この記事は『兵科別』のユニット別でのオススメと用途の紹介です。
初心者さんにもわかりやすいように『高/中/普/低』で評価を表記します。
ただし『同コスト帯と比較して』ですので気を付けてください。
※使用上の注意
小盾は基本的に『アタッカー』の役割となる。
攻撃/防御において特徴が違うユニットが多いので全てが一緒にするのはNG
一部民兵ユニットを除き、必ず襲撃を持っており『襲撃前提』の戦い方となる。
ただし、『追撃の為の距離詰め』や『純粋な攻撃の襲撃』『前衛になる為の襲撃』等で使い方が違う。
例えば、『武衛鉄人兵』で言うなら襲撃性能が普通だが『2番の防御陣形が硬い』場合であれば、襲撃は『最前列に行く為の襲撃』となる。
純粋な襲撃でいえば『狼山所刀盾兵』であり、『防御が薄いから襲撃終わったらすぐ下げる』等しないと無駄遣いになってしまう。
なので必ず『ユニットの特徴』を必ず捉えて『どう動かすの最適か』を考えると良いと思う。
名前 | ランク | 襲撃力 | 乱戦力 | 防御力 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
ミラノ民兵 | ☆1 | 普 | 普 | 普 | 普 | コスパが良い | 2番ツリーで襲撃覚える |
百越民兵 | ☆1 | 低 | 普 | 普 | 普 | 1番ツリー襲撃/3番採取 | ぶっちゃけ採取要員 |
義烏民兵 | ☆1 | 普 | 低 | 普 | 高 | 足だけ速い | コスト下がれば使いやすい |
狼山所刀盾 | ☆2 | 高 | 中 | 低 | 中 | 2番スキルで高速化 | 襲撃バーサーカー |
戚家軍攻撃兵 | ☆3 | 中 | 高 | 中 | 普 | 追撃が強い | バランスの良い小盾 |
虎衛藤甲兵 | ☆3 | 中 | 中 | 中 | 中 | 火に弱い/火にあたらなければ硬い | 色々惜しいユニット |
マルタ剣盾 | ☆3 | 中 | 中 | 高 | 普 | 硬めの小盾 | 攻撃面が微妙 |
武衛鉄人 | ☆4 | 中 | 中 | 高 | 低 | 2番で鉄壁化 | 壁が歩いてくる |
マルタ歩行 | ☆4 | 中 | 中 | 中 | 中 | 超平均的 | シーズン強化で硬さが強化 |
この槍兵団は基本的に一部を除いて『襲撃を持っていない』
その為、純粋な『防御を捨てた攻撃型』と『設置前提の防衛型』に別れており、
基本は『味方が空けた穴に飛び込んで傷口を広げる役割』を担う事が多い。
実際乱戦状態の場合、ユニットの隙間が無ければ入る事ができず『攻撃を与えられない』
もしそこに遠隔兵団がいたら、持久戦になればなるほど不利となる兵団である。
その為、『飛び込むタイミング』が重要で、かつ『敵の裏取りや奇襲の警戒』に使われる。
ユニットによって『攻撃型』『設置型』『特攻型』に別れるので必ずユニット詳細で確認しよう。
名前 | ランク | 襲撃力 | 乱戦力 | 防御力 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
甘州民兵 | ☆1 | なし | 中 | 低 | 中 | コスパが良い | 初動のぶつかり合いでなら使える |
ローランド | ☆1 | なし | 中 | 低 | 普 | 惜しいユニット | 青徐が強すぎる |
青徐槍兵 | ☆2 | なし | 高 | 中 | 普 | コスパ最強槍/馬防の効果が良い | とりあえず使うべし |
余家槍兵 | ☆3 | 高 | 中 | 普 | 中 | 襲撃が強い | 襲撃火力ヤバくてロケット弾 |
スイス斧槍 | ☆3 | 中 | 高 | 普 | 普 | バランスが良い | ユニット昇格で化ける |
播州槍兵 | ☆3 | なし | 中 | 中 | 普 | デバフ持ってる | デバフ恩恵が薄すぎる |
忠誠長槍 | ☆4 | なし | 高 | 中 | 低 | ウィスク要員 | 集団にあてると気持ち良い |
スイス栄光 | ☆4 | 中 | 高 | 中 | 普 | バランスが良い | ちょっとクセあって使いにくい |
この大盾兵団は『基本的に攻撃を耐える兵団』です。
