武将武器の種類


 このゲームはよくある【武器を装備する事でクラスチェンジ】のような方式を取っており、誰でもクラスチェンジが可能です。
ですが、最初はチュートリアルで選んだ武器が選択されているので、【ある程度やって共通ポイントを稼いで開放】する必要があるので注意してください。

 同時に【クラス毎に装備可能防具】が違い、【重装可能なクラスはそれ以下でも装備できるが、逆はできない】事を考慮してください。
例えば【重装が可能な『剣盾』は、【中装・軽装】が装備可能】となり【軽装が可能な『ツインブレード』は【中装・重装】の装備不可】となります。
ですが、【防御力が段違い】であり前に出にくくなる反面【軽装に近いほど消費するスタミナが減少し、走れる距離と時間が伸びる】事が利点になります。

 なお、戦闘後に獲得するポイントは使用武器スキルポイントが7割程度占めており、残りが共通ポイントに割り振られる。
最大スタックポイント数は【36.000】で、それ以上は増えない。
【必殺技について】

 必殺技には【必殺技断簡】が必要で、【5・20・35】と必要枚数が増えていく。
マーケットで購入可能だが、人気の差で値段が上下するので人気な断簡は銀貨が多く必要なので注意が必要。

 この【必殺技断簡】は以下で入手できる。

・定期的に行われる【武将単体コロシアム】で、一定確率で報酬に入る
・ウィークリーで上記の【武将単体コロシアム】の参加で2枚入手
・他のウィークリー報酬の箱から出る事もあり、名前は忘れたが確定で1−2枚入っている箱がある
・通称【ゴミ漁り】と呼ばれる【世界フィールドに落ちている『廃棄された拠点』や『馬車』】から低確率だが入手
・山賊基地などの砦攻撃成功報酬や、攻城戦終了に出てくる『鉄火扉』からも中確率で手に入る

 注意点として【必殺技断簡】には『自由選択タイプ』と『指定タイプ』の2種類がある。
見ればわかるが、後者は『クラスの名前』が入っている。

前者の【必殺技断簡】は【クリックすると自由に選んで取得できる】のに対して
後者は【既に上記の指定されて選んだ後の断簡】なので【望んでいない断簡】もありえる。

 基本、必殺技のランクが上がると『クールタイムの減少』や『火力の倍率向上』のどちらかとなっている。
両方とも向上するモノもあり、そこが【人気の差】でもある為、価格の上下が激しい理由となっている。

 同時に【必殺技は1つだけ】設定でき【Tキーのスキル枠】に入れることしかできない。

【刀盾】


【 特徴 】:高い攻撃性・高い防御性・盾持ち・重装可能
【通常攻撃】:斬撃
【 スキル 】:打撃・斬撃
【 弱点 】:少数や対武将に対して強いが、範囲攻撃が小範囲や直線でユニットキルが難しい

【 必殺A 】:走り込みからの叩きつけ    :高い攻撃力とノックバック付与:自身防御値を短時間上昇
【 必殺B 】:唯一の範囲攻撃で高い威力を持つ:追加効果は無いが威力レートは高い

 このクラスを一言で言えば『ソードマン』であり、
『攻撃力の高い刀を持ち、防御可能な盾と重装甲による高い耐久性』が特徴となります。
逃げにも使える【ダッシュ攻撃】と【密集陣形に対する高い突破力】があり、非常に強い。
自身の防御値を上げるスキルが多くあるので【純粋に死ににくい】という点が特徴となります。
ですが、基本的に範囲攻撃はできず密集戦に強いが開けた場所での戦闘は苦手という側面がある。

【偃月刀】


【 特徴 】:高い攻撃性・範囲攻撃が多い・突破力に長ける
【 メイン 】:斬撃
【 スキル 】:斬撃・打撃
【 弱点 】:攻撃やスキルの合間間隔が長く、立ち止まって乱舞するので遠隔からの集中砲火を受けやすい

【 必殺A 】:直進しながらの乱舞      :のけぞりを中断して斬撃依存の大ダメージ
【 必殺B 】:少し飛び上がってからの叩きつけ:転倒を解除した上での打撃依存の転倒付与の大ダメージ

 高い攻撃力と打撃属性攻撃により、防御の上から盾を吹き飛ばす事ができる。
基本的に範囲攻撃が行えるので対ユニット戦闘も強く、対武将能力も高い万能型。
これと言った欠点は無いが、スキルのツリー幅が多いのでどう立ち回るかでスキル構成が変わる難しさがある。
また、『剣盾』の真逆である『攻撃力強化バフ』を与える事もできる利点がある。

