『兵科兵団オススメ』


この記事は『兵科別』のユニット別でのオススメと用途の紹介です。
 初心者さんにもわかりやすいように『高/中/普/低』で評価を表記します。
ただし『同コスト帯と比較して』ですので気を付けてください。

『小盾兵団オススメ』




※使用上の注意

小盾は基本的に『アタッカー』の役割となる。
攻撃/防御において特徴が違うユニットが多いので全てが一緒にするのはNG

 一部民兵ユニットを除き、必ず襲撃を持っており『襲撃前提』の戦い方となる。
ただし、『追撃の為の距離詰め』や『純粋な攻撃の襲撃』『前衛になる為の襲撃』等で使い方が違う。

 例えば、『武衛鉄人兵』で言うなら襲撃性能が普通だが『2番の防御陣形が硬い』場合であれば、襲撃は『最前列に行く為の襲撃』となる。
純粋な襲撃でいえば『狼山所刀盾兵』であり、『防御が薄いから襲撃終わったらすぐ下げる』等しないと無駄遣いになってしまう。
なので必ず『ユニットの特徴』を必ず捉えて『どう動かすの最適か』を考えると良いと思う。
名前ランク襲撃力乱戦力防御力機動性特徴一言メモ
ミラノ民兵☆1コスパが良い2番ツリーで襲撃覚える
百越民兵☆11番ツリー襲撃/3番採取ぶっちゃけ採取要員
義烏民兵☆1足だけ速いコスト下がれば使いやすい
狼山所刀盾☆22番スキルで高速化襲撃バーサーカー
戚家軍攻撃兵☆3追撃が強いバランスの良い小盾
虎衛藤甲兵☆3火に弱い/火にあたらなければ硬い色々惜しいユニット
マルタ剣盾☆3硬めの小盾攻撃面が微妙
武衛鉄人☆42番で鉄壁化壁が歩いてくる
マルタ歩行☆4超平均的シーズン強化で硬さが強化

『槍兵団オススメ』




 この槍兵団は基本的に一部を除いて『襲撃を持っていない
その為、純粋な『防御を捨てた攻撃型』と『設置前提の防衛型』に別れており、

 基本は『味方が空けた穴に飛び込んで傷口を広げる役割』を担う事が多い。
実際乱戦状態の場合、ユニットの隙間が無ければ入る事ができず『攻撃を与えられない
もしそこに遠隔兵団がいたら、持久戦になればなるほど不利となる兵団である。

 その為、『飛び込むタイミング』が重要で、かつ『敵の裏取りや奇襲の警戒』に使われる。
ユニットによって『攻撃型』『設置型』『特攻型』に別れるので必ずユニット詳細で確認しよう。
名前ランク襲撃力乱戦力防御力機動性特徴一言メモ
甘州民兵☆1なしコスパが良い初動のぶつかり合いでなら使える
ローランド☆1なし惜しいユニット青徐が強すぎる
青徐槍兵☆2なしコスパ最強槍/馬防の効果が良いとりあえず使うべし
余家槍兵☆3襲撃が強い襲撃火力ヤバくてロケット弾
スイス斧槍☆3バランスが良いユニット昇格で化ける
播州槍兵☆3なしデバフ持ってるデバフ恩恵が薄すぎる
忠誠長槍☆4なしウィスク要員集団にあてると気持ち良い
スイス栄光☆4バランスが良いちょっとクセあって使いにくい

『大盾兵団オススメ』




 この大盾兵団は『基本的に攻撃を耐える兵団』です。
一部兵団で『反撃性の高い兵団』がおり『マルタツリー』がそれに分類される。
一定の反撃性を持ち、連盟や攻城戦に使用できる。

 一般的にユニットは『他兵団への防衛壁』として『槍兵団との同時運用』が必須となる。
マルタが両方できるが、結局は壁役の性能に重きを置いているので『槍兵団や遠隔と基本的に同時に動く』といった
連携が主な兵団』と言っても過言ではない。
名前ランク反撃性能乱戦力防御力機動性特徴一言メモ
帰郷盾兵☆1コストの割に高耐久矢防壁等には使える
マルタ槍盾兵☆2低両様壁器用貧乏
京畿鉄衛兵☆3遠近両用壁帰郷よりだいぶ耐える
マルタ槍盾衛兵☆4高バランス壁シーズン強化で反撃と防御上昇
遼東重甲兵☆4マジの壁かなり耐えるが集中砲火に弱い

『投槍兵団オススメ』




 この兵団は『近接でありながら遠距離攻撃ができる』というのが特徴。
遠距離とは言うが遠すぎるとバラけるので前衛の少し後ろに行く必要があり、防御性がそこそこある。
それなりの攻撃力』を持ち、少数ユニットや武将を倒しやすい。

