【レベル上限:15】
【統率要求 :145】
【初期兵員 :24】
共通 | T1 | T2 | T3 | T4 | T5 | T6 | T7 | T8 | 合計 | 特徴 |
精度15%x1 | 刺破5%x3 | 射速10%x1 | 増員:4人x1 | 刺打3%x2 | 射速10%x1 | 精度15%x2 | クリティカル4%x2 | 最終:射速10% | 14ポイント | 弾幕精度型 |
- | HP3%x2 | 弾薬10%x2 | 増員:2人x1 | 兵糧消耗20%x1 | 歩兵急行:獲得x1 | 増員:2人x1 | ブロック解除80x1 | 最終:歩兵ダメージ15% | 11ポイント | 戦列弾幕型 |
【特徴】
最初に取れる銃ユニットであり、コストや便利さを考えればかなり使える。
増員が両ツリーに存在しているので『28人』で動く事もでき、あまりお勧めしないが『1番と2番の両増員』を取ることで『32人』にする事も可能。
『適当な射撃』で精度が下がり、『低頻度射撃』により打ち始まりも遅いので『小技のリロードキャンセル』が必須という忙しさがある。
最初はまったく当たらずイライラするが、しっかり育てて『精度』を踏んでいくとある程度の精度は誇れる。
・1番ツリーを成長させると【射速・精度】が上昇し、【デメリット】を大幅に緩和できる為【デメリット打ち消し+弾幕型】
・2番ツリーを成長させると【弾薬増加】【歩兵ダッシュ】が取れて利便性が上昇し【ブロック解除】もあるので【弾幕強化型】
ーーー【総評と個人的意見】ーーー
最初に取れる銃ユニットだけあって低コスト帯や中コスト同士なら普通に対応可能な性能をしている。
弓とほぼ同じような人数で打ち出す銃の弾幕は民兵程度なら軽く薙ぎ払い、中コストも持久戦が展開できる状況なら非常に有用。
低いとはいえ『ブロック解除』を持っているので、小盾や大盾に対して非常に脅威になりえる。
『弾幕』と割り切るのであれば『1番ツリー』を育てて、味方の支援射撃に徹するような動きにした方が良いのだが『所詮は低コスト』という
事を忘れないで運用を心がけないと、何もできないで全滅する事の方が多い。
対して『ブロック解除』と『歩兵ダメージ15%』は非常に優秀なので『低コストの高貫通・高ダメージ』を考えれば『2番ツリー』の方が有用性は高いと言って良いと思う。
ただし、本来緩和されるはずの『精度・射速』が無いので結構距離を詰めた状態にしないといけないデメリットも存在する。
なので『運用方法とデメリットを考慮した上での運用』を考えてどちらかを選んだ方が良いだろう。
【レベル上限:18】
【統率要求 :270】
【初期兵員 :24】
共通 | T1 | T2 | T3 | T4 | T5 | T6 | T7 | 合計 | 特徴 |
刺打2%x1 | 破甲5%x3 | クリティカル4%x3 | 三段8%x3 | 刺打2%x3 | 三段冷却3秒x3 | 最終:ブロック解除 | - | 17ポイント | 弾幕強化 |
- | HP3%x3 | 攻城5%x3 | 補給消耗5%x1 | 騎兵15%x1 | 三段10%x1 | 刺打-10%:三段10%x1 | 最終:三段時追加射撃が確率発生 | 12ポイント | 三段強化 |
【特徴】
火力が上がり連射性が非常に強化された東亜系の銃ユニット。
ある程度間隔は発生するが常に指定方向に弾幕を絶え間なく与える『三段撃ち』が可能となっている。
『適当な射撃』が残っている為、精度はお察しレベルで低く『精度強化』が行われない為非常に精度が悪い。
レベルが上がれば多少緩和され使い物になるが、それでも一定距離離れていると精度のイマイチさが注目される。
集団戦や持久戦が行われる主戦場ではその人数と弾幕力が光り、とてつもない弾幕力を相手に浴びせる。
ただし、戦う際はその裏取りや馬に気をつけないと固定されやすいので相手に位置がバレやすいというデメリットも同時に存在する。
・一番ツリーを成長させると『ブロック解除』が獲得でき、【三段撃ち】の性能も向上するので【弾幕展開型】
・二番ツリーを成長させると『三段追加射撃』が確率で行われるようになり、瞬間的な火力が跳ね上がる【三段強化+短期高弾幕型】
ーーー【総評と個人的意見】ーーー
弓等の遠距離戦になるとまったく当たらず、悲しい思いをする上に『長射程弓ユニット』にエサにされる事が多いので遠距離戦には向かない。
打ち下ろしがされず、味方がいる前提なら光り輝くが野戦等の開けた場所では地形を活かされてしまいほとんど攻撃する事ができない。
角待ちやある程度の距離を維持できる状態であるなら非常に強力で、細道先の補給拠点等防衛で非常に優秀なユニット。
ブロック解除も持ち合わせるので前線支援が容易な上に連射力が高いので味方にいると嬉しいのは間違いないのだが、何分配置場所が限られたり
短期決戦等の弾幕を活かしきる前に終わってしまう場合が多いので、ある程度割り切る必要があり、使うなら終盤のラッシュ時や序盤の方が良い。
個人的に『1番・2番ツリー』は両方とも魅力はあるが、欠点が同時に存在するので『1番』のブロック解除を取るほうが良いと思っている。
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