【ロングボウ】


【 特徴 】:長い射程・貫通向上バフ・ブレが少なく頭を狙いやすい
【 メイン 】:刺突・斬撃
【 スキル 】:刺突
【 弱点 】:単体攻撃性能が高い反面、複数戦に弱いので囲まれると民兵にすら殺される

【 必殺A 】:射程の長い爆発矢を放ち、相手を転倒させる:転倒付与の小範囲転倒スキル
【 必殺B 】:射程の長い貫通矢を放ち、最大5人貫通する:ユニットに隠れたHPの削れた武将を倒しやすい

 攻撃属性が『刺突で統一』されているので、気兼ねなくスキルや通常攻撃が可能。
長い射程を活かして、敵武将や敵ユニットを狙撃して倒すことが可能で有利な場所で戦うとウザがられる。
精度が良いので当てやすい反面、範囲攻撃は【必殺技】しかなく単体しか狙えないので複数戦は不向き。
通常攻撃である程度近いとのけぞる利点がある。

【ツインブレード】


【 特徴 】:隠密行動可能・拘束や転倒などの無力化・単体に対する高い火力
【 メイン 】:斬撃
【 スキル 】:斬撃・一部刺突
【 弱点 】:単体攻撃はかなり強いが、乱戦や倒せなかった際は逃げるしかできない

【 必殺A 】:短刀を振り回し、小範囲に対して乱舞する :よろけを解除して相手の移動速度を下げれる
【 必殺B 】:単体に突進し、周囲を回りながら斬撃を行う:スキル中、相手は何もできずに転倒する

 隠密性を活かして相手の補給を取ったり、敵遠隔や退却してきた武将をキルする能力に長ける。
反面、ユニット達に対する攻撃性はほとんど無く戦列戦ではほとんど役に立たない。
同時に隠密は『見えにくくするだけで見えないわけではない』ので、目が良い人がいるとバレる。
先手が取れるとかなり有利になるが、重装相手にはダメージが通りにくくHPが多い時に挑んでも負ける。

余談だが『必殺B』の周囲グルグルは『キャラクターの物理判定は残っている』ので『壁際で使うと落下して自分が死ぬ事もある』

【マスケット】


【 特徴 】:高い妨害性能・至近距離での刺突攻撃・割と遠近両用
【 メイン 】:刺突・打撃
【 スキル 】:刺突・打撃
【 弱点 】:毎回リロードが挟まる上、通常攻撃が『打撃』のストック殴りになるので攻撃間隔が長い

【 必殺A 】:弾を複数装填し、5連射を行う      :単体に対して5連射を行い高い単体攻撃性を持つ
【 必殺B 】:持っている爆弾を投げ込んで転倒させる  :投げ込まれた地点を中心に爆発して転倒させる

 『火炎爆弾』『マキビシ爆弾』『爆発弾』という3つの妨害設置スキルを持っている。
防火を持たない突撃ユニットに『マキビシ→火炎→爆発』を行うと突進時間が切れて恩恵を失わせる事ができる。
同時に『ダメージを受けると包帯巻きを中断する』という点を利用して、『遮蔽物やユニットに隠れた武将に爆弾を放り込んで阻害』
という事も可能な『妨害メインの中近距離の遠隔武器』

 他の遠隔武器に比べれば『拡散弾』があるので対応能力があるので対応は比較的楽だが、リロードに時間がかかるので自衛用でしかない。
その関係で『爆発弾』を選ばれる事が多く、『妨害ガンナー』が多く『相手を妨害する目的』が主になっている。

【ショートボウ】


【 特徴 】:射程がある妨害スキル・防御減少スキル・早い攻撃間隔
【 メイン 】:刺突・打撃
【 スキル 】:刺突・打撃
【 弱点 】:単体攻撃はかなり強いが、乱戦や倒せなかった際は逃げるしかできない

【 必殺A 】:矢の束を一斉に発射し、相手を毒状態にする :ショットガンのように高い集弾性を持った矢束を相手に打ち込む
【 必殺B 】:矢をマシンガンのように連射する      :射速が早く、一発一発にのけぞりが発生する

 通常攻撃の連射速度が早いがのけぞりはない。
貫通性もほどほどにあり、接近してもある程度対処できる『蹴り』が設定されている。
決して悪いとは言わないが、全てが中途半端という認識をプレイヤーの間である為、あまり見かけない。
転倒スキルのクールタイムが非常に短い為、妨害性は高い。

 問題点として『他武器の必殺技は有用性があるのに、ショートボウが相対的に微妙すぎる』という点が挙げられる。
言うほど悪くはないが、妨害ならマスケットをすれば良いし、遠隔がしたいならロングボウで良いという中途半端さがある。