・欧州の投げ槍は『弾数が多く射撃援護がしやすい』という代わりに『近接性能がほどほど』というのが特徴。

・中華の投げ槍は『弾数が少なく援護しにくい』という代わりに『近接性能が高い』という特徴。

どちらのレンジで戦うかで決まるので、自分の役割をしっかり認識していないと使えない筆頭のユニット。
名前ランク射撃性能乱戦力耐久性機動性特徴一言メモ
バイエルン投槍☆2投槍打てる低コス兵団圧倒的弾薬不足
河湟投槍兵☆2襲撃ができる使い捨てロケット運用
ラゴーニャ投槍☆4回復持ちバランスの良い投槍ユニット
襄陽投槍兵☆4近接カウンター持ち圧倒的弾薬不足

『弓兵団オススメ』




 弓兵は基本的に『耐久が紙』である事を考慮しないと戦いにくい。
壁越しや城壁越し等の『一方的に攻撃できるレンジ』から攻撃する必要がある。
同時に『最大射程によって弾道が変わる』という点を考慮しないといけない。
銃や弩との違いは『打ち下ろしによる単体集団への命中率の高さ』であり、敵のユニット数が増える毎に
命中率は上がるが『銃と違い破甲値が低い』のでDPSが低くなる。
なので『長・中距離の打ち下ろし』が基本戦術になる。

 能力の割りにコストが高いので、もし兵団に入れるにしても『弓と銃含めて2兵団まで』としないと
前に出れる兵団不足で負けやすくなるという点を考慮しないといけない。
前を張れない分、『一方的に攻撃できるリスクを考慮した立ち回り』が重要となる。
名前ランク射撃性能射程距離弾幕力機動性特徴一言メモ
ウェールズ弓民兵☆1特徴が無い特徴が無い
雲南ランク弾幕要員単発火力低すぎる
ゲルマン弓兵☆2打ち下ろしが強い射撃戦は配置重要
青藤弓兵☆2高い弾幕性能序盤戦では超強い
藩州弓兵☆2デバフ持ち弾幕力が足りない
ダーダネル弓兵☆3火矢打てる強いが弾幕力が無い
羽林右衛☆3逃げ打ち逃げれるから・・何?
羽林左衛☆3高弾幕+高弾薬青藤の純粋強化版
ブリテン弓兵☆4長距離射撃純粋な長距離弾幕
天雄神射兵☆4破甲矢中距離運用で火力増大

『弩弓兵団オススメ』




 弓と銃を掛け合わせたような性能のユニット。
中距離から近距離にかけて強く、長槍の後ろに配置できるのならかなり強い。
ただし、『弓や銃程の射程が無い』上に『俯角、仰角がほとんど取れない

その為、『銃のような水平配置』で『弓のレンジ』で戦う必要がある。
上記の理由で『弓と銃の掛け合わせ』という表現をしている。
名前ランク射撃性能射程弾幕力機動性特徴一言メモ
ノルマン弩弓☆2特徴なしコスト的に微妙
ガリア弩弓☆3バランスの良いユニット強化ノード取得でかなり強くなる
藩州連弩☆3普通高い弾幕力DPSはガリアとあまり変わらない

『銃弓兵団オススメ』




 この兵団は『水平射撃での長距離射撃』を得意とする兵団である。
基本的なレンジは『中距離〜近距離』が最も配置的に好ましく、長距離の場合は『弓や弩の弾幕力に負ける』ので
その為、『直線通路』や『一定距離を保てる場所』に配置するのが好ましい。

 威力と命中精度は『弓とほぼ互角』ではあるものの、『距離が縮まるにつれてDPSが勝る』というのが特徴で
理由として『破甲値が比較的高い』からであり、距離が縮まるにつれて弓の命中率に追いつく。
弓との違いは『破甲値と刺突ダメージが比較的高い』という点が挙げられる為、『中・近距離』の運用で光る。
銃は打って当たれば良いが、当たらぬ弾に意味はない
名前ランク射撃性能精度弾幕力弾薬量特徴一言メモ
フス志願銃兵☆2緑にしてはバランス良いでも当たらない
清遠銃兵☆2弾幕力は良いでも当たらない
ウィーン銃兵☆4接近戦できるスナイパー弾切れ早い
魯密銃兵☆4マシンガン運用弾幕力ヤバい

『馬兵団オススメ』




 この『馬兵団には分類が3つ』ある。

槍騎兵』『刀騎兵』『射撃騎兵』の3つで運用や戦い方が違う。

・『槍騎兵
高い襲撃性能』『基本的に硬い』のに対し『襲撃CTが長い』『襲撃距離が短い

・『刀騎兵
速度が高い』『襲撃距離が長い』のに対して『装甲が薄い』『槍に極端に弱い

・『射撃騎兵
射撃ができる』『襲撃持ちもいる』のに対して『槍に弱い』『騎兵タイマンではプレイヤー操作技量勝負

名前ランク襲撃力乱戦力防御力機動性特徴一言メモ
ノルマン従騎☆2一撃必殺低級なら使える
涼州騎兵☆2襲撃しやすい扱いやすい
高密弓馬☆2なしなし弾幕射撃可能従軍騎兵として最適
ザクセン槍騎兵☆4襲撃が強いシーズン強化で強くなる
定遠刀騎兵☆4早くて強い扱いやすい
玉林騎兵☆4装甲騎兵弱くはないけど微妙

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