『チュートリアル後に貰える選択ユニットについて』 
21/04/22更新
チュートリアルが終了すると『『【緑枠】六ユニットから三つ選ぶ』『【青枠】三ユニットから１つ選ぶ』事ができます。詳細な評価は『兵科別評価』または『ランク別オススメ』を参照して下さい。
選び方として『どう戦いたいか』や『どのユニットを最終的に目指すか』を考えて選ぶと少しだけお得です。
個人的なオススメ順としては
１、青徐槍兵
２、マルタ槍盾兵
３、虎衛藤甲兵,狼山所
４、清遠銃兵
５、ゲルマン弓兵
ですが、初心者さんであれば『どういうゲームか』がまだわからないと思いますので『ユニット別評価』を確認してください。
一応短く説明を書いておきますので目を通して頂ければ幸いです。
『それぞれの利点と特徴【緑枠】』
『マルタ槍盾兵』
ユニット派生：『マルタツリー全て』
オススメ理由：『緑枠唯一の大盾枠』『マルタ派生の大前提』
このユニットは『マルタ槍盾衛兵』や『マルタ剣盾侍従兵』に繋がるユニットです。
『シーズン��』で『上位のマルタユニット』にアップグレードが可能で『マルタ忠嗣衛兵』『マルタ遠征騎士』
にする事ができます。
アップグレード前の『マルタ槍盾衛兵』は非常に優秀で、初心者にも扱い勝手が非常に良いユニットとなっています。
この『マルタ槍盾兵』は大盾枠ですが、少し使いにくいですが今後の『マルタ槍盾衛兵』の使い方を覚えるには良いユニットだと思います。
ゲームの仕様上、『途中をスキップしても、途中の強化ツリーやユニットを取らないと先に進めない』という関係で、上記２ユニットの前提なので
個人的に強くお勧めします。
また、選択可能な六ユニット中唯一の『大盾枠』なのも理由となっています。
『狼山所 刀盾兵』
ユニット派生：『なし』
オススメ理由：『義烏民兵をスキップできる』『ダントツ近接火力』
このユニットは『派生先が無い』代わりに、緑枠で火力重視の近接ユニットとなります。
ただし『防御を捨てて攻撃を上げる』というスキルの関係で、突入や攻撃のタイミングは注意が必要。
コストも比較的低く、レベルが上がっても『微妙に余ったコスト』や『攻撃ユニットの手数増し』で使う事もある。
遠隔兵団や青枠ユニットまでなら五分か損耗させる事はできるが、紫以上になるとあまりダメージが通らず『初動の突撃要員』として見る方が良い。
『虎衛藤甲兵』
ユニット派生：『なし』
オススメ理由：『優秀な攻防両様ユニット』『火以外は強い』
このユニットは『藤甲ツリー』のユニットで『派生は無い』ので注意が必要。
その代わり『紫小盾に匹敵する防御力』を有しており、攻撃能力も標準的と非常に使い勝手の良いユニットです。
ただし『火矢』や『炎上』には細心の注意が必要で、攻撃を受けてしまうと『藻掻いて防御しない』『スリップダメージが痛い』
基本的に『火を使うユニットや武将』が少なくなっている為、とりあえずで取得するのは良いが『防御が高いからといってやられないわけではない』
とりあえずお試しでこのゲームを始める初心者であればオススメ度は高い。
『ゲルマン弓兵』
ユニット派生：『欧州弓ツリー』
オススメ理由：『遠隔をやりたい場合』『紅茶が大好き』
このユニットは『【紫枠】ブリテン弓兵』『【青枠】ダーダネル火矢兵』に繋がります。
ただし、この上位２ユニットを取得したい場合は、灰枠ユニットの『ウェールズ平民弓兵』を取得しないといけないので注意が必要。
程々の射程と精度、威力を持ってはいるものの『上からの打ち下ろし』以外効果的にダメージを与えられない。
また、中華弓ツリーに存在する同ティアの『青藤射撃兵』は『一応火矢を放てる』という利点からダメージソースや利便性に負けてしまう。
選びたいなら『輸血で紅茶キメてる』か『ブリテン弓を愛してる』という人以外取らない方が良いと思います。
『清遠銃兵』
ユニット派生：『魯密銃兵』
オススメ理由：『最初の銃兵枠』『ブロック解除を持つ遠隔』
このユニットは『魯密銃兵』に繋がり、現在未開放だが『五千銃兵』がある。
