難するのに必死で、それどころじゃ無かったんだから。
聞いた話じゃスゴかったんだって?
もっと教えてくんないか、ねぇねぇ?」
インタビュー人物ガンプラ製作教室のスタッフ
備考始まりとその後より。
上記の続き。
フェネクス(デストロイモード)
カードページへ
証言タイトル「金色の『不死鳥』」
内容『UC計画』の要となるRX−0の開発は連邦ではなく、ビスト財団の主動下にあったのさ。
それが気に食わない一部の連邦軍将校たちは、財団のラインとは別の独自ルートで自分だけのRX−0を造った……それがユニコーンガンダム3号機、通称フェネクスってワケ。
地球に降りる前の
バンシィと一度やり合ったって話だが、今はどこに居るんだろうねぇ?
インタビュー人物カイ・シデン
備考始まりとその後より。
その後の行方は、漫画、小説で微妙に異なるが彷徨いながら戦い続けているようだ。
フェネクス(デストロイモード)
カードページへ
証言タイトル不死鳥を『追えば』
内容よ、息災だったかい?
例のフェネクスだが、一度気になるととことん調べちまう性分でね、奴(やっこ)さんは今、宇宙のどこかに居ることだけは確実だ。
だが、居場所がどうしても絞り込めない。
サイド7宙域で式典を襲ったって話もあれば、遠く離れた暗礁宙域で連邦の精鋭部隊とやり合った……つまり、単独にしては行動範囲が広すぎるのさ。

補給も、パイロットの休息も必要ないのなら話は別だがね……こういうの、ますます惹きつけられるだろ?
インタビュー人物カイ・シデン
備考始まりとその後より。
上記の続き。
ガンダムF91
カードページへ
証言タイトル「宇宙世紀『0123』年のガンダム」
内容「昔こんな顔した有名なモビルスーツがいたそうだ、ガンダムって言う名前のね。
だからこいつのコードは、ガンダムF91になったんだよ。
オレが生まれる前の話だから、そのガンダムのことは全然知らなかったんだけどさ……優しげだけど強そうな面構えで、確かにほかの機体とは違う雰囲気があるよな」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考始まりとその後より。
νUCΞと時を経た宇宙世紀で新たなガンダム「F91」は立ち上がった。宇宙世紀におけるガンダムの伝説はここから10年後の宇宙世紀『133』年へ続く……
下記の証言へ続く。
ガンダムF91
カードページへ
証言タイトルガンダムを『知れば』
内容「あんたにあの話をしてから、昔のガンダムについて色々調べてみたんだ。
想像していた以上に種類が多くて、えらく骨の折れる作業だったよ……でもさ、いつの時代でもガンダムって奴は、特別な存在だったんだな。
F91がやってのけたことも、その中に加わるってことだろ?
そこに自分が関われたのは、なんだか誇らしい気分になるね」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考始まりとその後より。
上記の続き。
Vガンダム
カードページへ
証言タイトル「『勝利』のドッキング」
内容「初めてのドッキングが実戦になるとはね。
射出したブーツをに破壊されたときは肝を冷やしたが、ここはうちのテリトリーだ。
ブーツのスペアがまだあるなんて、向こうも考えてなかったんだろう。
そうして合体成功したヴィクトリーの姿を見て……リガ・ミリティアによる本当の反抗が、ようやく始まったと思えたんだ」
インタビュー人物カミオン隊のメンバー
備考始まりとその後より。
抵抗のシンボル、伝説の『白いモビルスーツ』の証言は、第1話の最初の活躍から。
Vガンダム
カードページへ
証言タイトル困った『こと』に
内容「確かにヴィクトリーはスペアパーツが比較的豊富に揃ってるさ。
にしてもだ、ブーツをわざと分離させてミサイル感覚で敵に当てる戦法なんて最初っから考えちゃいない!
あんたからも言ってくれんか?」
「まあまあ。
子供の考えることは大胆で無邪気で、のびのび育ってる良い証拠じゃよ」
「ああもう!話になんないよ!」
インタビュー人物カミオン隊のメンバーたち
備考始まりとその後より。
上記の続き。
必殺技の「ヴィクトリー・ブーツアタック」をはじめとするパーツアタック戦法についての整備側からのクレームと使用者の発想を是とする老人メンバーとのやりとりから。
確かにガンダムのパーツをポイポイぶつけて戦果と損耗を増やすような戦術は大事にメンテナンスする整備側からすればたまったものではないだろう。
ゾロ(クロノクル専用機)
カードページへ
証言タイトル「『初戦』の相手は」
内容「こいつかい?べスパの地上専用可変合体モビルスーツさ。
この赤いカラーリングはクロノクル・アシャー中尉の専用機で、テクニック次第じゃ新型機を上回るパワーを発揮できるんだよ。
そのわりにえらく損傷してるって……ああ、リガ・ミリティアの工場偵察任務で、向こうのガンダムとやりあってな、名誉の負傷ってやつさ」
インタビュー人物べスパのメカニックマン
備考始まりとその後より。
赤いカラーリングで専用機だがシリーズ伝統の「赤くて3倍」が無く、この時点で本編におけるクロノクルの扱いの微妙さがうかがえる。
証言タイトルは「Vガンダムの初戦の相手」という意味で、クロノクルのゾロが行った工場偵察任務は『2戦目(Vガンダムにとっては初めての戦闘)』であり、初戦はシャッコーの奪回任務で、それなりに壊してしまったものの奪回任務を全うしている。
ゾロ(クロノクル専用機)
カードページへ
証言タイトル『役目』が終われば
内容「久しぶりだな、またこいつを見に来てくれたのかい?
専用機ってのはある意味可哀想なもんだ、戦場じゃ他の機体よりも輝くが、パイロットが他に乗り換えちまえば途端に役目が無くなる。
チューニングしてある分、一般兵が扱うのも一筋縄じゃいかん……次にいつ起動するかはわからんが、忘れずにいてくれたあんたのこと、こいつも嬉しいと思ってるはずさ」
インタビュー人物ベスパのメカニックマン
備考始まりとその後より。
上記の続き。
しかし、クロノクルが次にゾロに乗ったのは緑色の一般機だった。修理が間に合わなかったのだろうか?

