シーズンユニットとは
『シーズンの切り替わりに合わせて、史実に沿ったユニットやステージを追加する』
というコンセプトで作られており、
・シーズン1:『中アジアの騎馬民族』
・シーズン2:『南欧州の歩兵ユニット』
・シーズン3:『オスマントルコのユニット』
※『20/08/11時点』
というように、『特色のあるユニット達』が平均して『4−6ユニット』程度追加されます。
週で開放されていき、ユニットを取得するのに『シーズン挑戦』というものを行う必要があり、
指定されたミッションを指定数分クリアする事で開放される仕組みとなっています。
無課金でも頑張れば取得可能ですし、お金で解決する事も可能です。
ただし『とんでもない額リアルマネー』を要するので、おとなしくできるクエストだけ達成し
無理なモノやキツそうなモノが残ってしまった時だけ、お金で解決するほうが良いと思います。
基本的に、最終に近いユニットが強力である反面『達成クエスト内容』や『達成数』が非常
に難しく、無課金でも可能だが結構しんどいモノが多くなっています。
なので、お財布と相談しながら行う事を勧めますが『無課金でも入手できる強力なユニット』
である事は間違いないので、『無課金or微課金』の方でも是非頑張ってみてください。
まず、ゲーム内画面で『F5キー』を押して、左上に小さく存在するタブを変更する事で変える事ができます。
ただし注意してもらいたいのが『その指定したシーズンクエストしか進まない』という点で
『シーズン1ならシーズン1』『シーズン2ならシーズン2』のクエストしか達成できません。
一度決定しても変更はいつでもできるので、勧めたいor欲しいユニットがいる所を優先して進めてください。
その際、『左上の順番でしか開放されていかない』という事を気をつけてください。
解放される方式や開放される順番等はシーズン毎に違う為、一概には言えませんがタブの左側にある『(!)』
のアイコンにカーソルを合わせることで方法等を見る事ができます。
【解説】
中コストに分類され、何よりも『出血』という特殊なスリップダメージを与えられる。
訓練ツリーを進める事で『最大スタック数【5】』にする事ができ、最大訓練済みの場合
『【100×5】×【継続時間】』のスリップダメージを与える事ができるので十分火力補助の役割を行える。
連射力も高く、射程最大強化で『90』に届くので基本的な弓兵科と打ち合える能力を有する。
ただし、精度が長距離になればなるほど低くなるので最大射程で発射しても無駄撃ちになる事が多い為
『相手への牽制』もしくは『突入前の支援射撃』や『プレイヤーへのスリップダメージ狙い』が基本となる。
同時に他の弓ユニットと違い、攻撃系上昇が『破甲上昇が10%のみ』という関係で、軍魂はほぼ必須
軍魂があったとしても『基礎ダメージは低く、スリップダメージが主体』という事は覚えておいてください。
それと同時に『遠距離が好きな人向け』なので、こちらのユニットは『あったら便利』程度に考えてください。
上記の理由で『1番ツリー』以外は推奨されず、理由として『1番ツリーをカンストしてもHP3%までは取れる』
のが一番の理由で、2番ツリーで有用そうなのが『弾薬増加』だが『10%が1回だけ』に対して1番ツリーは
『弾薬増加10%×2』である関係でそこまで必要性を感じない。
仮に『弾薬を10%』増加させたところで、斉射回数が2−3回増える程度なのでおとなしくスリップダメージ
を増加させる事に重きを置いているユニットなので、1番を選ぶ方が良い。
【解説】
戦場で見ない事は決して無いと言っても過言では無い程に人気なユニット。
何度か弱体化されてはいるものの、『コスパの良さ』『兵装生産の容易さ』『安定したスキル郡』
というかなり高水準にまとまった中コストの突撃枠主軸を現役で担っている。
領土戦等は高ユニットが跋扈しているので、どうしても戦力的に微妙な所が否めないのはあるが
決して『弱いわけではなく、コストの関係で活躍しにくい』というだけの話なのは忘れないで欲しい。
