軍備費について考えよう!


 このゲームでは『ユニットが死亡』すると『兵装』と『徴兵費』がかかります。
ですが、『実践練習』『連盟クエスト』『戦場乱戦』では『兵装のみ』が消費されて『徴兵費』はかかりません。
逆に『ワールド戦闘』と呼ばれる『山賊退治』『盗賊退治』『領土戦』では『両方消費』する事となり、費用が多くかかります。

『兵装調達の方法』


 皆さんが基本的に補充する方法として、『ユニットから軍備状況』を見て『<+>』を押して『戦貨』で補充するのが普通ですが、
他の方法として『マーケット購入』や『軍備工房』から作成する方法がありますが、こちらは『銀貨』を消費して作成します。
このゲームにおいて『戦貨』は『ゲームをやっていれば自然と溜まっている』という事が多いですが、『銀貨』はそう言っていられません。
『銀貨』の入手方法は『銀貨袋』や『報酬』『マーケット販売』で受け取るのが基本となり、あまり稼げないと思います。

 更に言ってしまうと、『ユニットランクが高くなると、その分補充費が高くなる』ので、これは最初の中コストまでが限界となるでしょう。
もちろん、上達してユニットの死亡率を抑えて『戦貨』に余裕が出てきたら問題はなくなりますが、これを見ていると言う事はそうではない状況だと思います。
そんな時に重要となってくるのが『兵装の作成』となってきます。

『具体的な兵装作成方法』


 兵装を作成する場合、以下の流れとなります。

1、『ワールドマップから資源採掘場で【資源】を調達してくる』
2、『軍備工房監督から必要な【資材】を確認する』
3、『資源工場主に話しかけ【資源】を消費し【資材】を作成する』
4、『再び軍備工房監督に話しかけ【資材】を渡し【兵装】を作成する』

 具体的な作成方法として、『ウェールズ平民弓兵兵装』を作ってみます。
『1、【資源】の調達』

 私は『左下地方』にいるので、こちらで説明します。
まず、『木材伐採所』を探して枯渇していない事を確認したら『民兵主軸』で出発。
クレメンス東部にある『スヴァク』と『リゾー』の中間にある『不揃いの木材』と書いてある伐採所に向かいます。
一度に取れる量は『部隊採集能力』を基本として、『ショートカット【U】キー』の上タブ一番右の『技術』で、その取れる倍率が決定します。


この際、採取できる回数は『通常1回』『領地所有クランメンバー:3回』『連盟メンバー:2回』となっています。
デイリー等を行うと手に入る『征収令』を使用すると『強制徴収』が行え、上記の回数に関係なく採取する事が可能です。
そこまで採取しないとは思いますが、一応『週間採取回数は100回まで』という制限がありますので注意して下さい。

 同時に、『技術ツリー』を開放するには『採取EXP』というものが必要で、これは『採取すると自然と貯まる』という仕組みです。



ですが、注意してもらいたいのが『採取制限をかけている場合がある』という事を気をつけて下さい。
これは『所有クラン』が『他クランなんぞに資源なんかやらんぞっ!』と言っているのと同義であり、『通常徴収』ができません。
また、『採取税金を超高額化』しているところもあるので『通常採取』を行う場合はしっかり『一回徴収価格』を確認して下さい。
一応『強制徴収』を行えば、無視して徴収する事は可能ですが上記の理由から

『採取すんなって言ってんだろうが!』と言わんばかりに、追撃を行われる場合もあるのでクランに所属している場合は
『敵対クランの有無』や『好戦的な領土所有クランか』はマスターやメンバーに聞いて向かうと良いでしょう。
『2、資材の確保』

 ワールドマップに出向き『資源』をある程度取ってきたら、次は『それを資材に加工する』必要があります。
加工は『資源工場主』がやってくれるので、そちらに行ってみましょう。