BUILD G弾

ガンダムX
カードページへ
証言タイトル「『月』が出ていたから」
内容「へっへへ、これモニターの故障じゃないんだぜ、れっきとしたモビルスーツの攻撃さ。
夜空の満月から、一筋の光がそいつに降り注いだかと思えば……ヤツの砲口から、とんでもねえ極太ビームが発射されたんだ、スゲエだろ!
この映像、どこで手に入れたのかって?
少し前に情報屋仲間から中継で送られてきたんだが……そういやあれから、連絡が取れてねぇな」
インタビュー人物情報屋
備考始まりとその後より。
証言タイトルは1話のサブタイトル及びプロモジャミルのバーストセリフ「月は出ているか?」を捩ったもの。
証言内の映像は2話のGX2号機が最初にサテライトキャノンを放った時のものである。
ちなみに中継で映像を送った情報屋(CV:量産型ひろし)がどうなったかは・・・お察しください。
ガンダムX
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証言タイトル世界を『壊す』火力
内容「前に見せたろ、月の光を使って極太ビームを撃つモビルスーツの映像をよ。
あれが出回ったのか、噂が噂を読んだのか、最近は月の出る夜に悪さをする奴がずいぶん減ったそうだぜ。
なあ、昔の戦争はあんなのでガンガンやり合ってたのか?
そりゃ世界もおかしくなっちまうわな〜……」
インタビュー人物情報屋
備考始まりとその後より。
上記の続き。
しかし、サテライトキャノンは前弾Rのカードイラストで壊されてしまった。
だが、それを上回るツインの存在が世に出回ることを彼らはまだ知らない…。
ガンダムヴァサーゴ
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証言タイトル「兄の凶暴な『愛馬』」
内容「フロスト兄弟の兄、シャギア・フロストに与えられた専用のモビルスーツ……ああ、ガンダムタイプさ。
腹部に装備したメガソニック砲は見た目通りの破壊効果を発揮するが、その反動も凄まじくてな、ヴァサーゴの機体自体が吹き飛ばされかねないって……きわめて危ないシロモノらしいぜ?」
インタビュー人物バルチャーの情報通
備考始まりとその後より。
証言タイトルは同弾Rシャギアのバーストセリフとその由来の3話の捩り。
証言自体はメガソニック砲について。
DW1弾Rのイラストのような体勢で撃つと反動で自身が吹き飛ぶ(出力調整機能は作中ではそういった描写はなかったが、収束と拡散の2種類の射撃パターンがあった)ので、BG2弾Cのイラストの体勢で撃つのが正当。
ガンダムヴァサーゴ
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証言タイトル『再』兄(さいきょう)の凶暴な愛馬
内容「フロスト兄弟の兄、シャギア・フロストに与えられた専用のガンダムタイプさ。
腹部のメガソニック砲はとんでもない破壊力だが、反動もスゴくてな、機体自体が吹き飛ばされかねないって、滅茶苦茶危な……え?この話、前に他の情報屋から聞いたことがある?
わはは、バレちまったか!
スマンスマン、そいつからの受け売りなんだよ、これ」
インタビュー人物バルチャーの情報通
備考始まりとその後より。
上記の続き。
トライバーニングガンダム
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証言タイトル「『セカイ』のバーニング」
内容「元々ビルドバーニングイオリ・セイの手で作られたと聞いてる。
だけど全国大会用にトライ・ファイターズが用意してきた機体は、そこから手が加えられ……ようやく本当の意味で、彼らのガンプラに成長したんだね。
あれこそカミキ・セカイ君のために作られた、本当のビルドバーニングガンダムってことさ」
インタビュー人物全国大会の観戦者
備考始まりとその後より。
ビルバーが単なるオリジンなら、このトラバーはセカイ専用にカスタマイズが施されたビルバーといったところだろう。
