『前置き』


現在『槍を近火』『弩を遠火』にしていますが、『槍は防衛』『弩は近火』であると思い修正予定です。
同時に『投槍』を『近火』に追加予定です。

『基本的な陣形配置』


まず、このイラストを見てください。




上記のイラストは『西暦100年頃』のよく使われていた陣形です。

『歴史的背景』


よく知られている紀元前後の戦列は、弓矢の射程や威力が低く、騎馬が最強であった為『前期ファランクス』という陣形が開発され
『対馬防陣形』と同時に『精鋭軍による戦列攻撃』も可能であり有名となりました。
しかし、『コンポジット技術』つまりは『複合素材弓』の登場により、『軽装や中装程度では装甲を抜かれてしまう』という自体が発生してしまった為
次第に廃れていきました。

『上記イラスト陣形のテンプレートな動き』


1、上記イラストは【行進陣形】と呼ばれる陣形で、交戦地域に突入した場合【馬軍列】は両端or方端に移動。

2、そのまま全体で前進して交戦可能距離まで接近し【後列】が弾幕射撃を行い、敵の数を減らす。

3、【中列】の投槍は相手が射程内に入った瞬間に攻撃を開始。矢より投槍の方が強いので一気にここで相手を削る。

4、【前列】がぶつかりあって乱戦状態になると【中列】が【前列】の隙間を埋めるように交戦開始

5、【後列】は矢が尽きるまで、相手の後列に対して射撃を可能な限り行い続ける。

6、【馬列】は相手の【馬列】を警戒し、【奇襲】を警戒するが【敵に馬がいないor奇襲が無い】と判断した時は後ろから奇襲

7、追撃時は【馬列】が左右を挟むようにして動き、【後列】が前に出て射撃を開始して終わり
 

『このゲームでの立ち位置解説』


 何故、上記イラストを書いたのかと言うなら『立ち位置と役割で陣形を組んでいる』という事をお伝えしたかったからです。
戦列は非常に有効な手段ですが、【一箇所でも突破されると瓦解しかねない】【戦列幅が狭いと左右がガラ空きになる】という欠点もあります。
その為にも、お互いがカバーできるように立ち回る必要があります。



・赤色:防衛系
・緑色:近火系
・水色:突撃系
・青色:遠火系

このポジショニングを意識して行動してみてください。

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