ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

ペンサバTRPGダンジョン

ペンサバのステータスを使用した協力型TRPG草案

特殊システム

イベント用ステータスシステム

筋力物理的なパワーを示す。力が必要なイベントで判定に使う
耐久硬さとかを示す。防御力的なものや持久力的なものが必要なイベントで使う
魔力マジックなパワーを示す。魔術知識や魔術が必要なイベントで使う
敏捷+2d6を敏捷値として戦闘での行動順を決定する
幸運運の良さを示す。幸運が必要そうな判定に使用する
EX8 A5 B4 C3 D2 E1
+は一つにつき1点増加。

基本的にはイベントで必要とされた判定時にステータス+2d6を振り、成功値以上であれば成功となる。
(1、1)はファンブルとなり、絶対失敗する。敏捷でファンブルした場合、敏捷値1以下の[最遅]となる。
(6、6)はクリティカルとなり、判定に絶対成功する。敏捷の場合は[最速]として常に最初に行動できる。

社長ポイントシステム

GMはノリで社長ポイント1d6または2d6などを主人公的、または面白い行動を取ったプレイヤーに加算できます。
多かったプレイヤーは決戦パート突入時、そのシナリオにおける主人公と化し補正を得ます。
どどんとふに置いては基本的にマスターのNPに加算すればいいでしょう。

獲得資金システム強欲冒険者ロール向けシステム!

雑魚やボスには所持金(単位はG)が設定され倒したプレイヤーが入手できます。
所持金を消費することでダンジョン内の商店で回復アイテム等を購入することが出来ます。
そして雑魚戦でA出したら獲得GがNP+○○%の○○だけ増えます。
例:NP+20%だった場合そのマスターは20G追加獲得。
NP系スキルなどでも増えます。黄金率がNP獲得系だしね。
エピローグパート時に持ち帰ったGはFFF社より各マスターに報酬として支払われます。
宝それぞれにも資産価値がつき、FFF社に譲渡する場合、その分だけ報酬が払われます。

以下設定

スター消費型探索システム

雑魚戦やスキルで稼いだスターは消費されずにプレイヤーにストックされます。スターは個別ですが他PLに貸し与えても構いません。
探索パート中、スターを消費することで様々な行動を宣言することが出来ます。
探索行動を行うキャラクターはサーヴァントでもマスターでもどちらでも構いません。
基本的には2d6を振り消費スター数以下で成功ですが1、1は必ずファンブルとなり、6、6はクリティカルとなります。
探索スキル効果解説その他補足
目星資格的情報獲得。あたりを詳しく調べる千里眼系スキル持ちは消費スター減少
聞き耳聴覚系情報獲得。あたりの音を聞く
直感危機感知。対象がヤバイかどうか分かる直感系スキル持ちは消費スター減少
言いくるめ他PLやNPCを自分の意見に賛同させる扇動系スキル持ちは消費スター減少
値切り商品の値段を値切れる
遺物修復壊れた物を直せる
鍵開け鍵の掛かった宝や扉などを開けられる

ゲームの流れ

プロローグパート

冒険開始からサーヴァントを召喚するまでがプロローグです。
まずは、なぜそのキャラが冒険に参加したのかとか俺はこんなやつなんだぜ!的に好き勝手に軽くロールします。
要は一人づつ順番に簡単に自己紹介です。
その後、他の参加者は自己紹介したマスターに対しての印象を決めます。
思いつかない場合は以下の表から選んだり、ダイスで決めても良いでしょう。
1.ヤベエ
2.パネエ
3.スゲエ
4.びっくり
5.たばい
6.アウトオブ眼中

そして参加者はFFF社礼装保管庫に存在する礼装を一つ申請していました。
何を申請していたかダイスで思い出しましょう。
その礼装と帰還用アイテムが貴方の所持品に加わります。
以下は一例です。セッションやGMにより内容は変化します。