下記の証言に続く。
トライバーニングガンダム
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証言タイトル「バーニングの『セカイ』」
内容「前も話したよね、元々ビルドバーニングイオリ・セイの手で作られたけど、そこから手を加えたトライバーニングは、カミキ・セカイのためのガンプラに成長したって。
全国大会での活躍は言うまでもないけど……あそこまで一心同体の強さを見せるなんて、あの時は想像もつかなかったよ。
うん、トライバーニングのためのカミキ・セカイへと、彼自身成長していたんだね」
インタビュー人物全国大会の観戦者
備考始まりとその後より。
上記の続き。
今度はなぜかセカイのことを呼び捨てにしているのが不自然なため、赤文字で敬称を追加しました(逆に2回目は敬称を付けると不自然になるため原文ママ)。
ガンダムトライオン3
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証言タイトル「レッツ!『トライ・オン』!!」
内容「ライガー型の陸戦メカ『リクトライオン』、マンタ型の海戦メカ『ウミトライオン』、イヌワシ型の空戦メカ『ソラトライオン』の3体が合体して、『トライオン3』になるんだよ、すごかったぜ〜」
「ん、なになに?新しいスーパーロボット番組?」
「ガンプラバトルの話だよ」
「は!?」
インタビュー人物聖鳳学園の生徒たち
備考始まりとその後より。
ガンダムトライオン3
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証言タイトル誰もが通る『道』
内容「トライエイジが無かったら、トライオン3は生まれなかったの?」
トライゼータってオリジナル機体を、サカイ君がアイデアベースにしたのがトライオン3さ。
トライゼータのアニメがもしもあって、その後番組では……みたいなことらしいよ」
「へぇー、一歩間違ったらサカイ君の黒い歴史になっちゃいそうな妄想だね」
馬鹿にしちゃいかん!人はそういうことを経て大人になるのだよ、大人に!
「(2人)……オジさん誰!?」
インタビュー人物聖鳳学園の生徒たちと変なオジさん
備考始まりとその後より。
上記の続き。
G−セルフ(パーフェクトパック)
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証言タイトル「『G系統』にしても」
内容「あのパックを背負ったG−セルフ、タブー破りなんてものじゃないぞ?
キラキラした粒子をまいたと思ったら……いや、やめとく。
あんたに言っても絶対信じてもらえないよ、あんなことになったって。
とにかく!あのモビルスーツにまっすぐ立ち向かえるやつが居るなら、恐ろしく出来るか、恐るべきバカかってことだ」
インタビュー人物キャピタル・アーミィのパイロット
備考始まりとその後より。
証言者はフォトン・トルピードの攻撃を受けたウーシア隊のパイロット。
爆発もせず(本ゲームでは爆発するけど)、弾丸の対消滅効果によって機体が穴あきチーズにさせられていく様は常識的に考えて桁外れな出来事なので証言者も真相を語っていない。
実はこの要素はガンダムシリーズでは初めてのこと。
G−セルフ(パーフェクトパック)
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証言タイトル『型破り』の機能
内容「タブー破りをさらに破ったようなパックを背負うG−セルフは、オレが見た時よりもっとスゴい機能を使いこなしてたそうだな。
だから言ったろ、あんな出来るヤツにまっすぐ立ち向かっていくのは……なに?パーフェクトパックっていうのか、あれは。
ふん、名前からして優等生じゃないのよ!」
インタビュー人物キャピタル・アーミィのパイロット
備考始まりとその後より。
上記の続き。

