札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:小樽市花園
タイトー直営
旧店名:レインボー → ウィルトーク小樽


花園のプレイシティ キャロット小樽店(後のプラボ小樽店)の斜め向かいにあった、タイトー直営のゲーセン。
店内はビデオゲームのみで、照明は薄暗く、タイトーの直営でありながらも、新作に関しては、入荷されるモノもあれば、入荷されないモノがあり、直営店としては弱い部分もあったのと、入りずらい雰囲気と、斜め向かいにあったナムコ直営のゲーセンであった、キャロットに押され気味ではあった。
格ゲー対戦全盛期に入ると、店内はタイトー製のアップライト筐体がメインとなり、当時、店内ではバーチャファイター2と、スーパースト2Xの対戦が流行ったと共に、客層が急激に増え、コミュニケーションノートも設置され、格ゲーガチ勢から、同人系の女性プレイヤー、エンジョイ勢の男性プレイヤー等、幅広いプレイヤー層が集まるようになり、息を吹き返したかの如く賑わっていた。
バーチャファイター2とスーパースト2Xの対戦で賑わってたと共に、大会も定期的に開催されるようになり、スーパースト2Xの大会に於いては、当時、常連だった女性プレイヤーがキャミィのコスプレで参加して盛り上げてくれてたという事もあった。
(名無し)


薄暗くて不健康でゲーセンらしいゲーセン。
タイトー製だとダライアスII/チャンピオンレスラー/エアインフェルノ辺りをよくプレイしてた。
確かスペースガンも一時期あったのでは。
後、アフターバーナーIIのダブルクレイドル筐体が設置されてた。今となってはお笑い草だがプレイしてあまりのリアル感に人を殺した様な自分も死んだ様な嫌な気分になり、プレイ回数は重ねなかった。
UFOキャッチャーには無版権の出来の悪い動物のぬいぐるみが詰まっててここで研鑚を積んだ。
…積み過ぎて衣装入れがぬいぐるみで溢れ従兄弟に無償で譲ったな。
(ひだるまくん)


小樽のプレイシティキャロットの正面にタイトーインがありました。
キャロットに比べると、昔のゲーセンの雰囲気が色濃く残ってて、棲み分けしていたのかキャロットには無いゲームが結構あったように思います。
入り口から入ってすぐ左手側にダライアスがあって1プレイ200円でした。
ダライアスのアーケードの現物を見たのは私の活動圏ではここが最初で最後です。
置いてあるゲームはやや古めで、タイトーは当然として、アイレムのタイトルも多めだったように思います。
イメージファイトを初めてやったのはここだったと思います。
アトミックロボキッド、サイバリオンなんかもやった覚えがありますが、割と早々になくなったので、記憶はやや曖昧です。
このあたりは、ゲームショップなんかもあったので、市内の学生ゲーマーが良く集まって賑わっていました。
(muska)


別項にあるウィルトークがタイトーインに店名変更されました。
それ以前は、「レインボー」という店名で、元パチンコ屋の店舗のためか天井が高かった記憶があります。
レインボー時代だったと思いますが、かき氷シロップを水で割った感じの無料ジュースサービスも一時期行われていたと記憶しています。
(Takchan)
※別項の「ウィルトーク小樽」と統合しました(管理人hilow_zero)


他の方も書いている通り、入口入ってすぐ左側に「ダライアス」の3画面筐体を置いていました。その後「忍者ウォーリアーズ」に入れ替わってました。

元祖ストリートファイター(直径20cm位のボタンを殴る強弱で技を出してたアレ)はここでしか見なかったような気がする。
他に歴代のLDゲームもよくここでプレイしていました。特に好きでハマってたのは「タイムギャル」。「アルベガス」もやってましたね。

レインボー時代には「ニューヨークニューヨーク」「カンガルー」「XXミッション」「ディグダグ」等々をプレイしていた記憶有。

山側にはトイレと裏口があって、結構裏口から出入りしてました。
(Takchan)

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