最終更新:ID:oPwa2EKJzA 2019年01月01日(火) 04:17:28履歴
【元ネタ】中国神話
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】桂男
【異名・別名・表記揺れ】呉剛
【性別】男
【身長・体重】195cm・97kg
【肌色】暗褐色 【髪色】銀 【瞳色】朱
【スリーサイズ】
【外見・容姿】顔面を汚れた包帯で覆った筋骨隆々の大男。珍妙な帽子をかぶっている
【地域】中国・月
【年代】7世紀前後
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具:B
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】桂男
【異名・別名・表記揺れ】呉剛
【性別】男
【身長・体重】195cm・97kg
【肌色】暗褐色 【髪色】銀 【瞳色】朱
【スリーサイズ】
【外見・容姿】顔面を汚れた包帯で覆った筋骨隆々の大男。珍妙な帽子をかぶっている
【地域】中国・月
【年代】7世紀前後
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具:B
邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
古くより月は狂気と深く関連付けられ、桂男にも「満月の夜以外に月を長く見つめると、桂男に魂を抜かれる」といった言い伝えが残る。
古くより月は狂気と深く関連付けられ、桂男にも「満月の夜以外に月を長く見つめると、桂男に魂を抜かれる」といった言い伝えが残る。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:10
狂気の木こりの債務。桂男の伝説の具現。
周囲を強制的に『月面』と定義づけ、神性持ちに対し特攻効果のある連撃を辺り一面にまき散らす。
極度の疲労ももたらすらしく、終わった後はぜえはあと大きな隙を晒す。
狂気の木こりの債務。桂男の伝説の具現。
周囲を強制的に『月面』と定義づけ、神性持ちに対し特攻効果のある連撃を辺り一面にまき散らす。
極度の疲労ももたらすらしく、終わった後はぜえはあと大きな隙を晒す。
中国神話にて語られる、月に住むと言われる男。
かつては呉剛という名のぐうたら男であり、ある日ふと思い立ち仙術を学ぼうとして妻と子を置いて旅立ち、仙人に教えを 乞う。
しかし厳しい修行に耐えかね、数年後に修行半ばにして逃げ出し 、家に帰ってしまう。
だが妻はとっくに呉剛は死んだものと思い、代わりに伯陵という男と結婚し子供まで作っていた。
これに激怒した呉剛は斧を手にすると伯陵を追いかけ回し、ついに頭をかち割って殺してしまう。
するとなんとこの伯陵は 三皇五帝の一人で神とも聖人とも称される炎帝の孫だった。
そんな男の頭をかち割ってしまった呉剛は罰として月に送り込まれ、五百丈もある桂の木を伐り倒すまで地球に帰れないという罰を受ける。
この桂の木は伐るよりも成長の方が速いというクソ仕様であり、呉剛は永遠に月で桂の木を伐り続けるという。
哀れな寝取られ男の悲喜劇ではあるが、実情はもう少し厄介である。
そも、呉剛に罰を与えた炎帝は別名を神農といい、医薬と農業を司る神とされている。
そんな彼が何故、月という場所で伐採という罰を与えたのか。
そう、呉剛が命ぜられたのは単なる伐採ではない。
孫とはいえ神の系列に連なる物を殺した呉剛。その資質を見込まれ、与えられた罰にして職。
どれほど伐ろうとも切り倒せず、絶えず成長し、生殖する。
それはただの桂の木にあらず。外宇宙からの侵略の根。狂気の孕み仔の寄生木。
月は単なる監獄ではなく、永久に地球の周りを巡り、内と外を監視する為の衛星機関。
呉剛が伐り続けるのは炎帝の偽物。あるいはエフェソスのアルテミス、ギリシャのヘカテーの紛い物。
黒き豊穣の女神、千匹の仔を孕みし森の黒山羊。外なる神の一柱、シュブ・ニグラスである。
常に孕み、仔を生み続けるシュブ・ニグラス。