鉄血弾

ガンダム・バルバトス(第6形態)
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証言タイトル『鉄華団』のバルバトス
内容歳星で直したバルバトスが、昔の戦争の時のカタチに戻したっていうんだったら……こいつはその先の、これからのバルバトスってことだよな!」
「そういうのミライって言うんだぜ、クーデリア先生に教えてもらった!」
「いいなーいいなー!オレも何か教えてもらおっと!(2人で走り去っていく)」
インタビュー人物鉄華団の少年兵たち
備考始まりとその後より。
ガンダム・バルバトス(第6形態)
カードページへ
証言タイトル鉄華団『だけ』のバルバトス
内容「いろいろ壊れたり直したりしてきたけど……大昔の戦争で使われてたバルバトスの答え合わせは、とっくに終わってたんだよね。
うん、今のこいつの姿は、オレたち鉄華団だけのものってことさ!」
インタビュー人物鉄華団の少年兵
備考始まりとその後より。
ある意味、上記の続きともいえる。

収録カード(パイロット)

無印弾

アムロ・レイ
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証言タイトル-
内容「本当だぜ?
噂には聞いていたが、こちらが攻撃をする直前に回避行動を取ってやがる。
まったく、人の心を読める超能力者かってんだ、連邦のエースパイロットは」
インタビュー人物ジオン軍モビルスーツパイロット
備考始まりとその後より。
初期ゆえの簡潔な表現、同弾Mシャアと対といえる。
能力はもちろんニュータイプについて。証言者は運がいいと思う。
アムロ・レイ
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証言タイトル『同情する』男
内容「前に話した人の心を読める超能力者、あれはニュータイプって呼ぶんだろ?
今じゃうちにも何人居るそうだが、あんな戦い方をできる奴らが当たり前みたいに戦場でやり合うような時代が来るってのか……いや、なんか同情するぜ。
戦争のためだけにそんな力を神様が与えたわけじゃないだろうに、なあ?」
インタビュー人物ジオン公国軍のパイロット
備考始まりとその後より。
上記の続き。
ってことでニュータイプが戦争の勝ち負けを左右することもあるって解ると連邦も慌てて研究を開始。
その結果、ニュータイプは戦争の道具となっていってしまうのであった。
「(前略)ニュータイプは神ではない!主義主張を語るものでもない!!ましてや、オールドタイプに利用されるべき存在でもない!!!
シャア・アズナブル
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証言タイトル-
内容「上も下も無い宇宙空間で、戦場を完全に把握、いや支配していたんだ……。
ジオンの赤い彗星ってのは、全身に目が付いている化け物なんじゃないのか?」
インタビュー人物連邦軍モビルスーツパイロット
備考始まりとその後より。
シャア・アズナブル
カードページへ
証言タイトル『感心する』男
内容「久しぶりだな、あれから色々調べたよ。
赤い彗星は化け物じゃ無く、人間の姿だってことをね、ハハ。
最近はああいうエスパーじみた芸当ができるのを、ニュータイプって呼ぶんだろう?
新しい型……誰が最初にそう名付けたかはしらないが、まったくよくできた言葉だよ。
モビルスーツ自体新しい兵器だが、あの新しい戦い方は、常人が生み出せるレベルではない」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考始まりとその後より。
上記の続き。
コウ・ウラキ
カードページへ
証言タイトル-
内容「一介のテストパイロットだったボウズが驚くべき成長を遂げていったのは、単純に戦いの経験だけではなく、超えるべきライバルと言う存在が大きかったんだろうな」
インタビュー人物アルビオン乗組員
備考始まりとその後より。
コウ・ウラキ
カードページへ
証言タイトル『標(しるべ)』たる男は
内容「もうボウズだなんて呼べないさ、アルビオンのエースパイロットだよ、ウラキ少尉は。
あの時も話したが、少尉の成長は超えるべきライバルが居たことが何よりも大きい。
全力をぶつけても達せない試練を幾度も与えてくれた存在……それが敵軍の人間というのは、なんとも皮肉な話だがね」
インタビュー人物アルビオンの乗組員
備考始まりとその後より。
上記の続き。
バナージ・リンクス
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証言タイトル-
内容「人付き合いは普通に良いし、楽しいヤツよ。
でも、時々オレ達のノリとは少し違う『ずれ』を感じていたんだ」
