札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:札幌市北区北30条西5丁目


西5丁目 樽川通り沿いにあった、ファミコンショップとゲーセンが併設されてた、今となっては有り得ない珍しいゲーセンであり、中は広くはないが、ビデオゲーム中心にアイレム製のアップライト筐体が数台置かれており、スト2を始めとしたラインナップの中、特にガンホーキや、アンダーカバーコップス等の90年初めのアイレムのゲームが多く稼働してたというのも特徴であった。
特にこの店で印象が強かったのが、スト2の対戦が盛んで、レベルが高く、後にゲーメスト杯のスーパースト2Xの全国大会で北海道代表になった人も、このアルマジロの常連さんであった。
そして、89年頃に、そごうデパートのナムコランドで持ち込みで配布してた、同人系小雑誌「SAHARA」に携わってた人が、アルマジロで常連をしており、92年頃に、アルマジロでも持ち込みで同人系の小雑誌が配布されていた。
アルマジロにもコミュニケーションノートが設置されており、ノート上に於ける常連同士による、スト2談義などが特徴であった。
尚、北24条にある美術専門学校である、bisen生も数名アルマジロで常連をしており、コミュニケーションノートにイラストを書き込んであったりもして賑わっていた。
(higesennin)


通称『マジロ』
確かにストツーの開発・分析が早く、対戦猛者が多かった。
行ったことはありませんが、スガイとかで手合わせさせていただきました。
(こば)


まさに美専生だった頃、ストII'やターボの対戦のために入り浸っていました。
コミュニケーションノートでの交流、懐かしいです。
遊びたいゲームが分散していたので、マジロとはす向かいのキャッスル、ちょっと南下したエイトレジャーを梯子していました。
マジロ自体は北18条駅近辺にも支店があり、そちらはファミコンショップメインでしたが筐体を何台か並べてきた記憶があります。
(Apri)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

メニュー

札幌

中央区

どなたでも編集できます