このQ&Aについて


 本項は『日曜日18時〜』で行われた解答やそれへの補足等をまとめたモノとなります。

『第一回目』

『Q,武将の武器と能力振りはどうしたら?』
『A.一概にどれが良いとは言えないが、体力振りが流行っている』

 この答えは非常に難しく、武将の武器は『人のプレイスタイル』に依存する面が大きく一概にオススメはありません。
とはいえ、『どういう事ができるのか』がわからなければダメだと思い、一応の個人的評価は『武器の種類』に一覧化してあります。

 同時に『ステータス割り振り』についても同様で、スキルによって『依存するダメージ値』が違います。
通常攻撃と補助攻撃でそもそも違い、スキルによって真逆な依存値になっていたりする。
なので『どのスキルを主軸にして戦うか』を考慮した上で、どれを上げるかを選んだほうが良いと思う。

 補足として『体力振り』が多いのにも理由がある。
理由として『武将バトル』と『領土戦』に関係性が大きい。

 ユニットは、武将がやられると『敗走状態』にもなるし『領土戦においては戦死が強制離脱』である為、死なないことが重要になる。
武将バトルの際も『武将単体での勝負』である関係で、死なないことが重要とされる為。
『防具や武器』である程度の底上げが可能だが、HPの上昇率は重要度に比べて付与効果量が少し足りない。
同時に『剣盾のヒール』や『自己包帯回復』も割合回復である関係で、やはりHPが高いほうが回復量が増えるというメリットがある。

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『Q.防具ってやっぱレアリティ高いほうが良いのかな?』
『A.そりゃレアリティ高い方が基本値も付与効果も増えるから高い方が良いが、デメリットも強い』

 防具には『灰色・緑・青・紫・黄色』の5段階で別れている。
基本防御値や付与効果量はレアリティによって上昇していき、灰色とオレンジでは雲泥の差と言えるほど違いが出る。

 だからといって『黄色で防具統一しろ』というわけでもない。
理由としては『防具や武器は使用する度に耐久が減少』していき、最終的には『修理※(改鋳』が必要となる。
だが、この修理には『防具を作成した時と同じ素材』が必要となり、『型紙』が必要となってしまう。

・緑の型紙は割とデイリー等をやっていれば手に入るし、その他からも結構出るので問題が無い。
・青の型紙もやろうと思えば維持に必要な分くらいは頑張れば入手できるし、露店からも購入可能。
・紫の型紙は入手経路が限られ、低確率だが入手が可能で露店で買う事もできるが高い。
・黄の型紙は超低確率での入手や、露店でも超高額である為維持費を考えると頭が痛くなる。

その為、オススメとしては『緑装備を使う』事

緑装備でも『型紙なしでも青まではできる』し『型紙アリなら紫までできる』のでオススメできる。
この際、『レアリティが製造によって上昇しても、修理必要素材は元となる製造資材』なのでかなり節約できる。

 補足として『付与効果』の中に『統率上昇』が付いている事もあり、上級者の間では『統率ガチャ』と言われている。
上級者達は『青色と紫』を主としてガチャをしているが、始めたての初心者や中堅者には維持費がきつい。
なので『緑装備で統率ガチャ』がオススメで、付与効果量は『青や紫』にやや落ちるが『維持費やガチャ回転率』を考えれば妥当。

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『Q.民兵って正直クソ弱くて使い道無いし雑魚だからあんまり使いたくないんだけど・・・どうなんでしょ?』
『A.弱い点は同意見ですが、一概に【まったく使えないわけではない】とだけ明言します』

 まず、攻撃時には『兵器移動』が必要となる『攻城塔・破城槌』は人力である関係で押さないといけません。
ですが、敵陣に無防備の状態で進ませる事になり高コストをソコで消費や消耗させるのは得策ではない。
なので『3−40コスト程度』である民兵は、統率上昇で稼げた余分のコストで入れる事も可能だから、ソコでまず使える。
そして何よりも大切なのが『維持費が無料』である点です。
他のユニットは『死亡したりすると武器消耗が行われ、補充を要求される』という関係で、毎回のようにやられた分だけ戦貨が要求される。
だが、民兵は『無課金用の維持費無料のユニット』である関係で非常に重宝する。

 更に、『AI戦』や『連盟クエスト』等は報酬よりも消費がキツくなる事が多い。
それに難易度によるが『民兵でも一応戦える』ので、スコア補填や肉壁に十分活躍してくれる。

 そしてこれが一番重要なのが『レベルカンストしているユニットに入る経験値は他のユニットに割り振られる』という仕様です。
課金兵は元々がレベルがカンストしているし、ボーナスが入るのでそれだけで『育てたいユニットに経験値を渡せる』というメリットが発生。
だが、微課金や無課金で初めている初心者さんや中堅者さんに課金を強制するのはダメだと思ってか

『民兵は最高レベルが低く、弱いがカンストが早いので育成が捗る』

という『無課金+微課金者用の育成補填ユニット』としての側面も持っており、課金者からしたら確かに不要かもしれないが
無課金や微課金者にとっては非常にありがたいユニットであり、1−2ユニットくらいはカンスト民兵があればかなり育成ははかどります。

 戦闘時においても、領土戦では確かに連れて行く理由はありませんが領土戦以外の攻城練習の際はやろうと思えば使えます。
敵遠隔ユニットに急接近し、全滅するだろうけど相手に大きな損害を与える事は可能です。
防御力は低いけど、しっかり育てればHPは程々にあるので肉薄くらいは可能ですしそこで中高コストに被害を与える事も可能です。
更に、民兵は数が多いので遠隔は接近するまでに倒し切るのは非常に難しいのが原因です。

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