札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:札幌市北区北11条西4丁目
タイトー直営(?)

88〜89年に頻繁に通った。
新作やちょっと古めのタイトル、他の店ではあまり見られないタイトーのゲームが多かった。
1階奥にダライアスIIがあった。イージー・連射付き・3画面Ver.が筆者の観測範囲ではここだけだったので、ダライアスII目的でよく通った。
当時、1階にメガブラスト、2階にハレーズコメットあり。
(hilow_zero)


記憶が薄くもしかしたら名前的に24条だったのかも分かりませんが、位置的に12条の方だというのを覚えているので書かせていただきます。

名前はウイルトークタイトー(?)で、店の外観が黄色や赤、緑等カラフルな装飾、1階と2階にまたがった吹き抜けっぽいオシャレな構造だったと思います。

2階上がってすぐにトップランディングの筐体が長期間滞在。その手前にタイムギャルのレイカの等身大POPが立っていました。

直営店だけあってタイトーの新作入荷が早く、ダイノレックスとコンチネンタルサーカスをプレイしに何度か足を伸ばしました。
潜水艦の覗き込むタイプの魚雷発射ゲームが置いてあったと思います。

建物の構造が特殊(1・2階の中間まで階段で上がって入店)だったのでグーグルマップで探しましたが、同じ建物は発見できず、恐らく取り壊した後ではないかと思われます。
店がなくなるのは他の店舗と比べ結構早かった様な。
(gurin_sandra)


半地下と中二階みたいな不思議な構造でした。元々は東文堂という本屋さんで、上下階の本棚に本が陳列されて売られてましたが、突然ゲーセンになりびっくりした記憶あります。バブルボブルやハレーズコメットなどタイトーのゲームをよくやりました。学校で頭にきた時には半地下にあったワールドスタジアムで敵をボコボコにしてメンタル保って次の日学校行ったのもいい思い出ですが、今では半地下でわーすたと言うとアイドルを思い出します(笑)構造が独特なせいか、上記3ゲームとも他のゲーセンより高音域が響いて気持ちよかったです。
この建物は築40年、改築で現在は1階は屋外駐車場、2階には左右の階段から上がるという状況になってます。ビルオーナーも変わったかもしれません。
(APO)

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