呉剛の使命はその神が外宇宙よりその手を伸ばすのを月から見張り、阻止し、ひいてはその産んだ仔等まで悉くを殺し尽くすことである。
かつては呉剛という名のぐうたら男であり、ある日ふと思い立ち仙術を学ぼうとして妻と子を置いて旅立ち、仙人に教えを 乞う。
しかし厳しい修行に耐えかね、数年後に修行半ばにして逃げ出し 、家に帰ってしまう。
だが妻はとっくに呉剛は死んだものと思い、代わりに伯陵という男と結婚し子供まで作っていた。
これに激怒した呉剛は斧を手にすると伯陵を追いかけ回し、ついに頭をかち割って殺してしまう。
するとなんとこの伯陵は 三皇五帝の一人で神とも聖人とも称される炎帝の孫だった。
そんな男の頭をかち割ってしまった呉剛は罰として月に送り込まれ、五百丈もある桂の木を伐り倒すまで地球に帰れないという罰を受ける。
この桂の木は伐るよりも成長の方が速いというクソ仕様であり、呉剛は永遠に月で桂の木を伐り続けるという。
哀れな寝取られ男の悲喜劇ではあるが、実情はもう少し厄介である。
そも、呉剛に罰を与えた炎帝は別名を神農といい、医薬と農業を司る神とされている。
そんな彼が何故、月という場所で伐採という罰を与えたのか。
そう、呉剛が命ぜられたのは単なる伐採ではない。
孫とはいえ神の系列に連なる物を殺した呉剛。その資質を見込まれ、与えられた罰にして職。
どれほど伐ろうとも切り倒せず、絶えず成長し、生殖する。
それはただの桂の木にあらず。外宇宙からの侵略の根。狂気の孕み仔の寄生木。
月は単なる監獄ではなく、永久に地球の周りを巡り、内と外を監視する為の衛星機関。
呉剛が伐り続けるのは炎帝の偽物。あるいはエフェソスのアルテミス、ギリシャのヘカテーの紛い物。
黒き豊穣の女神、千匹の仔を孕みし森の黒山羊。外なる神の一柱、シュブ・ニグラスである。
常に孕み、仔を生み続けるシュブ・ニグラス。
呉剛の使命はその神が外宇宙よりその手を伸ばすのを月から見張り、阻止し、ひいてはその産んだ仔等まで悉くを殺し尽くすことである。
そのスキルによるものか、あるいは神話時代より続く終わりなき罰と月の狂気によるものか、行動、言動には尋常ならざる点が多々見受けられる。
何せ本体だけでなくその仔らまでを殺し尽くさねばならぬし、その血縁関係は複雑多岐に渡るため、判別も難しい。
とりあえず邪神と、それに関わった奴、あと将来仔を産んだりしそうな性的にだらしない奴は 問答無用でぶったぎってくる。
仕事の 内容としては人類の守護者だが、本人からしてみれば延々と続く罰そのものであり、業務中に起きた 誤認やまきぞえなどにはたいして気にしない。
周囲安全確認、ヨシ!
地上には邪神が何となく関わっていそうな事例が起こった際に派遣される。
戦闘能力は申し分無いもののそれ以外はてんで駄目。
バーサーカー並みに 扱いが難しい。
イメージカラー:欠けた月の暗黒
特技:魔人斬り
好きなもの:神殺し・昼寝
嫌いなもの:邪神とその眷族
天敵:千の孕み仔
願い:仕事を終え、ただの男として故郷に帰りたい
【一人称】我 【二人称】貴様 【三人称】
何せ本体だけでなくその仔らまでを殺し尽くさねばならぬし、その血縁関係は複雑多岐に渡るため、判別も難しい。
とりあえず邪神と、それに関わった奴、あと将来仔を産んだりしそうな性的にだらしない奴は 問答無用でぶったぎってくる。
仕事の 内容としては人類の守護者だが、本人からしてみれば延々と続く罰そのものであり、業務中に起きた 誤認やまきぞえなどにはたいして気にしない。
周囲安全確認、ヨシ!
地上には邪神が何となく関わっていそうな事例が起こった際に派遣される。
戦闘能力は申し分無いもののそれ以外はてんで駄目。
バーサーカー並みに 扱いが難しい。
イメージカラー:欠けた月の暗黒
特技:魔人斬り
好きなもの:神殺し・昼寝
嫌いなもの:邪神とその眷族
天敵:千の孕み仔
願い:仕事を終え、ただの男として故郷に帰りたい
【一人称】我 【二人称】貴様 【三人称】
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