札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:札幌市中央区南1条西3丁目8
ナムコ直営


屋上展望台に設けられた、ナムコ直営のゲームコーナー。
店内は凄く狭いものの、ビデオゲームのみで、テーブル筐体数台と、ナムコ製の2in1筐体3体程での環境だった。
ゲームのラインナップに関しては、ナムコの新作は入ってたものの、他に関しては、以前、他のナムコ直営のゲーセンで稼働してた基板が三越のほうに流れて来てたという事もあり、他メーカーのゲームに関しては旧作ばかりだったが、その旧作のラインナップが良かった事としても知られていた。
ただ、そんな狭い空間だった為か、他の客が居ないぼっち状態でゲームを始めると、そのゲームのゲームミュージックが他のゲーセンでプレイするよりも、よりクリアーに聴こえ、堪能しながらプレイする事が出来たのが、ここの凄く良い所であった。
尚、屋上展望台という事もあり、絶景の眺めだった為、絶景に気を取られてミスするプレイヤーも居たとか、居ないとか…w
そして、展望台の階段が急だった為、上がりきった後に息を切らした人も居るとか、居ないとか…w
店内には、コミュニケーションノートも設置されて賑わっていたが、ノートに書き込んでる人達の8割が、そごうデパートナムコランドの旧 常連や現 常連の人達だったという事も有名であったw
そして、三越でも、そごうナムコランドで毎週日曜日に持ち込みで配布されていた、同人系小雑誌である「SAHARA」が三越でも毎週日曜日に持ち込みで配布されていた。
(higesennin)


90年代半ばに閉鎖。
展望台のゲームコーナーという事で景色は良かったと思われるが、実際は窓際に配置された筐体の背が高く
窓が隠れていた為、上り階段側の筐体が置かれていない方角以外は筐体の隙間から身を乗り出さないと余り景色は見えませんでした。
そして空調がなく日当たりが良好だったのもあり、夏場は窓を開けても灼熱地獄。
汗だくになりながらドラゴンセイバーをプレイしていました。
ゲーム音以外の外の音がほぼ聞こえないので、プレイヤーにとってはかなりの好条件でした。
展望台と思って上がってきた利用客が”何だゲームセンターか”と言って引き返していったのを覚えています。
(名無し)


ここで正月にアフターバーナーI(スロットル無の奴)をプレイした思い出。
(ひだるまくん)


相当昔に行った事あります。まだ屋上に遊具があった頃、屋内にこまやのベースボールの初期型があり、初期型はホームランの両横が2塁打3塁打なのでほぼ無限にリプレイができました。
地下のお菓子陳列棚が回って量り売りのエレメカと同じくらい好きでした。
(APO)


1987年から1991年くらいまでよく遊びに行ってました。
屋上フロアと更に上の展望台フロアがありました。
屋上フロアには観覧車や子供向け遊技機がありました。ビデオゲームも少数あり、源平討魔伝で遊んだ記憶があります。
ビデオゲームは展望台フロアに多く存在していました。
グラディウス、パックマニア、アテナ、シティボンバー、ワルキューレの伝説、ブラストオフなどで遊んでいました。
テーブル筐体や2in1筐体が多かったです。
平日の夕方遅い時間帯に行くと自分以外に客がいない時があり、自分がプレイしているゲームの音楽を堪能する事ができました。
女性店員さんが優しく話してくれたのを今でも覚えています。


2016/2/1の夜に撮影 展望台(三越の看板の真下)にゲームコーナーがあった
(Mikasen(みかげ))

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