札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:北海道札幌市白石区北郷4条13(現在、ハードオフ札幌北都店、クスリのツルハ札幌北都店)


現在で言う複合型施設で、ゲームセンターの他に軽食、ボウリング(閉店までスコア表が手書きのまま、末期はレーンが中央から真っ二つにされ空いたスペースにゲーム機が置かれていた)、
バッティングセンター、ローラースケートリンク、射撃場、卓球場などが一つの建物に入っていた。
タイトー系列なのかタイトー系のゲームの入りが良く87〜92年辺りを挙げると、レーザーグランプリ、NYキャプター、ダライアス(19インチ筐体、後にニンジャウォーリアーズ→3画面版ダライアスII)、
ミッドナイトランディング(後にトップランディングに入れ替え)フルスロットル体感筐体(後にチェイスHQに入れ替え、その後純正筐体のチェイスHQも入荷)、IDYAバージョンのギャラクティックストーム、純正筐体ダライアスII(後にウォーリアーブレイドに入れ替え)サイバリオン、バブルボブル、レインボーアイランド(後にEXTRAVerに入れ替え)などがあった。

2006年1月29日に閉店。
(名無し)


高校生のとき通ってました(91〜92年)。
書ききれない程の思い出の一部を紹介します。
当時入口は建物向かって右端(閉店時は中央らしい)、入って正面に二階に上がる階段、
左に曲がり奥へ進む。ボウリングのレーンと受付カウンターの間を進み、ゲームコーナーへ向かう。
トイレの近くにライターの自販機(400円)。
軽食喫茶店があって、カウンター10席くらいかなぁ、、、テーブル筐体のゲームが10台程、ここのゲームは50円でした。
喫茶店の向かいがゲーセン。
やりこんだゲームは、ストツー、ゆうゆのクイズでGOGO、ペンタゴン(?)など。
メダルゲームも充実してました。
100円で2回できるカプセルクレーンゲームに『メダル20枚』とか『メダル30枚』が入ってて、普通に買うより圧倒的にお得でした。
ゲーセンの奥にバッティングコーナーが有った気がします。
(こば)


ゲーム筐体は割と頑張って新しい物を入れようとしていた感じだった
古い物は直せるうちは稼働させる方針だった感じでした
ゲーム関係ないけど、ボーリングスコアは自動化しているレーンもありました(中身はPC-9801VM)
(名無し)

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