『シーズン2:南欧州』


 このユニット達の特徴として『歩兵』が特徴となっています。
取り方は『青→紫→金』という順番で開放されていき、『後半2つが金枠で取得が難しい』というのが特徴。

『このシーズンの特徴』


 まず、このシーズンクエストを進める利点として最大の特徴は『歩兵で使いやすく、クセが少なく、役割が決まっている』というのが利点です。
このシーズンの特徴はなんといっても『アルノ砲兵以外全員かなり硬い』というのが一番光っている。

 更に、この『シーズン2』が始まったのと同時に『日本語化対応』が成された影響で初心者が非常に多くなった経緯があり、
その関係で『シーズン2は初心者に扱いやすいユニットが多い』ので、始めるならこちらを初心者さんは優先するのを強くおすすめします。

『青枠ユニットの特徴』

『パレルモ賞金兵団』


 『高い耐久性』『クセの少ない訓練ツリー内容』『追加攻撃持ち』『青枠で使い勝手が良好』という非常に使いやすいユニット。
襲撃性能も高く、足回りも良好で訓練内容次第では『襲撃特化』と『遠距離防護型』のどちらかを選べる『高水準の小盾ユニット』と言って過言ではない。
実装当時暴れまわりすぎた為に弱体修正されてしまったが、それでも『使いやすい小盾』としての立ち位置は揺るがない。

 このユニットの最大の欠点として『防火を持っていない』『実は刺突防御が結構低い』というデメリットがある。
低階級戦場ではパレルモが無双した影響で『マスケットの火炎瓶』や『ダーダネルや播州連弩兵』で対応される事も多い。
襲撃中に火炎を受けてしまうと止まってしまい、無防備の状態で遠距離や槍で攻撃されると『刺突防御』が低い関係ですぐにとろけてしまう。
注意点を守りつつ戦えば非常に強力なユニットであり、使い方さえ間違えなければ『同格・下位ランクに対して無双』が可能となっている。

『紫枠ユニットの特徴』

『ヴェネチア都市方陣』


 『攻撃判定が長い槍』『密集陣形であり多重で攻撃を重ねられる』『防火・重装であり耐久性抜群』という性能を持つ。
リーチが長く、密集している陣形である為に『前後列が全員で正面に攻撃を多重で与える』という性能をしているので非常に高い殲滅力を誇る。
基本的な攻撃能力も高く『重装+防火』を持っているので連盟や領土、攻城マルチを問わない幅広い用途で使われる。

 ただし欠点もあり『足が非常に遅い』『ハシゴが登れない』『背後を守る陣形がない』という欠点を持つ。
配置する場合は『入り口や細道で少数のユニットが少しずつ入ってくる状態』の場所でその真価を発揮し『背中を味方が守っているor壁を背にしている』必要がある。

『金枠ユニットの特徴』

『アルノ軽歩兵』


 『小口径の大砲を持った歩兵』という特徴であり、『対攻城兵器』から『歩兵や騎兵の足止め』が可能。
弾道のバラつきは激しいものの『当たったら強制転倒』する為『プレイヤーもハメられてやられる』事も多々あるので非常に脅威とされている。
ただし、接近された際の自衛手段が無い上に非常にモロく『民兵にすらやられかねない低耐久』となっているので『アサシンで特攻してきたり、位置がバレると投石を投げられる
という関係で運用には地形の把握が必要で、位置取りが重要となってくる。

『アペニン弩兵』


 特徴として『盾を持った弩弓兵』というのが最大の特徴で『騎兵を止めることのできる射撃』が可能となっている。
弱体化を受けたため、全体的に性能は下がっているものの『騎兵を止められ、盾を持っている射撃兵』という点でオンリーワンとなっている。

 盾を持っているのである程度の攻撃を防げるので遠隔ユニットの中で耐久性は高いものの『所詮は遠隔ユニット』である為にHPが低い。
その為、『被弾を防ぐ盾を持った遠隔』のような使い方が基本となる。

 余談だが『戦功でも交換できる
支払うポイントに見合うかと言われたら微妙だが、無課金者で『どうしても使いたいという強い意志』があるなら取るべきといえる。

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