【野太刀】


【 特徴 】:ライフドレイン・HP回復・高い攻撃性能
【 メイン 】:斬撃・ガード
【 スキル 】:斬撃・刺突
【 弱点 】:接近して殴れないと意味がないので、槍や遠隔に対して弱く、なによりスーパーアーマーが無い

【 必殺A 】:刀を振り回し、小範囲に対して攻撃を行う :ライフドレインが攻撃についている。
【 必殺B 】:2秒の溜めの後、斬撃を相手に叩き込む  :待機時間中は被ダメが減少し、転倒+吹き飛ばしを与える

 ダメージが通りやすい相手で、スキル点火中であればずっと攻撃が可能となるバーサーカータイプ。
『ダメージ量=継戦時間』でもある為、防御を捨てるようなプレイスタイルになるので、遠隔に対しては接近する前に削りきられて終わりやすい。
接近できれば高火力を叩き込みながら暴れまわる事が可能だが、『槍・銃』に気をつけないと【中装】である為に即死する可能性もある。
更に前述の通り『スーパーアーマー』が無いので、距離を離されたり、対武将能力は低い。

 攻撃速度も比較的早く、攻撃間隔もかなり早いほうなのでハメ殺しや転倒した武将やユニットを切り刻みやすい。
反面、防御値が高いような盾相手にはダメージが通りにくくなるので突破力は他の近接武器に比べれば低い。
突破した後の切り込み隊長としては非常に優秀で、乱戦でその真価を発揮しやすい。

【ポールアックス】


【 特徴 】:高い範囲攻撃性・強烈な突き飛ばし・リーチが長い
【 メイン 】:斬撃・打撃
【 スキル 】:斬撃・打撃
【 弱点 】:攻撃範囲は広いが、攻撃間隔が長いので隙が大きい

【 必殺A 】:中距離を走り込み、転倒させて斧を叩きつける:近い距離の相手は回避スキルを使わないと避ける事ができない強攻撃
【 必殺B 】:槍部分を突き刺し、相手を転倒させた後叩きつける:連打する形で攻撃を行うので範囲攻撃として優秀

 範囲が広く、一撃の威力が高いので殲滅力は非常に高い。
偃月刀と比べてしまうと『単体寄り』に必殺技になっているので、戦い方で選んだ方が良いと思う。
一撃一撃が重い反面、硬直や隙きが多いのでそれまでの間に攻撃され、やられてしまう事が多い。

 必殺技で転倒させた上に、最後の一撃にも転倒があり長い時間足止めが可能であるが、最後の一撃は溜めが長く妨害や攻撃を受けやすくなる。
それまでの間に妨害がされやすいので間違えて転倒させられたりすると最後の一発が当たらずに泣く事が多い。
決して悪いわけではなく、スキルが全体的に微妙だが『必殺A:処刑』がロマンだし強い単体攻撃なので割と見かける。

【剣盾】


【 特徴 】:高い耐久性・パラディン枠・攻撃も支援もできる両用型
【 メイン 】:斬撃・ガード
【 スキル 】:打撃・斬撃
【 弱点 】:攻撃範囲が狭く、ビルドの関係で火力が出ない

【 必殺A 】:盾を構えてダッシュして、タックルを行う :転倒もついているので転倒目的や逃走目的で使われる
【 必殺B 】:剣を乱舞して連続攻撃を行う       :範囲は狭いが連撃を行うので対ユニット性能は高い

 重装甲で盾を持っているので、高い耐久性を誇る。
更に『HP回復』があるので、かなり耐久力が高い為、持久戦が行える上に『速度上昇』もあるので集団時にその能力を発揮する。
奇襲や少数での行動も可能で、逃げ切りやすく戦いやすい関係でかなり好まれる。

 欠点として『武将単体で戦うのは不向き』である事が挙げられる。
集団の中にいる前提で動かないと攻撃力が無くなるので、そこを注意しないと孤立死を招いてしまう。
相性的には『突撃スキル持ち、大盾等の高耐久防衛型』のユニットとの相性がよく、逆に遠隔ユニットは不向き。

【スピア】


【 特徴 】:広い攻撃範囲・硬直が少なく手数が多い・近接でありながらリーチのある攻撃ができる
【 メイン 】:刺突・ガード
【 スキル 】:刺突・斬撃
【 弱点 】:武器の取り回しは良いが、中火力しか発揮できないので他火力武器よりも劣る。