インタビュー人物アナハイム・エレクトロニクス工専学生
備考始まりとその後より。
遠く0弾から始まるバナージの長い旅はここから。PはZ4弾まで持ち越す。
バナージ・リンクス
カードページへ
証言タイトルバナージの『ずれ』は
内容「時々オレ達のノリとは少し違う『ずれ』を感じていた……そんな風にバナージのことを話していたんだな、オレ。
なんていうか、あんなことをやり遂げちゃって……その『ずれ』がとてつもなく大きかったんだなって思うよ」
「何言ってんの、そういうことじゃないだろ?
また会うことがあっても、絶対に偉ぶらない……バナージはそういうイイ奴さ!」
インタビュー人物アナハイム・エレクトロニクス工専の学生たち
備考始まりとその後より。
上記の続き。
刹那・F・セイエイ
カードページへ
証言タイトル-
内容「へぇ、今のそうなのか。
とにかく昔からガンダムに対して異常にこだわっているガキだったよ。
オレの知る限り、あのときの戦いで……ふん、この先は言えねぇな」
インタビュー人物元KPSA兵士
備考始まりとその後より。
初期は「示唆している」系の文面も多かった印象。
刹那・F・セイエイ
カードページへ
証言タイトル彼の『偉業』に
内容「おいおい、そんなことになってたのかよ。
ガンダムに対して異常にこだわってたガキがそのまま成長したら、そのこだわりも大きくなったってか?
当時はおかしなことを言うヤツだって思っちゃいたが、そのガンダムで世界を救ったっていうあんたの話が本当なら……あいつに感謝しなくちゃいけねぇな、へへ」
インタビュー人物元KPSAの兵士
備考始まりとその後より。
上記の続き。
キラ・ヤマト
カードページへ
証言タイトル-
内容「システムが未完成だったストライクのデータを直接書き換えて、我が軍のモビルスーツを撃退したらしいが……驚かんでくれよ、ヤツはそれを初戦闘、しかもコックピットの中でやり遂げたんだとさ!」
インタビュー人物ザフトモビルスーツパイロット
備考始まりとその後より。
2話におけるストライクのOSの書き換えについて。
それにより初陣は勝利を収めたが、実質キラ専用機となってしまい、以後も戦闘に参加せざるを得なくなってしまった。
キラ・ヤマト(DESTINYバージョン)
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証言タイトル『書き換える』ものは
内容「初戦闘、しかもコックピットの中で、システムが未完成の機体データを直接書き換えて、我が軍のモビルスーツを撃退した……ああ、そんなことぐらいで驚いていたのか、当時のオレは。
今のキラ・ヤマトはストライクの機体データどころじゃなく、ストライクフリーダムで戦況を直接書き換えるほどの力を持ってやがるのさ」
インタビュー人物ザフトのパイロット
備考始まりとその後より。
上記の続き。
カミーユ・ビダン
カードページへ
証言タイトル-
内容「たまに思うんだよ。
あの時ジェリド中尉が彼の名前をバカにしていなければ、ティターンズは敗れることがなかったのではと。
まぁ悪い冗談ではあるが……その後の活躍を見れば、あながち間違いでもないと思えないか?」
インタビュー人物元ティターンズ兵士
備考始まりとその後より。
教訓:口は災いのもと。
カミーユ・ビダン
カードページへ
証言タイトルその名前は『逆』に
内容「エゥーゴに参加したカミーユ・ビダンの存在が、グリプス戦役終結の一端であることは否定のしようも無いだろう。
戦役の重要な戦いで常に、彼は驚くような働きを示した」
「そこまで有名になっちゃったんだったら……カミーユって名前の女性が、これから男だって間違われるんじゃない?」
「おいおい、皮肉かよ」
インタビュー人物元ティターンズの兵士たち
備考始まりとその後より。
上記の続き。
ジュドー・アーシタ
カードページへ
証言タイトル-
内容妹のリィナ想いの良い兄貴だよ。
出稼ぎにでているご両親代わりという責任感が過ぎて、極端な行動に出る時もあるけどね。
ろくな大人が居ないシャングリラより、エゥーゴのしっかりとした人達と出会えて幸運だったんじゃないかな。
……それよりアンタ、いい儲け話しんない?
インタビュー人物シャングリラ在住の友人
備考始まりとその後より。
証言者はこの後もたびたび登場することに……。
ジュドー・アーシタ
カードページへ
証言タイトル最初から『最後』まで
内容「妹のリィナ想いの良い兄貴だが、出稼ぎに出ている両親代わりという責任感が強すぎて、極端な行動に出る時もある……ジュドーの故郷の住民が、あいつのことをそう話していたのか。
戦争に関われば少なからず人は変わってしまうが、あいつは最後の最後まで変わっちゃいなかった……もちろん良い意味でだぞ?」
インタビュー人物ネェル・アーガマの乗組員
備考始まりとその後より。
証言者は異なるが、上記の続き。

