ユニット別の特徴


 このゲームには兵団と呼ばれる『配下』を従えてゲームを行います。
これを『ユニット』や『兵科・兵団』として呼称されており、それぞれ用途や運用方法が大きく変わります。
訓練ツリーにより別のモノに化けたり、特化されるモノもあるので大枠として捉えてください。

ユニットが持つスキルの種類


 このゲームのユニット達は様々なスキルを保有するが『効果量』『継続時間』等が変わる。
よくゲームで使われる単語を交えて、そのスキル大枠の呼び方を解説します。

『パッシヴ』 :常に発動し続け、スキルとして効果を得られるが使用スキルリストに並んでいないスキルを言う。
        例:移動速度増加 精度向上 etc

『アクティブ』:スキルキーを押す事で発動するスキルで、基本的に『クールダウン』と『効果時間』が存在する。
        例:襲撃 火矢射撃 etc

『トグル』  :スキルキーを押す事で発動するが、『アクティブ』と違い『再入力して解除するまで効果が続く』というのが違い。
        例:馬防陣 指定射撃 etc

『近接分類』

『民兵』


 低コストであり、戦力としては心もとないが序盤の『破城槌』や『攻城塔』を動かす際に良く使われる。
レベルが上がるとある程度の戦闘力を持っており比較的兵員数が多い為、『遠隔ユニットの矢弾の無駄撃ち』に利用される事がある。
同時に採取能力向上を持っている為、採取要員としての側面も持つ。

『小盾』


 『襲撃』というスキルを持っているのが特徴で、一気に距離を詰めて敵集団に突進し、乱戦に持ち込むユニット。
基本的な戦闘地帯を作る為の重要なユニット達であり、平均した能力値である事が特徴とも言える。
また、名前の通り『小さい盾』を持っておりある程度の攻撃や遠隔攻撃を防ぐ力を持っているので、汎用性は高い。

『大盾』


 『陣形防御』を持っており、陣形を組む事で鉄壁の守りとなれるタンカーユニット。
HPも高く、防御性も極めて高い反面、攻撃能力はあまりないので攻撃として使うには少々厳しいところがある。
同時に『陣形を組まないと、ただHPと防御が高いだけのユニット』となるので、基本『動けない』

『長槍』


 『陣形防御』を持っており、【大盾】が防御に対して【長槍】は反撃に重点が置かれカウンターユニット。
基本値から攻撃性が非常に高い為、正面からのド突き合いではかなり強く火力支援枠として扱われる事が多い。
遠隔や長距離の攻撃に弱く、【遠隔がいない位置】や【遠隔が届かない場所】での戦闘を主眼にして戦う必要があり
【大盾・小盾】のサポートを行うような運用が望ましい。

『投槍』


 比較的高い防御力と応戦可能な近接攻撃力、そして弾数制限付きとはいえ遠隔攻撃が可能となったバランス型のユニット。
連射ができない反面、高い攻撃力を持つ槍を投げて相手を一瞬で減らすことが可能なほど火力は高い。
とはいえ、どの部分も専門のユニットに勝る事はできない為『運用は難しいが、なんでもこなせる万能型』と言える。

『遠隔分類』

『短弓』


 ゲーム上の分類としては一律で『弓』ではあるが『射程と弾着地点が違う』ので見ればわかる。
基本は『連射による弾幕』や『多人数編成である事が多いので弾幕エリアを形成』する事に重きが置かれている事が多い。
反面、刺突ダメージや刺突破甲値が心もとないので盾なしやソフトターゲットを主軸に狙う形になる。
ちなみに『射程:50〜64程度」がこの枠であり、射程の概念は『弓兵(欧州』のトップを参考にしてください。

『中弓』


 短弓と同じく分類上は一律で『弓』ではあるが『射程と弾着位置が違う』ので見ればわかる。
大体『射程:65−80』程度の弓を指し、連射開始が比較的早くデバフを持つ事が多く扱いは非常に容易。
訓練ツリーで『短弓寄りの連射型』と『デバフ強化型』、『射程延長によるなんちゃって長弓』のように分かれる。
多少の応用が可能で、『短弓・長弓』のように立ち回る事が可能だが特化しにくいという特徴が強い。
その為、『基本はデバフ要因』として見るほうが好ましい。

『長弓』


 他の弓と同様に『弓』として一律だが『射程が異様に伸びるor元々が長い』ので見ればわかる。
大体『射程80〜90』程度の弓を指し、構えてから打ち出すまでに若干の構え時間を要するので始動が遅い欠点がある。
純粋に『射程が伸びる』や『ダメージ』『破甲』は上昇するので目に見えて強いのがわかるというのが最大のメリット。
基本は『敵遠隔』や『無防備の槍や小盾』を主軸にして攻撃する方が良いが、多少なら重装甲ユニットにもダメージが入る。
高所を陣取って打ち下ろしが最適なのだが、孤立しやすく見られやすいので防衛側で使うなら投石機は気をつけよう。

『連弓』


 『藤甲ユニット』に連射弩級があり、現状ではここにしか存在しない。(2020/08現在)
高弾幕、高レートの射撃が可能なのが利点だがナーフされてしまったので少し立ち位置と対象は変えたほうが良い。
基本は側面や背面の防御されない位置や、初動のユニットラッシュに対しての弾幕支援を基本として捉えるほうが良く
もしくは最後の『単体武将への攻撃』と割り切って使うかの二択で良いと思う。

『単弩』


 銃と弓のちょうど中間的な能力で、『欠点と長所』を兼ね備える。
射程による破甲減少は受けるが銃ほどではなく、中近距離で主に性能を発揮できるユニットとなる。
仰角もソコソコ取れるので、中くらいの階段程度なら下に打ち下ろす事が可能なので階段待ちができるのがメリットでもある。
弾持ちが良く、連射速度も程々なので使い勝手は良いのだが特徴が特化していない分扱いは難しい。

『銃』


 高い破甲値とダメージを誇る近距離遠隔火力支援のユニット。
一撃で盾のブロック値を破壊するまでに成長し、育てば武将すらも斉射で倒せる非常に高い攻撃能力を持つ。
代わりにリロード時間が長く、小技で『射撃→リロードモーション中の移動』でリロードをキャンセルできるが
その分、プレイヤーが何もできないし弾持ちが非常に悪い。
正直修正される可能性があるので、小技として覚えておくのは良いがずっと使えるとは限らない。(20/08現在)
詳しくは『ユニット:銃兵』を見て欲しいが、一応『射程の半分以下』から減衰がなくなると思って良い(※主観なので許して)

【テンプレ保管用】

【テンプレ用】


(画像

【レベル上限:MAX】
【統率要求 :】
【初期兵員 :】

共通T1T2T3T4T5T6T7T8T9合計特徴
共通T1T2T3T4T5T6T7T8T9合計特徴
共通T1T2T3T4T5T6T7T8T9合計特徴
共通T1T2T3T4T5T6T7T8T9合計特徴

【特徴】

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

武将武器解説

軍魂について

PVEゲームモード

ユニット別評価

ユニット別【近接】

ユニット別【騎馬】

ユニット別【マルタ】

ユニット別【藤甲】

古い内容

管理人/副管理人のみ編集できます