『連盟クエスト』 
この連盟クエストには『新兵・士官・左官』の３段階あり、難易度のような形になっている。
それぞれ違うマップが設定されており、一部重複しているが『結局は左官』が経験値上おいしいのでそちらを主に回す事になる。
経験値として『新兵:5.000-8.000程度』『士官:12.000-15.000程度』『左官:18.000-20.000』の基本経験値になっているが
『連盟クエストで●●名のユニット撃破』等をしようとすると『新兵or左官』の方が圧倒的に弱いので楽ではある。
また、これだけ聞くと『攻城マルチより連盟でいいじゃん』になると思うが、連盟クエストは『攻城マルチに比べて戦功報酬や戦貨報酬が低い』
その為、『ユニットレベリング用のコンテンツ』と割り切ってプレイすると良い。
『連盟クエストの詳細』
この連盟クエストには『最終評価』というランク分けがリザルドにて発生する。
このランクが高いほど経験値の差が生まれてくるが『規定内スコアを取った状態で更にユニットキル等をしても、ランクは最大の『Ｓ』しか存在しないので経験値が増える事はない』
ので、注意する必要がある。
基本的な経験値量は『18.000~20.000』なのだが、リザルドランクによって少し変わってくる。
また、この連盟クエストはシーズン３後半でリメイクされ『新兵・士官・左官で登場するマップが一部共通するが別』になった。
同時に『最終リザルト評価で『Ｓ＋』が無くなり、最大が『Ｓ』』になった影響で最終リザルトの『Ｓ評価』を獲得しやすくなった。
『Ｓ評価のとり方� �
Ｓ評価を取るためには以下３種類の内どれかに達成できているのが最低条件となっています。
１、『ユニットキル：１５０前後』
２、『ユニットキル：１３０前後 ＋ 武将キル：１』
３、『ユニットキル：１１０前後 ＋ 武将キル：２』
上記を達成できていない場合『『Ａ＋』』となってしまい、『経験値：16.000前後』に少し落ちてしまう。
『Ｓ評価のとり方�◆�
上記の理由から『ユニットキル１５０前後』に達した場合は『他の１５０キル未満の人に場所を譲る』等を行わないと
全員が『Ｓ評価』を得ることができなくなる。
基本的にこの情報を知らない野良や知らない初心者が『とりあえずできる限りのキル取ればいいんでしょ？』みたいに考えてしまい
いわゆる『横殴り』のようにユニットキルを掻っ攫ってしまう場合が多い。
更に『防衛が基本となる左官の連盟クエストは、１レーンで２００前後のユニットキル』が保証されている為、そこで別の所からユニットキルを
行う人が出てしまうと『A＋評価』に評価が下がってしまい、イヤな思いをさせてしまう場合がある。
『連盟クエストに行く為の用意』
基本的に『一部攻撃マップは存在するが、基本は防衛クエスト』である関係で『攻撃兵団よりも防衛傾向の強いユニット』が推奨される。
特にこの『左官』からは敵のユニットが非常に強くなっているので『青以上推奨』となっている。
特に推奨されるユニット郡は以下の通りとなっている。
大盾：マルタ衛兵・遼東大盾兵
長槍：ヴェネチア・スイス栄光
小盾：マルタ歩行・帝国開拓
上記ユニット達は総じて『防御性能が高いか、攻撃が定点で強いユニット』である事が多く、持久戦を行わないといけないのが理由となっています。
基本的に『固定配置陣形はユニット同士で重なることができる』ので、それが理由で『馬防を持つユニット』や『根本的にそこそこ硬くて反撃能力を有するユニット』
が推奨されています。
また、このゲームの仕様上『編成内のユニットでカンストしているユニットがいると別のユニットに経験値が集中する』というシステムがある。
その関係で『レベリングを行う為に、上記の推奨ユニット』が必要であり、特にどの連盟場所でもある程度動ける『マルタ衛兵』は非常にオススメしたい。
この上記六ユニットを全て持っている必要は無く、『どれか一つは居たほうが良い』という程度となっています。
『連盟クエストでの注意点』
この連盟クエストでは注意しなくてはいけない点は『基本的に攻城マルチで推奨されるようなユニット達が総じて使い物にならない』という点を考慮しておいてください。
例えば、攻城マルチで推奨されている『忠誠長槍兵』は使えない事は無いが、出てくるユニット数が多すぎて倒しきれる火力が無い上に消耗する。
その為『この連盟クエストに限り、攻城マルチで推奨されているユニットでは難しい』
そもそも、この連盟クエストは『攻城マルチに比べて、得られる経験値量は比較的高いが『戦貨』は半分以下』である以上『消耗する兵団』を使うメリットは薄い。
何故攻城マルチで推奨されるユニットが使いづらいかというと、攻城マルチで推奨されるユニットは『突破や火力といった『押しのける』or『押し込む』』能力の高いユニットが推奨されている為だ。
連盟は対して『防衛する』という事が主眼にされている為『持久戦』が主体になるので相性が悪いのが原因となっています。
同時に、一部の『騎兵マップ』と言われる場所を除き『連盟で騎兵を使用する』のは避けたほうが良い。
理由として、上記の『最終リザルドの評価』が関係しており『騎兵突撃は問答無用で進路上のユニットを跳ね飛ばす』為に、他のプレイヤーのキルを調整する事が難しい為だ。
慣れている上級者やわかっている人であれば構わないのだが、基本的に慣れていない初心者や中堅者では他プレイヤーに迷惑をかけてしまう可能性があるので避けた方が良い。
『横取りをしない為に』
一部マップを除き、大体は『ユニットキル１５０前後を取る為に配置している』事が多く、そこに別の兵団が来てしまったら『その評価に達しない』事になり迷惑をかけてしまう。
最初はそういった知識が無いでしょうから、マップ毎に『どれくらい出現して』『どこなら２人いても良い』という形で書いていますので、そちらを参考にしてください。
また、一部マップを除き遠距離は『弾薬数の関係で継戦能力が低いのであまり推奨されない』事は頭に入れておいてください。
コメントをかく