ジオンの興亡弾

ドモン・カッシュ
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証言タイトル「『新たな』ガンダムファイター」
内容「ガンダムファイターは、地球をメチャメチャにしながら戦う自分勝手な奴らだって父ちゃんに聞いてたけど、ネオジャパンのお兄ちゃんは、僕たちを守りながら戦ってくれたんだ。
なんだかあのお兄ちゃん、どうしても参加しなくちゃいけない理由があるんじゃないのかなぁ?」
インタビュー人物ネオイタリアの子供
備考始まりとその後より。
第1話のネロスガンダムとのガンダムファイトの中、街を守りながら戦うシャイニングガンダムとドモンへの印象を話した証言。
後発の漫画版「超級!機動武闘伝Gガンダム」でドモンは避けそこなったと言いつつも「街を守るためにわざと受けたじゃないんだからな」と、いかにもツンデレのテンプレな言い方をしている。
なお、シャイニングガンダムの項目にもあるように他の目的がある事を示唆している。
ドモン・カッシュ&レイン・ミカムラ
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証言タイトル『ラブラブ』の調べ
内容「僕たちを守ってくれたガンダムファイターのお兄ちゃんって、相変わらず難しそうな顔してるよね!」
「でも、お兄ちゃんと一緒にいたキレイなお姉さんが嬉しそうな時は、顔は変わんないけど、一緒に嬉しそうにしてたよ」
「オレ、知ってるぜ!ああいうのフーフって言うんでしょ」
「あたしはフサイだと思うなっ!」
「ちがうよー、オトだぜっ!!」
インタビュー人物ネオイタリアの子どもたち
備考始まりとその後より。
上記の続き。
証言者は1話に登場した子供たち。
この弾から追加されたゴッドの上位演出技のベースも最終回仕様の『石破ラブラブ天驚拳』である。
マスター・アジア
カードページへ
証言タイトル「鋼鉄を貫く『筋肉』?」
内容「前回の大会は圧倒的でね、素人目にも流派『東方不敗』のスゴさは伝わってきたよ」
「マスター・アジアなら、モビルファイターから降りた生身でも、相手のガンダムとやり合えそうな気がしないか?」
「あっはっは、そりゃあ流石に……いや、ありえるかもしれんな……人間離れしたあの強さなら」
インタビュー人物ネオホンコンの住民たち
備考始まりとその後より。
マスター・アジア
カードページへ
証言タイトル驚天動地の『拳』
内容「素人目にも流派『東方不敗』のスゴさが伝わってきた、って……そういうレベルじゃなかったんだね。
素人だろうが達人だろうが、それこそイヌやネコやウマだって、全てがビックリ驚いてしまうのさ、あの絶技の数々は」
「ああ、人間離れっていうか……もはや生き物離れしてるよな?」
インタビュー人物ネオホンコンの住民たち
備考始まりとその後より。
上記の続き。
クリスチーナ・マッケンジー
カードページへ
証言タイトル「うら若き『才女』」
内容「地球連邦宇宙軍G−4部隊のシステムエンジニア兼、テストパイロット。
階級は中尉、愛称はクリス。
出身地のリボーコロニーにて、新型ガンダム『NT−1』の調整を担当していた……か。
調整役とはいえガンダムを任されるほどだ、操縦技術も非凡なものを持っていたのではないかな」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考始まりとその後より。
クリスチーナ・マッケンジー
カードページへ
証言タイトルあまりの『悲劇』に
内容「一年戦争終結の象徴として連邦軍を代表する存在にもなり得たNT−1は、あの事件を経て知る人ぞ知る機体へと変わっていくんだろう。
だが、それでいいと思うんだ。
当時あれに搭乗していたクリスチーナ・マッケンジーの人間関係を調べるたび、この切ない事実を大衆へ広げる必要はないと感じて……ジャーナリスト失格だな、私は」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考始まりとその後より。
上記の続き。
シロー・アマダ
カードページへ
証言タイトル「決断、そして『行動』」
内容「よくいる理想だけのアマちゃん士官だとばかり思っていたが……はは、とんでもない。
友軍の救援要請に危険も省(かえり)みず、積んであった戦闘ポッドのボールで飛び出したときには、正直なところ鳥肌が立っちまった。
行動力がハンパ無いんだ、あの少尉さんはな」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考始まりとその後より。
>積んであった戦闘ポッドのボールで〜
この時シローが操縦していたボールは先行試作型ボール(ボールK型)である。
シロー・アマダ
カードページへ
証言タイトル笑い話で『ありたい』から
内容「よお!あの行動力が半端ない少尉さんは、地球に下りても前みたく仲間のために身体(からだ)を張ってるんだろ?
オレたちの周りじゃ今でも語り草になってるよ。
地面に足をしっかりつけられる分、勢いもさらに増してそうだが……くれぐれも無茶が行き過ぎて、この話が少尉さんを偲ぶ話にならないように気を付けてくれって伝えてくれよな?」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考始まりとその後より。
上記の続き。

