Conqueror's Blade 私的wiki

　シーズンクエストの中に『大型攻城兵器の破壊』があり、『攻城櫓』『破城槌』が最もポピュラーですが、それ以外にも
『板車』という固定設置の防衛側にあるモノも対象となっています。



　大砲直撃で２−３発必要なので少々きついですが、攻城兵器の中では柔らかい方となっています。
もし防衛側で相手が攻めあぐねていて、時間に余裕がある場合『ナポレオン砲』等を設置して破壊すると良いでしょう。

　シーズン挑戦の中に『小盾でユニット撃破』などの『兵科の分類』で達成するものがあります。
現在は『小盾』しかありませんが、今後追加される可能性を考慮して書いておきます。

小盾：『ガリア市民兵』
長槍：『甘州民兵』

　

　ちょっとした小ネタで、スコア稼ぎにもなるので覚えておくと良いと思います。
まず、『盾』を持っているユニットは『実は移動状態や自由戦闘状態でも常に盾判定は発生している』
その為、攻撃する際等は『盾を持っていない右側や背面』から襲撃を行わないとしっかりダメージを入れる事はできません。

　同時に大盾等も盾を持って移動する為、その『盾』の部位に攻撃が当たった場合弾かれてしまいます。
攻城兵器を押している際も『背中』に盾を背負っていますが、これにも実は『盾判定』が入っており、ある程度防御されます。
その為、『攻城兵器を押しているユニットに攻撃』を行う場合は『側面』を狙って打たないといけません。

　同時に『槍』を持っているユニットが交戦する場合、本来『戦列幅は基本１対１』に対して、槍のリーチのおかげで『１ユニット先くらいは攻撃できる』
その為、『小盾の突撃の後に槍の突撃』を行うと非常に効率良くダメージを与える事ができます。

　これは本当に難しく、初心者を問わず達成するのが最も難しいモノの１つとなっています。
ですが『一騎打ち』にも対応しているので、腕に自信がある人はそこで狙ってみるのもアリだと思います。

　そんな中でも『そんなに撃破できないよ・・・』『５連撃破なんて不可能だ！』と思う人の中で『狙撃に自信がある』という人にオススメしたいのが
『大型弩』での狙撃です。

　この『大型弩』は胴体に当たった場合、重装プレイヤーでもＨＰを半分以上与える事ができますしヘッドショットなら『一撃』で撃破が可能となっています。
その為、『敵の背後に回り込み、大型弩は設置速度が早いのでバレにくく、背後からヘッドショットして倒す』といった、さながら『スナイパー』のような立ち回りも行えます。

　上記も『狙撃の腕なんかないよ・・・』という場合も『挟撃による武将撃破』を狙ってみるのも良いかもしれません。
武将が戻ってユニットを呼ぶであろう補給地点の近くにユニットを隠しておき、撤退や戻ってくる際の武将は基本『一人』です。
そんな時、後ろから回り込んで『補給地点は相手側も踏んでいるとユニットを出せない』というシステムを利用して、ユニットで取り囲んで倒します。
連続撃破をしたい場合は『倒したら踏むのを停止して再度隠れて次の対象が来るまで待機する』といった形でプレイすれば割と稼げます。

　無課金プレイヤーなら必ず困るであろうモノ・・・それは『軍営』だと思います。
やればやるほど使いたいユニットが増えてくるのに、軍営に圧迫されて使いたいユニットが使えないなんて事も良くあると思います。

　ですが、実はこの『軍営』は『シリーズ挑戦で増やすことができます』
まず、『シーズン３：イニチェリ勇気特訓』の『１と４』に１個づつ『兵舎拡張許可証』という軍営拡張チケットが貰えます。
更にこのゲーム『シリーズ挑戦で獲得したユニットの枠は獲得したらその分の軍営も増えている』
※追加された『試練の道』にて最大で『４枚』貰えます。

つまり『遠隔ユニットなんてつかわねーんだけどなー』という人でも『シリーズ挑戦を達成した後、その獲得した遠隔ユニットを解散すれば軍営＋１と同じ』になります。

※ただし、『シリーズ１のユニットには兵舎はつきません。』