一部兵団で『反撃性の高い兵団』がおり『マルタツリー』がそれに分類される。
一定の反撃性を持ち、連盟や攻城戦に使用できる。
一般的にユニットは『他兵団への防衛壁』として『槍兵団との同時運用』が必須となる。
マルタが両方できるが、結局は壁役の性能に重きを置いているので『槍兵団や遠隔と基本的に同時に動く』といった
『連携が主な兵団』と言っても過言ではない。
名前 | ランク | 反撃性能 | 乱戦力 | 防御力 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
帰郷盾兵 | ☆1 | 低 | 低 | 高 | 低 | コストの割に高耐久 | 矢防壁等には使える |
マルタ槍盾兵 | ☆2 | 普 | 普 | 中 | 中 | 低両様壁 | 器用貧乏 |
京畿鉄衛兵 | ☆3 | 低 | 低 | 高 | 低 | 遠近両用壁 | 帰郷よりだいぶ耐える |
マルタ槍盾衛兵 | ☆4 | 中 | 普 | 高 | 普 | 高バランス壁 | シーズン強化で反撃と防御上昇 |
遼東重甲兵 | ☆4 | 普 | 低 | 高 | 低 | マジの壁 | かなり耐えるが集中砲火に弱い |
この兵団は『近接でありながら遠距離攻撃ができる』というのが特徴。
遠距離とは言うが遠すぎるとバラけるので前衛の少し後ろに行く必要があり、防御性がそこそこある。
『それなりの攻撃力』を持ち、少数ユニットや武将を倒しやすい。
・欧州の投げ槍は『弾数が多く射撃援護がしやすい』という代わりに『近接性能がほどほど』というのが特徴。
・中華の投げ槍は『弾数が少なく援護しにくい』という代わりに『近接性能が高い』という特徴。
どちらのレンジで戦うかで決まるので、自分の役割をしっかり認識していないと使えない筆頭のユニット。
名前 | ランク | 射撃性能 | 乱戦力 | 耐久性 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
バイエルン投槍 | ☆2 | 普 | 低 | 普 | 普 | 投槍打てる低コス兵団 | 圧倒的弾薬不足 |
河湟投槍兵 | ☆2 | 普 | 普 | 普 | 普 | 襲撃ができる | 使い捨てロケット運用 |
ラゴーニャ投槍 | ☆4 | 中 | 普 | 高 | 中 | 回復持ち | バランスの良い投槍ユニット |
襄陽投槍兵 | ☆4 | 高 | 中 | 中 | 中 | 近接カウンター持ち | 圧倒的弾薬不足 |
弓兵は基本的に『耐久が紙』である事を考慮しないと戦いにくい。
壁越しや城壁越し等の『一方的に攻撃できるレンジ』から攻撃する必要がある。
同時に『最大射程によって弾道が変わる』という点を考慮しないといけない。
銃や弩との違いは『打ち下ろしによる単体集団への命中率の高さ』であり、敵のユニット数が増える毎に
命中率は上がるが『銃と違い破甲値が低い』のでDPSが低くなる。
なので『長・中距離の打ち下ろし』が基本戦術になる。
能力の割りにコストが高いので、もし兵団に入れるにしても『弓と銃含めて2兵団まで』としないと
前に出れる兵団不足で負けやすくなるという点を考慮しないといけない。
前を張れない分、『一方的に攻撃できるリスクを考慮した立ち回り』が重要となる。
名前 | ランク | 射撃性能 | 射程距離 | 弾幕力 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
ウェールズ弓民兵 | ☆1 | 低 | 普 | 普 | 普 | 特徴が無い | 特徴が無い |
雲南 | ランク | 低 | 普 | 中 | 普 | 弾幕要員 | 単発火力低すぎる |
ゲルマン弓兵 | ☆2 | 普 | 普 | 普 | 普 | 打ち下ろしが強い | 射撃戦は配置重要 |
青藤弓兵 | ☆2 | 中 | 普 | 高 | 普 | 高い弾幕性能 | 序盤戦では超強い |
藩州弓兵 | ☆2 | 普 | 普 | 普 | 普 | デバフ持ち | 弾幕力が足りない |