BUILD MS弾

ラウ・ル・クルーゼ
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証言タイトル「謎多き才能の『塊』」
内容「ザフト軍の中でも異色だよ、ラウ・ル・クルーゼは。
仮面を付けた見た目がだと?
ふふ、それだけならまだ可愛げがある。
能力も含めてすべてが異色なのだ。
奴が仮面の下でなにを考えているかはわからんが……ザフトのために黙って働き続けてくれればそれでいい」
インタビュー人物ザフト軍の幹部
備考始まりとその後より。
ラウ・ル・クルーゼ
カードページへ
証言タイトルだが、『彼は』
内容「仮面の下からどのようにこの戦争を睨んでいるのか窺いようも無いのは相変わらずだが、奴の身体(からだ)からにじみ出る才能には感心せざるを得ない。
あのような男こそ、戦闘技能にも秀でたコーディネイターの鑑だと断言できるだろう。
これからも期待しているよ、我々の優位性を証明してくれることを」
インタビュー人物ザフト軍の幹部
備考始まりとその後より。
上記の続き。
>コーディネイターの鑑
クルーゼ自身はナチュラルであり、高い戦闘技能は死ぬほどの努力の末に手に入れた物である。
デュオ・マックスウェル
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証言タイトル「2人目の『少年』」
内容ヒイロ・ユイの救出に現れたもう1人の少年は、牧師のような黒い服装が印象的でした。
2人はあっという間にこの高層ビルから飛び降りて脱出したんです。
それも、一切ためらうことなく。
あんな年頃でここまでの大事をやってのけるなんて、いったいどんな経験を積んできたのか……」
インタビュー人物国連軍の兵士
備考始まりとその後より。
デュオ・マックスウェル
カードページへ
証言タイトル『納得』した兵士
内容「牧師のような黒い服装をしていたあの少年もパイロットだったのですか?
いえ、驚いているわけじゃありません、これで合点がいったんです。
一緒に居たヒイロ・ユイと共に、高層ビルからためらうことなく飛び降りるような子ですよ?
……ガンダムに乗っている位のことは、してもらわないと」
インタビュー人物連合軍の兵士
備考始まりとその後より。
上記の続き。
シン・アスカ
カードページへ
証言タイトル「若者は『荒ぶる』」
内容「いきなりオーブの代表にくってかかるとはさすがシンだよ」
「あいつの激しいトコロはどうにかならんのかね、パイロットしてならあの気性が良い方向に働くんだろうけどさ」
「確かにインパルスのパイロットの座を勝ち取るなんて、ただの赤服でも難しいからな……ま、度胸と腕前は本物だ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員たち
備考始まりとその後より。
怒れる瞳の少年、その気性の激しさについて。
戦火の中で家族を失う、続編の主人公であることも含めてとダブらせる人もいるだろう。
シン・アスカ
カードページへ
証言タイトル若者の『荒ぶり』が?
内容デスティニーのパイロットまで任命されたって、本当にスゴイよな」
「事実上、あれはシンの専用機体みたいなものなんだろ?
あいつの激しさを心配もしていたけど、こうやって現に認められてるってことは……そういう部分が逆に良い方向に作用してたのかもね」
「だよな、いきなりオーブの代表にくってかかる気性も……あ、いや、それはやっぱりちょっと違うか」
インタビュー人物ミネルバの乗組員たち
備考始まりとその後より。
上記の続き。
ハサウェイ・ノア
カードページへ
証言タイトル「似た『息子』だけに」
内容「軍人が子守りだなんて、こんなことをするためにロンド・ベルに入ったわけじゃないよ。