逆に、兵装を消耗するような『連盟クエスト・攻城マルチ・山賊討伐』等ではそのコスパと補充の
容易さにより一線級である事は間違いない。
とりあえず『こいつだけは取って損はない』と全プレイヤーが思っている程度には有用なユニット
であり、『俺は遠隔メインなんだい!』と言っている人もとりあえず取っておくのを強く勧める。
1番ツリーも2番ツリーも悩む程度には両方しっかり使い道があるので、どう扱うかで決める方が良く、
以下を参考にして選んでみてください。
・1番ツリーを選ぶ場合
基本運用は『使い捨て』もしくは『瞬間的に戦線を押し上げる』のに非常に有用でかなりの突進力を誇る。
その代わり、消耗も激しい為に『戦域突破用の使い捨て前提の運用』となるので消耗が激しくなる。
主に『パレルモ以外に主力がいる』や『遠隔だけど突破戦に参加する場合』等に用いるのが良いと思う。
・2番ツリーを選ぶ場合
耐久面と防護性、ブロック率や増員等があり非常に『汎用的に強化』されている。
HPも増強され、ブロック率も上昇するので被害率が1番ツリーよりも少なく、消耗も比較的低くなる。
同時に最終スキルが『遠隔からのダメージ軽減』である関係で、『遠隔狩り』や『突入戦』がやりやすくなる。
ただし、『1番ツリーほど突破力はない』という事を考慮した上で使わないといけないので、
主に『どれが良いかわからない』であったり『初心者で資金繰りがキツくなりそう』ならこちらでも構わない。
【解説】
こちらも防衛側であるのなら戦場で見ない事が無いと言える優秀ユニット。
少しコストが高くなっており、『235』と若干補充費や運用が難しいという欠点がある。
特徴として『基本的な槍と比べて2倍程度の長槍』を持つ上に、『のけぞり』を発生
させる事ができるので入り口付近で槍の先端を出して防衛している姿を良く見かける。
ユニット自体も分類的に『重装甲』となるので、高コストに片足を突っ込んだような
硬さを誇る。
欠点として挙げられるのは『利点である長槍と重装甲による足の遅さ』
ハシゴを登る事ができない上に、移動速度は現在のゲーム中最低の移動速度の『3.8』
その上鈍足を付けられようものなら止まっているようにしか見えないほど移動ができない。
その為、『味方との連携』や『盾や攻撃を受けない位置』等でしか使えない。
運用方法として『初心者〜中堅』の防衛主軸であり、他の槍に比べても利点があるので
かなりお勧めできるが『領土戦』では『防衛側』なら見かけるが攻撃側では『まず見ない』
という点は考慮しておいてください。
初期から『馬止め』を持っているので、運用や用途によって分かれる。
基本的に足が遅いので『馬止め以外の行動はしない』と思って良く、完全に好みとも言える。
・1番ツリーを選ぶ場合
馬止め状態で攻撃できる対象を増やし、ノックバックを発生させる可能性を高くする。
更にダメージや破甲値も上昇するのでかなりの反撃能力を有するようになるが、突破口を開く
ために突っ込んでくる敵武将に対して非常にモロくなる傾向が強くなる。
『味方が近くにいる』であったり『ある程度の安全圏』で戦う場合には有用だが、連盟クエスト
等で登場してくるNPC武将に対してはとてつもない勢いで削られかねない。
なので『対ユニット用であって、対武将用ではない』という事を考慮した上で立ち回る必要がある。
ちなみに、上記理由から『消耗しやすくなるので、初心者や領土戦参加予定者は2番』の方が良いような気がする。
・2番ツリーを選ぶ場合
『横列陣形』という、横に幅広く展開して隙間を埋めやすい陣形を覚える上に『対騎兵能力』『防護性』
『若干の移動速度増加』があるので非常に『防衛向け』
そもそも、このユニット自体が『耐久性を主眼』にした方が良いので『耐久性向上』『対騎馬』になりえる
可能性を秘めているのは非常に大きい。
耐久が上がる事で消耗率が抑えられ、対騎馬戦闘にも用いられるのでとりあえず迷っているならこちらで良い
と思っており、初心者なら尚更『出費を抑えた方が良い』のでこちらを強く勧める。
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