【 必殺A 】:槍を構えて回転しながら相手に突っ込む  :それなりのリーチがあり防御低下も付与される
【 必殺B 】:正面に槍を連続して突き刺し、相手に攻撃 :ヒットする度にバフが付くので複数戦闘で活躍する

 広い範囲攻撃と隙きが少ない事が特徴な武器。
近接武将なのに槍を蹴飛ばして攻撃したり、自身で突っ込むスキルがあるのである程度のレンジでも戦えるのが利点。
攻撃スキルも通常攻撃も割と範囲が広いので、立ち回りさえ間違えなければ高い範囲攻撃力がある。

 欠点は『他の火力武器に比べて倍率や威力が低い事』が挙げられる。
同時に【中装】である事で【重装が装備できないのでモロい】という欠点はあるものの
反面、他の火力武器に比べれば見劣りするが、硬直が少なく汎用性が高い点は評価に値する。

とりあえず『範囲攻撃したくて、偃月刀やポールアクスで良く死んでしまう』人はとりあえずこれを使って慣れると良いかもしれない。
その際は『モロい・硬直が少ない・火力が低い』を考慮して一撃離脱を注意すると良い。

【戦槌】


【 特徴 】:打属性攻撃・高いガード破壊・一発一発が重い
【 メイン 】:打撃・ガード
【 スキル 】:打撃
【 弱点 】:チャージや連続攻撃が多いので、クリックが忙しくなり隙きが多いので狙われやすい

【 必殺A 】:ハンマーを回転させ、勢いをつけて叩きつける:防御の上から叩きつけるのでガードができず高い攻撃力
【 必殺B 】:短距離を走り込み、当たった相手を担ぎ上げる:担ぎ上げられている対象は何もできず、敵地のド真ん中に放り込んでボコ殴りにできる

 シーズン2からの追加クラスで、シーズンクエストを進めないと開放されない。
このクラスだけ『スキルポイント』は存在せず、必殺技開放がクエスト依存な為不要。

 攻撃間隔が比較的長く、攻撃範囲が非常に狭いので、ほぼ密着状態で戦う事になる。
その為、反撃されやすく、転倒されたり相手武将からの攻撃を貰いやすいので立ち位置に注意が必要。
代わりに『盾破壊』が可能である為、盾戦列を突破する起点になるのが利点。

 【必殺B:怪力タックル】は対人やタイマンにおいて最強と言え、やろうと思えば崖から叩き落として落下死をさせられる。
更に担いでいる間は自動で走ってしまうが、壁にあえて突っ込んでユニットに攻撃させる等のハメ殺しも可能となり、凶悪。
ただし、ユニットを壁にされたり回避スキルを使用されると回避されてしまう上に、クールタイムも割と長いので賭けの部分が大きい。

このページへのコメント

修正お疲れ様です。失礼致しました。
仰ることはわかります。ただ、『貴方の認識(転倒による妨害力のこと)』を明確に記載していただけると、自分のように『貴方の認識』を理解できずに曲解(威力のこと)してしまう人が減ると思います(余計なお節介で恐縮ですが)。
そして自分の勘違いから早合点してしまい申し訳ありませんでした。以後気を付けます。

0
Posted by 名無し(ID:JqbAPZqGjg) 2020年05月14日(木) 14:55:57 返信

 同時に『はじめに』に書いた通り、『それぞれの認識の相違はある』という前提で書いております。
『間違い』ではなく『認識の違い』なのでその辺りは記載方法を『あえて濁して記述』しています事をご理解して頂けると嬉しく思います。

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Posted by  raine raine 2020年05月14日(木) 13:15:55 返信

こんにちは。ポールアックスの項目にて間違いがありましたのでご指摘させていただきます。
>必殺技で最後の一撃が強い
最初から最後まで同じ威力です。デュエル・攻城戦にて確認しておりますので修正していただけると幸いです。

0
Posted by 名無し(ID:JqbAPZqGjg) 2020年05月14日(木) 11:59:46 返信数(3) 返信

コメントありがとうございます。
ご指摘に不明瞭な点があったので修正しました。

『強い』は『威力』を指しておらず『転倒による妨害力』を指していました。

1
Posted by  raine raine 2020年05月14日(木) 12:51:11

コメントありがとうございます。
ご指摘に不明瞭な点があったので修正しました。

『強い』は『威力』を指しておらず『転倒による妨害力』を指していました。

1
Posted by  raine raine 2020年05月14日(木) 12:51:12

コメントありがとうございます。
ご指摘通り、不明瞭な点があったので修正しました。

『強い』は『威力』を指しておらず『転倒による妨害力』を指していました。

2
Posted by  raine raine 2020年05月14日(木) 12:52:48

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