よく知られている紀元前後の戦列は、弓矢の射程や威力が低く、騎馬が最強であった為『前期ファランクス』という陣形が開発され
『対馬防陣形』と同時に『精鋭軍による戦列攻撃』も可能であり有名となりました。
しかし、『コンポジット技術』つまりは『複合素材弓』の登場により、『軽装や中装程度では装甲を抜かれてしまう』という自体が発生してしまった為
次第に廃れていきました。
1、上記イラストは【行進陣形】と呼ばれる陣形で、交戦地域に突入した場合【馬軍列】は両端or方端に移動。
2、そのまま全体で前進して交戦可能距離まで接近し【後列】が弾幕射撃を行い、敵の数を減らす。
3、【中列】の投槍は相手が射程内に入った瞬間に攻撃を開始。矢より投槍の方が強いので一気にここで相手を削る。
4、【前列】がぶつかりあって乱戦状態になると【中列】が【前列】の隙間を埋めるように交戦開始
5、【後列】は矢が尽きるまで、相手の後列に対して射撃を可能な限り行い続ける。
6、【馬列】は相手の【馬列】を警戒し、【奇襲】を警戒するが【敵に馬がいないor奇襲が無い】と判断した時は後ろから奇襲
7、追撃時は【馬列】が左右を挟むようにして動き、【後列】が前に出て射撃を開始して終わり
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