『アリアドネの糸』/地下実験場エンディミオンへ即座に帰還できる。全員が所持。/トイ・ボックスの説明だけで出てくる謎の礼装。帰還アイテムのようだ。

1.『FFFカクテル』/単体[HP100回復]/[ロール時]酒なので未成年は飲んではいけない。しゃちょーの手作り。
2.『姿隠しの外套・F型』/マスター[回避(1T)]+[ターン開始時:スタン(1T)]/[ロール時]透明になったあと、10分間裸に…。
3.『礼装塊』/モーチセン・デュヒータの補助効果を一つ選び使用できる/[ロール時]色々と便利機能がつまっているようだ。
4.『ムード盛り上げパフューム』/[ロール時]いい感じの雰囲気になる。異性の雑魚に使えば魅了も…?
5.『超越王光線剣』/[ロール時]光って鳴る。ライトの代わりにはなるだろう。発光色は黄色。
6.『疑似老人入り蜜柑』/[ロール時]ハズレ。蜜柑を割ると老人が将棋してる。これ格好良くロールで使えたら尊敬する。
・1〜3の戦闘時効果は一度使用したらなくなります。
・2〜3は使用後も探索パートにおけるロールで使えます

FFF社からの礼装も得て、あなた方の準備は万端となりました。
召喚マスを目指し、自身のサーヴァントを召喚します。
召喚イベント時、すでに敵に襲われていた展開の場合、そのまま雑魚戦パートへと移行します。

探索パート

参加者はチームとなり、一丸となって行動することとなります。
基本的には数字が書かれたマスを目指して行動するのが良いでしょう。
分かれ道ではどちらへ行くか相談します。

敵と出会った場合、戦闘開始前にそれぞれロールプレイできます。
ロールプレイによって敵のHPが減ったりデバフ掛かったり逆にダメージ受けたりします。

入手した宝はチーム内の全員が使用権利を得ますが、
誰が所持するかは発見したプレイヤー、または相談して決めることができます。

イベントパート

数字に対応したイベントがGMから発表されます。
各々、それに対応したロールをしていくといいでしょう。
ロールの結果、戦闘になることや、宝を入手したり、ダメージを受けたり様々な結果になることもあります。

雑魚戦パート

最初に決めた敏捷の順に行動します。
味方側の行動回数は3回固定です。

特殊ルールとして、
再臨は無し。4番が出た場合、再臨後のコマンドが適用されます。
Qチェイン時、その攻撃は確定クリティカルになります。

ダメージがオーバーした分はそのまま他の雑魚にぶち込まれます。
実質的にHPがHP×雑魚数となります。
NP上昇してもその後の戦闘に引き継がないため上がりません。
ボス戦まではNPは使わないため、とふでは敏捷値を暫定的に乗せておきます。
HPはその後も引き継ぎます。
スキルは一度使うとボス戦まで使えなくなります。

2ターン終了で雑魚は逃げます。
逃げた雑魚はボス戦でボスの取り巻きとして現れてしまいます。


決戦パート

特定の条件を満たした結果、ボスと戦うこととなります。
決戦パート突入時に今までためた社長ポイントが最も高いものには主人公補正として合計社長ポイントにより補正がかかります。
凄いバフかかります。フリーザ戦で超サイヤ人に覚醒した悟空ぐらいかかります。言い過ぎた。
基本的にはペンサバにおけるボス戦ルールと同じように進行しますが、ボスによってルールが違うこともあるでしょう。
ボスを倒しきればボスが持っていた、または隠されていた聖杯が入手できます。

エンディングパート

めでたくボスを倒せば後はエンディングパートです。
主人公化したプレイヤーは聖杯の入手権利を得ます。
自らの組の願いを叶えるか、他のプレイヤーに譲渡するか、FFF社へ預けるか選ぶことができます。
聖杯を使用すれば、聖杯の存在によって召喚されていたサーヴァントたちが消えていきます。
サーヴァントとの別れのロールをしましょう。

エピローグパート

地上へと帰還したマスターたちはそれぞれの生活へと戻ります。
その際、入手した宝をFFF社へ預けるか、自分で所持するか選べます。
預けた場合、次回開催時に各プレイヤーが申請可能アイテムとして使用可能できるようになります。
所持した場合、そのキャラクターが次回開催時に参戦した場合、持ち込みアイテムとして再び使用可能です。

日常へと戻ったマスターたちのその後をロールプレイしていい感じに締めてください。
お疲れ様でした。セッションはこれで終了となります。

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【初めて来た人へ】

【TRPG】

【ボードゲーム】

【動画】

 

泥ガチャ
(現在カード18種)

Wiki内検索

News

泥HPATK計算機

レア度
クラス
ステータス傾向
筋力
魔力
敏捷
耐久

※小数点以下切り捨て
 HP
初期HP
最大HP

 物理タイプATK
初期ATK
最大ATK

 魔術タイプATK
初期ATK
最大ATK

DL版HPATK計算機
計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

どなたでも編集できます