銃兵の中で最もティアが低く、威力ソースを考えたら『当たれば強い』のは確かだが、デフォルトで『適当な射撃』があるので中々命中しない。
大盾が味方にいたり、長い時間白兵戦が展開されるような場所に出くわせたら間違いなく『緑遠隔にしては高火力』を叩き出せる。
このユニットの問題は『精度が極端に低い』という事で、強化ツリーを取得して『連射力を上げて弾幕形成』が望ましい。
とはいえ『２番ツリーで弾薬＋20%』以外、弾薬を増やす事ができないので連射してるとすぐに弾切れする。
『弾幕にロマンを感じている人』にはオススメできて、上位の『魯密銃兵』は『高いブロック解除と連射力』を持つ。
その為『弾幕射撃が大好き』という人ならオススメできるが、それ以外ではあまりお勧めはしません。
『青徐槍兵』
ユニット派生：『余家槍兵』『忠誠長槍兵』
オススメ理由：『馬防でノックバック可能』『コスパ最高』
このユニットは『余家槍兵』と『忠誠長槍兵』に繋がり、前衛をしたい人は『忠誠長槍兵』は必ず取るのでダントツのオススメ。
ユニット自体も非常に強く、『遠隔攻撃や武将、高ティア近接以外』であれば普通に戦えてしまう。
その為コスパが非常に優秀で被害は出てしまうが『騎馬を多少なら止める事ができる』というのが利点でもある。
角待ちや味方の大盾の後ろに陣取って、できるだけ『遠距離からの攻撃を受けない立ち回り』をすれば体力自体は程々にあるので耐えてくれる。
『初心者さんなら絶対選んだ方が良いユニット』である事は間違いない。
『それぞれの利点と特徴【青枠】』
『京畿鉄衛兵』
ユニット派生：『遼東重甲兵』
オススメ理由：『青枠の大盾ユニット』『閉所防衛なら強い』
このユニットは『青枠の大盾ユニット』であり、上位には『遼東重甲兵』がいる。
大盾なので非常に高い防御力を持ち、武将や高火力攻撃以外では早々やられないが『自衛能力を持たない』ので大群を相手にはできない。
比べられてしまうのは『マルタ槍盾衛兵』が存在し、そちらはアップグレードが可能な上に自衛能力を持っている事からあまり使われていない。
それに『円形陣形』と『箱型陣形』しか持っておらず『開けた場所で横長に守る陣形を持たない』という欠点がある。
とはいえ『青枠の大盾』には代わりがないので『タンカー役が好き』や『グループで行動する前提』なら非常に強い。
『マルタ剣盾侍従兵』
ユニット派生：『マルタ歩行騎士』『マルタ騎兵』
オススメ理由：『近接武器の初心者の護衛役』『結構硬い』
このユニットは『マルタ歩行騎士』と『マルタ騎兵』に繋がっている。
緑枠のピック時に『マルタ槍盾兵』を選んでいたら『マルタ槍盾衛兵』を取得するだけで『マルタ騎兵』に進める。
更に『シーズン��』を進める前提であるのなら『マルタアップグレード二種』を手早く取る事ができる。
ユニット自体は防御面も比較的高く、襲撃は持っているがおまけ程度でプレイヤーが突っ込むタイミングで襲撃を行わせて一緒に陣地を突破するという手段も取れる。
ただし、所詮は青枠ユニットなので過信は禁物で正面から当たるとすぐに溶けるので突っ込む相手は選んだ方が良い。
上位の『マルタ歩行騎士』になれば『武将護衛』というスキルを持っているので初心者の近接武将は死ににくくなる。
詳細は『ユニット別評価：マルタ』を参考にしてください。
『スイス斧槍兵』
ユニット派生：『スイス栄光斧槍兵』『アップグレード可能』
オススメ理由：『襲撃長槍』『アップグレードすると結構強い』
このユニットは『スイス栄光斧槍兵』に繋がっており、『シーズン��』を進める前提だがアップグレードが可能。
シーズン期間外でも一段階目に存在しているので頑張ればアップグレードが可能になるが『レベルがカンストしていれば即戦力』なので育てておいたほうが良い。
なので個人的には『シーズン�垢鮨覆瓩訌按鵑覆藾�ぶのはアリ』だと思いますし、スイス栄光斧槍も乱戦時にはかなり強い。
基本的に『長槍なので攻撃力は高め』だが『防御はそこまで高くない』事を考慮して使えばかなり善戦します。
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