いや、ブライト艦長から命じられたのさ。
ラー・カイラムに潜り込んだ息子が余計なコトしないように見張っててくれって。
大人しそうに見えて、行動的らしいが……それって、父親とまるっきり一緒じゃないか」
インタビュー人物ラー・カイラムの乗組員
備考始まりとその後より。
マフティー・ナビーユ・エリン
カードページへ
証言タイトル似た『息子』だった、が
内容「大人しそうに見えて、意外と行動的だったって……やっぱり父親のブライト大佐と一緒だったよ。
あいつはこっちの目を盗んでジェガンで……あれ?ちょっと待った。
あんた、マフティー・ナビーユ・エリンって男のことを聞きに来たわけ?
以前話したハサウェイ・ノアじゃ無くて?
こっちはハサウェイのつもりで……え?それでいい?
あ……そうなの??」
インタビュー人物ラー・カイラムの乗組員
備考始まりとその後より。
上記のハサウェイ・ノアの続き。
ハサウェイ=マフティーであることをうっかり気付かせてしまう証言(尤もインタビューの人物は気付いていないようだが)。
後に大々的に報じられてしまうことに。
下記のキンケドゥ・ナウと似通った証言となっている。
シーブック・アノー
カードページへ
証言タイトル「『前例』通りならば」
内容「オレさ、歴史が好きなんだよね。
今のスペース・アークの状況って、40年以上前に起こった一年戦争のホワイトベースとすごく似てるんだよ。
正規クルーがほとんど居ないし、ガンダムって新型を積んでるしさ。
となると英雄アムロ・レイはシーブックってことになるんだが……あいつもニュータイプだったら、オレたち生き延びられるかもな」
インタビュー人物スペース・アークの乗組員
備考始まりとその後より。
結果、前例通りに生き延びることになり、10年後・・・シーブックは愛する者と共に人知れず新たな戦いへと身を投じる。
キンケドゥ・ナウ
カードページへ
証言タイトル『前例』通りだった、が
内容「前に話した通りだったね、やっぱりあいつはアムロ・レイと同じ英雄みたいな強さで、オレたちは生き延びられたんだ。
F91の性能をあそこまで……あれ?ちょっと待って。
あんた、キンケドゥ・ナウって人のことをオレに聞きに来たわけ?
前に話したシーブック・アノーじゃ無くて?
こっちはシーブックのつもりで……え?それでいいの?
あ……そうなんですか??」
インタビュー人物スペース・アークの元乗組員
備考始まりとその後より。
上記のシーブック・アノーの続き。
上記のマフティー・ナビーユ・エリンと似通った証言となっている。

BUILD G弾

ガロード・ラン
カードページへ
証言タイトル「『X』を駆る少年」
内容「ガロードは戦争孤児で、ずっと1人で生きてきた。
いきなりウチのクルーになって協調しろって言っても、そりゃあ難しいだろう。
根は正直で純粋なんだ、これからさ、これから。
ジャミル艦長もあいつに若かった頃の自分を重ね合わせているみたいで……」
「へぇ、艦長も昔はあんな熱くて負けず嫌いで、不器用な子供だったってこと?」
インタビュー人物フリーデンの乗船員たち
備考始まりとその後より。
ガロード・ラン
カードページへ
証言タイトル『X』を駆る2人
内容「フリーデンのジャミルが、あのガンダム小僧に若い頃の自分を重ね合わせてるって……そりゃそうさ、ジャミルもかつてはGXのパイロットだったんだろ?
だが、ガロード・ランは見てるこっちが気持ち良くなるくらいにどこまでも前向きだ。
その眩(まぶ)しさが、訳ありでコックピットを降りたジャミルのサングラス越しにどう射(さ)しこむかだな」
インタビュー人物情報屋
備考始まりとその後より。
証言者は異なるが、上記の続き。

編集にはIDが必要です