まず、『ウェールズ平民弓兵兵装』に必要な資材は

・『鉄インゴット:4個』
・『光沢木   :8個』

ですから、『資源工場主』からこの2つを作成します。

 この時、『R1〜R3:光沢木』のようになっていて最初戸惑うかと思いますがそれは『レアリティによる加工消費率』の違いです。

・『R1木材:10個』=『光沢木:1個』
・『R2木材: 8個』=『光沢木:1個』
・『R3木材: 7個』=『光沢木:1個』

そして『R1木材:80個』を『光沢木:8個』を加工して貰うのですが、ここで『銀貨』を支払います。
今回は『光沢木8個』なので『銀貨2枚✕8=銀貨16枚』を支払って加工してもらいます。
同じく、『鉄インゴット』も加工して下さい。
『2、資材から兵装作成』

 『鉄インゴット4個』と『光沢木8個』を握りしめ、次に『軍備工房監督』に話しかけてください。
するとリストが出ますので『ウェールズ平民弓兵兵装』を選択し、『銀貨10枚』を渡して『生産開始』となります。
しばらく待つと『ウェールズ平民弓兵兵装』が1個できますので、手順としてこれで終わりです。

『具体的なコストパフォーマンス』


 今回は『ウェールズ平民弓兵兵装』でご説明しましたが、具体的なコストパフォーマンスで言うならば

【兵装作成の場合】

・『戦貨500✕2』で『300✕10=3000』を2回
・『作成費』として『銀貨16+8+10=34枚』

1個単価:『戦貨:50』『銀貨34枚』

【戦貨支払いの場合】

1個単価:『戦貨160』

こうやって見ると『銀貨を少し払って戦貨を節約』できている事がわかるかと思います。

・・・とはいえ、ウェールズを主軸にする人はいないでしょうし『パレルモ』で例えるなら『1個作成費が銀貨100枚程度』となります。
ちなみに『オークション購入』の場合『銀貨平均580〜600枚』ですし、戦貨支払いの場合は『戦貨800』ですから、極論として

『戦貨800』と『銀貨600枚』と『多少の労力を使って少しの戦貨と銀貨100枚』の3択でどれが良いか・・・という個人判断です。
ただし、これだけは言えますが『ユニットランクが高くなると、この費用倍率は倍増する』ので最終的に節約したいなら『作成する』方が良いとは思います。

『資材の違う使用用途』


 資材は『兵装』以外にも『攻城兵器作成』にも使う事ができ『実戦演習』でバンバン攻城兵器を使っている人は『資材確保が十分』という人です。
領土戦が激化している状況だと、自身で作っている余裕も無いし面倒くさがってマーケットで購入する人が結構います。
特に売れ筋なのが『オスマン臼砲』ですが、首都では『製造ランク』等が不足している為にそもそも作ることができません。
一応、『将軍大砲』や『ナポレオン砲』は多少需要があり売れますし、領土戦を行うのであれば持っていて損はしないと思います。

『首都では作れない兵装や兵器』


 前述した通り、『オスマン臼砲』は首都で作る事はできません。
ですが、何故存在するのか・・・それは『ワールドマップの城限定で作成できるから』です。

 その作成可能リストは『マップからワールド画面を開いて、城や町を左クリックして【拠点の鍛造能力】』で見る事ができます。
しかしながら、『そもそも連盟メンバーやクランメンバーにしか入場許可していない』場合がほとんどで、作成が非常に難しくなります。

 領土を確保する最も大きな理由とも言えるのが、この『都市の鍛造能力』と言っても過言ではありません。
『兵装』も都市によって製造できるものが違いますし、上記の説明で『兵装作成は戦貨の節約になる』という事がわかるかと思いますが
それは同時に『人気の高ランクユニット兵装は戦貨が高額であり、自作やマーケットで銀貨買いする人もいる』場合があるので、
『その人気高ランクユニット兵装をマーケットで販売する』『オスマン臼砲をマーケットに流す』事で『銀貨獲得理由』もあります。

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