ダーダネル弓兵 | ☆3 | 普 | 中 | 普 | 普 | 火矢打てる | 強いが弾幕力が無い |
羽林右衛 | ☆3 | 普 | 中 | 普 | 中 | 逃げ打ち | 逃げれるから・・何? |
羽林左衛 | ☆3 | 中 | 中 | 高 | 普 | 高弾幕+高弾薬 | 青藤の純粋強化版 |
ブリテン弓兵 | ☆4 | 中 | 高 | 中 | 普 | 長距離射撃 | 純粋な長距離弾幕 |
天雄神射兵 | ☆4 | 高 | 中 | 中 | 普 | 破甲矢 | 中距離運用で火力増大 |
弓と銃を掛け合わせたような性能のユニット。
中距離から近距離にかけて強く、長槍の後ろに配置できるのならかなり強い。
ただし、『弓や銃程の射程が無い』上に『俯角、仰角がほとんど取れない』
その為、『銃のような水平配置』で『弓のレンジ』で戦う必要がある。
上記の理由で『弓と銃の掛け合わせ』という表現をしている。
名前 | ランク | 射撃性能 | 射程 | 弾幕力 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
ノルマン弩弓 | ☆2 | 普 | 普 | 低 | 普 | 特徴なし | コスト的に微妙 |
ガリア弩弓 | ☆3 | 普 | 普 | 普 | 普 | バランスの良いユニット | 強化ノード取得でかなり強くなる |
藩州連弩 | ☆3 | 低 | 普 | 高 | 普通 | 高い弾幕力 | DPSはガリアとあまり変わらない |
この兵団は『水平射撃での長距離射撃』を得意とする兵団である。
基本的なレンジは『中距離〜近距離』が最も配置的に好ましく、長距離の場合は『弓や弩の弾幕力に負ける』ので
その為、『直線通路』や『一定距離を保てる場所』に配置するのが好ましい。
威力と命中精度は『弓とほぼ互角』ではあるものの、『距離が縮まるにつれてDPSが勝る』というのが特徴で
理由として『破甲値が比較的高い』からであり、距離が縮まるにつれて弓の命中率に追いつく。
弓との違いは『破甲値と刺突ダメージが比較的高い』という点が挙げられる為、『中・近距離』の運用で光る。
『銃は打って当たれば良いが、当たらぬ弾に意味はない』
名前 | ランク | 射撃性能 | 精度 | 弾幕力 | 弾薬量 | 特徴 | 一言メモ |
フス志願銃兵 | ☆2 | 普 | 普 | 普 | 普 | 緑にしてはバランス良い | でも当たらない |
清遠銃兵 | ☆2 | 普 | 低 | 中 | 普 | 弾幕力は良い | でも当たらない |
ウィーン銃兵 | ☆4 | 中 | 高 | 普 | 低 | 接近戦できるスナイパー | 弾切れ早い |
魯密銃兵 | ☆4 | 高 | 低 | 高 | 普 | マシンガン運用 | 弾幕力ヤバい |
この『馬兵団には分類が3つ』ある。
『槍騎兵』『刀騎兵』『射撃騎兵』の3つで運用や戦い方が違う。
・『槍騎兵』
『高い襲撃性能』『基本的に硬い』のに対し『襲撃CTが長い』『襲撃距離が短い』
・『刀騎兵』
『速度が高い』『襲撃距離が長い』のに対して『装甲が薄い』『槍に極端に弱い』
・『射撃騎兵』
『射撃ができる』『襲撃持ちもいる』のに対して『槍に弱い』『騎兵タイマンではプレイヤー操作技量勝負』
名前 | ランク | 襲撃力 | 乱戦力 | 防御力 | 機動性 | 特徴 | 一言メモ |
ノルマン従騎 | ☆2 | 高 | 低 | 低 | 中 | 一撃必殺 | 低級なら使える |
涼州騎兵 | ☆2 | 高 | 低 | 低 | 高 | 襲撃しやすい | 扱いやすい |
高密弓馬 | ☆2 | なし | なし | 低 | 普 | 弾幕射撃可能 | 従軍騎兵として最適 |
ザクセン槍騎兵 | ☆4 | 高 | 普 | 普 | 中 | 襲撃が強い | シーズン強化で強くなる |
定遠刀騎兵 | ☆4 | 高 | 低 | 低 | 高 | 早くて強い | 扱いやすい |
玉林騎兵 | ☆4 | 中 | 普 | 高 | 普 | 装甲騎兵 | 弱くはないけど微妙 |
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